まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【mRNAワクチン】 免疫の閻魔帳を書き換える。前編。

2021-05-24 10:01:56 | 今日のひとり言

防災カレンダー

東京都足立区から北方向



まるぞうメモ

自然免疫
・5種の白血球のうちの3種
 ・マクロファージ(貪食細胞)
 ・樹状細胞(主な抗原提示)
 ・好中球(貪食細胞)
・NK細胞(癌細胞やウイルス感染細胞を傷害)
・補体(殺菌)

獲得免疫
・T細胞:異物を撃退する(細胞免疫)
  ・交差反応メモリT細胞
  ・ヘルパーT細胞細胞:司令塔
  ・キラーT細胞細胞:撃退

・B細胞:抗体を作る(液性免疫)→貪食細胞を活性化
 ・ナイーブB細胞 IgM(初めて)
 ・メモリーB細胞 IgG(2回目以降)




以下素人の私が現時点で理解している内容です。

免疫の閻魔帳。

 身体には様々な免疫部隊がいて、身体内に悪い細菌やウイルスが増殖しないように均衡を保っています。

 その免疫部隊がそれぞれ持っているのが「閻魔帳」であります。
 過去に退治した異物や細菌やウイルスの特徴が書いてあり、パトロール中に発見したら速やかに排除する。そういうシステムがあります。

 メモリーB細胞とかメモリーT細胞とか自然免疫記憶などと呼ばれる免疫部隊は、それぞれ自分たちの閻魔帳を持って、日々有事に備えているということです。



COVID-19感染発症の3つのステージ(プラス1)。

 SARS-CoV-2と呼ばれるCOVID-19のウイルスは身体に入るとその侵入に応じて次の3つのステージがあります。


第一ステージ 共存期

 体内に入ったSARS-CoV-2は特に目立った増殖もせず、免疫部隊と争うこともなく、平和を保っている状態です。
 少しでも不自然な増殖を始めると、免疫部隊がすぐに排除している状態です。

 たとえばある外国人たちが移民してきた場合、その異邦人たちはごく少人数で、かつその国の風土に馴染もうと友好的な努力をしている場合。彼らが害をなさなければ、特に排他されることもなく移住先の社会に共存している。
 もちろん姿や言葉が違うので排斥するぞという勢力もいるでしょうが、まあ悪さはしないのだから、まあまあ。という人たちが大半。そういう風景に似ています。


第二ステージ 繁殖期

 多くの場合は、この異邦人SARS-CoV-2が限度を越えて増殖しだすと、免疫部隊が活動して彼らの排除に動きます。それは風邪と同じです。ちょっとぞくぞくしたり熱が出ますが、身体の免疫部隊が数時間〜数日で排除してくれます。

 問題は何かの条件が重なった時に、SARS-CoV-2は免疫部隊に気づかれないまま増殖し始めてしまいます。免疫部隊に「私は仲間ですよ」となりすましが出来るかの如くです。

 移民がどんどん増えてきていても、その国の人たちになりすましているので、その国の住人は彼らが外国人だと気づくことなく、土地をどんどん買われていってしまっている。そういう風景に似ているかもしれません。

 COVID-19は本人が無症状のまま、どんどん病状が進んでいく傾向がある理由です。それは免疫部隊が「なぜか」彼らを見逃しているからです。


第三ステージ 戒厳令内戦状態

 SARS-CoV-2の体内への侵食が進んで行き、身体が生命の危機に陥った時、さすがの免疫部隊も「なんだ。まずいことになっとんやないか〜!!」といきなり非常事態戒厳令を布告します。
 今まで味方だと騙されていたSARS-CoV-2を全力で排除しなければ我々の身体本体の生命が危ない。
 しかしSARS-CoV-2と味方の区別がはっきりしない。でも仕方ない。味方であっても攻撃せよ。あやしいものは全て射殺せよ。
 その内戦状態は「サイトカインストーム」と呼ばれます。

 COVID-19が急激に重症化するのは、このように身体の免疫部隊が一斉に自分自身を攻撃し始めるからです。

 COVID-19の重症化症状は、肺炎だけでなく脳を含む身体の血管の血栓が原因である症状が多いのもこの理由です。血液の中の免疫部隊が、正常な自分たちの仲間を敵だと誤認する。その過剰攻撃が身体注の血液を一斉に固まらせやすくします。


エピローグ 後遺症

 COVID-19から回復しても「ロング・コビット」と呼ばれる後遺症に悩まされている人達が少なくありません。そしてこの原因は「自己免疫疾患」であると最近わかって来ました。

 戒厳令非常事態の大きな内戦状態は終わっても、その後、免疫部隊が正常な細胞を攻撃してしまう傾向(自己免疫疾患)が継続する人たちがいるのです。

 これはあたかもSARS-CoV-2と闘うことで、免疫部隊の「閻魔帳」のデータがずれてしまうように見えます。
 今まで「自分たちの仲間」だった対象のいくつかが「こいつ敵かも」と書かれてしまったのです。

 ロング・コビットとは、このように閻魔帳が書き換わって、敵ではない自分自身を攻撃しやすくなってしまう病状=自己免疫疾患の状態になっていること。
 素人ながら私は個人的にそのように思っています。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
オゥオゥ、まるもつまんねぇ大人になっちまったなあ。通りすがりのおじいちゃんに、「危ないですこれ」って優しい女の子がいうドラマの一つや二つ、生まれたっていいんじゃねえのかい。受け取る受け取らないは向こう様の勝手。言いたい気持ちはこっちの勝手。おせっかいおばちゃんの本領発揮、今こそしなくてどうするんじゃい!!

→ 説得してもダメなものはいくら説得してもダメ。
相手が自分で考えることができるかどうか。です。

質問「相手に100%Yesと言わせる方法を教えてください。」

回答「そういう方法はありません。
 ただ『私ならYesです。』とだけ伝えて選択は相手にまかせる。それでも相手がNoと言うなら仕方ない。相手の運命におまかせする。という態度は、結果的に『Yes』に効果あるかも。」

==========
特に具体的な販売先などを明記すると、(ある意味)業者向けの「広告の3要件」にも合致してしまう恐れがありますので、本件に限らず医薬品の効能効果の記載については、十分に注意した上で記載頂きます様お願い致します。

→ ご忠告ありがとうございます。いつもありがとうございます。

==========
施設にいる父親(超高齢)が2度の接種5日後の昨日、39°の肺炎で入院しました。
心臓も肺も悪いので、老人性の肺炎かと思いますが微妙な気持ちです。

→ コメントお知らせありがとうございます。

==========
何かを選ぶということはそれ以外は捨てるということ。捨てた方の責任は自分が引き受けるということ。その覚悟を持って行うべき、重いものですね。
そこを理解し最悪想定した上での選択はどれも正しい。
この原則から離れないでいようと思います。

→ その通りと思います。コメントありがとうございます。

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17 コメント

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Unknown (北のおばちゃん)
2021-05-24 11:16:17
まるぞうさんの記事を読みながら、脳内で「はたらく細胞」のアニメが再生されているようでした。

このアニメ、数年前からアニメ好きの子供から勧められていて、先日ABEMAの無料配信の時に運よく見る機会があったんです。(前に読者の方かな?勧められていたことがあったような…)

難しい身体のことを分かりやすく説明してあってなかなか傑作ですよね。

「はたらく細胞 BLACK」もいいアニメでした。

今回のわくさんや免疫システムなどの理解にも大いに役立ちました。

日本のアニメ侮るなかれですね。
Unknown (Unknown)
2021-05-24 11:42:06
いつもためになる記事をありがとうございます!
自衛官の夫にも接種の依頼が来たため、心中穏やかでないです。本人、危険性は認識しているようですが、立場上、拒否できないと申しております。
他の方のコメントに刺激され、私も思いきって政府に直接メールで意見してみました。接種が本当に国民のためになるのか、ワクチンの負の側面も調査し国民に伝えてほしい、またそれを踏まえて、個人が冷静に判断して接種するよう呼び掛けてほしいと。

ワクチンにプラセボは入ってないのかな?(苦笑)
のらりくらりと、出来れば夫には時間をかせいでほしいのですが…。
Unknown (Unknown)
2021-05-24 12:23:58
こんにちは、本日も大変参考になりました。ありがとうございました。ところで、ころなちゃんが、身体の中で増殖するのはどのような時なのでしょう?お互い攻撃しなくて済むようにできたら共存できますね。例えば、血液や血流をきれいにしておけるように努めるとか…ワクちゃんや駆虫薬を使わなくても、自身の身体をきれいによどみなくしておくことに努めれば、ころなちゃんと共存できるんだと思いました。昨日の新作動画を見て、近い将来ワクちゃんに希望を持った人たちが、絶望して悪に回収されるのを想像してしまいました。外に頼るより自身をより一層慈しむことが必要な時節になっているのだと感じます。ころなちゃんを倒すより共存する研究をしたら平和が訪れそうな気がしました。
フラクタル (Unknown)
2021-05-24 13:29:20
興味深い記事有難う御座います。
フラクタル
私の尊敬する神戸の長尾先生の「○○○チャンネル」の今日のお題です。24時間365日寝る間を惜しんで臨床に打ち込む長尾先生の現場からの言葉にいつも聞き入ります。

今日のまるぞうさんの記事にも通ずる物を感じました。
また、北海道の鹿先生の指摘も思い出しします。強い副反応が将来の免疫の間違いに結びつく危険は無いのか?「解らないけど、現時点では大丈夫」では、若者の未来が辛い。

ニャンコ先生の「京大驚きのウイルス学講義」での内容にも被ります。
医師や研究者でも意見の割れる現状。

高齢者には意味を感じますが、全世代まとめて一括りではどうかと思います。

自分の将来ですから自分で悩んで決めて行きたいです。嫌がる方に強制接種はどうかと思いますので私も官邸にメール送ります。
家族の選択を尊重しますと言っておきながら・・・ (Unknown)
2021-05-24 13:49:53
そこに〇をつけていませんでした。
家族の気持ちを慮ったとき、「コロナで『だけは』死にたくない」と腑に落ちました。だから「コロナ『だけは』かかりたくない」なんだと。
本当に仕方ないんだなぁ。そう思ってもしょうがないなぁ。否定できないなぁ、との想いでした。
でも、出来るなら・・・。けれどその感情は私個人の問題であり、家族に万一の事があれば1人になってしまうことへの恐怖心、そうなりたくないという強い執着心からでした。心配しながらも自分の事だけを考えていたのかもしれません。
読者さんの、「そこを理解し最悪想定した上での選択はどれも正しい。」を知り、家族にとっては「正しい」選択で〇なんだなと気づきました。
私は、「その気持ちは分かるよ。けど本音を言えば打たないで。分かるよね?」という✖をつけていました。
正しさは、その人その人それぞれです。すっかり抜けていました。
ようやく〇がつけられました。ありがとうございます。
あとは私自身の揺れを静観し、一日一日家族と仲良く過ごせるように努めます。
頭と心の整理のためコメントさせていただきました。長々と失礼しました。
Unknown (SHO_KO)
2021-05-24 15:31:26
子どもと観ていた「はたらく細胞」キャラクターに当てはめて私も思い出していました(^^)
一般の方がおおまかに理解を深めるのにはとてもよいアニメですね。

【漫画】はたらく細胞「新型コロナウイルス編」2022年3/31まで期間限定【公式】
4/28より配信開始!(*期間限定 2022年3月31日まで)
医療監修/忽那賢志(国立国際医療研究センター)
企画・制作/講談社 企画/厚生労働省
https://www.youtube.com/watch?v=0WZJ32NqWUA
Unknown (SHO_KO)
2021-05-24 17:30:16
まるぞうさん、更新ありがとうございます。コメント欄の皆さまの情報感謝いたします。
丁寧にお返事頂きながら、お礼が遅くなりすみません。
>こういう情報をベースにしながら、御両親と御兄弟や関係者で、自分たちはどちらの覚悟をするか。を決めることが、災難を小さくすることだと思います。

一番最悪なのは、
一部の人が最悪Aだけを想定(最悪Bは見ないことに)
一部の人が最悪Bだけを想定(最悪Aは見ないことに)
そしてお互い感情的に主張しぶつかること。
これだけは避けて頂きたいと思います。どちらの最悪もきちんと想定して上で、どちらの覚悟をとるのかは、それぞれの人生の主人公が決めるべきことだと思います。
→どちらを選択してもリスクはあることを想定すること、家族の意見を尊重しぶつからないことは大切で心から同意します。
AとBどちらになっても、できることはあると思います。前向きにそれを考えられないだろうかと思っています。
話変わって・・・

私は医療関係者ではないですが、ワクチン接種の判断材料になれば幸いです。日本の一部専門家の意見を掲載しています。
接種・非接種のどちらにもリスクがあることを理解して納得してえらぶことを伝えています。
長い論文読むことが難しい方へ、短い記事ですが一般の人の参考になれば。
家族や友人としてあなたが大切だから元気でいて欲しい、納得して決めて欲しい。そんな気持ちが伝わることを願います。
・【こちらサンスポ社会班】「遺伝子ワクチン」接種に慎重判断に 一部専門家が注意喚起
(抜粋)
一部の専門家は「遺伝子ワクチン」であることへの懸念を指摘する。ワクチンへの正しい理解と接種への慎重な判断を呼びかけ、“ワクチン頼り”の感染対策には警鐘を鳴らした。
・・・国立遺伝学研究所の川上浩一教授(61)は「未知のことが多い。遺伝子を人体に導入することには慎重であるべきだ」と訴える。
 遺伝子ワクチンは人工合成した遺伝物質を筋肉に注射し、体内でウイルスのタンパク質の一部を生成させる。外部で培養された抗原などを打つ従来型のワクチンとは根本的に異なる。通常は10年以上かかるワクチン開発を、今回は約1年で実用化。遺伝子ワクチンが実用化されるのは、今回が事実上初めてだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f17bb5fc27f88d7124776260f1215dfe772456

生物学者福岡氏のインタビューに共感します。明るく気を付けるしかな~い!リラックス!
・福岡伸一「自分の免疫が最高のワクチン」 活性化に大切な「リラックス」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5725b4a7d469c6b6f08285dbf578444ee62c3d3a?page=1
(抜粋)福岡:迷走生活を心がけてます。私たちは迷走神経というのを持っていて、迷走神経は体をリラックスさせる副交感神経系で、それを大切にする生き方ですね。私たちの免疫システムはリラックスしてないと活性化しないんです。ストレスがかかるとステロイドホルモンというのが出て免疫を抑えてしまう。ストレスをなるべく忘れ、良いことも悪いことも流れていくんだという、リラックスした気持ちで世の中をとらえるのが迷走生活なので、そういう状態をつくっていれば、ウイルスがやってきても通り抜けていくわけです。
感染増強抗体 (Unknown)
2021-05-24 20:15:54
新型コロナウイルス感染症の重症化を促す可能性がある「感染増強抗体」を発見したと、大阪大が発表。ウイルス感染やワクチン投与により、感染を防ぐ良い抗体が「中和抗体」。今回発見された抗体はそれとは逆に感染性を高める 悪い抗体か?。感染者ごとに重症化リスクを判別できる可能性がある。感染者や、ワクチンの後に出来てないか調べて欲しいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee9a2ab4e8921e8f9a47c3fa9236deb561b3416
Unknown (たま♪)
2021-05-24 20:51:08
北のおばちゃんさんが貼ってくれたYOUTUBEとても良かったです~。
ありがとうございました☆
夫様に説明しやすい動画でありがたかです~☆
Unknown (たま♪)
2021-05-24 21:54:59
あ、まるぞうさんが教えて下さったプロトコルはブックーマークしましたぁ^0^
亜鉛と玉ねぎとバナナも食べようと思います~☆
ありがとうございます☆

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