まるぞう備忘録

無題のドキュメント

情緒の心は騙されにくい。理屈脳は騙されやすい。

2022-12-04 10:12:41 | 今日のひとり言


イエス様は復活(奇異)を成し遂げたから本当の神の子である。

 もういつの間にか12月です。街は徐々にクリスマスや年末の空気ですね。
 ですので、今日は聖書の話をちょこっとだけ考えてみたいです。

 それは「イエスの復活」です。
 磔処刑されたイエスは死後復活したのかどうか。

 同じ旧約聖書を信じているユダヤ教やイスラム教の多くの人はイエス・キリストが聖人であることは認めておりますが、死後の復活はないだろ〜。それ嘘でしょう。と思っているようです。
 しかしキリスト教の人は、もうこれが「自分がイエス様を信じている理由」である人がほとんどである。そういう信者の方たちは多いのではないでしょうか。



「あなたは奇異を信じないのか? キィー!!」

 もし私がイエス様という人を信じるとするならば、何を話し、何を行動したかを観て、そして自分の心の声に従って信じることになるだろうと思います。

 決してその人が、死者を蘇らせたり、自分が死んだあと生き返ることを見せるという奇異で、その人が神様だとは信じない。それどころか、そんな「奇異を証拠にする」のであるなら、偽物聖者なんじゃないかなと疑うと思います。



尻切れトンボのマルコの福音書。その理由。

 福音書で一番古い(他の福音書のベースとなったと考えられる)マルコの福音書では、イエスの復活については書かれていなかったと考えられています。

 イエスが処刑されたあと、何日かたってから、縁者の女性たちがイエスが葬られていた場所に出向きました。しかしその女性たちは驚きました。

「婦人たちは墓を出て逃げ去った。
 震え上がり、正気を失っていた。
 そして、だれにも何も言わなかった。
 恐ろしかったからである。

マルコによる福音書 16章8節」




 マルコの福音書は唐突にここで終わっています。
 なんだこりゃあ。
 よくアメリカのドラマのシーズン1の最終回のようです。シーズン2のための伏線を散りばめたのに、結局予算がなくてシーズン2はつくられなかった。シーズン1の最終回の伏線は永遠に回収されることなく、尻切れトンボで終わり。

 マルコの福音書もそれと似ています。
 イエス様の亡骸はあったのか、消えていたのか。真実は誰にも語られることなく永遠の闇に葬られました。と。



人は自分が信じたいものを信じる。

 さすがにこりゃないでしょう。と思った人たちは数多くいたようです。
 このマルコの福音書も長い年月のうちに誰かに加筆され、イエス様は復活していました。というお話にすり替わって行きます。

 仕方ないです。
 人は信じたいものを信じる生き物です。

 ですからユダヤ教やイスラム教の方は、イエスが聖人であることは認めても死後からの復活は後世のでっち上げでしょ。と思っている方が多いでしょうし、
 逆にキリスト教を信じている方は、イエス様が復活されたのが、イエス様が神の子=マイロードであることと証である。と信じている方(信じたい方)がたくさんいらっしゃるのでしょう。



当時の日本人は騙しにくかった。情緒の人たち。

 日本人は元来自然の中に神様の存在を信じております。
 誰もみていなくても、自分の心の中のお天道様がいつも自分を観ていると感じています。
 自分自身はご先祖様と一緒に生きていることを感じております。

 それには証拠はないのです。
「自然の中に神様がいる証拠を見せろ」
「自分の中のお天道様が観ているという証拠を見せろ」
「死んだご先祖様が自分と一緒に生きている証拠を見せろ」
そんなことを言う日本人は一人もいないことででしょう。

 これは「情緒」の世界のお話だから。
 だから美しいし、柔らかい世界だと思います。



 その人が神の使い(神の子マイロード)かどうか。
 奇異を見せることができたら本物の神の子。

 もし本当に悪魔という存在がいるなら、悪魔こそ奇異トリックは得意なのではないでしょうか。「奇異が真実の証明だ」
 そんな世界は「心の情緒」とは正反対の世界のように思えます。単純で幼稚な世界。

 脳ロジックの人には、奇異トリックを披露すれば、簡単に信じるのだから、騙すのは簡単だと思います。でも柔らかい人の心を騙すことは難しいです。物腰は柔らかいから一見騙しやすそうなのに。本当に手強い人類です。

 16世紀の宣教師たちが、日本だけは布教に苦戦したのは、当時は日本人のほとんどが、柔らかい情緒の心の持ち主だったからじゃないかと思います。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
前の畑はたまに草刈りしている状態ですが、草の間にチンゲン菜が出てきて、大きく育っていました。亡くなった義母が昔に畑で野菜を育てていた場所です。生命力凄いですよね。

→ 土の中の微生物が元気だと、いろいろなものが実ると思います。微生物のフローラが、神様の世界(生命を生み出し育む)の相似象かなと思います。

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これから免疫と多くのいきものとの共存が健康の鍵なのでしょうかね。

→ 微生物が彩るフローラが大切だと思います。身体の外のフローラ。身体の内がのフローラも。

==========
この方のナレーションは本当に良かったと思います。バラエティでの顔よりも、声だけのお仕事の方が本来のお人柄が表れていたんじゃないかと思います。幾ら若い頃から病気を患っていたとはいえ、ラガーさん急すぎるでしょ。まだお若いですよ。確かに最近訃報が続いている印象です。ゴジラを撮った監督だってまだ逝くようなお年じゃないでしょ、と思いました。

→ ご冥福をお祈りいたします。合掌。

==========
私も外国の家庭菜園の虫の番組を数日前に見ていたので、ナレーターのWさんの訃報には驚きました。
幼少時から霊感のある方だったので、お名前と霊感で検索すると不思議な話が出てきます。
食欲と体型も霊的な影響があったのかもしれません。

→ ご冥福をお祈りいたします。合掌。

==========
渡辺徹さんの最後の収録となった「“約束”の菜園~虫と野菜のハーモニー~」は12月5日(月)午前0:00~0:45(4日深夜)に再放送予定です。

→ 教えて頂いてありがとうございます。良いお話でした。

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そんな番組のナレーションされていたのですか、みてみたいです。このご夫婦はどちらも若くして人気ものでありながら、おしどり夫婦としても有名ですが、すごく自然体を感じるご夫婦でした。あまりにも早いです。ご冥福をお祈りします。

→ 今晩深夜、再放送があるようです。優しいナレーションでした。

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私も騙されないように感覚を磨いていきたいものです。

→ 真実を見抜くには情緒の土壌は大切だと思いました。脳思考の人は騙されやすい。という仮説です。

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11 コメント

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Unknown (たま♪)
2022-12-04 10:57:45
>イエス様は復活(奇異)を成し遂げたから本当の神の子である。

まるぞうさんは、キリスト教の人に対して偏見を持ってらっしゃいません?
お知り合いで上記のような方がいらっしゃる?んでしょうか?

私も、それほど海外の知り合いがいるわけではありませんが、奇異を理由にイエス様を信じてる人は見たことないですよー。
教会はどちらかというと、道徳学校のように思えました。バザーで作ったお金を寄付したり等、慈善活動の基盤となっている印象が強かったです。

以前から思っているのですが、何故、そんなにキリスト教の人を差別的な目で見るのでしょうか。

キリスト教であっても、イエス様が自分の中に生きている、良心を信じている人は多いと思いますよ?

まるぞうさんは、昔から、悪人ターゲットを好んで決めたがりません?

私が昔から、どーしても、どーしてもまるぞうさんに対してひっかかってしまうところです。

敵認定が好きなのは、まるぞうさんですよ?攻撃的な面を持っているのも、まるぞうさんです。

私が、弱者の人が自分を守るためにどうしても攻撃的にならざるを得ないのは、仕方ない理由があり、それを理解することが愛情だ、という方針でいるのは、そうやってしか自分を守れないことを知っているからです。
その代わり、なぜそうなってしまうのかを説明するのが誠意でもある、とも思っています。

まるぞうさんが、どうしても誰かを敵認定しなければならないのが仕方ないのであれば、何故そうなってしまうのか、どうしてもそうしなければならない理由があるのかどうか、聞いてみたい気がしました。
まあ、でも、無理は不要ですけど。
Unknown (AI が情緒を獲得したら最強!)
2022-12-04 11:09:29
いつも興味深い記事を、有難う御座います。

畑と聞いて思い浮かぶのは、ミミズ。
見た目で気持ち悪がられたり(最近の某映画でも)散々な印象ですが、
ミミズがいない畑はいい土じゃないです、
とても良い働きをしてくれています。
見た目でだいぶ損してますが。。
適材適所で生かされる場があるのだなと、自然界の生物を見ていて感じます。
Unknown (薫兄者)
2022-12-04 13:26:53
奇跡を売り物にする宗教団体に、一時的にいたことがあります。まあですから、奇跡に縋りたがる人たちの気持ちもわからんではないですがね。
私はその団体の「〇霊活動」なんてものに、まともに参加したことがない不良信者だったし、その教団が売っている「奇跡の水」とやらも買ったことがなかった。なにかどこか違和感があったのでしょうかね。そのうち自然と足が遠のいていった。
その後は、某「神道家」を称する方の著書を読んで、色々な祝詞を唱えてみたり、紆余曲折、流れ流れてここに至る、というわけです(笑)
結局、奇跡とかなんだとか「そういうもんじゃねーな」と思ったし、「生きてること自体が奇跡なんじゃね?」と思えるようになったし、それってつまりは大自然とご先祖様のお陰なんだし、つまりは「神」とは、
「そういうもの」なんだな、と思ったし。
まあ、紆余曲折を経なければ、そういうことがわからない「アホ」もいるってことです(笑)
人間、将来的にどのような方向に向かっていくかなんて、本当にわからない。
そういう意味では、皆同じだ。
Unknown (Unknown)
2022-12-04 17:36:04
まるぞうさん、いつも拝読しています。
情緒は騙されにくい...確かに。

ワクや世界情勢や陰謀論を含めて、頭のいい人ほど一見理屈が通ってさえいれば騙されやすい、というケースが私の周囲で多発しています。

土の菌の世界のような未知の働きや目に見えないものを「よくわからないままに」全方位的に信頼している態度(これ情緒も含む)と、一面でしか理解していない視野の狭さとの差なのかと私は考えています。

象を見たことのない人に、見た人がそれぞれの印象を告げるがてんでんばらばらの仏教の話と似たような状況...。
先ほどの象の話は (Unknown)
2022-12-04 18:22:13
「群盲象を評す」
インド発祥の寓話でした。
仏教の話(だけ)ではなくジャイナ教やヒンドゥー教や多数混ざっているようです〜訂正します。
Unknown (Unknown)
2022-12-04 20:04:53
久しぶりにサザエさんを見たら、マスオさんの声が違うと気付いて。2年前に亡くなられていたことを今更ながら知りました。長い間親しんだマスオさんのお優しい声は忘れません。有り難うございました。
ご冥福をお祈り致します。
渡辺徹さんもその場をパッと明るくさせる雰囲気の持ち主でしたね。人をホッとさせる柔らかな明るさって貴重だよね。ご冥福をお祈り致します。
神や目に見えないものを信ずるか否かについては証拠がないからと懐疑的な態度をとるのが当たり前だとする人はいます。しかし日本人ってそう言いながら、
お宮参りをするし墓参も欠かさないですよね。きちんと公的な場でのマナーを守るし、困った人がいれば手を貸そうとします。神様が心に座ってることを知らなくても知ってるんだと思うの。

今日のお話しとは意味合いが違いますが。
人は自分が思いたいように思うって、それは本当にそうなんですが。昨日友人と話してたら、ある種の職業に就く人を卑しいことをしかねない人種だと話す友人の言葉が心に引っかかりました。
それは確証がある上でそう信じるのか?と問いかけたら、知り合いがそうだと言うからと応えた友人に、対して、あなたは直接見たわけでも体験したわけでもないのに、何故簡単にそうだと断言するのか?とムカついて問い詰めてしまいました。
友人は怒ってる私に面食らい、言葉をつまらせましたが。なんか残念なんですよね。人がそう言ってるからそうなんだろうとする考えが安直過ぎて。いやいいよ、そう思ってればと返して話を終わらせました。
Unknown (Unknown)
2022-12-04 22:06:10
情緒の土壌なわたしの思考は、職場の脳思考の方から毎日集中攻撃でそろそろヘトヘトしてきました。悪者にさせて逃げ勝ちたい悪者の登場が多くどう対策していいのかわからなくなってきました。今は悲しいかな我が人生ですがどこか明るい性格がでてきちゃい悲壮感がない私、、、笑情緒にふれてこれからを学んでみます。
おすすめオンエア情報 (SHO_KO)
2022-12-05 09:07:32
・小雪と発酵おばあちゃん「沖縄 みき」再Eテレ12/6(火) 午後1:30~2:00
“みき”もともとは、口噛み酒が由来なんですって。わぁ「君の名は。」にでてきたアレですよ!
発酵食をこよなく愛する俳優の小雪が、沖縄の宮古島でおばあちゃんに弟子入りし伝統の味に挑戦。お祭りの3日前に作る、先祖代々伝わる知恵の詰まった貴重な作り方を教えてもらう。“みき”は、製法も島や地域により違うという。今回は宮古一帯で飲み継がれているもの、米粉と麦麹だけで作る。お酒ではなくヘルシーな乳酸菌飲料。東京農業大学で乳酸菌を研究の梶川揚申教授の解説:「甘酒に近いが酸味がすごく強いスッキリして飲みやすい。1ml中、だいたい数十億くらい検出されているので、市販のヨーグルトや乳酸菌飲料に匹敵する」
葉っぱに付いた菌の成長過程が面白かったです。さつまいもが材料の地域もあるので、まるぞうさんもいつかチャレンジしたくなるのではと思いました(^^)
・100分de名著 中井久夫スペシャル🈟(1)「心の生(ウ)ぶ毛」を守り育てるEテレ12/5(月)午後10:25~10:50
心はなぜ病むのか?そしてどうやったら再生できるのか?中井久夫は、統合失調症という治療困難とされてきた病と徹底的に向き合い、回復への道筋を切り拓いてきた。

心が病まないことが大事なんじゃない、心が病んでもどう快復していくか、心や肉体がSOSを発した時にどうすれば良いのか様々なパターンをとおして、病気やケガ、心の不調やトラウマなど乗り越え方、その時のご自分にあった対応策を見つけていくことが大切なんだ、何をそこから気づき学んだのかだと思います。とはいえ、私もコロナ禍以降、毎年いろいろな形で突きつけられている感が否めないです(笑)
どんなに揺さぶられても土台は強いという自分になれたらな~、虎視眈々と観てやろうと思います!
Unknown (Unknown)
2022-12-05 09:13:58
そうだ、昔ある新興宗教を訪ねたときに、どなたかが寄進されたであろう広大な庭を眺めていました。
庭を手入れなさってる男性と二言三言挨拶程度の会話をしてたら、その人がこう言ったのよ。
>神様はお金を寄進すればするほど、喜ばれるんですよ。
私はその人の言葉のおかげで目が覚めました。まだ二十歳位の私でありましたが、あまり深く物事を考えてない私でも、なんで?神様お金がいるの?と思えたから。
Unknown (Unknown)
2022-12-05 10:02:55
当時の日本人に布教しにくかったという話は他所でも聞いた事があります。宣教師たちが説いた教えというのは、後の権力者やシモンペテロとかパウロとかによって、イエスの本当の教えが歪められてしまったものだったんでしょうね。十字架の上でも、この者たちは自分たちが何をしているのかわかってないんです(だったかな?)と、父なる神にいうくらいのお方ですから、本当のイエスの慈悲や許しの心や隣人愛だったら、当時の日本人にも通じたんじゃないでしょうか。よくいう二人のイエスですけれど、奇異を起こして人々を信じさせたのはソロモンのイエスの方でしたっけ。正神に奇異無しという言葉を聞いたことあるけれど、それは全世界共通なんじゃないかなと思います。

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