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フラクタルの詩。


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「フラクタル」

図形の部分と全体が自己相似になっているものなどをいう。
(Wikipediaより)


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エリート一家の末っ子はなぜグレる?

 かんなまに関する情報を調べていて思い出したのは、あるエリート一家のことです。母親も父親も優秀エリート。上の兄弟も超一流の大学を出て、超一流の仕事に就いています。
 しかしどういうわけか末っ子だけがグレて家族からの鼻つまみです。

 世間的にはよくある話しでありますが、なぜエリート家族に一人だけグレた人間が存在してしまうのでしょう。
 家族一人一人別の人間だと観るとなかなか理解できませんが、家族全体を一人の人間として観るとわかることがあるように思います。



家族全員の封印された負の感情を一人で引き受ける末っ子

 エリートだった両親と兄弟。しかし彼らが、親の期待に応えるため、と本来自分がやりたかったことを封印して「良い子」を演じていたとしたらどうでしょう。本来自由でもっと冒険したかった、良い子なんて演じたくなかったという気持ちを封印していたとしたらどうでしょう。

 そしてそのエリート家族が封印していた負の感情が、一番弱い末っ子に集積していたとしたらどうでしょう。末っ子が学校にも行かずグレているというは、他の家族が「封印していた感情」を一手に引き受けているからであるかもしれません。



行き場のない「封印」の噴出先

 封印した感情というものは、昇華しない限り、必ずどこかで噴出するというように私は考えます。このエリート家族の例では、末っ子が一人で家族全員の封印した感情を引き受けていたのでした。家族から「ごくつぶし」と非難されながら、実は家族の封印してた負の感情を引き受けていたのでした。

 他のエリート家族が、精神の変調をきたすことなく、家庭崩壊することなく暮らせていたのは、彼らが「ごくつぶし」と非難する末っ子が全部「封印」を引き受けていたからでした。

 もし末っ子がいなければ、家族に「封印」を引き受ける人間がいなければ、彼らは自分自身で「封印した感情」と向き合わなければならなくなります。

 たとえば精神を病むという形で、封印した感情を爆発させるかもしれません。あるいは家庭内暴力という形で。外面では性格の良さそうな人物の闇が、家庭で一番弱い人間に当たるという悲劇で噴出するかもしれません。あるいは不倫など。
 表面では真面目な人格を装っていても、未昇華な「封印された感情」は必ずどこかに噴出口を求めます。



人の個人と人の集団。フラクタル。相似象。

 人というのは個々それぞれ独立しているようでありますが、しかし奥底では皆繋がっています。家族という集団、企業という集団、国という集団、それぞれ全体が一つの人間であると言えます。



日本人全体の「封印された怒り」の噴出先

 極端な原理主義者の人達、暴力的な左翼市民運動をしている人達。たとえばそういう活動家が日本に10万人いるとして、その10万人を全部捕まえて、どこかに閉じ込めてしまうとします。日本の国土ではないどこかの島に移送して追い出してしまうとします。

 そうすると、日本の国は平和になるでしょうか。



 恐らくそういう状況では今度は、数年もたたずに新たな10万人が極端な原理主義活動家や過激市民活動家になっていくと思います。

 彼らは日本人全体の「認められない怒りの封印」を引き受ける人達であるからです。それはフラクタル相似形であります。日本の国民全体が一人の人間として観た場合、「認められない怒り」が昇華されない限りは、誰かが末っ子の役となり、社会に対して過激な活動家の役割をせざるを得なくなるのです。日本人一人一人の封印された怒りが昇華されない限り、たとえば1億人のうち10万人はいつも、社会に対して過激な怒りを向ける役割を振られることになります。
 彼らを直接排除しても根本の解決にはなりません。それは私達一人一人の心の問題であるからです。フラクタルだから。



 だからこの方たちの心の闇に、私は自分自身の心の闇を観ます。社会で起きていることは、やはりそれは個人の心の中で起きていることなのでありました。





 ありがとうございます。

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人はなぜ原理主義に傾倒するのか。後編。


心の奥底にある「認められなかった怒り」が「原理主義」に育つ

 原理主義に傾く人の心には「怒り」がある。自分をもっと認めて欲しいという欲求が、外側への攻撃性となり、その「怒りの衝動」こそが、「原理主義」の根本であります。

・原理主義とは「人に勝たなければならない闘争主義」です。
・「自分が一番正しい」として相手を打ちのめす攻撃思想です。
・自分の正義を達成するためなら非合法でも許されるという暴力主義です。


 とにかくお題目は何であれ、「自分が正義であり、敵対するものは闘争で潰さなければならない、社会全体が私の正しさを認めなければならない」という極端な思想が「原理主義」です。

 その「原理主義」に傾倒する人の心を観察するならば、そこには、自分が社会(=親)から認められなかった悔しさと怒りがあるように思います。

 なぜ原理主義者が「極端」であるかというと、それは心の奥底からの「自分自身が失われてしまう」という恐れとそれに対する怒りが原動力であるからです。



心が満たされている人は原理主義の芽は育たない

 ですから自分自身に対して満足をすることができる心の強さを持っている人は、原理主義に惹かれることはありません。暴力をもってでも、他人に自分の正しさを強制させるという欲求がないからです。他人が自分を正しいと認めるかどうかは、その人にとっては根本の問題ではないからです。



原理主義者は「お題目」に自分の怒りをすり替える

 しかし心の中に「怒り(=他人は俺を認めるべきだ)」がくすぶっている人は、極端な原理主義に惹かれていきます。

 社会人であれば「自分を認めろ。自分を認めて。」と周囲に叫んでも誰も共感してくれないことは、経験上知っています。ではどうすれば、他人は自分の正義を認めてくれるのか。それはその社会が「正義」と認めるお題目を旗として振ればいいのです。

 社会の多くが認めざるを得ないお題目とは。まず一つにそれは「神」や「宗教」であります。
 シオニズム原理主義、キリスト教原理主義、イスラム原理主義、その他もろもろ新興宗教原理主義。とにかく「神や宗教」は原理主義のお題目に祭り上げられやすいです。
 私こそ本当の神を信じている。私の宗教こそ本当の宗教である。そのようにお題目を先鋭化し、他者より自分が正義だ(=本当の神に近い)と自分を正当化して他者を攻撃していきます。相手も自分の方が神に近いと考えていますから、お互いが合意することはありません。神の名の元に相手を殲滅するしかない。というようにどんどん先鋭化していきます。本当は「神の名の元」ではなく「自分の心の満たされない怒りの名の元に」であります。終わることのない宗教原理主義の闘いの輪廻。
 神の正義を達成するのであれば、非合法も暴力も許されると考えるのが原理主義者であります。

 彼らの心の奥底にあるのは「満足」ではなく「不満と怒り」であります。もし彼らの信じる「神や宗教」が本物であるのなら、他人は関係なく、本人の心の中だけの問題となるはずです。本物の「神や宗教」であるならば、人にその正しさを認めさせたり、人に布教する必要も、他の宗派や宗教と闘争することなど有りえません。



労働者の闘い。共産革命というお題目。

 また宗教が社会のお題目にならない場合はイデオロギーがお題目になります。労働者を守ろう。ブルジョアを倒せ。という共産革命は感染力の強いお題目です。
 それは人の嫉妬心を上手にカモフラージュさせるからです。人々は自分の中の嫉妬心に目をつぶったまま、心の奥底にある、「他者への怒り」を爆発させることができるので、共産革命という原理主義は人々の間で感染拡散しやすいです。


 左翼組織がなぜ分裂を繰り返すのかというと、それは彼らの行動原理が「他人への嫉妬」「他人への怒り」であるからです。お題目は美辞麗句でキレイであればあるほど、心の奥底の闇の衝動は変質して表面に出てきます。だから左翼の団体は必ず内ゲバを繰り返します。

 もし彼らが心から「他人との協調」を目指す衝動で共産革命を行うのであれば、内ゲバなど起こるはずもありません。
 共産革命原理主義に惹かれる人間は「他人を認めたい」のではなく「自分を認めてほしい」という強い強い心の衝動の持ち主でありますから、必ず組織の活動の中で、内ゲバが発生するのです。



天皇原理主義という心の硬さ 

 日本人の多くにとっては、一神教や労働者革命は馴染みがありません。しかしそれに代わる価値観として「天皇」「皇室」「日の丸」がお題目になりやすいです。
 
 しかし日本人の大多数は、静かで穏やかな「天皇陛下と御皇室への敬愛の念」を持っております。それは他人に強制したり他人を叱咤するものではなく、本当に尊敬と親しみという暖かで優しい感情であります。

 しかし自分を認めてもらいたい。という心の黒い欲求を持つ原理主義者は、「天皇」「皇室」「日の丸」をお題目にして、それらを侮辱する人間は許せない。と怒りの行動をとる人達もおります。その「天皇」をお題目とする怒りの人々は、天皇原理主義と言えます。

 古くは226事件が天皇原理主義者のクーデターでありました。このクーデーターは鎮圧されましたが、軍部の中では、その流れは皇道派として脈々と続き、太平洋戦争の一因であると言われます。

 また最近は激減していますが、街宣右翼なども天皇原理主義者でありました。街宣右翼者は、彼らの行動の凱旋行動の裏には「自分が認められなかった怒り」透けて見えます。彼らは静かに御皇室を敬愛しているのではなく、自分の満たされない思いを暴力的に拡散するのに、「天皇」「皇室」「日の丸」を利用しているだけでありました。



 おかきを作っている代表者が街宣車を回しておりますが、やはりこの人も天皇原理主義者でありましょう。自分の満たされない怒りを天皇の権威を利用して、他者をコントロールしようとしている黒い衝動が感じられます。






柔らかい人が本物の強さの人

 何年も前、日本会議という団体が主催する講演会を聴きに行ったことがあります。しかしその時司会されていた方には「ある種の硬さ」を感じられました。真面目そうな方でありましたが、原理主義者に共通する「ある種の硬さ」でありました。
 ひょっとしたらこの司会の方の心の奥底には「小さな怒り」があったのかもしれません。日本会議といっても大きな組織でありますから、いろいろな方がいらっしゃることでしょう。


 しかし講演された元海自の方で現在防衛大学の教授をされていた方は、印象がとても柔らかい方でした。
 その頃はまだ南シナ海がこんな状態になるとは私は知りませんでしたのでとても有益な講演会でした。多くの国民が南シナ海に無関心なその数年前、海自は中共の侵出に対して強い危機感を持っておりました。講演で聴くこと、使用されたスライドの情報などは、初めて知ることばかりで、大変参考になる講演会でありました。

 そしてその講演内容以上に、その元海自の方は、雰囲気が本当に静かで柔らかでありましたから、この方は強いな。と思いました。
 そう。こういう方たちが日本を守っているのなら安心だな。と思いました。原理主義者とは正反対の「柔らかい強さ」を自衛隊の元幹部の方がお持ちであることは本当に発見でありました。



 私達日本人の多くは、日本を愛し、天皇陛下や御皇室を敬愛しておりますが、それはこの元海自の幹部の方のように、静かで柔らかなものであります。
 目を三角にして「不敬だ!」と叫ぶ硬い人がいるとするならば、その人の心の中には、ご本人の気づかない「原理主義者」の芽が育ち始めているのかもしれません。



 ありがとうございます。





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人はなぜ原理主義に傾倒するのか。前編。


人間の暴力のサガ=原理主義

 原理主義とは、私の解釈では、とにかく相手を攻撃して倒して、自分達が頂点に立つ世の中を立てる。という主義のことです。原理主義者は、「自分達が頂点に立つ世の中」を実現するためには、非合法であっても暴力的でも構わないという主義です。目的(=自分達が頂点に立つ社会にする)ためには、手段を選ばない。という過激な思想です。



原理主義の考察例として関西生コンを見てみよう

 関西生コンは「労働階級原理主義」という過激な暴力集団です。あまりにも過激すぎて、あの日本共産党から分裂した集団です。
 彼らが自分達がなぜ日本共産党から分裂したのか記述している文書を見つけましたので、抜粋してみます。極左とは無関係な私達でありますが、書いてある内奥は、とても興味深いです。
(原文は下記。http://www.hige-toda.com/____1/renntai_yunionn/kakikomi/1_22kakikomi_3htm.htm )


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 草加さんの解説で、関生(かんなま)の生い立ちと共産党との分岐時期についての認識の所だ けが事実と違っているので、戸田から説明します。

1;関生は1965年に「全自運関西地区生コン支部」として出発した時から(その前史も含めて)  一貫して共産党員が委員長初めとする役員の大半を占める、共産党直系の労組でした。
 現場叩き上げの生コン労働者が共産党から教育を受けて労働運動や政治運動に邁進し、共産党党員になって、共産党の指導と指揮に従って労組活動をしてきました。  
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 そもそも日本共産党は、日本に市民革命を起こさせて皇室を日本人の手によって破壊させようという目的で、GHQが作らせた組織です。関生(以下「かんなま」と記す)はその直系の労働組合であるということです。



ヤクザとの抗争の歴史

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2;関生労組は出発時点から職場のヤクザ支配と熾烈に闘わざるを得ない状況があり、現実に会社が雇ったヤクザに2人が殺されているし、武委員長も拉致監禁されるなど少なくとも5回は殺されかけています。ヤクザに暴行・脅迫された例は数え切れません。  
 そういう闘いを経て、やがては「山口組も手を出さない」ほどの闘争力と力関係を作りあげていきましたが、それはまさに血と汗に色どられた苦闘の歴史です。
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 この記述は興味深いです。それはかんなまが、ヤクザとの抗争で武装化を進めていったということです。
 後述いたしますが、極左とヤクザは非常に良く似ています。似ているものどうし相克の争いを行う。という法則があることをこの文書から私達は改めて知ります。



共産党との決別。似たものが相克する。

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3;そういった修羅場を何度もくぐった労組ですから、公務員比率がどんどん高まった共産党労組の中では「最も頼りになる実力部隊」であると同時に「異色の存在」でもありました。  
 特に武委員長の卓越した指導力・構想力はありきたりの共産党指導の枠に収まり切らず、共産党と武委員長サイドとのあつれきが広がっていきました。 武委員長のカリスマ的指導力とそこへの多数の労組員の心服を指して共産党は(外部の人も)「武一派」・「武一家」とも呼ぶほどでした。
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 かんなまは、共産党の最強武装集団として先鋭化していく過程が書いてあります。そして武装化が進むにつれ、共産党との乖離が広がって行きます。

 もうその頃の共産党の支持基盤は「インテリ左翼」でありました。若い頃は学生運動をしても社会に入り、朝日新聞を購読するようなインテリ層であります。
 かんなまのような武装集団からすると、共産党本部はブルジョアに日和った組織に変節したように見えることでしょう。

 私から見ると日本共産党自身で充分テロ組織に思えるのですが、かんなまから見ると変節した軟弱組織に見えるのでしょう。
 原理主義者とはこのように先鋭化して分離していくパターンがここに見えます。



似たもの同志は反目する。原理主義のサガ

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4;生コンの労働運動の進め方では共産党とのあつれきが生じていたとは言え、イデオロギー的には「日本共産党」のイデオロギーが正しいものと、関生役員(共産党党員)は長らく考えてきたわけですから、60年代後半~70年の世界的激動期にあっても、関生は「新左翼」や「全共闘」とは全く無縁で、「あんな奴らはトロツキストの跳ね上がり分子だ」的にしか考えなかったわけで、例えて言うならばその時代にソ連東欧圏での民主化運動弾圧に動員された「筋骨たくましい炭坑労働者」みたいな位置にあったでしょう
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 何か左翼用語なのでよくわかりませんが、きっと「俺たちこそは生粋の労働階級原理主義者であり、その辺の街の日和った左翼とは一緒にするな」ということを言っているようです。

 世界中の原理主義者たちと共通する思考形態です。



長文で難解ですが、とにかく共産党を憎んでいるらしい

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5;共産党との分岐が決定的になったのは、関生労組の「ヨーロッパ型の産別労組」としての運動と組織が大前進したことによって、中央財界にまで強烈な嫌悪と危機感を呼び起こしたことによる80年頃からの組織破壊的な連続弾圧を受けてのことでした。  
 当初「弾圧糾弾」の姿勢だった運輸一般や共産党が、82年11月には運輸一般中央本部にガサ入れされたことで、このままでは共産党本部にまでも弾圧が及び、共産党攻撃宣伝で総選挙対策上も非常にヤバイ!、と危機感を強めて、「弾圧される側にも問題がある」、「社会的良識に反する、とかくの風聞がある」という対応に変化して、「運輸一般中央本部12・17声明」なるものを当の運輸一般中央委員会で諮る前に「赤旗」紙上で発表する、というほどの支離滅裂な引き回し(共産党のお家芸!)を行ない、83年には共産党追随グループが関生の分裂デッチ上げ集会を強行し、双方の対立が猛烈に激化してこれに権力の介入弾圧も加わる(も ちろん共産党の告訴告発戦術による武委員長らの関生への不当弾圧で)という修羅場になっていきました。

 対立の中で武委員長らの500人以上の共産党員が共産党から離脱しています。また逆に共産党追随の分裂裏切り分子を関生労組から除名などもしています。  
 そうして84年3月の支部臨時大会で運輸一般と正式に決別し、組織名称を「関西地区生コン支部労働組合」とし、9月には総評へも加盟した。
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 これも何を言っているか詳しくは理解できませんが、ただ日本共産党と分裂するにあたり、彼らを批判していることがわかります。

「赤旗」紙上で発表する、というほどの支離滅裂な引き回し(共産党のお家芸!

 この表現をとっても、かんなまと共産党は骨肉の争いをしていることが、よっくわかります。先鋭化した原理主義は親しいものと相克の争いを行う。という「原理主義者の法則」そのものです。



中国共産党との接近

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7:共産党系以外との交流を実質的には禁じられていた関生を総評・社会党ブロックとの仲介の労を執ったのは、共産党中国派を出自とする「日本労働党」http://www.jlp.net/ でした。  
 労働党と関生はずっと友好関係にあり、各種集会では「政党」として挨拶してもらうし、同党がお膳立てした「自主・平和・民主のための広範な国民連合」  http://www.kokuminrengo.net/ には設立当初から役員・会員を送り共同しています。  (ちなみに戸田も「国民連合」設立当初の93年からの会員)
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 日本共産党とはたもとを分かれたけど、中国共産党と繋がるパイプは太くなっていっています。沖縄辺野古反対運動にかんなまが参加しているのはこちらのパイプによるものでしょう。








 中国共産党なんかは日本共産党などと比べてはるかに、義階級主義なのですが、かんなまの人間はそれには気づいていないのでしょう。それは中国共産党とかんなまの距離がまだ遠いからです。
 もし今後もしかんなまが中共に近くなることになれば、また同様に攻撃と分離を繰り返すことになることでしょう。



辻元議員との繋がりの始まり

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9:政党との付き合いで言えば、共産党が敵対を続ける限りでは共産党と対決しつつ、「反自民の共存外交」が基本。公明党も自民党との連立を組むまではずっと招待してきた。  
 社民党・新社会党を強く支援しつつ民主党にも「市民派」にも選挙支援を行なっている。
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 興味深いのは、一番憎いのは日本共産党である。そして二番目に憎いのが自民党ということです。
 とにかく(日本共産党以外は)反自民の勢力であればどこでも組みますし、「力強く」応援しますよ。ということです。
 反自民という点で、民進党の辻元議員(北朝鮮労働党と直結)とお互い引き寄せられたと考えられます。



かんなま=任侠道(やくざの世界)
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11:武委員長らの共産党員体験のある古参幹部だけでなく、共産党体験のない中堅・若手幹部 も新左翼業界のあれこれをほとんど知らないし興味も持っていない。  
 みな「労働者民衆の生活向上のために左翼・革新・平和勢力は四の五の言わずにみんな協  力共同したらいいじゃないか」、とシンプル素朴に思っているだけである。  
 反権力で一致すれば場合によっては右翼的と目される勢力とすら共闘する(暴対法・組対法・盗聴法などでの反対運動の例)  
 また、あまり付き合いのない団体からでも「右翼暴力団の襲撃がありそうなので支援して欲しい」と頼まれれば、「堅気の衆を守るために」体を張って出張っていく。  
 「内ゲバはいかん」とは思うし、今の運動の中でそんなことをする輩は許さないが、だからといって「昔内ゲバをしたことを今全面謝罪しない限り共闘なんてしない!」というような話に引き回されるつもりはない。  
 連帯・関生はそんな労組である。
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 どんな原理主義団体でも理想があるものです。シオニズム原理主義でもイスラム原理主義でも極右天皇原理主義でも同じです。かんなまの場合は「労働民衆の生活向上のため」が彼らの活動の理想なのでしょう。

 ただどんな立派なお題目でも、そのアプローチ手法が「原理主義」である限り、必ず堂々巡りの地獄が発生します。親しいものとの血みどろ相克が発生し、それは収束することはありません。永遠の闘争の輪廻であります。

あまり付き合いのない団体からでも「右翼暴力団の襲撃がありそうなので支援して欲しい」と頼まれれば、「堅気の衆を守るために」体を張って出張っていく。

この表現で、彼らがヤクザと非常に似ていることがわかります。ヤクザも「任侠」の世界であります。
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任侠(にんきょう、任俠)とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神を指す語。
(Wikipedia「任侠」より)
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 かんなまが「任侠:困っている人を助ける」が目的で、ヤクザも「任侠:困っている人を助ける」が目的であるのなら、お互い協調できると思いますが、実態は暴力闘争が絶えません。

 これはヤクザどうしの縄張り争いと同じであります。原理主義者は似通っているものどうし、永遠の闘争の輪廻にハマるということそのものです。



北朝鮮労働党との繋がり

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12;近年、韓国の労働運動との共同共闘を重ねるにつけて、連帯・関生の中に韓国の民主労働党のような、戦闘的労働運動を土台とした「我々労働者の政治勢力」の結成を望む気運も出てきている。世間を見渡してみて、これという頼りになる所がないのなら自分らでまず始めてみようか、ということになるかもしれない
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 韓国の労働運動とはバックは北朝鮮労働党です。かんなまが北朝鮮労働党と結びついていることがわかります。辻元議員とのつながりですね。
 北朝鮮労働党も中国共産党に劣らず階級社会であるのですが、かんなまはまだ距離が遠いので近づいているのでしょう。


かんなまの街宣車。ハングル文字が書かれています。北朝鮮国旗カラーです。

参考(北朝鮮国旗)


日本金日成正日主義研究会のメンバーに関西生コン阪南地区統括責任者が参加しています。



原理主義について考察を続けます。



 ありがとうございます。





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大人の対応。


戦法を変えた沖縄対策

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政府、辺野古阻止の権限乱用で沖縄・翁長雄志知事個人に損賠請求検討

 政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設で、同県の翁長雄志(おながたけし)知事が移設を阻止するため知事権限を乱用すれば翁長氏個人に損害賠償請求を行う検討に入ったことが26日、分かった。権限乱用で工事が中断した損害額を算出し、個人資産で賠償を求める。移設阻止に向け本来の目的とは異なる形で権限を行使すれば違法として、国家賠償法に基づき手続きを進める方針だ。
・・・
 辺野古移設反対という一定の民意があるにせよ、翁長氏が法の本来の目的と異なり、移設阻止のために埋め立て承認撤回などの権限を行使すれば、同じ認定を受ける可能性が高い。
http://www.sankei.com/politics/news/170327/plt1703270011-n2.html
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 安倍政権が強か(したたか)であるのは、相手と同じ次元に降りて闘争をしないからであります。
 私など器が小さい人間などは、相手が牙を剥いて来れば、こちらもガルルと相手と同じ土俵で死闘を繰り広げるなんてことを繰り返してしまうのですが、それではいつまで立っても同じなわけです。やられたらやり返せ。倍返しだ。何てことを繰り返している間は、いつも同じ輪廻をぐるぐる回っていることになる。それが私の生き方でありました。



 安倍政権は沖縄に対しては、「国vs地方」という構図を外すことにしたようです。もし「国vs地方」の構図であれば、「虐げられた沖縄」vs「権力を持った中央」という相手の図式に乗っかってしまうからです。

 新しい戦法は、沖縄という枠組みを外して「国vs個人」という構図にし、政府か知事かという「権力」の勝負ではなく、損害賠償という「お金」の勝負に持ち込んだことでした。


 この個人への損害賠償という戦法は、翁長知事にとっては非常に不利であると言えます。
 まず一つにこの裁判は翁長氏個人に対して行われているということです。もし知事の任期が切れたとしても、損害賠償の係争は続くわけです。知事をはずれて個人で国と闘う時に、彼の唯一のお題目である「オール沖縄」が使いづらい状況は、彼にとっては「嫌なもの」であることでしょう。
 翁長氏は現在は沖縄県知事でありますからいろいろな力を持っていますが、知事を外れればただの人です。ただの人になっても賠償責任の係争は続きます。
 いくら左翼の運動家を集めてデモをしても、係争の場所が「裁判所」でありますから効果ありません。日本はどこかの国と異なり、市民デモで判決がひっくり返ることはありません。


 そして二つ目には、もし裁判に負ければ(そして負ける確率は高いのですが)翁長氏個人が財産が失うという点です。
 もし翁長氏が「自分の個人の財産を投げ打ってでも沖縄を救いたい」という高い志の持ち主であれば、個人の賠償訴訟など屁とも思わないことでしょう。沖縄のために無一文になることなど、恐れるに足りず。でありましょうから。
 しかしもし翁長氏が、「お金大好き、権力大好き」人間であるのなら、国が自分個人に賠償を求める裁判(しかも負ける可能性高し。かつ負けると数億円の個人賠償)は、避けたいと思うことでしょう。

 何で俺が沖縄のために、自腹で数億もの賠償を背負う必要があんのよ。冗談じゃないですよ。というのが彼の今の本音かもしれません。



 このように安倍政権は、沖縄に対し戦法を変えたのですが、相手と同じ次元に降りないで、ゆっくり枯れさせるという方針は本当に安倍首相およびブレーンは策士であると思います。



大人の警告

 森友学園問題も、相手の裏に辻本議員や関西生コンクリートが絡んでいることは、当然安倍政権は事前に掴んでいたことでしょう。証人喚問後にメールをリークしたのは、「もうそろそろその辺でやめといた方がいいよ」という無言の通達でありました。
 関西生コンは非常に危険な地雷でありますから。マスコミが辻元かんなま疑惑を報道しなかったのは、民主党の忖度が理由というよりも、担当記者が自分の命が惜しかったということが本当の理由かもしれません。
 
 関西生コンはかつては日本共産党の中でももっとも戦闘的な集団で、共産党の武装部隊と呼ばれておりましたが、あまりにも過激すぎて共産党と分かれたという「極左集団」です。彼らの主張を読むと、あの日本共産党でさえ羊に思えるほど、彼らは極端な原理主義です。未だに暴力で労働階級革命を起こそうとしているのですから。
 今回の事件でも森友事件でも、辻元と関西生コンが絡んでいると籠池夫人にリークした人物が、マスコミ報道の翌日謎の死(警察発表では自殺)を遂げています。

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菅官房長官「民進党において説明されるのでは」 籠池夫人メールに辻元清美氏の名前記述で
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菅官房長官は27日、記者からこの件について見解を問われ、「そうした報道があることや、籠池理事長夫人のメールの中にそうした記述があることについては、政府としては承知はしておりますけれど、コメントはすべきでないと思います。いずれにしても民進党において証拠提出なり、説明をされるのではないかと思います」と答えた。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/27/suga-conference_n_15633202.html
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 これは民進党に対し「説明してね」という意味ではなく、「もうそろそろ引け際だよ。大人の判断してね。」という警告に聞こえます。関西生コンのつながりまで我々が言及することになると、民進党本当に潰れちゃうよ。分かってるんでしょ。



人類の心の闇

 関西生コンについては、人間の心の闇とは何か。を考えさせられます。機会があったら書いてみたいです。それはどこか他所にある誰か他の人の心の闇ではなく、今ここにある私自身の心の闇の話です。



 ありがとうございます。





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時事ネタ。


最高の神事の奉納

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「見えない力働いた」 稀勢の里、けが越え連覇
2017/3/26 20:39

 表彰式で観客の君が代大合唱を聞いた稀勢の里は涙でクシャクシャになった。「自分の力以上のものが出た。見えない力が働いた」。荒れに荒れた春場所の最後、大きなドラマが待っていた。



http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH26H5W_W7A320C1UU2000/
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 稀勢の里が奇跡の逆転優勝で初横綱優勝したことで日本中が沸きました。稀勢の里は、非常い強いプレッシャーと怪我の痛みという苦境の中で、あの一瞬、自分を超えることが出来たので、彼の言葉どおり「見えない力」が彼を後押ししたのかもしれません。


 大相撲とは他のスポーツと異なり、人間の切磋琢磨を神様(日本の国土の神様)に奉納する神事であると言われております。
 であるならば今場所の優勝戦は、稀勢の里は最大の贈り物を神様に奉納することができたのでしょう。精神のプレッシャーやら肉体の限界など、私達がこの世に生まれて来たときに与えられる苦境を乗り越えて、自分というものを超えるという行為は、最大に尊く、それを神様に奉納する神事である大相撲とは、日本の素晴らしさの一つであります。日本の国技である理由でありますね。

 311の大地震は、八百長という不祥事で春場所が中止になった直後に発生いたしました。この時は、「日本の国体を壊そう」という議員が沢山集まる政党が与党であったことも重なっておりますが、人間の「切磋琢磨」を、日本の国土の神様に奉納できなかった。その謙虚さが日本人から失われていた。ということが、311の大地震の遠因であったのかもしれません。


 その視点では昨日の稀勢の里の神懸かった勝負は、最高の奉納が国土の神様に捧げられたと言って良かったことでしょう。会場の人達、日本中の人達が感動の涙で君が代を斉唱できたことも、本当に日本にとって良いことでありました。



流れが変わった

 国会は、何とか日本の国体を引っくり返したい、引っくり返せないのであればせめて傷つけてやりたい、ガシガシという売国野党や忖度マスコミで空転させられておりましたが、辻元爆弾により流れが変わったようです。週末は、マスコミも森友問題をピタッと止めてしまいました。
 テレビや新聞は民進党に忖度し報道を自粛するのかもしれませんが、文春などの週刊誌は部数を上げるチャンスであります。もし今週、文春砲などが辻元議員を狙うことになれば、森友学園問題は大きく終焉に向かうことになるかもしれません。



 もし今後も野党とマスコミが国会の泥沼化を狙うなら、与党側は、答弁で下記のように返していけばいいだけと思います。


野党:籠池証言の「安倍首相が100万円渡した」が証拠不十分だ!
無実を安倍総理が証明しろ!

ブーメラン返し:籠池妻メールの「辻元議員が関西生コンとつるんで工作員を送り込んだ!
デマであることを辻元議員が証明しろ!


野党:森友学園に10億円の国有地を1億3千万で売却したことが問題!

ブーメラン返し:森友学園の隣の国有地が、14億円を辻元議員が国土交通副大臣だった時に、2千万で豊中市に売却したことは問題!



 ありがとうございます。





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はっきり二分化する時代。いよいよ?


グレイが消える。白か黒か。

 今のこの日本のこの状況はとても興味深いです。世の中が変化して来ているのが私達の目にもわかるようです。徐々に白と黒の分離が顕著になって来ています。

 漠然とあいつ怪しいな。とは分かっていても、本当にその人が怪しいのかどうか、今までの時代は、正体が微妙に隠されたグレーであったりしていたわけですが、もう最近は、彼らはそんなことを隠そうとする気もないようです。


 日本の国体を破壊するグループって本当にあるのだろうか。それまた今までは、漠然とした話しでありましたが、やはり彼らはもうそのことを隠そうともしていないように思います。

 彼らの現在の方針は決定していて、
「籠池氏は証人喚問で堂々と対応した。次は昭恵夫人だ。」
 という論戦に切り替えたようです。一斉に、軍隊整列のように、見事とに全員の主張がそのように替わりましたので。


 それは、彼らはもう死に物狂いで必死の様相でありますので、自分の正体を隠すことなどに構っていられないようです。
 今日の時点で「籠池氏は証人喚問で堂々と対応した。次は昭恵夫人だ。」と主張しているマスコミ、知識人、政治家は全てあちらの人です。黒と白がハッキリわかれています。



 私達はマスコミとは正しい情報を流しているものと思っていました。しかし大人になるに連れどうもそれは違うのでは?と気付きだします。
 そして今日では、もうはっきり「仮面」を脱ぎ捨ててガルルルーを集団で吠えている彼らの真の姿をきちんと観ることができます。
 ちょっと前までグレーを装って、正義のリベラルの美辞麗句で誤魔化そうとしていた彼らも、今はもうそんなことに頓着していないように思われます。


 おそらく彼らのグループの長が「籠池氏は証人喚問で堂々と対応した。次は昭恵夫人だ。」と決定したのでしょう。子分たちは親分のその決定を忖度(そんたく)して、「昭恵夫人を証人喚問に」とシュプレヒコールを吠え始めています。
 彼らはもう自分達がグレーと見せかけることを忘れているようです。白と黒に分かれる。否応なく、日本はもうそういう時代に突入したのですね。



自分で考える人間か。思考停止のロボット人間か。

 私達一般人も白と黒に分かれ始めています。
 ワイドショーや新聞しか情報源がない人や、自分で情報を調べたり自分で考えることをしない人の中で、ロボットになっている人はますます無思考のロボット化が進んでいます。

 しかし自分で考える人。自分の中で自分の良心を大切にして行こうと努力している人。であるのか、無思考のロボット人になっていくのか。日本人の中でもその白黒の分裂も徐々に進んで行っているように思います。
 そうグレーの層がどんどん減っています。そして白か黒に分かれています。


ある番組での街頭アンケート。しかしマスコミは「籠池氏は正々堂々と主張していた」と援護射撃を繰り返します。


別の番組での視聴者アンケート。これだけ誘導してもそれでも安倍氏支持に過半数が集まっています。


 ワイドショーで「籠池氏は堂々と対応した。安倍夫妻はおかしい。やましい。隠している。」と印象操作を繰り返した結果であります。

 日中家にいて、テレビのワイドショーを見ている層とは、専業主婦か高齢者でしょうか、上記の結果を信じるのであれば、彼らの半数弱はマスコミに毒されて無思考のロボットになっているのか。と残念に思います。

 しかしそれでも過半数の視聴者が安倍首相を信じているということは、日本人はまだまだギリギリ大丈夫と思います。
 ワイドショーの視聴者アンケートとは、その番組を観ているということだけで大きなフィルターがかかり、かつ番組は司会者やコメンテーターからの誘導によって進みますから、その番組の意図を視聴者が忖度(そんたく)しアンケート結果になりやすいのですが、この番組でも番組制作者の意思に関わらず思考停止ロボット視聴者は半分以下でありました。



スサノオ追放の課題。日本人に与えられた追試。

 神話というのはいくつもの「史実」や「宇宙物理学」が重なり合って一つのストーリーとなっていますので、その解釈は無数に表現することが可能と思います。

 たとえば日本神話の有名なお話のスサノオの追放も、濡れ衣を着せられたスサノオが弁解せず高天原を追放させられたという解釈があります。
 この時、無実のスサノオの汚名を着せたこと、そして多くの高天原住民がそれを信じたこと。という事件と同じことが、今この日本に再び繰り返されている。きっとそんな解釈も可能なのでしょう。

 前回のスサノオ追放の時、政治家やマスコミの喧伝をそのまま信じたお花畑の住民たちは、時代が巡り巡って、今また再び同じ試練を受けております。
 今回は、無思考ロボットでない市民が前回より増えていることを期待したいです。

 相手はもう正体を隠していません。今度は昭恵夫人を証人喚問を。と言っていますからとてもわかりやすいですね。
 もう私達日本人は、無実のスサノオを、洗脳喧伝に支配されて無思考ロボットとして追放追放とろうそくデモを行うような人達ではない。と信じたいです。



「片割れユダヤ(=追放されたスサノオ)」は「人を赦すこと」を学ぶことが課題であるように、私達極東の日本人は「人の心に隠された悪のニオイをきちんと感じ備えること」が、試されている課題であります。
 昭恵夫人も今回の事件で「人の心に隠された悪に対する嗅覚」は大切であることがわかったことと思われますが、それは私達日本人全体の課題であります。そして(日本の国体を潰そうとしている)奴らはその昭恵夫人を血祭りにあげようとして、扇動喧伝し、私達日本人の中でも思考停止ロボット人間は、表情なく「そうだ。そうだ。」と首を振っています。
 これが今日本で起きている「スサノオの追放」の物語の派生の一つなのでありましょう。



 日本に住んでいる人達は、私達を含め本当に正体を隠せなくなってきています。本当に白と黒ますますはっきり分かれる時代なのかもしれません。



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大いなる課題。本当に日本人はクリアできるのか?




 このイラストはマスコミの本質をあらわしています。有名なものですからご存知の方も多いかもしれません。テレビカメラは都合よく事実を切り取り、加害者と被害者を入れ替えているということを表現しています。



毎日新聞が急遽削除した記事の内容とは

 籠池夫人と昭恵夫人のメールのやりとりが毎日新聞のサイトで全文掲載されました。
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【2月28日】

○籠池氏妻 今まであきえさんとはなしていました

私学審議会が通らなかったら幼稚園も自宅も破産ですちゃんと正しく見ている方はいます 辻元清美共産党今はぐっと辛抱です(笑)

民進党の議員はおもしろがって 先生方に近より 怒らせようとして ニタニタ笑いながら 幼稚園に侵入するので びっくりする子達をみて 笑うのだそうです 先生方は 入らせないように阻止させるのです 家の前にも報道陣が今もいて 警察に 今通報しました

【3月1日】
○籠池氏妻 誘導尋問にのらぬようにしてください絶対に国の不利になるようなことはいってません孫請業者の作業員がその委託社長がしてないといったのにもかかわらずその三日だけきた作業員が辻元清美が潜らせた関西なんとか連合に入っている人間らしいです作業員はわからないくせにマスコミにいわしていたそうですあきえさん 分断がねらいです ひっかからぬよう 国の再生の為にまけないようにしてほしい

下請け業者の社長は現場もマスコミに写し全くうめてないことをしっていて三日だけきた作業員を辻元清美は送り込みました

辻元清美生コンをみればある関西こうえき連合の人間をマスコミに出し社長の言い分はのせなかったそうです 国会議員の犯罪じゃないですか
==========

 産経の記事では辻本議員のくだりは削除されておりましたが、毎日新聞は全文を公開していました。ここに辻本議員が関与したことが判明しネットで大騒ぎとなるのですが、毎日新聞がこのメールをサイトから削除したため、さらに騒ぎが大きくなっています。


 そしてネットでの大炎上をみて民進党は急遽下記のような告知を出しました。
==========
平成29年3月24日
報道関係各位
安倍昭恵夫人と籠池夫人との間のメールについて

民進党役員室

本日、公表された安倍昭恵夫人と籠池夫人とのメールには、わが党の辻元清美議員に言及した箇所がありますが、そこで記されている内容は事実に反する虚偽のものです。

本年3月1日のメールに、辻元清美議員が塚本幼稚園に侵入しかけたとされていますが、そのようなことは一切なく、そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません。

このことは、周囲にいた多数のメディア関係者を含め、皆が確認しているところです。

また、辻元清美議員が、作業員を下請け業者に送り込んだとされていますが、これも全くの事実無根です。

これは、ネット上で流された根も葉もない噂を信じたためと思われますが、そのような事実は一切存在しません。

メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます。
==========

 不思議ですね。籠池夫妻が「昭恵夫人から100万円もらった」というのは、証拠はないけど事実だそうです。でも籠池夫人が「辻本議員が工作員を送り込んだ」というのは、証拠がないからデマだそうです。

 変ですね〜。そもそも安倍氏が籠池氏に100万円渡したとしても(実際は渡してませんが、仮に渡してたとしても)法律的には何にも問題はないです。だいたいなぜ100万円が問題なのでしょう。野党はマスコミは↓だと言っていることになるのです。

「籠池氏は小学校用地取得に便宜を図ってもらうために、安倍首相から100万円をもらった」

 ??おかしいですよね。便宜を図ってもらうために100万円を渡した。なら大問題で事件ですが、便宜を図ってもらう相手からお金をもらうのですか?
 もしこれが本当なら私も安倍首相に便宜を図ってもらいたいです。(笑)



共謀罪潰しのための撹乱が目的

 この問題の本質はそういうところではなく、本当は「テロ共謀罪」の法制化を防止するために国会を混乱させること。であります。
 安保法案の時はデモで盛り上がりましたが、もう日本の国民の大部分は(野党やマスコミにのせられることに)すっかり「飽きて」しまいましたから、今回の共謀罪の反対運動はちっとも盛り上がりません。本当はお隣みたく愚民(失礼)ロウソク集会などで盛り上がることを期待したのでしょうが、日本人はもう胡散臭さに気づき始めていますから。

 このため彼らは何でもいいので安倍政権のスキャンダルを、論点をずらしながら騒ぎ続けて、国会を止めようという作戦が今回の森友騒動であります。だから何でもいいのです。嘘100%でも。とにかく騒ぎ続けられれば。本当に卑しい糞虫(失礼)の考えそうなことです。



日本の国体を潰せ。党からの至上命令

 この問題の更に深い本質は、日本の中に「国体を破壊したい」という勢力がいるということ。そして東アジアにはそれを強力に後押しする国家がいるということです。
 朴政権をスキャンダルで転覆させた構造と今回の森友事件の構造は非常に似ています。韓国はこのスキャンダル炎上攻撃で政権が転覆し転がり堕ち始めておりますが、日本は結局跳ね返しました。安倍政権の支持率は10%落ちましたが、それでも過半数の支持を得ています。
 今回の騒動の黒幕は地団駄を踏んでいることでしょう。それにしても日本の民進党は使えない。結局ブーメランになって辻本に突き刺さっているではないか。
 大陸の黒幕は傀儡の日本民進党を情けなく見ていることでしょう。



日本人に課された最大の課題

 そしてそしてこの問題の更に更に深い本質は、やはり日本人全体が試されているということです。たとえばこの問題はどちらが正しいのか。それはきちんと落ち着いて見ればわかるのです。

1,自分で正しい情報を知ろうと努力する
(向こうから容易に飛び込んでくる情報(マスコミ)は虚飾が高濃度で紛れている前提)

2,自分でどちらが正しいかを自分の脳に汗をかいて考える
(自分で考えるのが面倒くさい。というロボット人は淘汰される人類のリストに載ってるかも)

3,日頃から自分自身の行動が正しいことを心がける
(こちらは正々堂々自分の良心に恥じないという人は日本人には多いことでしょう)

 この3点を心がけている人は、もう何が本当なのかは自分で判断できると思います。もうね。それはね「ニオイ」わかる心境になるのかもしれません。
 悪人はいかに美辞麗句で表面を繕っても「クサイ」のであります。嘘をついて人を騙すことを積み重ねてきた人間はテレビの画面でも「クサイ」と感じるように思えます。もうそういう日本人は随分と増えているのではないかと思います。
 若者のテレビ離れ新聞離れはその理由もあると思います。人類はそろそろ嗅覚「ニオイ」の能力を取り戻しつつあるのではないでしょうか。



 日本人の多くがこの3点をクリアできるかがポイントであります。もし大多数の人間が「美辞麗句のウソ」を嗅ぎ分けることができるようになれば、こんなバカな騒動は瞬時に鎮火することになります。そういう時代を日本人は作れるのかどうか。

 人任せにせず、自分で考え、自分の良心に恥じない日本人がどれだけ増えるかという本当に難しい課題を、我々が突きつけられているように思います。
 テレビをつけると新聞を広げると「クサイ人」と「ロボット人」を多く観ることができます。彼らは私達の嗅覚の丁度良い練習台であります。



付録

 そういえば辻本議員は天皇陛下にも頭を下げないことで有名ですね。日本の国体をつぶし皇室制度を破壊したいと願っている人は、彼女や彼女が属する政党を応援してあげるのが良いと思います。





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日本人への教訓。脇が甘いと命取りになる。


強固な防御城

 安倍政権を一つのお城と例えるならば、その城壁はほぼ完璧な要塞であると言えます。
 第一次安倍政権は野党やマスコミのバッシングや外国からの圧力によって、短命に崩れてしまいました。しかし現在の第二次安倍政権城は完璧の布陣であります。

 国内には安倍政権を倒したい人はたくさんいることでしょう。特に日本を貶めることを嬉々としている輩など。また外国には本当に安倍首相を引きづり降ろしたいと強く強く願っている勢力はいくつもあることでしょう。

 しかし今の安倍政権は本当にスキャンダルに強いです。これはリスク管理の賜物であります。そう。最悪を想定して対策する。この防御が何重にも張り巡らされていることでしょう。
 閣僚に入れる人物だけでなく、政権が関わる人全て、現在だけでなく過去と将来を含め、いつも最悪を想定し、スキャンダルを抑える防護壁があるように思います。

 今までの日本の総理はこの点が甘かったため、短命政権が続きました。簡単にスキャンダルの攻撃にお城が炎上してしまうのです。

 しかし第二次安倍政権は歴史に残るほどこの護りが堅いです。それは国内だけではなく、海外、特に国際ユダヤ勢力(アメリカとイギリス)とのパイプとプーチン氏(ロシア)とのパイプの太さが、安倍政権の強さを盤石にしています。

 戦前の日本のように国内がたとえ強固であっても、海外の影の勢力とのパイプが細ければ、やはりあれよあれよという間に嵌められてしまうことも多いでしょうから。



安倍政権城のアキレス腱

 そんな完璧城である安倍政権にもアキレス腱がありました。それは昭恵夫人であります。もちろん昭恵夫人の周囲はスキャンダルに巻き込まれない強い防御体制はあったでしょうが、この強弱は相対的なものです。
 安倍政権の周囲はどこも崩せそうにありません。ので、安倍政権を引きづり降ろしたい勢力は、相対的に弱い「昭恵夫人の城壁部分」を崩しにかかり始めました。

 例えていうなら牙を持った無数の虫が城壁に取り付いて、ガシガシと削っているようです。これらは糞虫のような本当に卑しい虫ではありますが(失礼)その牙は強力であります。



人の良さ。日本人の美点。であり欠点

 昭恵夫人は「日本の母性」の象徴の面を強くお持ちであるなあ。と私は常々感じておりました。多くの皆様もそのように思われていることでしょう。昭恵夫人の母性が見えない形で安倍政権を守っていた一面があるのではと思います。

 ただ昭恵夫人は「日本人の母性」を強く持つため、「日本人の母性」のもつリスクも同様に有しているのでした。その欠点とは一言でいうと「人を信じる傾向が強すぎて脇が甘くなる」ということです。これは日本人が克服しなければならない問題点であります。



世の中甘くない

 昭恵夫人は母性の非常に強い方でありますので、今まではこのやり方で多くの方々に対応ができたのでしょう。愛情深く相手の目線に立つことで、相手もまた昭恵夫人の視線に共感していく。彼らの硬い心が溶けていく。

 しかし世の中にはそういう人物だけではないのでした。本当に世の中には腐った卑しい虫がいるのです。昭恵夫人が誠意を見せようが、それは全く関係ないのです。硬い甲羅は食べられないけれど、柔らかい肉が露出していれば、ただただ群がってムシャムシャかぶりつく卑しい虫がいるのです。


卑しい虫

 ひたすら何回も「昭恵夫人と秘書が関与した」を報道を繰り返すマスコミと、「次は公平に昭恵夫人に証人喚問を」としたり顔で会見している野党党首の顔を見ると、本当に「虫」がこの世にいることを改めて知らされます。

 昭恵夫人はFaceBookでご自分が籠池氏に関与していないことを改めて述べられておりますが、国民の大部分は誰が本当で誰が嘘つきかはもうテレビから伝わる空気でわかっているのです。相手にとって嘘かホントかなんてどうでもいいのです。愛情をもって相手と共感をもてばわかってくれる。という昭恵夫人の土俵とは全く違う次元で戦争が起きているのです。
 そこが弱い肉であれば無数によってたかって食いちぎるという虫なだけなのです。



その虫はどこから湧いて来た?

今回の森元学園のスキャンダルについて、中国が異例の取り上げ方をしております。
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中国、森友学園問題をトップニュース扱い!

3月に入ってから、中国の中央テレビ局CCTVは安倍政権の背後には「極右団体・日本会議」があるとして盛んに報道を繰り返していた。16日に籠池氏が「安倍総理による100万円献金」と発言してからは、その勢いが加速し、3月19日夕方のニュースからは、ニュースの主たる項目を最初に並べるラインアップでは、習近平国家主席とティラーソン米国務長官との会談や張高麗国務院副総理の中国発展ハイレベル・フォーラムなどの主要項目などに続いて「森友学園の籠池(氏)が、安倍(総理)から献金があったと述べた」ことを挙げた。

CCTVは中国共産党が管轄するテレビ局で、中国共産党中央委員会政治局常務委員(現在のメンバーを筆者はチャイナ・セブンと名付けている)のその日の特筆すべき行動を、党内序列の順番に報道することになっている。その他、中国を讃えるための内政状況などを報道し、最後の3~4分(長い時で5~6分)で海外のニュースを報道する。

よほど大きなニュースでない限り、チャイナ・セブンのニュースと同列にラインアップで海外のニュースを列挙することはあまりない。だというのに、19日夕方からの「党と政府の主要項目」と同列に森友学園問題を置き始めたというのは、それくらい「大きなニュース」扱いにしているわけだ。

たとえば2017年3月19日の北京時間19:00のCCTVのニュース番組「新聞聯播」をご覧いただきたい。ニュースが始まった22分45秒あたりから森友学園に関するニュースが始まり、25分25秒まで続く。2分半ほどの時間ではあるが、30分間のニュースの中で、2分以上を割くというのは非常に大きなことだ。

3月20日のCCTV昼のニュースでも、同様にラインアップで報道し、北京時間12:18から12:21まで詳細に伝えた。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/post-7207.php
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 これでは、の無数の虫がどこから飛んで来ているのか想像がついてしまうかもしれませんね〜。少なくとも「昭恵夫人を証人喚問に」と気を吐いている野党代表二人はこの土地出身の虫の親玉なのかもしれません。本当にこのお二人は雰囲気が虫っぽいです。(すみません)



次世代に向けて日本人に課された宿題

 今回の昭恵夫人の脇の甘さは、私達日本人には決して他人事ではなく、本当に自戒しなければならない点と思います。長い迫害の歴史を生き延びてき片割れのユダヤグループの人達であれば「そんな脇の甘さと簡単に自滅しますよ(笑)」と厳しい指摘がされることでありましょう。

 「最後まで相手に誠意を示す」は勿論大切ですがそれと同様に「最悪を疑い想定し、備えを準備しておく」ことが、日本人に出来るかどうかが今後10年20年を越えられるかの試金石であろうと思います。


 今回の件で頑丈であった安倍政権城の城壁の一部が大きな被害を受けたのは事実であります。脇が甘いとそれは本当に命取りになるということを、昭恵夫人を始め私達日本人の多くは貴重な教訓として強く学んだのでありました。



追伸

 昭恵夫人と理事長妻のメールのやりとりが公開されましたね。
http://www.sankei.com/affairs/news/170324/afr1703240006-n1.html

 手紙の中で「神様」とか「祈ります」とかの表現が多いのが気になります。こういうことは人に言うべき言葉じゃないと私は思います。
 もし昭恵夫人がこういう言葉を日頃から他の人にも多用されているのであれば、そういう人が寄って来てしまう可能性があります。ひょっとしたらこれが今回の昭恵夫人の脇の甘さと関係があるのかもしれません。

 この点に関しては昭恵夫人に自重して頂きたいと強く思います。神様というのはそれぞれ各自の心の奥底で静かに畏れ多く想っていればいいことでありますので。



 ありがとうございます。





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妄想都市伝説。


 本日の記事は前半は時事ネタですが、後半はネットの都市伝説を拾ってみました。後半記事の中でソースが明示されていない内容のは根拠のないネット上のデマであります。



安倍外交の手腕

 20日、安倍首相がメルケル首相と会談しました。その数日前メルケル氏はトランプ氏に冷遇されましたが、安倍首相はその穴を埋めるかの如き外交であります。



 トランプ氏がメルケル氏を袖にしたからといって、「親分がドイツを袖にするなら俺もドイツに対しぞんざいに扱ってやれ」とならないところが安倍外交の太さであろうと思います。
 せっかく訪米してもトランプ氏につれなくされたメルケル氏に「私も応援しますから、一緒にトランプ氏を根気強く説得して行きましょう」と寄り添うわけです。
 これはオバマ政権の時にアメリカがロシアを敵視していた時も、忍耐強くプーチン氏とコンタクトを取り続けた姿勢と似ています。



国際的孤立が国民の命を危険に晒すという前回の教訓

 とにかく前回の戦争の教訓は、国が戦争に巻き込まれそうになった時に「あの国を叩いてはダメだよ」と本心から言ってくれる友人が一人でも多くいることが、その国と国民の命を守ることになります。
 だから自分勝手な正論を振りかざして孤立することは自分の国の首を締めていることになります。生き延びる国とは、実るほど頭を垂れる稲穂かなと謙虚な姿勢でいざとなったときに知らないところで手を貸してくれている友人を日頃から増やし維持する努力が必要だ。ということであります。

 その点で安倍外交は本当に日本の危機の被害のリスクを最小に最小にと国際信頼関係を構築してくださっていると思います。



 さてこの会談の時ですが、メルケル氏はトルコに対して抗議をしています。
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メルケル氏「ナチスとの比較やめて」 トルコ大統領に

ドイツのメルケル首相は20日、トルコのエルドアン大統領に対し、「(現在のドイツを)ナチスと比較するのはやめるべきだ」と強く抗議した。安倍晋三首相との共同会見の冒頭で語った。
・・・
DPA通信によると、立腹したエルドアン氏が19日、メルケル氏を指して「ナチスの手法を使っている」などと批判した。表現の自由を著しく制限したナチス時代と比較した発言とみられる。

http://www.asahi.com/articles/ASK3P2GD0K3PUHBI008.html
==========

 メルケル氏にとって自分がヒトラーに例えられることは最大の屈辱であることでしょう。もうナチスと自分は違うから難民をいっくらでも受け入れましょう。って言っているのに。というぐらいでしょうから。



以下都市伝説のお話

 しかし世間ではあろうことか、メルケルはヒトラーの本当の子供であるという都市伝説噂があるのです。アンジェラ・メルケル氏は東ドイツのプロテスタントの教会の娘ということになっていますが、本当はヒトラーの娘で牧師が養女として引き取ったということなのです。
 その証拠に似ているでしょ?と。


若き日のメルケル氏


ヒトラーと妻エヴァ・ブラウン
目元は父親似。口元は母親似?




 しかしヒトラーは敗戦時自殺しています。戦後1954年生まれですから辻褄があいません。しかし陰謀論者は、ナチスはヒトラーの精子を冷凍保存して置いたとか、あるいはヒトラーは自殺しておらず南米に亡命していたと言います。

 メルケル氏がヒトラーの実娘かどうかは眉唾ものでありますが、ただメルケル氏によってドイツがEUを統一し、そしてEUの破滅に向かわせているという点においては、ヒトラーと似通った共通点があるように思います。イギリスがEUから離脱し、アメリカがEU(ドイツ)と対立し始めていることも。

 メルケル氏はいつも両手を組むポーズをしていますが、これは一つ目であるという陰謀論者もおります。




 一つ目繋がりで、ヒトラーの写真。これも不思議な写真です。ヒトラーの左目が一つ目に見えます。普段は違うのでこの写真だけたまたまなのでしょう。





ヒトラーは生きていた?

 南米に逃れたヒトラーだと言われている人物。アドルフ・ライプツィヒと名乗り95歳まで長生きしたと言われています。





 もしこの都市伝説が本当なら、世界最高レベルのイスラエル諜報機関が知らないはずはありません。ユダヤ人の仇敵であるヒトラーをなぜ見逃していたのでしょう。



ヒトラーはユダヤ人であった。やはり。

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ヒトラーの先祖はユダヤ人だった!?DNA鑑定で明らかに(ドイツ研究)

ジャーナリストのジーン・ポール・マルダーズ氏と歴史学者のマルク・フェルメレン氏は、ヒトラーの親族39人からDNAを採取し検査を行った。その中には、ヒトラーの甥の息子、現アメリカ人のアレクサンダー・スチュアート・ヒューストンや、ヒトラーの従兄弟である現、オーストリア人のノルベルトH.のものなどが含まれていたという。

鑑定したDNAの中に、Y染色体ハプログループのE1b1b系統が含まれていることが判明。この染色体は、北アフリカを起源とするもので、ユダヤ人には含まれているものの、ドイツ人やオーストリア人にはほとんど含まれていないものなのだそうだ。
http://karapaia.com/archives/51758284.html
==========

 こちらはソースがはっきりとした科学的調査でありますので、上述の都市伝説より信頼性があります。私はシオニスト原理主義とナチスは同じもののウラオモテと思っておりますので、この調査結果は、なるほどな〜。と納得できます。











 ありがとうございます。





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気づけない方が幸せか。気づけた方が幸せか。むむ。


 先日久々にある友人と呑むことになりました。彼は霞が関系のあるお役所の外郭団体に臨時派遣として働いていたのでした。この3月で契約期間が切れてまた自由なフリーランスとして働けると喜んでおりました。彼は腕利きプログラマーですので、フリーのままあちこちから仕事を受ける方がずっと気楽で儲かると言っておりました。(ただ陰の彼の努力を知っていると、その報酬は充分その価値があると思います。が表面ではなかなかその陰の努力は傍からは見えないものです。)

 最初彼は外資系IT会社に入社していましたが、退職して独立したのでした。日本では起業しても1年間生き延びられるのは40%、10年では6%と言われます。ですので非常にリスクが高い職種であります。



天皇と呼ばれた理事長

 彼が1年間務めた霞が関外郭団体は、理事長が天皇であると彼は言っていました。働いている何百人もの職員は全て彼を中心に回っている世界だということです。保守的な組織というのはそういう傾向になるのかもしれませんね。

 その理事長は錚々たる学歴と職歴で本当に頭の切れる人だということです。しかしお顔はやはり傲慢さが全面に張り出したような雰囲気を醸し出しております。やはり子供の頃から勉強や口論で人に負けたことなく、エリートで勝ち続けてきたという人生がそのままお顔に出ておりました。

 彼がこの外郭団体のトップに選任される前、彼のいた組織はもう本当に日本のエリート中のエリートが集まる組織でありました。その中で彼が登りつめたということは、彼自身やはり相当「切れ者」であったということでしょうが、彼の部下たちも切れ者たちでありました。
 ですから彼が「死ぬ気でやれ」と強く命じると彼らは本当に死ぬ気で達成してしまいます。しかし今の外郭団体では「死ぬ気でやれ」と強く命じると翌朝から会社に出て来なくなる。そのように理事長は嘆いているそうです。(そっちがアタリマエだよ〜)

 この理事長は人生を終える前に重要なことを一つ学べて良かったと私は思いました。エリートの中の競争で人生の大部分を終える人は、周囲はみな頭が良い人であるのが当然であると思いがちでありますが、そんな人はほんの一握りであり、世の中は本当にさまざまな人で溢れているのでした。



勝たなければ人生意味がない

 理事長の人生で一番重要なのは「勝つこと」でありました。そして彼らエリート層での勝負とは「頭脳」勝負ということであります。
 しかしもし彼が「幸運な挫折」を人生で迎えることができれば、「勝つこと」が人生の目的ではないということに気づけたかもしれません。本人は挫折など絶対嫌でありましょうが。
 しかし「勝つこと」とは幼稚な(プリミティブ)な目標であります。
 「勝つこと」よりも更に高度な目標は「与えること」であります。「勝つこと」を目標とする人よりも「与えること」を目標とする人の方がより大きな魂となるからであります。



 生まれながら魂が大きい方もいらっしゃるでしょう。ただ私のように魂の器の小さい人間は、普通に暮らしている限りは最後までそれは気づきませんから、人生の大きな挫折によって大切なことに気づくチャンスを与えられるようです。
 その大切なこととは、「勝つこと」は人生の幼稚(プリミティブ)な目標であり、更に深い目標は「与えること」ということありました。

 それは「傲慢さ」とは人間の幼稚(プリミティブ)な性質であり、「謙虚さ」が魂の大きさから醸し出される性質であるのと同じであります。


 「勝つこと」人生=「傲慢さ」
 「与えること」人生=「謙虚さ」


 挫折を知らないエリート道を勝ち続けた「切れ者」理事長はその団体では、天皇と呼ばれているそうですが、本物の天皇陛下は「与えること」「謙虚さ」の人でありますから、全く別次元の話であります。



 私の人生もそんなに時間は残されておりませんので、本当に「謙虚さ」と「与えること」に気づけるのか。
 (o´・c_・`o)・゚・・゚・・゚・・゚・シンパイダナァ・・・・・



 ありがとうございます。





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時事ネタ。


 本日は時事ネタを少し。
 昨年末から年初にかけてトランプ政権の誕生と同時にこの世界の舵の方向性は大きく切られたのでありますが着々と世界はその方向に向かって進んでいるように思えます。



アメリカとドイツ。蜜月の終焉。

 トランプ首相は17日にメルケル首相と会談をしました。その時記者から「握手してください」と言われますが、トランプ氏は聴こえぬ振りです。
 メルケル氏は「握手して欲しいって言っていますよ」とトランプ氏に小声で促すのですが、トランプ氏はそれも聞こえない振りでそっぽを向いています。うむ〜。



 トランプ氏は元々握手嫌いでありますが、安倍首相の時とは全く態度が異なりますね。



NATOのお金は払ってね

 初めての米独会談については、現在両国の共通の話題と言えばNATOぐらいしかありません。経済問題も難民問題も中国に対する政策も二人の意見は正反対ですから。このためNATOをこれからも強力に支持するという点で両国の意見が一致した。という無難な話題で「とりあえずまとめた」という形です。
 しかもこの時、トランプ氏は「NATOはアメリカばかり負担して不公平だ。ドイツももっと負担するべき」と述べました。これは「ドイツがお金を充分払うならアメリカはNATOを強力に支持しますよ。そうじゃなければ手を引くかもね」という意味ですから、結局以前からトランプ氏がNATOに対して批判的だった姿勢と実はあまり変わらないように思えます。

 今回の米独会談は、とりあえず二国は一致する意見はほとんどないけど、とりあえず喧嘩はしていないということを世界に見せる必要があるので会談しました。という内容に思えました。



もうアメリカは貿易保護主義陣営です。ドイツとは違います。

 一方この直後ドイツでG20が開かれました。
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G20の保護主義反対見送り、ドイツに痛手=エコノミスト

[バーデンバーデン(ドイツ) 19日 ロイター] - 18日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で保護主義への反対と自由貿易への支持で合意できなかったことについて、エコノミストはドイツなど輸出の比重の大きい国に成長へのリスクとなりかねないと警告した。
http://jp.reuters.com/article/g20-germany-idJPKBN16R05Z
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 このように西側の大国であった米国とドイツ(欧州)の間に大きな隙間風が吹き始めていることが徐々に名実化されているのが年明けからの国際情勢の流れです。



アメリカ(の奥の院)はもうウクライナには無関心?

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金がない? ウクライナ問題がIMFの議事日程から消えた

国際通貨基金(IMF)理事会は、3月20日に予定されていたウクライナの反危機プログラムに関する討議を、期限未決定のまま延期した。タス通信が報じた。

IMF消息筋の話では「延期通知は、土曜日の午前中に送られた」。

消息筋によれば、会議に向けた準備すべてが整った状態での、こうした延期は「前例のないものだ」。討議では、キエフ当局に10億ドルの定例融資を供与する問題が解決される計画だった。

IMFは、2015年3月に総額170億ドルの、4年を期間とするウクライナ向け融資プログラムをスタートさせた。プログラムは、四半期ごとのプログラムの見直しと、8回の融資供与を規定している。現時点でキエフが受け取ったのは、8回のうち3回分(50憶、17億、10億ドル)である。

https://jp.sputniknews.com/business/201703203448240/
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 アメリカとドイツの間に隙間風が吹いているということは、アメリカとロシアの隙間が狭まっているということであります。
 今まで欧州とオバマ政権は「ウクライナ問題」でロシアを挑発していました。

 ウクライナ=善
 ロシア=悪

 という図式で西側諸国が団結して独裁者ロシアを経済制裁で懲らしめるというパターンでした。そしてロシアからいじめられているかわいそうなウクライナには経済援助をしましょう。というのが国際的な流れでした。

 しかしウクライナに経済支援をしているIMFが8回予定されていた援助のうち3回で次の融資が凍結されてしまっということです。うむ〜。

 IMFの後ろ盾とはアメリカ政府の後ろ盾は同じグループです。国際ユダヤ資本グループ。
アメリカの中ではまだ前政権の名残りでロシアを敵視する派閥もいるようですが、大きな流れではこの二大国の距離は縮まって行っているように思います。
 それと呼応してアメリカとドイツの距離は開いているようです。



 ありがとうございます。





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この世界の片隅に。後編。







 私は昨年10月初めて広島に出張で訪れ、打ち合わせの後、平和記念公園と呉の大和ミュージアムを訪問させて頂いたことはブログにも書きましたのでご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。
 この世界の片隅にはその翌月公開されたのでした。私が感銘を受けた二つの土地「広島」と「呉」が舞台であるこの作品にちょっとした縁を感じるのでありました。



タイムスリップしたこうの氏

 原作者のこうの氏は広島出身です。彼女の出世作は「夕凪の街 桜の国」という原爆投下後の広島市を描いた作品です。そしてその次の作品がこの「この世界の片隅に」です。

 彼女の母と祖母が呉出身であり、戦前戦中の人達の暮らしがどういうものであったか。ということを作品にしたのでした。このお話はフィクションでありますが、時代考証はもう本当に詳細に行われており、平成の作品でありながら、当時の昭和の匂いを私達に運んでくれます。

 絵は上手であったけれど要領の悪い主人公すずはこうの氏御自身の投射であろうと思いますが、その時代と舞台は、彼女の母と祖母の住んでいた街「呉」であり、緻密な取材と彼女の母系の血の繋がりの霊感?から当時の世界がリアルの空気感で私達の前に広がっていきます。





主人公すずとこうの史代さん。似ていますね〜。



平成と昭和を同時に生きる

 この作品の原作は「漫画アクション」という雑誌に掲載されておりました。この作品の連載は平成と昭和が同時に存在していました。連載開始が平成18年の年末です。この時「このせか」の舞台は昭和18年の年末からの話です。こうして平成19年になると、漫画の舞台も昭和19年になり、現代の時間の流れと同じ早さで読者も昭和の時代を進んでいくことになります。

この作品が淡々と話が進んでいく秘密は平成と昭和の同時進行にあったのでした。映画の中でも淡々と人々の生活が進んで行きます。







 こうして連載は平成20年の8月(漫画の世界では昭和20年8月)に向けて淡々と進んでいきます。



ゆっくりと激化していく戦況

 すずが嫁いだ呉は日本最大の軍港の一つであり戦艦大和の生まれた土地です。



 このため日本の制空権を取られ始めてから、敵機が呉の軍港を襲い、呉の空は空中戦が毎日行われるようになります。



 ただし初めて私達が空中戦を見るとすずのように呆然と見入ってしまうかもしれません。



 こうして戦況がどんどん苦しくなって行きます。軍の病院に入院した義父からは「ここにいるといろんなことがわかる。大和も沈んだ。日本は多分負ける」と聞かされます。
 私達は昭和20年の8月6日に近づいていることを、心の片隅では覚えていながら、すっかり「この世界の片隅に」と同じ時間軸を体験して行きます。そう。あの8月6日。すずの生まれ故郷である広島。



心揺さぶられる展開

 シン・ゴジラも君の名はもネタバレになるので肝心なことは書けませんでしたが、このせかについても同様です。淡々と進む戦時中の日常生活劇は私達の心を大きく揺さぶる展開へとなっていきます。予告編からは想像もつかない展開かも?

 上映している映画館の多くもこの三連休までのところが多いのが残念でありますが、機会がある方は是非ご覧になって頂きたいと思います。

映画『この世界の片隅に』予告編






補足1
終戦の日、玉音放送の流れる中、韓国の太極旗が上がるシーンがあります。ほんの1〜2秒でしかも太極旗は小さいので多くの人は気づかなかったかもしれません。
しかしこうの氏はその綿密な取材の中で、朝鮮進駐軍の悪逆な行為もいくつも知ることになったのだなあと思います。ただそのことは今の日本ではタブーですので、このように映画の1シーンで少しだけチラッと見せるだけが精一杯の表現であったと思います。

私はこの映画が「旧日本=悪」という単純な反戦映画ではないと感じている一つの理由のシーンです。戦争はあってはならない。しかし「旧日本=悪」というステレオタイプから抜け出す時代に入っているということを示す映画であり、その映画が口コミで大ヒットになっていることに感動いたします。





補足2
主人公すずの声を演じているのは「あまちゃん」の主人公を演じたのん(能年玲奈)さんです。彼女は事務所問題からほぼ芸能界を干されたようでしたが、この映画では非常に良い味を出されていました。ゼロからの出発とは人に大きな恩寵を与えるのかもしれません。



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この世界の片隅に。前編。


国策映画三部作?2016

 2016年は日本映画の当たり年でありました。このブログで紹介した「シン・ゴジラ」も「君の名は」も日本にこれから起こるであろう「天災」と「戦争」について日本国民に意識させる映画であり、それらが大ヒットしたということは、日本人の集合の無意識本能がそれらの危険を漠然と感じていたのだと思います。

 そして2016年映画の真打ちといえるのが11月に公開された「この世界の片隅に」です。
 これは普通に日本人が、国が戦争を始めてしまうとどのように生活が変わっていくかという視点で描かれている秀作であります。本当に秀作で一人でも多くの人に観てもらいたいと思うのですが、「シン・ゴジラ」や「君の名は」のように巨大資本が作成した映画ではありません。

 この原作を応援している人達が何とかこの作品を映画化したいとネット上で資金を集め(クラウドファンディング)ようやく完成した映画です。
 しかも当初この映画は63館の上映でしたが、口コミで上映館が広がり続け、1月末の時点で198館。4ヶ月たった今でも上映されているロングランです。私は3月上旬に観に行きましたがこの時でもほぼ満席であったことにびっくりしました。

 この作品は沢山の賞も受賞し、「君の名は」を退けて「第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞」をとったばかりか、実写を含む全ての日本映画の中で「キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベストワン」をとり話題になったので、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。



ステレオタイプではないリアルな戦時中の生活

 今までの戦争映画ですと、だいたいパターンが決まっており、主人公は「戦争反対」を思っているが、国防婦人会や近所の人達が「戦争賛美」で主人公一家がヒステリックに責められるというものばかりでした。

 しかし実際戦争中の日本は決してそんな感じではなかった。もちろん戦況が悪化していくと生活も厳しくなりますが、それは悲壮感というものとは違います。

 もし今日本が戦争に巻き込まれることになるのなら、私達の日常生活はこういうように変化していくのだろう。これは単純な「戦争反対映画」などではなく、本当に当時の日本人の姿を忠実に忠実に再現しようとした作品であります。
 この作品が従来のステレオタイプのような戦争反対映画であれば、今の時代これほど受け入れられることはなかったでしょう。戦争とは誰かがヒステリックに叫んで、善良な市民が一方的に苦しむというものではないのです。そんなことを信じている人間は、考え浅く「9条だけ唱えていればどの国も日本に攻めて来るはずはない」と盲信してしまうのでしょう。
 この映画は戦争とはそんな風には始まらない。日常生活の延長としてごく自然に始まっていくんだよ。ということを教えてくれます。



 この原作はこうの史代さんという広島出身の女流漫画家さんです。この世界の片隅にはフィクションでありますが、主人公のおっとりしているが絵が上手な少女浦野すずはこうの史代さんが御自身を投射した人物であると思います。





つづく



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イスラエル建国妄想史。その20。



 20話の今日は最後に日本の事を書き留めたいと思います。影の国際ユダヤグループと陰陽対比に日本であります。日本人と風土の特長は「自然への畏敬」と「水に流す(赦し)」でありましょう。
 どちらも次の人類の進化の鍵となるものであります。

 影のグループにとって、彼らを最後の一厘でグルリンとひっくり返す鍵が「赦し」ではないかと考えます。そしてその鍵は「日本」にあります。



日本人に与えられた課題

 また日本人の最大のアキレス腱は「疑い準備すること」であります。何てったって人の良い人達が端っこの島国に何千年も暮らしていたのですから、人を疑うことを知りません。
しかしそれはそれで人類の進化という面では失敗なのです。

 相手には最大の誠意を持ちながら、でも最悪を想定して疑い準備をしておく。ということが必要です。
 多分これまで滅亡した文明のいくつかは、「人が良すぎて」滅亡したというケースも数多くあることでしょう。

 私達日本人は「人が良いこと」は良くて「人を疑うこと」が悪いという風潮があります。しかしそれは間違いです。
 「人が良い」ために家族を危険に晒すことがあるのなら、やはり「人が良いこと」は良いとは言えません。たとえば人を疑うことをせず安易に連帯保証人になり家族が離散するとか、襲われることを想定せず無防備に振る舞い暴行されてしまうとか、九条が平和を守ってくれるから相手が攻めてきても無防備で向かえましょうとかとか。



70年前の日米大戦争の真実

 実は70年前の太平洋戦争。これは影のグループが日本に仕掛けた大戦争でありました。その時はお互いが相手を自分の片割れであることを知りませんでした。それ故の衝突でした。
 日本は国体が無くなる寸前まで破壊されました。これは日本が「相手を疑う」ことをしなかったためです。アメリカの「影のグループ」に凋落されていた外務大臣、外交官、軍上層部によってアメリカとの戦争に引きづり出されたのでした。彼らの計画どおり。

 しかしボロボロになった日本は奇跡の復興を遂げました。国体も維持されました。日本を占領することで「影のグループ」は、日本が自分達の片割れであったことを知ったからかもしれません。



日本人への試練とは

 日本人には今大きな二つの課題が課せられおります。
 一つは相手に誠意を示しながらも、「最悪を想定し疑い準備すること」をクリアすることです。今日本が東アジアの中で軍事的脅威を受けたり、皇室の存続について信じられないような世論誘導が成されておりますが、これらも元を辿ると、日本人が「最悪を想定し疑い準備すること」を試されているということであります。

 「最悪を想定し疑い準備すること」は、片割れであるユダヤ「影のグループ」が最も得意としている分野であります。長い長い迫害の歴史から身を守るため、彼らはいつも最悪を想定し疑い準備を行なって来ました。
 ただしこれだけではやはり文明は滅びてしまいます。「赦し」という母性が文明存続の鍵であります。が、日本の様に「人が良いだけ」でもやはり文明の危機を招きます。

 これから10年20年が地球の文明の存続が許可されるかという大峠が来ると言われておりますが、少なくとも私達日本人が「最悪を想定し疑い準備する」課題をクリアできるかにかかっております。

 もし私達がそれをクリアすることができ、そしてユダヤグループも彼らに与えられた課題をクリアできたとき、日本とユダヤの縦線と横線が噛み合い、人類の十字が完成する。妄想ですが。のかもしれませんね〜。放蕩息子の例え話。放蕩息子(影のグループ)が、エデンの園に戻ってくる新しい神話の始まりかもしれません。





人類は地球に住むことを許されるか

 日本人のもう一つの課題は、「自然に対する畏敬」であります。人類がこの地球に住み続けることを許されるかどうか、それは人類が地球の大自然に対して畏敬を抱けられるか。にかかっております。
 そしてその責任は日本人が背負っているのです。なぜ地震や津波火山など日本に自然災害が集中しているのか。という理由でもあります。日本人が、自然に畏敬を持ち、天災に備えることができればそれが全人類の雛形となりますから。10年20年後は日本とユダヤの十字がその雛形となっているかもしれませんが。



 この10年20年の大峠とは、日本人が二つの課題を試される試練であり、人類の陰と陽の片割れどうしが一つに噛み合う帰還の旅であるのかもしれません。



このシリーズ終わり。



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イスラエル建国妄想史。その19。


善と悪。陰と陽。

 この世界の善と悪。この正体は難しい。なぜなら善も悪も自分の心の中にある「陰と陽」「変化」の一形態だから。

 私は日本人の精神性は非常に高いと考えているのですが、その理由の一つが「善神」も「悪神」も同じように神様の陰と陽としてお祭りしてることにあります。イザナギ・イザナミ。
 また同様にインドでもシバ神は創造の神様であり、破壊の神様であります。



人類の陰と陽

 私の脳内妄想では、陰謀論者の世界政府「影のグループ」と「日本の皇室」は人類の進化の陰と陽です。はるかはるか昔旧約聖書の時代、古代ユダヤの民族は人類進化の鍵を与えられました。
 彼らはその旅の過程で二つに分かれました。一つは中東に留まり人類の陰を演じる役割となり、もう一つは日本に戻り、人類の陽を演じる役割となりました。

 日本に渡った古代ユダヤの片割れ(十支族)は、太陽神を祭る血統になりました。それまで彼らが信仰していたのは絶対神の陰(厳しい)神性でしたが、日本の国土の統治を任された時に、彼らが奉じるのは、絶対神の陽(寛容の)神性となりました。

 この十支族の陰から陽の変化は興味深いです。なぜなら日本の国土はそれまで何万年もの間、縄文時代のその以前、古代日本人が信仰していたのは、陰と陽の神様であり、あるいは「創造」「調和」「破壊」の三神でありましたkら。

 つまりこの国土の統治を、古代ユダヤの片割れの人達に任せた時、この国の神様は陽の太陽神のみとなりました。そしてこの時、陰の神様は艮の金神として封じ込められたとも言われます。
 なぜ日本の国土は陽の神様だけのお祭りになったかというと、それは陰の神様を奉じる古代ユダヤの片割れは中東にいたためでもあったかもしれません。

 これは人類の進化の大いなる仕掛けの一つが仕組みとも言えるかも。この二つの陰陽の民族。それは中東欧州のユダヤと極東の日本人が進化の陰陽、縦線と横線でもありました。



陽のイエスが陰のユダヤ民族に残した仕掛け

 二人のイエスもまた人間の聖と魔の象徴であります。それは人間の陰と陽。もし日本であれば、両方の陰と陽のイエスが二つの御宮で一組となりお祭りされていたことでしょう。しかし欧州では陰と陽が混在したキリスト教として人々の心に染み渡りました。


 そして聖なるイエスは人類の進化の鍵を知っていたのかもしれません。彼が若いころ放浪で学んだチベットの叡智。
 彼が十字架の上で亡くなった儀式は、陰と陽の人類の融合の雛形であったのかもしれません。縦線と横線のクロスが十字架であります。縦織り横織りで一枚の布を織るごとく、この宇宙に無限の彩りを織り込む進化の秘密。



 聖人イエスは中東ユダヤの預言者でも珍しい「陽(母性)」の預言者でありました。イエスは「陽の預言者」であるからこそ、故郷「中東ユダヤ」の人達に「陰の鍵」の雛形を置いたのでありました。(妄想独り言です。すみません。)
 十字架の上で自分が「陽の起点」として、ユダヤ民族に「陰の鍵」を渡したのでした。そしてその「陰の鍵」は一番弟子のユダに託しました。
 ユダとはユダヤそのものであります。世界中から裏切り者と罵倒される役割の雛形であります。高天原追放のスサノオ。天界追放のルシファー。

 ユダヤ民族はその後、濡れ衣の裏切り者として世界中から迫害されることとなります。ユダの転写。


イエスが残した陰の民族の鍵とは

 聖人イエスが残した謎解きは「迫害した相手を赦せ」でありました。これが陰のユダヤ民族の最後の「鍵」でありました。
 陰のユダヤ民族が、長い長い迫害の苦しみの後、それでも相手を赦すことが出来来た時、縦線と横線の十字架(人類の進化)が完成するという仕掛けでありました。


 ユダの福音書によると、イエスを裏切ったとされるユダの行方の記録は残っておりません。きっと彼はイエスの指示に従いオモテの歴史から消えたのでしょう。ひょっとしたら彼は「影のグループ」の創始者の一人であったかもしれません。
 彼らは2000以上に渡り、イエスの十字架の鍵を、ユダヤ叡智の人達に受け渡し守り続けていたのかもしれません。

 私達が悪魔崇拝主義結社と思っているのは、それは人間が呼び寄せた悪魔の集合体でありました。悪魔はそれぞれの人々の心の中におりました。その悪魔という想念が肥大化していき、人間を呑み込んでいったのでした。サラ金の仕組みは創ったけどサラ金地獄にハマるのは、それぞれの自業自得でありました。
 自分の欲のために自分の良心を手放す人。自分で努力することを放棄して見えない世界に逃げ込む人を回収するのが「影のグループ」の、本当の大いなる役割であったのかもしれません。誤解なく伝えられるように言葉に書くのは難しい。



日本国民に預けられた「陽の鍵」

 片や「陽の鍵」を奉じている極東の民族。ここの国民の特長は「赦す性質」でありました。第二次大戦で都市が焼かれ何十万人の非戦闘員が焼かれても、彼らは相手を赦しました。また戦後いくつかの虐殺や暴行の濡れ衣を着せられながら、相手を赦しました。
 極東の「陽の鍵の民族」は、相手を赦し包容する民族でありました。これはユダヤ陰の鍵の民族が最後の最後の変容に必要な鍵でありました。
 そしてそれはまたが逆も真なりです。


つづく



 ありがとうございます。





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