まるぞう備忘録

無題のドキュメント

右コーナー左コーナー。哀しみ。詩。

2021-11-09 09:00:32 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
9日。酉の日。【9】




人から否定されたり傷つけられたりした時に、自分の心を守るために起きる感情2つ。

1つは怒りでした。相手から自分を守る感情。瞬間真っ赤な炎に包まれて自分を守るために相手を焼こうとする。

もう1つは哀しみであります。それは心の傷を癒やしていく心の働きであると言えます。

怒りは瞬間で大きな威力を持つ激流のような感情であるのと対照的に、哀しみは静かに長くそっと寄り添うしっとり降る長い小雨のような感情であります。という私の個人的な心の風景です。



心の傷を癒やす。包み込む。

それは身体の自然治癒と似ています。
大怪我をすると、回復するのに時間がかかるのと似ています。
身体は回復しても傷跡は残ることがあるように、心も回復しても傷跡は残ることがあります。しかしその傷跡は魂にとって大切なものであることは、ずっと後になってわかる。

でも傷ついている今は、心の自然治癒という仕組みがその傷をそっと優しく包んでいる。それを哀しみと感じます。



理由なく泣いていい理由。

その傷が大きい時。表面意識はそれを思い出すことを拒否します。それを思い出すのはまだ早い。
ですが、何かのきっかけで、心の傷が疼くことがあります。それは治癒の大切な過程。その疼きに呼応して哀しみという癒やしの感情が心の傷を包みます。

ただし本人はなぜ哀しい感情が沸いて来たのかはわかりません。
何か突然哀しい気持ちになります。
でもそれは心の治癒過程が起きていることですから。
だから静かにその哀しみと一緒に寄り添えばいい。そのように思います。



思い出したら静かに哀しい想いに寄り添う。

傷が癒えていくに従い、過去に相手が自分を否定したり傷つけた言動の一部を思い出すことがあるかもしれません。
それはもう思い出しても大丈夫なくらい、心の傷が癒えて来ているということなのかもしれません。

あの時に否定されたこと、傷つけられたこと、これらを思い出すのは辛いことでありますが、それは治癒の過程ですから、自然と沸いてくる哀しみの感情と共に静かにいること。



恨むのはもうちょっと待って。もう少し回復してから。

この時相手を恨まないで、自分の哀しみとただ静かにいる人ほど心の傷の回復は早い。

相手を恨むと、傷の回復は遅れる。その理由はあとになってからわかるのですが、今はまだ早い。

もし心の傷のお医者様がいらっしゃったなら、相手を恨む感情はわかります。でもまだ恨みを持つのは早いです。相手を恨むのはもうちょっと心の傷が回復してから、あなたの心が健康になって、心の体力が戻ってからでも遅くはないです。
と、そのように仰るかもしれません。良いお医者様ですね。

相手の具体的な言葉や態度などを思い出すようになれば、心の傷はかなり癒えて来たと言えるかもしれません。のでこの回復期が一番大事です。

恨むのはもうちょっと回復してからでも遅くはありませんから、今は沸いてくる哀しみの感情に静かに寄り添って頂きたいです。引き続き。



大丈夫。

表面の自我は「なぜ私だけ」と問いかけるかもしれません。
でも自我は答を知りたいわけではありません。
痛いよ。訴えているだけです。その痛いよが上手く伝えられなくて、なぜ私だけという言葉にすり替わっているから。
だから哀しみという癒やしの感情が心を包みます。



人の痛みに涙できる人。

人が傷ついているのを見ると何とか助けて上げたい。私がそばにいて癒やしてあげたい。そのように他の人に思える人。そういう他の人への優しい気持ち。この気持は相手だけでなく、自分自身を最も癒やす気持ちである。
そういうことがわかるのも、あとのことです。

今は静かに自分の哀しみという感情に静かに寄り添ってあげて頂きたいです。



悲しいという感情は心の傷を慈しむことだから。

慈悲という言葉。
慈しみという言葉と悲しみという言葉がなぜ一緒なのか。不思議です。
でも、ああ、やはりこれは悲しみという言葉がぴったりだな。
悲しい(哀しい)という言葉は、傷ついた心を静かに癒やすという感情だから。
ということがわかるのも、ずっとずっとあとのことでありましょう。

だから今は静かに自分の悲しみ(哀しみ)という感情に静かに寄り添うこと。それが自分の傷ついた心を慈しむということ。



忘れていたこと。ふと思い出すこと。

自分の傷ついた心を哀しみ癒やしてくれていた存在とは。それは自分自身であった。その悲しみの慈しみの存在の正体とは自分自身だった。
ということがわかるのは、もっとずっとずっとあとのことかもしれません。



もうあなたは退院です。
大丈夫です。
入院する前よりも、心が一回りも二回りも慈しみと悲しみの柔らかさで大きくなっています。

もう大丈夫。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ここ数日体が重くて気圧の圧力を感じてます。台風の来る直前とか地震のちょっと前、
急な気圧の変化に良くなります。過ぎると軽くなります。まるぞうさん、皆さんはどうですか?体は生きた地震速報です。

→ 地震についてはここ数週間いろいろなサイトで警告が出ていますね。防災意識で備えたいと思います。情報ありがとうございます。

==========
お客様の中に、凄いクレームを言う方がいましす。職員何人も見ているのですが、対応していると、急に黒目が大きくなり怒りのスイッチが入るようです。そんな事が何度もあり、私達も冷静に対応し、家には持ち帰りしないようにしています。

→ これからそういう人も増える可能性もあり。表面はきちんと対応しながら、心は距離を置く防衛の知恵も大切になっていくと思います。

相手を批難攻撃しているようで、実は自分の心を痛めている。
辛くて痛いので、更に相手を批難攻撃して、更に自分の心を痛める。
という負のスパイラルに落ちる人達が増える可能性があります。

==========
そのスイッチを入れてしまうキーワードがあると思います。
共通項があるはずです。
注意しながら探してみてください。

→ 他の読者の方のコメントに頻繁にアドバイスをされる方は、固定のハンドルネームを付けて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

==========
私は寝ていると地震が来る1秒前に目が覚めます。
神様、せめて2、3秒ください

→ 私も同じです。おそらく大地からの信号を受け取っているのだと思います。起きている時は全くわからないので、無意識レベルで受信している信号なのだと思います。

==========
どれだけ自分の悲しみを押し込めてきたか。
それを見ないように、私は大丈夫なふりをしてそれがバレないように振る舞ってきました。
そんな自分に気付いてしまい、自己嫌悪になり、でもちゃんと目をそらさないで見つめています。
歯を食いしばりながら、主人にも怒りながら生きてきた私ですが、本当は幼い頃から悲しくて寂しくて仕方なかったのです。
今まで気付いてあげられなくてごめんねと過去の小さな私に話しています。
そして同じように悲しみを見ないように歯を食いしばってきたご先祖様達のお陰で今の私達が生きていられるということを頭ではなく腹で理解しました。

→ コメントありがとうございます。読んでいて癒やされます。ありがとうございます。

==========
・「ここ1週間の地震回数」 きょう8日は 最大震度3の地震が2回発生
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eac68993dd06094e933ae7d38274a9df8d4d111

→ 情報ありがとうございます。

==========
先日、高齢の母の具合が悪く救急車を呼ぶことになりました。
母にも私にも駐車をしているかどうか聞かれて驚きました。
知ったから何なのでしょう。重症化しにくい可能性が高いかどうかでしょうか。

→ それは理論的に正しいです。
しかし今は社会の空気として「ワクチンした人は他人に感染させない」ということになっているのです。

今回の件で、本当にいろいろ勉強させられます。この1年で本当に随分賢くなった日本人は(少数派ですが)大勢いると思います。

==========
しばらくは騙されていようと思います。相手と上手く行くのも良し、帰ってきてもやっぱり夫が離婚したいとなるのも良し、という気持ちが湧いています。
自分磨きに時間を使おうと思います。
支えて下さり感謝します。

→ コメントありがとうございます。あなた側は結論を急がない方が良いように思います。(幸運の因子・減らさない)

==========
巨大地震は「12月までにやってくる」…首都圏をおそった「震度5」は前兆だった

→ 情報ありがとうございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/206d0f831ffc894fb18bd138c065593d6cf06ac0

==========




本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。
コメント (14)   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 右コーナー左コーナー。怒り... | トップ | 右コーナー左コーナー。謝罪... »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2021-11-09 10:52:39
まるぞうさん今日は
悲しい気持。時が確実にすぎてゆくから心の風景も四季みたいに変わってゆきますよね。毎日色んな想いを洗い流して流してさっぱりするまで泣きましたっ!まだ時々泣きますけどね。私の場合は自分が許せなくてですが。他人が許せないのとは又違うからあの自己れんびんかもわからないですが。
ほんとは許しってまづ自分が許されることからなんでしょう?
そこで他を許す自分を許しますって許可を自分に与えるみたいな。
あと静観ってよく目にしますが。全部あなたに委ねますってことよね。あなたを信じてるにも繋がるかな。
Unknown (Unknown)
2021-11-09 11:23:48
失ったの者は「事実」で今実際、触れ合えないのに、検証されない、ただ思い出として優しい身内や特に本当に癒しだったペットは忘れられない存在で。それを解決できない形で「どうして」は問えない、そのやり場のない怒り、やり場があればまだそこに追及できるのに。ガス抜き動画が沢山でてる時代で有難いです。ずっと怒ってるわけでなく思い出すと瞬時に燃え上がる炎と、ピークいけば稲光、雷光って感じの怒りです。悲しい時に、しとしと…と静かな雨の表現は詩人ですねと思いながら、しっとりと納得です。
今日は大荒れ警報でるとかいってたけれど、今日は静かな雨だから。
どうしようもないでないと思いながら。昔、THE MODS「激しい雨が」という曲あったなや、杉真理「バカンスはいつも雨」とか小中学生の音楽の時間うたわされたなつかしい、ナイアガラトライアングルで「A面で恋をして」とかクラスで皆の前で歌わされるから緊張して、うたったなとか幸せだった懐かしい若いころの歌が浮かびがちです。
Unknown (Unknown)
2021-11-09 12:45:06
まるぞうさん~、記事更新ありがとうございます。

良心が疼くとか、以前に
まるぞうさんと私の間に「信頼関係」が構築されていなかったことが、一番の要因かと思われます~。
まあ、でも、大変な労力とお気づかいいただいてありがとうございました。
Unknown (Unknown)
2021-11-09 14:51:52
まるぞうさん、みなさま、コメントありがとうございました。
私は首都圏在住です。311の時にはそうでもなかったのですが、
最近、どうも天候異変があると体が鉄板に押し付けられたみたいに圧を
感じます。(地震だけじゃなく台風の来る前も) 昨日コメントの載った時間を見ると2時近くでその30分ぐらい前に福島で震度4の地震がありました。
今日は比較的軽いですが、昨日は朝から重かったです。
サインだとおもって気をつけようと思います。
もやもや~ (SHO_KO)
2021-11-09 17:11:31
更新ありがとうございます。
右左コーナーの記事10/26より2週間越えの今回は長丁場ですね、お疲れ様です。
ここまで時間をかけていること、これからの時節に本当に必要ではないかというものを考察されているのかと思っています。
でも今回は、真意がつかみきれない感じがしました。ホントは何をしたいのだろうって。コメ欄も沢山の反響がありました。読んでさらに誰?あえてアンノンでまるぞうさんが返答しているかのように感じたりよく分からない状態もあり、最終的な結論の意図が引き延ばされているようないつもと違う感じがしたので、コメントしたい事はありましたが全部見送って、静観していました。
ふたつだけ確認をさせて下さい。
まるぞうさんがコメント欄に直接コメントされるときは、必ず名前を名乗っていますか?またあえて名乗らない事はあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
Unknown (Unknown)
2021-11-09 17:47:07
リハビリ中の私としては連日一つずつ丁寧にわかる形で示して下り本当にありがとうございますm(_ _)m
決心し、距離は置いたけれどいつもその後のケアがないがしろだった。傷ついた自分を大切にしないからまた繰り返すんですね。お陰様でこの年にしてやっと気づきました。
大丈夫。本当に安心するおひさまのような温かい魔法の言葉ですね。

無事に退院できるかな?私に寄り添いながら今度こそ!
Unknown (Unknown)
2021-11-09 19:13:11
まるぞうさん
いつも拝読させて頂いております。

知人からやや怪しげな以下の様な情報が寄せられたんですが、私は仮想通過もWifiネットワークも全く知識が無い為、まるぞうさんの御意見・お知恵を拝借出来ましたら幸いです。

ここから=============

毎月125億円が分配される権利を無料で差し上げます。

自宅をWIFIスポットにできる方に、
機械を無料(送料着払い)で送ります。
これを電源に挿して、ネットに繋いでおくだけで、
この機械を設置した人たちで、毎月125億円をシェアする話です。

ただ、半径300m以内に既に予約した人がいた場合は、
設置できません。

日本だけじゃなく全世界対象です。

ここまで=============

ヘリウム(Helium/HNT)という、世界初のP2Pワイヤレスネットワークを構築するプロジェクトだそうです。

Heliumのビジネスモデルは、ワイヤレスネットワークの構築を目的としており、「Helium Hotspot(ヘリウム・ホットスポット)」と呼ばれるハードウェアルーターを設置することによって、ユーザーはインセンティブとしてネイティブトークン「ヘリウムトークン(HNT)」と呼ばれる仮想通過を獲得することができるものの様です。

まるぞうさんから見て、全うなビジネスに思われますでしょうか?
健康被害などの問題や、日本の安全保障に関わる侵略の様なもので無いかを心配しています。

以上、よろしくお願い致します。
Unknown (薫兄者)
2021-11-09 19:21:58
私は3.11で震度6弱を体験しています。
立っていることなど到底出来ない。ただただその場に踞って、揺れがおさまるのを待つ他はない。逃げるなどという行動は、地震がおさまってからの話。ゆれている間は動くことなど無理!
ビルが倒壊し、舗装道路か波打つほどの激しい揺れの中を、走って逃げる?ああいう描き方は震災を知らぬ人に誤解を与えるだけ、役に立つどころか、かえって迷惑!
ったく、腹立つわあ!
ドラマ『日本沈没』、地震を舐めとる!
えっ、まさか夢オチ?
Unknown (Unknown)
2021-11-09 20:33:55
薫兄者さま、貴重なご意見ありがとうございました。今、ご意見を読ませていただけることが何よりだと思います。阪神大震災は体験しました。寝込み襲われたような形で、箪笥の上においてた漫画の単行本などが頭の上に落ちてきて起こさると、最初、本気で何か粗相したことで母が怒って殴って起こしに来たのかと思ったら部屋がグルグル回ってる。今までに無い体験でした。タンスの上に重いものや割れ物置かない方がいいですね。置いてもそこで寝ないとか。あとは出入り口、もううちはそこしか置き場無いので仕方ないけれど背の高い下駄箱が玄関塞いでしまい、親戚に電話してベランダから鍵投げて、外からあけてもらい下駄箱なんとか撤去して外に出られたという体験はしました。洪水はおそらく集合住宅の3階以上ですから何とかですが、築年数古いから次大きいの来たら「家なき子」になっちゃう…とは思ってます。お手柔らかにどうぞ…と思います。天ぷら美味しい季節なのに。
Unknown (今日もありがとうございます)
2021-11-09 22:06:41
妊活していた職員より、妊娠のお話がありました。職場の皆で飲んでいるヨモギ茶は、体が温まりす。これからの季節には、良いですよ。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

陰と陽の理論」カテゴリの最新記事