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八人の巫女さま。


 我が家では毎週「皇室アルバム」という番組を録画して、夕食どきにヨメと観ております。当初はヨメは興味なさそうでしたが数年経ったいまでは、普通に興味深く観てくれております。

 ヨメは私と数度伊勢神宮にお参りしたことがあります。また自宅には神棚もあり、毎朝私とお参りをしていることと、御皇室に対して興味を持ち出したということと、相関があるように思います。

 伊勢神宮は日本最大の神社であり毎年1000万人を超えます。20年では一人2回はお参りに行った計算ですが、実はそうではなくて、一生に一度もお参りされない日本人もたくさんいらっしゃるようです。そういう日本人とそうじゃない日本人とと、自然に分かれているようにも感じられます。
(御皇室に敬意を表することができるという日本人は、伊勢神宮に参拝した経験があるという傾向があるというような)



 さて、皇室アルバムを観ながらヨメが、「最近佳子さまの話題が多いわね」といいます。
 そう佳子さまが成年皇族になられてからは、番組の半分は佳子さまではないかと思います。少なくとも天皇皇后両陛下の次に露出度が高いのは間違いないでしょう。

 「うちのお母さんも、佳子さんよく出てるわねえ」と言ってたわよ。ニュースぐらいしか観てないのに。
 ヨメの実家は生粋の朝日大好きインテリ家族でありますが、それでも佳子さまのテレビ露出が高いなあという印象を持つようです。天皇皇后両陛下についてのニュースであれば、洗脳刷り込み反射が呼び起こされるかもしれませんが、佳子さまはちょっと違うわね。という印象のようです。
 佳子さまの容姿雰囲気は、普通のアイドルを超えるもので、テレビとしても数字がとれる絵になる素材であるということなのでしょう。
 この佳子さまに対しては、中国や韓国の若者においても、佳子さまのファンが多いのです。

 反日反皇族の信条の人は、日本の国内にも東アジアにもある程度はいるようですが、佳子さまはその人たちに対する御皇室の印象を大きく変える御役目があるかの如くです。





 御皇室においては、御本家と四つの宮家が存続し、八人の御子を授かりながら、八人とも全員女子であるという確率は本当に奇跡的な数字でありました。2の8乗ですから、もし1代に八人のお子様がお生まれになるとして、全員女子である確率は、256代に1回という確率です。(今上天皇はまだ125代であります)。
 統計学的は八人御子がお生まれになりましたら、4人は男の子であります。母数が多くなれば確率が1/2に近づくのが統計論であります。

 その2の8乗という確率は神業と言えますから、9人目の御子が男子悠仁様である前の、女子八人には、きっとそれぞれ大切な御役目があるのだろう。という推測は妄想でありましょうか。御子(みこ)=巫女(みこ)でありますね。

 たとえば典子さまは出雲大社に嫁がれるという御役目でありましたし、佳子さまは庶民に対して照らす太陽の表の御役目であるように思えます。また残りの6名の巫女さまも、御皇室=悠仁さまをお守りする御役目があるために、事前に遣わされた方々であるのかもしれませんね~。なにとぞよろしくお願いいたします。私達庶民が及び付かない世界のことでありますが。などと生きている現代の日本の神話の世界に思いを馳せます。

 猛暑だった日本列島も涼しい季節となりました。



おひさま、ありがとうございます。




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テロ犯が知りたいこと。


 一般のニュースでもJRのケーブル火災は放火である可能性が高いと報じられ始めました。やはりと思った国民も多かったのではないでしょうか。



 今回の放火犯の特徴は鉄道をと~っても良く知っている人間であるということです。最小限の攻撃で(たった一本のガソリンペットボトルで)、できるだけ多くの人間に被害を与えるにはどこをピンポイントで狙ったら良いか。ということを研究しているグループの犯行であるということです。

 18日の立川駅のケーブル火災は、青梅線、八高線、五日市線、南武線、西武拝島線に影響を与えるピンポイントが燃やされました。

 未遂でありましたが16日の北区は埼京線・宇都宮線・高崎線というように東京と埼玉を結ぶ大動脈のピンポイントが狙われたのではないかと思います。

 同様に未遂であった23日の品川は放火対象がケーブルではなく変電施設でありましたから、もし成功していたならば、 最悪、東京と横浜・東海道を結ぶ大動脈が止まることになりますから、被害は大きいものです。

 またJRではありませんが25日の東急線のケーブルカバーがはずれてブレーカーが落ちた事件も、東横線、目黒線、多摩川線の3線が止まるピンポイントで発生しています。





 今回の犯行は(とりあえず東急の件もテロでるという仮説で検証してみます)、とにかく最小攻撃で最大の被害を目的としてます。どれだけの人間の足を止められるか。

東京の中心部から、
北と結ぶ大動脈(16日北区)
西と結ぶ大動脈(22日中野駅)(25日東急線)
南を結ぶ大動脈(23日品川駅)
を狙っています。

27日の山手線は都内の大環状線で単特で狙われました。一箇所断ち切れば全周止まります。

 あと残っているのは東京中心部から東を結ぶ大動脈です。乗降者数が最も多い区間として見るならば、総武線と中央線が重なる御茶ノ水駅あたりがピンポイント攻撃の効率が良さそうです。



 犯人の目的は何かと考えております。単なる愉快犯ではないと思われます。私がテロリストであるならば、知りたいのは次の2点です。

1,仕掛けてから実際に被害を起こさせる確率。
2,一度電車を止めたら、復旧するまでの時間。


 実際首都圏を同時多発で混乱に陥れようとたくらんでいるのであらば、今後のために、とにかく仕掛けて本当に対象物が燃えるのか。北区と品川は未遂になってしまいましたが、どのくらいの時間で発見されて食い止められるのかを知りたいです。

 そしてあと一度止まったら復旧するのにどのくらいかかるかです。ケーブルは燃やすのでその箇所を交換するのに時間がかかるでしょう。しかし東急線はブレーカーを落としただけですが、復旧に4時間もかかりました。ふむふむ。
 火災のように目立った箇所がなければ、発生箇所を見つけるのには時間がかかるのですね。またその箇所が修復されても、他に問題がないかを確認するのが時間かかるのですね。ふむふむ。


 ケーブル火災のペットボトル手口は、すぐ燃えてすぐ電車を止められる場所には効果ありです。
 しかし変電所のように大きな設備を破壊するには、ペットボトル手口は、事前に発見されるので向いていないです。ふむふむ。大きな施設を狙うなら、やはり別の手口を考える必要があります。

 逆に東急線のように火災をともなわない手口は、とても効果的であることがわかりました。日本の鉄道は信頼性がとても高いです。今回の東急線は踏切のブレーカーを落としました。何か一つでも「異常」とさえすれば、電車は簡単に止まることもよくわかりました。そして復旧にとても時間がかかることも。



 いずれにせよ、少なくともJRをの件は、放火であるだろう。ということが多くの人が知ることになって良かったと思います。


おひさま、ありがとうございます。
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ピンホールメガネ。


 パソコンやiPadを一日観ているせいか、年のせいか、ここ数年視力が落ちてきております。とくに最近、疲れ目で目がしょぼしょぼする頻度が高いのです。

 できるだけブルーライトカットのメガネをかけて、空いた時間は眼の体操をしたりしますが、あまり改善しません。

 そこでピンホールメガネを再び試してみました。これは10年ほど前にやはり眼が疲れるので100円ショップで買ったものです。私には合っていたようで、こちらをかけると普通にものを見るだけで、水晶体の筋肉が適度に運動して眼球のマッサージになっているようです。その時は効果があって眼が楽になり、そのままいつのまにか放置されていたものを復活したのですが、やはり眼精疲労に私には効果があるようです。

 ピンホールメガネとは、単純に黒いプラスチックに小さな穴が無数に開いているものです。100円ショップで買ったものは、柄が折れてしまったものをセロテープで修復していたのですが、さすがに使えなくなってAmazonで購入しました。だいたい200~2000円で販売されています。
 私が購入したのは「極小穴タイプ」という1000円以下のメガネで、初代の100円ショップのものよりはさらに見やすいように思います。もし買われる人がおられるなら「極小穴」が良いかもしれません。

 でもこのピンホールメガネは本当に不思議です。
 会社で近眼の社員何人か試しに掛けてみましたが、本当に遠くがはっきり見えると驚いていました。裸眼だと数メートル先の人の顔が判別できないのに、ピンホールメガネだとちゃんと遠い人の顔がちゃんと見えるといいます。

 私は老眼が来始めていて、会計資料など細かい数字は見えにくいのですが、このピンホールメガネだと資料の小さい数字でもはっきり読めるのです。

 遠視だろうが近視だろうが老眼だろうが、視力に関係なく見えるって不思議ですよね。そしてなんとかけているうちに眼精疲労が回復するのです。

 ただ1点残念なのは、怪しいサングラスに見えるので、誰もいない家の中ならいざしらず、仕事場で使うのは少し勇気がいるかもしれません。

 このメガネをして街を歩くと(必ず室内でお使いください。という注意書きがありますが)地底人に間違えられるかもしれません。


ウルトラマン 第22話より地底人
ピンホールメガネはぱっと見こんな感じです。



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ありがとうございます。

 このブログは個人的なお話が多くて恐縮なのでありますが、本日もまた個人的なお話をつぶやかせて頂きたいと思います。うむ。

 仕事上いろいろな方とお付き合いさせて頂いております。お互い仕事でありますので、いろいろあります。
たとえば当初はまるぞう会社を気に入って発注したにも関わらず、案件が進んでいくうちに「そんなはずではなかった」ということもこのIT業界ではよく見られるようです。

 かつてバカかれし頃の私は、相手を論破しいかに自分は正しくて、相手が間違っているか。という議論に勢力の120%を費やしていました。こちらはきちんと事前に言っていたじゃないですか。と。

 でもね。そんなバカ社長の会社に発注するお客さんというのは、当然おらず、やはり会社は何度も倒産の憂き目に会い、さすがの天狗社長も徐々に身の丈を知るようになったように思われます。



 やはり24時間いつも仕事のことを考えておるわけですが、たとえばAさんのことを思い出します。ああAさんには板挟みになってもらって申し訳ないなと思い、最近は、「ありがとうございます。」と心の中でお礼を言わざるを得ない心境であります。
 たとえばまた別のBさんがふっと頭をよぎります。あんなきついメールを書いてしまったけど、Bさんも一生懸命お客さんに説明してくれてたんだよな。申し訳ないです。と思い「ありがとうございます」と心の中でお礼を申し上げます。
 また別のCさんのことが、ナントナク思い出されます。結局彼は徹夜でお客さんのところで立ち会ってくれたんだよな。まったく申し訳ないよ。本当に。と思い「ありがとうございます」と心の中でお礼を伝えます。

 「ありがとうございます」は1回や2回で終わることもありますが、十回ぐらいも繰り返さざるを得ないことも多いのです。とにかく自分の心で納得するまで、言わざるを得ませんから、相手にひどいことをした、申し訳ないことだったな。と思うレベルが高ければ、当然心の中でつぶやく回数は多くなるようです。
 またふっと思い出した時ですから、同じ人に対して一日何回も「ありがとうございます」と心の中でお礼をいうことも多いです。

 人間の心は真底では繋がっていると私は考えておりますから、私がAさんやBさんやCさんその他の方のことをふっと思い出しているときは、あちらも私のことをナントナク思い出しているのだと思います。それもあまり良くない意味で。
 ですから私が心の中でお礼を繰り返すことで、それもまた、ナントナクの空気で相手にこちらの気持ちが伝わっているかもしれません。とにかく私が気が済むまで「ありがとうございます」が繰り返されるということは、やはりそれはナントナク相手に繋がっている気がいたします。


 最近では道を歩いているときや、自宅にいる時も、とにかく相手が浮かんだら「ありがとうございます」を繰り返すので、本当に変な人であると思います。大半は周囲に気づかれないように無声でつぶやくのですが、場合によっては声が出てしまうこともあり、あわてて周囲を見渡して、誰にも聞かれなかったかな。と冷や汗をかくことしばしばです。


 私達が考える以上に、人が自分に対してどういう想念を抱いているかというのは、自分の運気に大きな影響を与えているように思います。(という私個人の妄想でございます。)
 相手のことをふっと思い出した時に、やはり自分のことを良く思っていない場合は、ナントナク突き刺さる感触とともに思い出されます。そして相手に「ありがとうございます」を繰り返すを繰り返しますと、その突き刺さる感触はゆっくり和らいでいくように思います。

 とくに私の場合は小さいながらも自分の会社の代表でありますから、まるぞう会社に対する不満やがっかりの想念は、直接私にかかるように思います。
 (話はずれますが、日本国においては天皇陛下が寄り代となられているのと似ているように思います)
 どんなバカ社長であっても、会社を代表しているわけですから、社会からその会社に対する想念を一身に受ける寄り代であります。それをどのように受けるかでその社長の器が決まるわけですが。私は人のことは言えません。



 昨日は夕方から何となく体調がすぐれないサインがありました。急激に寒くなったからでしょうか。本当はすぐ家に帰りたかったのですが、知人と夕食をとることになっておりました。
 もう食欲は全然なくて、でも喉がかわきます。お水をお代わりを頼むと店員さんは、ヤカンにお水を入れて持ってきてくれました。
 私はもともとお水を大量に飲む体質でありますが、その時は特に身体が水を欲していたようで、ご飯はほとんど食べず、そのヤカンのお水はほぼ一人で全部飲んでしまいました。

 その後、夜8時前に帰宅しましたが、やはり悪寒がしてきました。すぐもうシャワーを浴びて寝ようとすると、身体がやはり高熱になっています。やられた~。
 先ほど大量のお水を飲みましたから、すぐに尿意で目がさめます。トイレに行くと、でも喉が乾きますから、お水(蒸留水)をガブっと飲みます。そのあと高熱でうんうんうなされて、またトイレに目が覚めます。そのあとお水をまたガブっと飲みます。だいたい1~2時間おきに目が覚めてトイレにいってまたお水を飲みます。

 身体が高熱でたぶん38℃は超えているんじゃないかと思いました。とにかく、変な夢を見ながら、う~ん。う~ん。とうなされ寝てます。
 気がつくと「ありがとうございます」を繰り返して口に出してたりして、(あちゃ~、家族に聞かれなかったかしらん)とは思いつつも、苦し~。う~む。う~む。とうなされておりました。

 さて夜中の2時すぎでした。再びトイレに起きた私は、身体が元に戻っていることに気が付きました。あれほど身体がほてっていたのが、もう平熱になっていました。ちょっと前までうなされていたのが、もうウソのようです。
 ボウボウ吹き荒れてた台風がすぎて、風はやんで太陽が雲間からあらわれてくるような感じでした。さきほどまで38℃超えだったレベルがもうすっかり平熱の元の自分に戻っておりました。
 ああ、明日は会社休まなくてすんだな。ほっとしました。大事なお客さんとの打ち合わせが入っていたので。

 うむ。もう先ほどのような喉の乾きもないです。さっきまではどうしてあんなに大量のお水を身体が欲していたのだろうと不思議に思います。
 またあんなにうなされて「ありがとうございます」を連発していたことは覚えておりますが、どなたに対して言っていたのかも全然覚えておりません。


 とりあえず、高熱は出ましたが、今回もまたありがたいことに一晩(4時間ほど)で乗り切ることができたようです。社員も知ることはないでしょう。おそらく家族も気が付かなかったかも。
でも良かったです。ありがとうございます。



おひさま、ありがとうございます。
(静止軌道衛星上の太陽束が乱れておりますね)


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五勝五敗。


 もうすぐ8月も終わりですね。大局的には日本人は無事に切り抜けているようです。
 まず安倍政権の支持率が復活し始めています。支持する人は、不支持者より多くなりました。これは安倍首相の70年談話が多くの国民に受け入れられたこともありますが、やはり日本の空気として、左翼の主張が漠然と嫌厭され始めているように思います。
 この空気というのは、日本の運と似ています。風向きであるように思います。

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あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
支持する         42.4% (前回比+6.3)
支持しない        37.4% (前回比-9.6)

政党支持率
党 名 支持率(%) 前回比
自民党 45.0% +3.7
民主党 13.2% -4.1

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201508/index.html 
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 また安倍首相の9月訪中も延期されました。私個人的には大変ホッといたしました。天津爆発などの治安問題も理由とされておりますが、これも日本が幸運追い風であることのように思います。

 ただ陰と陽のバランスでありますから、幸運だった分の差し引きもあります。ロシアとの距離が開きつつあることは残念です。しばらくは好転の目はなさそうです。ただ辛抱強くプーチン政権に働き続けることで、何か国際情勢に変動があった時に、潮目が変わる可能性は大いにあり得ると思います。
 最終的に引き合うのは、両者の誠意でありますから、その時にはお互いそのようになっていればいいなと思います。

 さてもう一つの懸念要素は、国内でもテロが本格化し始めたことです。

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キャンプ座間狙い飛翔弾発射か、金属の筒発見 爆発音も
2015年4月28日04時24分

 28日午前0時45分ごろ、神奈川県座間市座間2丁目の畑付近で「爆発音が3回した」と110番通報があった。県警座間署員が駆けつけたところ、金属製の筒2本を発見。現場は米陸軍キャンプ座間に近く、米軍施設を狙って飛翔(ひしょう)弾が発射されたとみて調べている。
http://www.asahi.com/articles/ASH4X1C1FH4WULOB01T.html
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 これは安保法制が固まりつつあることと同時に進み始めました。羽田空港のそばの工場が狙われたことや、東京私鉄の要所ポイントの信号が狙われたことなど(狙われたという表現を使用したのは私個人の根拠のない主観です)、テロの狼煙が東京で上がり始めたように思います。
 やはり外国人がテロで狙うのはまずは東京なのでしょうね。

 中国の株式市場が暴落した直後に今度はニューヨーク株式市場のシステムと航空会社の運行システムがダウンしました。これは中国からアメリカへの狼煙のように思いました。
 同様に天津と山東での爆発の後の、在米軍倉庫と空港側の工場爆発です。こちらは日本への狼煙であるのかもしれません。








 とにかく運の貯金というのは急に一足飛びに増えることはありません。何十年もの長い歳月の間、国または個人が、人知れず誠実さを陰で蓄積した結果であります。日本の運の貯金というものも短期的には一定でありますから、何か良い好転することがあれば(安保法制整備され日本の戸締まりが固まり始めたことや、日本を大切に思う人が少しずつ増えてきたなど)、それに相応した「負の要因」も潜在的に同時に発生いたします。
陰と陽の因子は必ず同時に発生いたします。それがとりあえずは先に述べた二つの懸念点であります。
 とにかく一つ良いことがあれば、一つ悪いことが起きるという視点で、しばらくは進んでいくと覚悟した方が良いと思います。



 さてさてマスコミなどの左翼偏向報道や、プロパガンダに心を痛めていた日本人も全体の3割ほどいたと考えられます。目に蓋されていたお花畑いの人たちが約倍の6割ほどでしたから。
 しかし前者の3割の方たちが静かに辛抱強く日本を守る想いを堅持していたためでしょうか、今月の日本の空気は良い方向に流れたかのようです。これは、70年前の日本国民が落第した追試であります。今回はクリアできるでしょうか。

 前回70年前、私たち国民は満州事変や真珠湾攻撃を支持したお花畑脳でした。国民のお花畑脳が国を滅ぼすというのが、現在の私たち日本国民の追試課題であるかのごとく。プロパガンダに惑わされず、静かに賢くいられる人たちの「想いの強さ」が鍵であろうと思います。



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鏡にうつる自分。


 本日は私の個人的な生活の話をつぶやかせてください。
 まるぞう株式会社は、小さな会社であり、お客さまのトラブルは基本的に全て私の目に届くことになります。実際の返信や電話などは担当社員が行いますが、どのようにお答えするのかという内容は私が指示を出します。

 だいたいは担当社員からのメールで済むのですが、中には私が直接お客さまとお話しなければならないこともあります。だいたいはクレーム対応でありますから、厳しい内容が多いです。

 そういうお客さんからの問い合わせクレームが、重なる時があります。昨日がその時でありました。やはりこの世界はさまざまな周期で波打っておりますから、重なる時は重なるものであります。

 日常の中でトラブルが起きることも多いことでありましょう。その原因は相手にある場合もありますし、自分に原因があることもありましょう。それは人それぞれ事象それぞれであります。
 ただ私個人の人生に限っていえば、私に起こるトラブルの原因は私にあります。私は若いころはトラブルの原因は100%相手にあると思っておりましたが、しかし真実は、私の人生に起こることに関して限って言えば、私に100%原因があるのでした。

 トラブル解決とは自分の自我との闘いでありました。相手との闘いではありませんでした。もし今回、自分特有の自我の癖を昇華することができたら、もう同じようなトラブルは私の人生に起きることはほとんどありません。起きてもそれは水のように流れて解決していきます。

 しかしもし今回もまた私は自分の自我の癖に気が付かず、相手を非難攻撃することで対応したならば、また早晩同じトラブルが別のお客さんで起きることとなります。


 昨日のようにたくさんのトラブルが重なる時は、私にはまだまだ山のように、本来は今回の人生で昇華するぞと決心していた自我の癖が、がっぽし残っていることに気付かされます。

 こんな社長のこんな会社でありますが、手伝ってくださる方々がたくさんおりますのは、本当に得難くあり難いことであります。よかったです。本日もまた一人言でありました。拙文にお付き合いいただきましてありがとうございます。



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辛抱強く。粘り強く。


 私たち日本人はロシアに良い印象を持っている人は少ないように思われます。一つには冷戦の影響もありますでしょうし、やはり終戦直前に不可侵条約を破って北の領土を盗られたという思いなどもあるかもしてません。

 ロシアとは昔、満州を取り合った仲であります。陰陽のバランスみたいなものがあるとするならば、南満州鉄道をとった反動の振り子が、数十年後に逆に日本の領土がとられるという現象でバランスをとったようにも思えます。
 本来なら北海道の半分まで盗られた可能性はありますから、南樺太と千島列島だけで済んだのは、実は最後の最後で日本が幸運であったから、とさえ私は思っております。


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ロシアと中国の合同海軍演習「2025海の協力」
8月23日、ウラジオストクのアムール湾の太平洋艦隊停泊地で、ロシアと中国の合同海軍演習「2025海の協力」が実施された。その一環として、両国の水兵(左がロシア)によるスポーツ用ボートでのレースも行われた。写真はそのスタート前。=ヴィタリー・アンコフ/ロシア通信撮影


http://jp.rbth.com/multimedia/photo_of_the_day/2015/08/24/392007
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ロシアと中国の外相、「制裁への対抗措置に相互協力が必要」

ロシアと中国の外相が、西側の一方的な制裁の行使への対抗措置に向け、両国の協力が必要だとしました。

イルナー通信によりますと、ロシアのラブロフ外務大臣と、中国の王毅外務大臣は24日月曜、ロシアの新聞ロシースカヤ・ガゼータと、中国の新聞に掲載された共通の記事の中で、「両国は力の行使など、独立国家に対する外国の強制的な政策に反対している」としました。
両大臣はまた、この記事の中で、一方的な制裁による西側の圧力に反対、抵抗し、西側のダブルスタンダードに触れました。
さらに、この共同文書で、両国は国際舞台、国連やG20、BRICS、上海協力機構の枠内で、さまざまな問題において、団結により相互支援を行うと強調しました。
ラブロフ大臣と王大臣は、この記事で、協力拡大、共同戦略の強化に向けた両国の決意を強調しました。


http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/57450
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 私は日本とロシアはもっと親しく結びつくべきであろうと考えております。もちろん北方領土が返ってきて欲しいですし、万が一中国との紛争が発生したときに、後ろから撃ってきてほしくないということでもあります。しかしそれだけではありません。

 プーチン氏を安倍首相は個人的にも親交はある状態であります。しかし残念ながら大人の事情で国対国の親交は中断したままであります。



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ロシア、米の原爆投下を批判 「法廷で裁かれるべきだ」
2015年8月5日23時52分

ロシアのナルイシキン下院議長は5日、広島、長崎への原爆投下は国際法廷で裁かれるべきだという考えを明らかにした。ロシアでは70年を迎える原爆投下について、高官の発言や催しが続いている。米国の残虐行為を批判すると同時に、日本を降伏させたのは原爆ではなく旧ソ連の対日参戦だったという歴史認識を強調する狙いも込められている。

 プーチン大統領の側近でもあるナルイシキン氏は5日、自身が主催した原爆問題についての専門家らによる会議で「広島、長崎への原爆投下はまだ国際法廷で裁かれていない。しかし、人道に対する罪に時効はない」と指摘した。

http://www.asahi.com/articles/ASH85226LH85UHBI008.html
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ロシア副首相、ツイッターで「メドベージェフ首相の択捉訪問に抗議する日本人は切腹せよ」―中国メディア

メドベージェフ首相が22日に択捉島を訪問したことについて、日本政府は、駐日ロシア大使に抗議の申し入れをした。また岸田文雄外相の訪露を延期する方針も固めた。菅義偉官房長官は先ごろ、同首相が北方領土訪問の意向との報道を受け、「日本の国民感情を傷つけるもので受け入れられない」と述べていた。

こうした状況を受け、ロゴージン副首相はツイッターで、「彼らは騒ぎ立てることしかできない。本当の男なら、伝統に従い切腹すべきだ。そうすれば静かになる」などと書き込んだ。

http://www.recordchina.co.jp/a117346.html
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 上記の二つのニュースからわかることは、ロシアが日本に対して非常に揺さぶりをかけているということです。アメリカから距離をおいて、自分たちについて欲しい。といっているように思えます。

 しかし現在は大人の事情で日本はアメリカの許可の範囲でしか、ロシアと親しくすることができない状態です。なんてったって片方はもう火がつきかけている状態ですから。
 ロシアからするとここまでしても日本はアメリカを裏切らないのか。と驚きであるかもしれませんが、コウモリであるより100倍大切なことです。日本は裏切らない国であるという点で。

 日本はまだまだしばらくは辛抱強く、アメリカに対して「ロシアと親交を結ぶ許可」を交渉していくことが大切であると思います。すぐには日本とロシアの関係は好転しないでしょうが。

 70年前は日本人は辛抱強くなかったために、大きなしっぺ返しを受けました。今の日本の時期はその辛抱強さという宿題を試されているように思います。現在のロシアとの状況に対してもその一つであろうと思います。



おひさま、ありがとうございます。


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青い鳥はどこに?

 朝鮮半島南北の高官会議のニュースを見て、ヨメと子供が言います。
「どうして、平和に解決できないのかしら。」

 私は答えます。
「それは、まだ無理だね。残念ながら。」

 なぜとヨメは尋ねます。それは、と私は答えます。


 彼らの思想は、変形した儒教がベースになっている。必ずどちらが上かどちらが下かという関係が基本なんだ。日本人みたいにお互い平等という意識はない。
 上はご主人さまで、下は奴隷なんだ。これは李氏朝鮮の五百年の過酷な歴史の間に、あの半島に刻み込まれた風土とも言える。ひょっとしたらその李氏朝鮮以前からかも。

 奴隷はご主人さまの意見は絶対に聞かなければならない。
 なぜ韓国は日本に対してずっと「謝罪しろ」と言い続けると思う?それは、彼らの文明では、謝罪した方が相手の奴隷になりますよ。という宣言だからなんだよ。相手が、もういい、というまで(そんなことは未来永劫ないんだけど)私はあなた様の奴隷になりますよ。という宣言なんだよ。ご主人さまは奴隷に何をしてもかまわない。

 日本人は「謝罪する」とはお互い水に流すという高い精神性が背景にある。と私は思う。そりゃ日常生活には例外もあるだろうけど、でも永遠に相手を奴隷にする、とか奴隷になるという発想はない。

 だから南北朝鮮の高官が集まって、どちらが奴隷になりますか?という会議をしたって何百年やったってまとまるわけがないんだよ。

 それに元々は、韓国軍が自分の地雷を誤爆して、その責任は誰も取れなくて北朝鮮になすりつけたのがことの始まり。(私の推論だけど。)でも韓国軍は反撃しないと世論がうるさいので、大音量でラジオを24時間流しつづけるという嫌がらせを始めたわけだ。
 騒音は、夜は20㎞以上先まで届くというから、本当に嫌がらせだね。盆踊り騒音や基地騒音どころじゃないね。近隣の村の人はいい迷惑だ。それで北朝鮮は、騒音やめろ。やめないとマジきれっぞ。っていってる。韓国軍としてはもう引っ込みがつかないけど、じゃあどっちが謝罪して奴隷になりますか。なんんて議論は永遠に解決するわけがない。


 私はそういうと。ヨメと子供は理解難しいという顔をしておりました。



 このことについて、もう少し考察を深めてみます。ふむ。彼らの「恨みを絶対忘れない」という性向と、「相手に謝罪させ奴隷にする」という思想は密接な関係があるように思います。表裏一体です。

 「水に流すこと」が難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは本当はそれほど難しいことではないと私は思っています。なぜなら私たちが赤ん坊のころは、皆水に流していたからです。

 「恨みに思うこと」とは本当は重たいことです。(この「重さ」については読者の多くの方も同感していただけると思います、)
 「相手の不幸を望むこと」は本当は重たいことです。(こちらも同様であります。)
 しかし、過去傷ついた「自分の心の傷」は相手の不幸を願うことでは決して晴れません。無意識に相手の不幸を願うとは、自分の重い荷物を相手にもかかれ~と呪詛しているだけです。

 過去の自分の心の傷とは、実は本当は現在の自分の想いしか癒せません。(なんのこっちゃ~)
 現在と過去は同時ですから、過去の自分を、現在の自分の母性で包むことで、その傷は暖かく寄り添ってもらえることとなるということでありますから。ふむ。

 相手の不幸を無意識下に呪詛し続けても、自分の過去の傷は誰にも寄り添ってもらえません。しかし、しか~し、「現在の自分の母性」のみが、過去の自分の傷に寄り添えます。「水に流す」とはあたたかな母性なのかもしれませんね。
 みな誰もが、自分の母性を求めているくせに、正反対の相手の不幸の呪詛をしているのかもしれません。無理に聖人君子になる必要は誰にもありませんが、日常生活で、心の「重さ」を観察していくといろいろ自分なりに発見があることであると思います。
 給料のために、厳しい職場で働きながら、家族の世話をしならが、という環境下で、上述した自分の心の「重さ」の観察はとても興味深いことであろうと思います。



おひさま、ありがとうございます。
(太陽電子束が乱れていますね)


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恨みの心。水に流す心。


 中国の山東省の化学工場でまた爆発事故ありました。5km先まで揺れたという大爆発でした。この工場はナイロンの中間生成品である「アジポニトリル」を保管してったということですが、「アジポニトリル」とは、
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アジポニトリル
化学的危険性:
加熱や燃焼により分解し、きわめて有毒なシアン化水素[ICSC0492]を生じる。強力な酸化剤と激しく反応しする。
(国際化学物質安全性カードより)
http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0211c.html
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ということで今回もまた猛毒の青酸ガスが生成され大気に放出されました。この事故事故はやはり北京や天津とも距離が近いのです、天津で放出された青酸ガスと混合されていなければ良いのですが。



 これらの青酸毒物質は大気から、大地に降り降り地下水に染み込むと考えられます。
現地の方々におかれましては、まずこれらの毒空気を吸わないこと、外出時は肌などを露出しないこと、これからの農作物は充分洗浄すること(食用アルカリ水で中和など)、水も浄水や蒸留を行うこと。という対策が必要であろうかと思います。
といってもここのようなマイナーブログを北京~山東の方々は読まれていないでしょうから、残念であります。

 一般的な化学工場ではシアン系の排水はアルカリ性にする処理が行われます。酸性にさらされると猛毒の青酸ガスに変化するためです。したがって天津や山東の化学爆発においては、大気や大地における酸性であると汚染部室の毒性は高まると推定されます。
 しかし残念ながら中国の多くの地域では大気も大地も酸性に毒されております。
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(中国通信=東京)北京2日発新華社電によると、中国気象局観測網司(局)の周恒・副司長は同日、「過去13年間、中国北部で酸性雨地区が目立って拡大し、また南部の酸性雨地区の範囲は基本的に変わっていないが、03年以降、状況は深刻化している」と指摘した。
http://www.china-news.co.jp/node/5486
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 天津の化学爆発も山東の化学爆発も、そしてそれがいずれも高熱で青酸ガスを発する物質であること、そして大気も大地もそれを促す酸性に汚染されていたことという要素を考えると、本当に「国の運」について、思わざるを得ません。

 大難が小難で収まるのも「運」でありますし、小難で終わるはずだったのが、なぜか気がつくと大難に転げてしまっているのも「運」であります。

 誰もが望む「運」とはどういう因子によって生成されているのでしょうか。



 昨日の良寛係数についてもう少し考えてみたいと思います。もしAさんが私にひどいことをしたとします。私はそれを忘れません。これは「恨み」と呼ばれます。
 そのあとAさんが私を助けてくれたとします。しかし私はこの「恨み」を持ってりますから、素直に感謝することはできません。それどころか、この「恨み」をはらすべく、漏電漏電の日々であります。相手の不幸を願っている漏電漏電の日々であります。

 しかしこの「恨み」=「仕返ししたい」という欲求は、実は私の意志ではなく「ロボット反射」なのであります。右から押されたから、左に押し返す。という物理的な「作用反作用」と同じです。相手にAされたから、相手にA仕返ししたいという「ロボット反射」です。

 相手にひどいことされた。なら二度とそういう目にあわないように、今後想定して対処するという教訓は大切なことであります。しかし「教訓を学ぶ」ということと「恨み」は別であります。
 なぜなら「恨み」とは「作用反作用のロボット反射」でありますから、自分の心をよく観察すれば、わざわざ自分の生命エネルギーを削ってまで「仕返し」する必要は全くないことがらであります。

 「仕返し」というロボット反射を、自分の意志で断ち切ることを、日本語では「水に流す」と表現します「良寛係数」とはこの「水に流す」という行為そのものを表します。うむ。


 もしあるところに「恨みの国」があって、そこの住民は決して恨みを忘れない。1000年たっても恨み続けるという国があったとします。

 そしてそのお隣に「水に流す国」があったとします。その国の住民は、「仕返し」という「作用反作用のロボット反射」を抑える傾向が高い「恨みを持たない」という数千年の文化であった国とします。

 「恨みの国」と「水に流す国」どちらが「鏡」の国であると言えましょうか。どちらが「長期的な運」に守られると言えましょうか。

 これは国だけでなく私達「個人」でも全く同じであることでしょう。



 相手が私に過去ひどいことをしたとします。普通、私はそれを忘れません。そう私は「恨み」を忘れることはありません。必ずいつか「仕返し」したいと虎視眈々日々漏電しているとします。
 そうしている間は「仕返しカード」はずっと、私の心の中に保存されていることになります。無明ながら、もう何十年も私は大切に心に保存しています。
 この「仕返しカード」は漏電を引き起こしますから、身心の酸化老化が進みますから、本当は持っていても百害あって一利なしなのですが。

 しかしもし私が「水に流す」とします。その「仕返しカード」を手放したとします。相手を「まあ、仕方ないね」と赦したとします。(もうひどいめにあわない教訓としては覚えておきますが、)個人的な恨みはすっかりもう手放したとします。古来私達日本人が「水に流す」と表現してきたことです。

 ではその場合私の心の中の「仕返しカード」はどこにいくのでしょう。それは、あたかも相手に返るかのごとくです。そう、相手の心の奥底の「良心」に返るかのごとくです。

 相手の良心は厳格な裁判官です。良心が彼自身彼女自身の行為を裁くわけです。運がよければ生きている間に反射が起きるでしょうし、運が悪ければ死んだあとかもしれません。いずれも私が「仕返しカード」を手放した「あと」の話です。私が後生大事にかかえている間はそれは起きません。

 これが鏡の仕組みであります。良寛係数が高ければ(ひどい目に二度とあわないという教訓は心に留めながらも)、個人的「恨み」は「水に流し」ます。すると「仕返しカード」は相手に返ります。相手の良心に返ります。これが「鏡」のメカニズムであります。良いことも悪いことも。


 相手がひどい目に会えばいい。と心の中で願っている間は、「仕返しカード」は私の心の中です。いくら表面上は「水に流す」を思っても、心の中に「あいつも自分と同じひどい目にあえばいいんだ」と願っている限りは「仕返しカード」は私の心の中です。そうして「仕返しカード」は私の身心を漏電酸化させていきます。
 しかしもし本当に個人的な「ロボット反射」=「恨み」を手放しなたならば、「仕返しカード」は行き場がなくなって、相手の良心の元に返らざるを得なくなります。うむ。


 良寛さんは、相手の船頭さんのことを、親が自分の幼児を見るように感じてらっしゃったのかもしれませんね。幼児に頭をたたかれたから、それを恨みに一生覚えている親はおりませんから。



おひさま、ありがとうございます。


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鏡係数=良寛係数。運の良さ。


 みなさまから、いろいろコメントを頂きましてとても勉強になります。ありがとうございます。本日は時事雑感を述べさせて頂きたいと思います。


トピックス1
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安倍首相訪中、9月4日軸に調整=海洋・歴史、習主席と協議へ
時事通信 8月21日(金)19時29分配信

 安倍晋三首相が検討している中国訪問をめぐり、日本政府が9月4日を軸とする日程を中国側に打診したことが21日、分かった。
 中国は同月3日に北京で開催する抗日戦争勝利70周年記念式典に首相を招待しているが、「反日」色を警戒して首相は出席を見送る意向。式典翌日以降の落ち着いた環境で習近平国家主席との首脳会談に臨み、中国の海洋進出や、戦後70年の安倍談話などについて意見を交わしたい考えだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000141-jij-pol
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 今度は時事通信が安倍首相の訪中を報じていますね。中国からのラブコールは相当強硬であるように思います。この強硬さ(しつこさ)は、さすがハングリーの国であります。

 もし4日の会談を行うとした場合のメリットは、中共周辺の国際紛争が勃発した場合に(この可能性は確率5割程度と推定しています)、日本がすぐさま中共の標的になることを予防する効果があるということです。

 しかしデメリットは安倍さんの身辺の危険であります。テロに加え、特に北京は天津から近いため化学物質による汚染も心配であります。(化学物質汚染は中共さえも意図しない状態であろうと思いますが)

 もし4日に会談をするならば、できれば会食などもせず、習近平とだけ会談してトンボ帰り日帰り出張の最短コースで行って頂きたいと思います。



トピックス2
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北朝鮮、ノドン発射の動き=準戦時状態で緊張高める
時事通信 8月21日(金)17時33分配信

 【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国政府関係者は21日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを明らかにした。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6171525
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 北朝鮮がどのような思惑でこのような動きを行っているか、その背後関係はあるのかどうかは私にはわかりません。(すみません^^;)
 ただ彼の国が、すぐには日本に攻撃を加えることはないと思いますし、少なくとも北朝鮮のミサイルについての動きは米軍と自衛隊は精度高い情報を取得していると思います。

 ただ、もし北朝鮮がミサイルを韓国に撃ちこんだ場合、日本のマスコミは困ることになります。
「すぐ隣でドンパチが始まりました。しかも片方は「日本とアメリカも許さん」なんて言い始めています。中距離ミサイルの準備が始まり日本も警戒しあければならないと防衛省は発表しています。しかし日本は戸締まりはやってはいけません。戦争法案反対!ストップ暴走!!!」
という報道をするのでしょうか。

 さてその時は、意外にも韓国は日本に対して防衛参加して欲しいという要請を行う可能性はあると思います。あんなに反日しているからかそ、心の中では親日という複雑は陰と陽です。しかし日本政府は韓国を守るために自衛隊を派遣することは一切ありえないことと思います。

 ただドンパチが始まったら「在韓日本人が米軍の船や飛行機に帰国するのを、自衛隊が警護する」という名目で安保法制が参議院で即刻可決されるかもしれません。多くの日本人が支持すると思います。

 ただいずれしろ、北であっても南であっても、大難が小難ですむのか、小難で済むはずが大難まで転がりだしてしまうかは、国の運がとても大きく左右すると思います。


トピックス3
 国の運とはどのように決まっていくのでしょうか。それは個人の運とも似ています。
 運と相関関係にあるのが「鏡」であると思います。なんのこっちゃ。
 自分が(あるいは自分の国が)「鏡」であるという意味は、良いことも悪いことも相手に反射するということです。そしてそれは、その国が運が強いことと、その国が「鏡」であることは、密接な関係があると思います。

 さて日本は鏡の国なのでしょうか。どうなのでしょう。うむ。
 そして鏡になれる人(もしくは国)には、やはり条件があるようです。

 まずひとつには私達人類の共通の大課題である「最悪を想定して備える」ということは大前提です。生きている人間は全員、自分の命や家族や国民の命を守るという義務がありますから。
 そしてその義務が前提の上での「良寛係数=鏡係数」であろうと思います。

 むかしむかし、船頭さんから川に突き落とされた良寛さんは、溺れて死にかけます。そこをその船頭さんに助けられるのですが、良寛さんはその船頭が自分を落としたことを知っていながらこう答えました。
「助けてくれて本当にありがとうございます。あなたは私の命の恩人です。」

 私たちのような凡夫凡人ではとてもできない発言であります。しかしこれこそが「鏡」でありえることの性質そのものである。と私は妄想しております。(詳細な説明は、今回はカッツアイ。)

 もちろんこんな良寛さんみたいな態度は俺には不可能だというお気持ちはアタリマエでございます。ただこの良寛係数が鏡係数であること。そして運の良さ(短期勝負ではなく長期勝負視点での)ととても関係あるということなのです。そしてそれは国や歴史という長期視点での国の運の良さそのものであります。


 もうすっかり過去の話ですが、福島原発時での偶然の気圧配置で、風向きがずっと太平洋向きであったのは、日本の運の良さのあらわれであったと思います。ありがたいことでありました。



おひさま、ありがとうございます。


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しばる道。ほどく道。


 もともと右翼とは体制保守派資産家で、左翼とは体制改革派労働者を指しておりました。しかし日本の右翼と左翼はもうこの定義には当てはまりません。
 右翼やネトウヨと呼ばれる人の多くは資産家ではなく一般庶民でありますし、日本の左翼とはほぼ反日の人たちのことであります。そして日本以外では右翼も左翼も愛国者でありますが、日本では愛国左翼は寡聞にして聞いたことがありません。

 日本での右翼左翼の区分け定義はいくつかありますが、「日本が好き・嫌い」「外国(特に東アジア)が好き・嫌い」でわけられることに着目しました。



 日本における左翼(インテリ左翼)はの特徴は、まず「日本が嫌い」ということです。先日ある有名な詩人の「私と日本」という詩を読んで確信いたしました。彼は住んでいる阿佐ヶ谷界隈は好きのようですが、日本が好きとは決して言えませんでした。
 インテリ左翼の人たちが日本のことを指す時に「この国」という言葉をよく使います。決して「我が国」とは言いません。
 また左翼の人たちの多くは「外国(特に東アジア)」大好きという傾向が見られるように思います。自分を産み育ててくれた日本は「嫌い」「悪者」であるという主張がこの人たちの生きている存在意義であるかのごとくです。
 そして悪者の日本は永遠に「外国(特に東アジア)」に謝罪し続けろと主張する左翼知識人も見受けられます。
 日本のことを「この国」と呼ぶ人は、自分の母親のことを「あの人」と呼ぶ中二病患者とダブリます。年齢は高くても心は幼いワガママボーイです。



 さて一方日本における右翼(特にネトウヨと呼ばれる)の特徴は「日本が好き」という点は良いのですが、「外国(特に東アジア)」が大嫌い。という特徴があります。
 私が懸念するのはそれらの国々を批判する時に、日本がたまたま幸運であることにあぐらをかいた傲慢さが現れることです。日本が経済的に豊かであることや日本人の民度が彼らに比べて高いというのは、静かに感謝するべき内容であって、決して他国を蔑むことがらではありません。

 たとえば小学校で金持ちの子供が貧乏な子供を、家庭の貧富で貶めるのと似ています。その子が金持ちなのはその子が稼いだわけではありません。その子の親がたくさん稼げたので幸運にも今裕福なだけです。それと同様に日本が今経済的に豊かなのはネトウヨの人たちが国富を生み出していたわけではありません。多くの日本人が汗額して長年にわたって国富を積み上げた結果です。
 しかし日本が幸運であることにあぐらをかいて、他の地域や民族の人を貶める「言葉」は、せっかく多くの日本人が汗して積み上げている善徳貯金を侵食しているように思います。



 もちろんインテリ左翼もネトウヨもそれぞれ言い分はあるでしょう。なぜ自分が日本が嫌いなのか。なぜ自分が東アジアを嫌いなのか。ただ私は両者は同じ人種に見えます。振り子が右に大きく振れたあと、左に大きく振れるかのごとくです。お互いがお互いの鏡に映った自分かもしれません。


 さて私は小さい会社を何とか続けられております。本当に幸運の連続であります。紙一重で倒産の危機はしょっちゅうです。ただもし私が幸運である秘訣というものを述べさせて頂くのであれば、それは「他人の悪口を陰で言わない」ということであろうと漠然と感じております。
 もちろん直接本人に言って口論することはあります。しかしそれ以外の場所では他人様のことを悪しざまに言わないと決めております。もちろん私は凡人凡夫でありますから、ムカッときたり腹の立つことも一杯あります。しかしそれはぐっと言葉を呑んで静かにして距離を置くことに決めております。


 私達の人生はどんな場所でも中道への挑戦であり、この課題があるからこそ私達の人生はいろどり深くなるのだと思います。
 たとえば「日本嫌い、東アジア好き」ではなく「日本好き、東アジア嫌い」でもなく「日本好き、東アジア好き」であることが中道であります。
*どうしても「日の丸」が好きになれない、どうしても「東アジア」を好きになれない、のであれば、静かに距離を置くだけでも充分であると思います。悪しざまに口にするのでさえなければ。
 「日本が嫌い」という人は実は自分で自分の人生を縛っているように思います。「東アジアが嫌い」という人も実は自分で自分の人生を縛っているように思います。

 私達は短い人生の中で、少しでも自分自身をほどけたらいいな。と思います。



おひさま、ありがとうございます。


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木を植える男たち。


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中国河北省井陘県の孫荘郷治裡村の北側には青々と木々の緑が生い茂っている。これを見れば、ほんの12年前は岩と雑草だらけだったなどとは信じられないだろう。(略)

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52198859.html
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 天津から西に200kmの場所にある田舎の村の話です。ここに二人の五十代の男性がおります。


 一人は先天的に片目が失明しておりましたが、15年前に仕事の事故でもう片目も失明し、完全に盲目になってしまいました。そしてもう一人は幼少時に事故で両腕を失ってしまいました。


 彼らはここ10年以上、二人一組となって村の周囲で植林を行っています。一人は手足は健康であるが目は見えない。一人は目は見えるが両腕がない。健康な男性なら一人でできることを彼らは二人で行っています。
 植林することで村からいくばくかの収入を得ているということでした。二人はこの10年で植えた木はもう1万本にもなります。


 フレデリック・バックの作品に「木を植えた男」という名作がありますが、実はこれはフィクションで実話ではありません。私はずっと実話だと思っていたのでしたので、事実を知って少なからずショックを覚えました。
 しかしこの河北省の田舎の村の二人の植林の話は事実でありました。


 多くの人は、あれが手に入れば幸せだ。これが手に入れば幸せだ。と無限ループでいろいろなものを手に入れたがります。しかし実際私達がこの人生で本当に手にいれることができるものは何なのでしょうか。という疑問を再び思い出します。



私達の心はいつでも原点に戻れるのに、日常の生活に忙殺されて目に蓋がされやすいのかもしれません。



おひさま、ありがとうございます。


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日本政府。静かに粛々と。

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安倍首相:首脳会談へ9月3日午後訪中 中国側と最終調整
毎日新聞 2015年08月18日 10時00分(最終更新 08月18日 14時41分)

 【北京・工藤哲】中国政府は9月3日午後に安倍晋三首相の中国訪問を受け入れ、習近平国家主席との首脳会談を北京で開催する方向で日本側と最終調整に入った。複数の日中外交関係者が17日明らかにした。3日午前には北京で抗日戦争勝利70年記念行事の軍事パレードが実施されるが、中国側は安倍首相が出席しなくても訪中を受け入れる方針を固めた。安倍首相が14日発表した戦後70年談話に中国側の要求が一定程度反映されたことを評価したとみられる。

 中国政府によると、3日午前中には北京の天安門広場で、軍事パレードと習主席の重要演説がある。午後は記念レセプションなどを開催する予定で、安倍首相を含めて50カ国以上の首脳を招待。ロシアのプーチン大統領らが行事出席を表明している。安倍首相の訪中が実現すれば大統領と同時に北京に滞在することになり、日露首脳が接触する可能性がある。

http://mainichi.jp/select/news/20150818k0000m010157000c.html
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 あたかも安倍首相が9月3日に中国を訪問するようなニュースが流れておりますが、これは中国政府からのガセ情報であろうと思われます。
 その理由はニュースの出処が毎日新聞の北京支社の記者であり、他のメディアは一切報じていないからです。もしこれが事実であれば特ダネでありますから、各社一斉にこのことを流すはすですが、みな沈黙のままです。


 毎日新聞の北京支局といえば、もうそれは共産党政府の出先事務所の扱いではないでしょうか。
 共産党政府が日本の新聞社の支局員を使ってまでこのニュースを流させたということは、もうそれだけ中共は「北京に来て来て~」と切望している証拠になります。


 ではこの日安倍首相は北京に行った方が良いのか。行く場合のメリットはこれです。

メリット1
 現在中共は習近平派と江沢民派が血で血を洗う権力抗争の勃発中であると言われています。先日の天津爆破も江沢民派によるテロではないかという説があるぐらいです。

 この両派の抗争の落とし所として、矛先が日本に向かう可能性はあります。どちらにしろ共通の敵は日本であるからです。
 ここは一時抗争は凍結してまずは共通の敵日本を叩きましょう。お互いが傷を負って喜ぶのは日本とアメリカだけです。という流れになる可能性があります。

 しかし、もし9月3日に安倍首相が訪中すれば、安倍さんは習近平に恩を売ることになりますから、両派が日本を叩き始めるという可能性は低くなります。


メリット2
 当日プーチン大統領と会談することができれば、日露関係もより改善できる可能性は高まります。
「本当はプーさんを日本に呼びたいんだけど米さんが許してくれなくて」
「だろうと思ってたよ。知ってたよ。」
「ですよね~」
 アメリカの介在しない場所での会談はこのように進むことでしょう。中国がマジギレして日本に襲いかかったとき、ロシアがその背後から後押しする危険性は低くなります。



しかし行くことのデメリットもはるかに大きいです。


デメリット1
 ずばり安倍さんの生命の危険です。私が中共政府ならば、とにかく安倍だけでも亡くなれば随分楽になると考えます。後釜候補の谷垣も石破も中共からすると、くみしやすいですから。

 そのためには、安倍首相訪中のあいだ、要人警戒をちょっとだけ手薄にすればいいだけですから。左翼過激派に安倍さんのスケジュールがなぜだか漏れればいいだけですから。

 もし安倍さんが暗殺されれば中共は管理不行き届きを謝罪するでしょうが、一部の過激派のしわざで犯人を即刻死刑にすればもう不問になるでしょう。

 日本には中共のとおりに動く政治家とマスコミはまだまだ健在でありますから、まずは安保法制を延期させて、あとはゆっくり仕掛けの駒を進めていけばいいだけです。と考えることでしょう。


デメリット2
 そもそも、おそらくアメリカは安倍首相の9月3日訪中は許可しないことでしょう。本音では。なぜなら、自分がいない北京で日中露の代表が密室で会談することは、アメリカの戦略上何のメリットもないからです。


デメリット3
 中国は日本に頼みたいことは山ほどあるでしょう。
 民間投資促進してくれ、AIIB参加してくれ、新幹線の輸出半分まわしてくれ、南沙諸島の抗議手を引いてくれ、自分たちを敵視しないようアメリカに頼んでくれ、安保法制止めてくれ、などなど、などなど。
 とにかく欲しいのはお金です。そしてその次は日本が始めようとしている戸締まりを解いてくれ、鍵を開けっ放しにしておいてくれということです。

 それに対して日本が中国に今お願いすることは何もありません。粛々と戸締まりを強化するだけです。言って下手な約束するように圧力かけられるだけ、こちらからは相手から引き出す条件は特になし、という状況では行くだけ無駄です。

 
 上記メリットとデメリットの差を考えると、少なくとも安倍首相が北京に行く可能性は低いと思います。
 中共は残された時間が短いです。外資残高も治安も、どんどん悪化していくのに、国の首脳部は真っ二つに割れた状態です。冒頭の新聞記事から、中共は足元に火がついているのがわかります。
 しかし一方日本は持久戦の体制を整えております。こういう場合は相手のペースに乗って良いことは一つもありません。静かに黙々と戸締まりの備えだけをする時期であろうと思います。



 そうなるとこのあと、共産党政府が矛先を日本に向けることが要注意となりますね。私が中共ならどうやって日本政府を悪者にして攻撃するきっかけを作るかという点に頭を絞ります。
 一番効果的なキッカケは、日本政府(海上保安庁または警察機動隊。自衛隊ならなお望ましい)が中国の民間人を殺してしまうようなイベントです。
 それは国内のテロによる暴動かもしれませんし、尖閣に中国民間船上陸かもしれません、あるいは中国国内の日本企業の敷地内での暴動かもしれません。自作自演でも何でも良いのです。
 肝心な点は、中共政府は日本政府に対し「平和を愛する中国共産党政府は断固として日本政府に抗議する。日本政府の過ちの責任は全て日本と日本国民が負うことになるだろう」という声明を出す機会を伺うことであります。



おひさま、ありがとうございます。


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丸呑み。


 こういう言い方をすると失礼になるかもしれませんが、最近「サヨク顔」というものが何となくわかるようになって来たように思います。
 宮崎駿や谷川俊太郎の年代の男性などで、何となくこの人アレっぽいなあ。と思うとやはり政治の話などに移り、本当に香ばしい方々だったりします。
 女性については男性より更にわかりやすいように思います。女性の場合は男性と異なり、若い頃はまじめで学級委員タイプだったという空気をお持ちの方は、やはり教育過程での偏向圧力を影響をモロに受けられているように思います。


1,団塊の世代の男女
 さて60~80の年代はインテリの人ほど、日本を軽んじる傾向があります。この世代のインテリサヨクとは、「自分が日本に守られている幸運はすっかり忘れ、上から目線で日本を否定することが自分の存在価値である」という残念な勘違いをされている傾向があるように思います。

 彼らの親や先輩の代の方々の戦争という悲惨な代償とその後の血の滲む努力で、高度成長という日本歴史始まって以来の平和と物質的幸運を受けた世代であるに関わらず、それをアタリマエとして天狗になっている方々が、この世代でのサヨク顔の方たちであろうと思います。そう、失礼ながら天狗顔であると言えます。


2,中年世代の女性
 一方、中年30~50年代の方は、学校でまじめだった方、特に女性は、偏向教育の影響を受けて、目に蓋がされているように思います。
 「本当に子供たちを守ろうとしているもの」と、「本当に子供たちを危険にさらそうとしているものたち」を、正反対に刷り込まれています。その原因はハングリーさを嫌う代償であるかもしれません。無菌培養を好む傾向の方が、180度の目の蓋に騙される傾向があるように思います。

 人間は生き延びるために、詐欺師の空気を本能的に嗅ぎ分ける能力が誰しも持っていると思います。しかしハングリーさを嫌い無菌培養を好むようになると、この危険を感じる本能の嗅覚がどんどん鈍くなる傾向があるのでしょうか。美辞麗句に簡単に騙され、善を悪。悪を善。というように正反対の判断をしてしまうのでしょうか。うむ~。

 危機への嗅覚は衰えたものから、野獣に食べられてしまう。というのはこの自然の生存競争の掟でありますから、当然ではありますが、やはり同年代の日本のお母さんたちママさんたちが子供の手を握って、ハーメルンの笛の列に盲目的に並んでいるのを見ると忍びないです。


3,中年世代の男性
 この世代の男性はもう仕事に忙しく、サヨク運動なんかに関心もっていられる時間はない人が大半でしょう。しかも空いた時間は家庭サービスでありますから。加えて社会お厳しさをそれぞれ肌身を持ってしらされておりますから、お花畑に染まりにくい層です。
 ただこの年代でサヨクに没頭している男性がいたら、要注意と思います。それは「自分は認められていない」という社会に対する不満感が原動力であるからです。
 女性の「子供を無菌培養で守りたい」が行き過ぎて目に蓋されているのとは違い、男性の場合は自分の「認められてない」という不満感のはけ口を政府にぶつけることが多いように思います。
 この「不満感」がなぜ要注意かというと、過去歴史でこの庶民の不満感の魔物が増殖して国が滅びたことがたくさんあったからです。
 共産革命しかり、ナチズムしかり、満州事変の民衆賛同しかり。民衆の不満感という魔物は増殖すると、社会が暴力を容認するようになってしまいます。自分たちが正しいのだから、自分たちの暴力は正しい。という暴走になりやすいです。右翼左翼イデオロギー関係なく、魔物は、民衆の不満感を最も大好物とします。


4,若い世代の男女
 さて若い世代は有望であります。
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戦後70年談話、20代が高評価 公明支持層も容認

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、政府が14日に閣議決定した戦後70年の安倍晋三首相談話について、全世代で「評価する」との回答が「評価しない」を上回った。20代の評価が最も高く、男性の71・9%、女性の54・1%が評価した。「未来志向」を重視した内容が若者層に受け入れられたといえそうだ。

 「反省」「侵略」「植民地支配」「おわび」という表現を使ったことも、20代男性の70・3%が評価。女性も40代で59・3%が支持を寄せた。「戦争に関わりのない世代に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」との表明は、30代男性の79・3%が評価した。
http://www.sankei.com/politics/news/150817/plt1508170009-n1.html
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 時代は振り子のように大きく右に左に振れております。日本全体が軍国主義であった反動で、団塊リベラルサヨク世代を生んだのと同じように、団塊リベラルの行き過ぎた反動が、若い世代の「日本を大切にしたい」という傾向が強くなっているように感じられます。


 中高年の左翼層は仕方ないです。私達が彼らに腹を立てても良いことがないです。なぜなら老子先生がおっしゃる「全ては逆になる」という天の法則がここにも流れているからであります。対立する相手は説得ではなく、正反対に丸呑みしかないと私は思えます。

 そう。つまり日本を軽んじている人がいるのは、もう仕方ないということです。目に蓋がされて逆方向に行進している方々も仕方ないです。社会に対する不満をきな臭く燻らせている人間も仕方ないです。
 日本を大切に思える人がそれらを含んで丸呑みして、彼ら以上に、日本を愛し、大切に思い、感謝の気持ちを置けることしかない。そのように思います。
 命をかけて私達に平和を残そうとされた先輩の方々は数百万人数千万人おられますから、それに比べれば、今、私達が上記1~3の彼らを丸呑みして、そして、大切な日本を平和のまま4以降の後世に伝えるのは、充分可能なことであろうと思います。



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日本の未来は明るい。なぜならば。


 「日本のいちばん長い日」の一つのシーンです。ポツダム宣言を受託し、玉音放送の原稿が内閣でようやく承認されたあとのことです。総理大臣や陸軍大臣、海軍大臣、その他の閣僚たち含めて疲労困憊して、もうぐったりしていました。
 大勢の閣僚たちが、もう無言でじっとぼおっとしている中、陸軍の阿南大臣は新聞紙にくるんだ小箱を取り出し、鈴木首相の部屋に向かいます。
 そこで阿南大臣は鈴木首相にこのように言います。


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 1945年8月14日の御前会議終了後、阿南陸相は紙に包んだ葉巻の束を手に、
「終戦についての議論が起こりまして以来、私は陸軍の意見を代表し強硬な意見ばかりいい、お助けしなければならないはずの総理に対し、いろいろご迷惑をかけてしまいました。ここに慎んでお詫びいたします。ですがこれも国と陛下を思ってのことで、他意はございませんことをご理解ください。この葉巻は前線から届いたものであります。私は嗜みませんので、閣下がお好きと聞き持参いたしました」と挨拶にきた。

 鈴木は「阿南さんのお気持ちは最初からわかっていました。それもこれも、みんな国を思う情熱から出てきたことです。しかし阿南さん、私はこの国と皇室の未来に対し、それほどの悲観はしておりません。わが国は復興し、皇室はきっと護持されます。陛下は常に神をお祭りしていますからね。日本はかならず再建に成功します」と告げた。阿南は静かにうなずいて「私も、そう思います」と言って辞去した。

 鈴木は迫水久常に「阿南君は暇乞いにきたのだね」とつぶやいた。その数時間後、阿南は割腹自決した。


「聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎」より
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/45834027.html
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 実は鈴木首相の言葉の赤字の部分は「日本のいちばん長い日(1967年版)」で削除されておりました。 実はこの部分が、ある意味「真実」を述べているわけですが、映画製作時はもう戦後から22年たち、すでに皇室と神道については、言及出来ない空気が社会にあったことを示します。
 そういった意味では、この映画は「時代の空気」を知るには参考になりますが、やはり戦後の日本社会が持ち始めていた思想バイアス(圧力)がかかっていたと推測できます。


 さてこの鈴木首相は強運の人と呼ばれました。6回も死にかけたというエピソードがあります。二・二六事件クーデターでも狙撃されましたが、命をとりとめ、宮城事件クーデターでも自宅は襲撃を家を焼かれましたが、別宅に避難していて無事でした。

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1936年2月26日に二・二六事件が発生した。(略)
「よしッ」と素手で出て来て、「君らの見る通り、オレは何も手に持って居らん。やるならやれ!」といって、立ったまま両手を拡げた。すると中隊長は中尉ぐらいだったが、「最敬札!」と号令して兵隊たちに鈴木に敬礼させた。そして続いて、「射て」と号令した。鈴木は、左脚付根に3発、左胸、左頭部に各1発の銃弾を撃ち込まれ、その場で昏倒した。(略)
反乱部隊が去った後、鈴木は自分で起き上がり「もう賊は逃げたかい」と尋ねた。鈴木の意識はまだはっきりしており、「私は大丈夫です。ご安心下さるよう、お上に申し上げてください」と言った。声を出すたびに傷口から血が溢れ出ていた。(略)
その後病院に運んだが、出血多量で意識を喪失、心臓も停止した。直ちに甦生術が施され、枕元ではたかが必死の思いで呼びかけたところ、奇跡的に息を吹き返した。

http://japonismlove.hatenablog.com/entry/2014/12/26/112855
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 このように何者かに守られていたかのような強運です。この時期日本を救うために欠かせない御方であったのは間違いないということでしょうか。


 陸軍強行派(右翼)からは、「君側の奸」としてクーデターのたびに命を狙われる鈴木首相でありましたが、昭和天皇からは絶大な御信頼を得ていました。昭和天皇はご自身より33歳年上の鈴木貫太郎氏を父親のように信頼していたのかもしれません。
 鈴木貫太郎氏は元海軍大将で、日本一の勇気と胆勇の持ち主と言われておりました。その後、昭和天皇と貞明皇后のたっての御希望により侍従長となります。日露戦争では「鬼の鈴木」と呼ばれた海軍大将が、30ランクも下の侍従長(陛下に最も近いお仕事)に任命されるのは異例のことです。それだけ昭和天皇の御信頼が厚かったことを意味します。
 そして東京大空襲のあと、もう日本に勝ち目がないことがはっきりしてきた1945年4月。鈴木貫太郎氏は首相を引き受けました。その時の昭和天皇からのお言葉です。

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「いかん、このままでは、日本人の種が滅ぶ。皇祖皇宗にも申し訳けが立たない。」
「戦争を終わらせねばならない」
「もう、お前しかいないのだよ。」
昭和天皇は、こう鈴木を諭すように言った上で
「鈴木よ、どうか、頼むから、引き受けてくれ。」
と言葉を続けられました。


「聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎」より
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/45834027.html
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 鈴木首相は日本を終戦に導くという非常に大きな責任を担った総理大臣でありました。もし内閣がポツダム宣言などの降伏勧告を受諾しなければ、この戦争は終わりません。一人昭和天皇が「戦争を終わらせたい」と主張しても内閣が決定しなければそれは国の決定になりません。
 そして、もし、内閣が降伏勧告を受諾をするとするならば、内閣の責任者は、軍部(特に陸軍強行派)から命を狙われるということを意味します。


 鈴木氏は、いつ軍部に襲われて命を落とすかもしれないという状況で総理の職を続けていたわけです。文字通り、死を覚悟して、日本を無事終戦にまでこぎつけました。日本一豪胆と呼ばれた御方であったからこそ務まった御役目でありました。
 本当に終戦が遅れれば、3発目、4発目の原爆が日本にあった可能性があります。あるいはソ連の侵攻が進んで北海道が侵略された可能性があります。あるいは本土決戦が行われ、もっと膨大な民間人が亡くなった可能性があります。
 鈴木首相は、8月15日の二日後、内閣を総辞職しました。日本を軟着陸させるという国家の一大事の責任を無事果たしましたから。
 鈴木貫太郎氏は終戦から3年後亡くなります。臨終の際に「永遠の平和、永遠の平和」と、非常にはっきりした声で二度繰り返したとされます。




 昭和天皇のお側にお仕えしていた、もと海軍大将豪胆の鈴木貫太郎は、陛下が日本の神様を大切にお祭りしている限り、日本は安泰だ。という確信をもっておりました。残念ながらこのセリフは映画の台本からも消され、私達の多くはそのことを忘れてしまっているかもしれません。天皇陛下や国民たちが、日本の神様(=国土と大自然)を畏れ敬い感謝の気持ちを捧げていることで、この日本は安泰に守られる。ということを。
 自分たちが日本に守られていることをまるで空気のようにアタリマエに思い、日本を軽んじ貶める人たちも少なからずいるかもしれません。
 しかし、それでも、やはり、日本(=国土=国体)を大切にしようとしている国民もたくさんたくさんおります。人数比ではリベラルの人たちの半分くらいかもしれませんが、日本を大切に想う気持ちは倍でありましょうから、掛け算して五分と五分であるといえるのではないでしょうか。


 せめて気づいている国民、覚えている国民だけでもその想いと気持は、今の時期、特に大切であろうと思います。読んでくださってありがとうございます。



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