防災カレンダー
21日。惑星直列。
外を歩いていると、かすかに春の匂いを感じるようになり始めました。
みなさまの住んでいる地域はいかがでしょうか。
地域によってその土地の空気が違います。
昔からそこに住む人々に大切にされているなという空気の地域もありますし
この土地を大切にしている人はなんか少なそうだなという空気の地域もあります。
地元の人たちによってきれいに掃除されている氏神神社はやはり意味深いなと思います。
日本列島北から南まで。人が集落として住むところには必ず氏神神社があります。
ありがとうございます。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさん、毎日の記事楽しませていただいてます。最近知りました、イソップ寓話「3人のレンガ職人」のお話が、まるぞうさんの話とつながるところがありました。
→ 面白いですね(^o^)
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スニーカーについて回答くださった方がお二人おりました。ありがとうございます。質問された方、参考になさってください。
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スニーカーについてです。
私の経験ですが、ジム用に約10年前に買って少ししか使わずに下駄箱の中に放置しておいたスニーカーを最近数回使用しましたが、問題なく使えました。3000円程度の代物です。ご参考まで。
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スニーカーの加水分解
スニーカーの寿命について質問されてた方へ、
ご懸念のように、スニーカーは底部や接合部のポリウレタン等が経年の加水分解で劣化することがあり、数年閉まっておいたのを履いたら屋外で底がボロっと壊れてしまったというようなネットの声もよく見かけますね。
3~5年で加水分解するという説もあるようですが、もっと持つ場合もあるでしょうし、災害備蓄の見直し日をする時に、スニーカーを曲げてみたりして状態を確認するのが良いかもしれません。
あとはスニーカーの保存場所に乾燥剤をいれる等も多少対策にはなるようです~
おたがい色々と情報交換しながら、より安心な防災対策につなげていけますように!
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八十六茶さん
→ ありがとうございます。(^^)
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まるぞうさん、毎日の記事楽しませていただいてます。最近知りました、イソップ寓話「3人のレンガ職人」のお話が、まるぞうさんの話とつながるところがありました。
→ 面白いですね(^o^)
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スニーカーについて回答くださった方がお二人おりました。ありがとうございます。質問された方、参考になさってください。
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スニーカーについてです。
私の経験ですが、ジム用に約10年前に買って少ししか使わずに下駄箱の中に放置しておいたスニーカーを最近数回使用しましたが、問題なく使えました。3000円程度の代物です。ご参考まで。
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スニーカーの加水分解
スニーカーの寿命について質問されてた方へ、
ご懸念のように、スニーカーは底部や接合部のポリウレタン等が経年の加水分解で劣化することがあり、数年閉まっておいたのを履いたら屋外で底がボロっと壊れてしまったというようなネットの声もよく見かけますね。
3~5年で加水分解するという説もあるようですが、もっと持つ場合もあるでしょうし、災害備蓄の見直し日をする時に、スニーカーを曲げてみたりして状態を確認するのが良いかもしれません。
あとはスニーカーの保存場所に乾燥剤をいれる等も多少対策にはなるようです~
おたがい色々と情報交換しながら、より安心な防災対策につなげていけますように!
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八十六茶さん
→ ありがとうございます。(^^)
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「その土地の空気の違い」場所によって発している空気は違う。空間は大事ですね。そこに住む、生きた人たちの思いが刻まれているように思います。なんだか面白いですよね。
お祈りについてコメント下さった読者さん、ありがとうございます。(書いている途中、仮説が浮かんだので興味あればどうぞ)
成功哲学の「アファーメーション」などは好きで昔よく読んでいました。念の為ですが、教会の祈りもさまざまです。動画などでそれぞれの宗派の礼拝の祈祷を聞けばそうか…と感じるものがあります。どうか〇〇して下さい。〇〇できるように導いて下さい。そうした願う文言はよく聞きます。違和感があるかないか。表現も好きか嫌いの好みは人それぞれなのでしょう。
教会で学んで良かったことは、感謝のお祈りの習慣が身についたこと。神様は親であるという概念。まず初めに動機を正すということの三つです。感謝だけのお祈りと、今の自分に何が出来るか考えて決意するお祈りには心から共感します。
書いていていま思い浮かんだのですが、
神様に感謝を伝えること、神様へ私はこうしたい、こう在りたいと伝えることが私にとっては理想のお祈りなのですが、お祈りとはまるで『神経伝達』のような気がしてきました。司令塔である脳と各細胞。マクロである全とミクロである個とのやりとり。
自然療法の大家、東城百合子さんは神経をこう表現しました。神の経(みち)と書いて神経。祈りの時間は神経伝達の時間でもあり、それを昔の賢人たがエッセンスを集めたものを語り継いだ。それは本質を知らなくても効果があるマニュアルのようなもの。よくある引き寄せや成功哲学「アファーメーション」として伝わったのではないかな。
あと、読者さんの「神への祈りが元になっていた」というご指摘は鋭いのではないかと思いました。
成功哲学とは何か?ああでもないこうでもないと実践を重ねていくうちに、自分自身の祈りから本質とは何か理解する。そうやっていつか宇宙の神秘に気づく事になるかも知れません。
引き寄せ=祈り=神経伝達という仮説どうかな?
あと、無心である時も神経がつながっている時間。神経伝達の時間。なんてね!
今日も気づきの機会をありがとうございます。まるぞうさん、いつもコメ欄の提供をありがとうございます。
持ち運べる無制限Wi-Fiで、おすすめのものはありますか?
数年前より、かなり高くなったような気がするのですが。
大変参考になりました。ありがとうございます。
薬の副作用、寝たきりだというコメントを読んで、思い浮かんだ本がありましたので紹介させて下さい。
(おそらく西洋医学、東洋医学、民間療法などいろいろ試されているかと思います。もし著者をすでにご存じでしたら申し訳ありません)
・「自然療法」東城百合子 (著)
はじめにこのような事が書かれています。
終戦後の混乱期に重い結核で枕の上がらない重病人、当時の結核は亡国病といわれ、今のガンのように恐れられていた時代で、特効薬といわれたストマイという高価な薬を無理して続け命をとりとめたものの、一進一退で遅々として効果はなく、薬の副作用で苦しみつつ悪化してゆきました。
そんな時に言われたのが「結核菌は酸性の血液の中で喜んで育つが、アルカリ性の血液では死んでしまうんだ。栄養をとるなんていて動物性の食品ばかりとっていては、血液は酸性になり汚れてバイ菌は喜んで巣を喰う。まず頭をきりかえて血液を浄化する食物をとれ」と医師で食事療法を学んだ兄の友人に教えられ、私はそうだ、これこそ真理だと思って玄米食の自然の食物に大転換しました。(終)
・「自然療法シンプル生活」東城百合子 (著)
単行本、自然療法のエッセンスを分かりやすく書かれています。昔の多くの日本人の心の持ち方、祖父母と一緒に住んでいたら自然にこのような事を教わっていたのではないかな?
この本を知ったきっかけはコロナ流行の2020年春、疫病対策を検索していてこの記事に出会いました。記事が書かれた日付を見ると驚きます。
・新型肺炎にも効く!?免疫力を7倍高めるおばあちゃんの知恵が凄すぎる!!
https://otakupapa.net/natural-remedies/
長いので省略したい方は、以下のタイトルから内容を観て下さい。
>謎のスーパー免疫力を実現する、おばあちゃんの知恵
>おばあちゃんの知恵の正体は、人類の集合知だった!
どうお伝えしたらよいのかご紹介が遅くなりました。どなたかのお役に立ちますように!
現在の令和時代の作物は農薬や化学肥料、水の汚染、空気中の化学物質などの問題もあり、昔と同様ではなく全く同じように再現は難しい面もあると思います。けれども、夜間や非常時の際にすぐに医療機関にかかれない、店も閉まり薬が手元にない、旅先などのとっさの初期治療の方法のひとつとして知っていると安心だと思います。現代のように、薬は高価ですぐに手に入るような簡単で便利な薬がなかった頃、手術をする医療技術がない頃。科学的な理屈は、よく分からなくても目の前の苦しむ人の痛みを取り除いて楽にしてあげたい、助けたいという思いが積み重なって、蓄積されてきた集合知が生んだ自然の知恵がここにはあると思います。
ちなみに、発刊に協力したのは昔でいう『家庭の医学』ともいえる通称「赤本」『家庭に於ける実際的看護の秘訣』。大正14年に海軍の衛生兵だった、築田多吉(つくだたきち)によって出版。看護学の知識と経験、また結核を患いながらも克服した自らの体験から、病気に対する認識を深めました。また、日本中の民間療法を収集し、日本全国各地へまわり、自ら実践し“これは良し”と結論を下したものをまとめたそうです。
当時の先人の思いが込められた本だと、私は思います。
・古本夜話147 「赤本」としての築田多吉『家庭に於ける実際的看護の秘訣』:出版・読書メモランダム
https://odamitsuo.hatenablog.com/entry/20111105/1320418864
>まだ今日のような医療保険制度は確立しておらず、大病するとその医療費で家が傾いた時代だった。西洋医学一辺倒の薬漬け医療が横行し、また、医者は輸入医療機器を充分に使いこなせず誤診と過誤が頻発した。(中略)
医者のほうは相変わらず権威を振り回し、反省の意思がなかった。当時の国民にとって健康対策は文字通り死活問題だったのである。多吉の『赤本』はこうした悩める国民に、分かりやすく、廉価で、よく効く治療法を提示したのである。象牙の塔の威張った治療ではなく、生活に密着した身近な療法を教えたのだった。