まるぞう備忘録

無題のドキュメント

日本が最も苦手な土俵=中国が最も得意な土俵。

2020-07-25 10:03:48 | 今日のひとり言

防災カレンダー
25日。中潮。月の最近より3時間後17時02分。




NHKの尖閣報道。

尖閣諸島沖合 中国海警局の船が100日連続航行 最長に
NHK 2020年7月22日 18時57分

沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が日本の領海のすぐ外側の接続水域を航行していて、接続水域内の航行は、22日で100日連続となりました。これは日本政府が尖閣諸島を国有化して以降、最も長く、海上保安本部が警戒を続けています。
・・・

官房長官「極めて深刻 きぜんとした態度で冷静に対応」
菅官房長官は、午前の記者会見で、「中国側による活動が継続していることは極めて深刻に考えており、中国側に対し、現場海域での海上保安庁の巡視船による警告のほか、外交ルートを通じて繰り返し厳重抗議をしている」と述べました。
・・・

米国務省「尖閣諸島は日本の施政下」
アメリカ国務省の報道担当者は21日、NHKの取材に対し、「われわれの立場は変わらない。アメリカは尖閣諸島が日本の施政下にあり、日米安全保障条約第5条が日本の施政下にある領域に適用されると認識している」として、アメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用範囲だという立場は変わらないと強調しました。

日本政府 領有権の問題はそもそも存在しない
日本政府は沖縄県の尖閣諸島について、歴史的にも国際法上も日本固有の領土であり、現に日本はこれを有効に支配しているとして、尖閣諸島をめぐって解決すべき領有権の問題はそもそも存在しないとしています。
・・・
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012527801000.html

尖閣に関して。日本人は慌ててはいけない。

 尖閣の中国公船侵入のニュースはオールドメディアでは報じない。保守の論壇からそのように言われた時期もありますが、いよいよ時代が動きつつある。これから尖閣に関するニュースも増えていくことと思います。振り子がゆっくり戻り始めていることにを目にする機会も増えるのではないでしょうか。

 さて尖閣のニュースに触れるたびに心穏やかではない方も多いと思います。しかし短気は損気。慌ててはいけません。なぜか。
 それは中共は何が狙いなのか。そして中共にとって一番嫌なこと(避けるべきこと)は何なのか。それを考察すると見えてきます。



何としてでも日本に手を出させたい理由。

 中共が一番避けたいこと。それはアメリカが介入してくること。とにかく尖閣問題ではアメリカに口出しをさせないこと。これが一番重要であります。
 逆を言うと日本にとって一番良いことは、アメリカに口を出させること。日本が単独で中国と交渉に巻き込まれるのではなく、必ずアメリカと一緒にいるようにすること。
 その時重要なのは日米安保条約。日本の施政権下の領土は日米安保の範囲となる。施政権下とは日本の政治が実際に及んでいる範囲のこと。だから北方領土と竹島は残念ながら日米安保の条約範囲外です。

 さてでは中国はいかにして「尖閣は日本の施政権下ではない」という事実を作っていくか。



日本が手を出せば中国の勝ち。

 それは尖閣は「領土紛争地域である」と国際社会に認めさせることです。他国と領土紛争の場所であるのなら、それは日本の施政権が及んでいるとは言い難いよね。アメリカさん、口出し出来ないよね。という論法です。

 だから日本政府は絶対に「尖閣には領土問題はない」という主張を崩すことはしませんし出来ません。

 では中国はどうするか。とにかくひたすら日本を挑発する。国際法グレーゾーンギリギリのところ。ここを狙って長期間に渡って挑発する。という作戦です。これが一番確実な戦法。

 とにかく海上自衛隊の護衛艦が出てきてくれること。そして放水でも何でもいいから手を出してくれること。先に手を出すのは中国公船かもしれませんが、とにかく威嚇攻撃でも何でもいいので、手を出してくれること。

 とにかく海上自衛隊が手を出してくれたら中国の勝ち。最悪日本の海保でもいいや。理想は海自だけれど。というのが中共および人民解放軍の狙いです。



日本が一番苦手なこと=中国が一番得意なこと。

 先日の韓国レーダー問題もそうでした。完全にあちらが悪い状態であっても、論争になると日本は弱いです。日本は声を大きくして相手を批難することは苦手なのです。

 一方中国は大大大の大得意です。日本は韓国相手でさえ口喧嘩は苦戦している。というより負けている。国際社会は慰安婦とか徴用工とか信じている。
 その韓国より一枚も二枚も上手な中国に対して、どうして日本が口喧嘩で勝てようか。(いや勝てるはずがない。反語)

 だからたとえ中国側の船が先に手出しをしたとしても結果的に海自または海保が(威嚇を含む)手出しをしたら、中共にとっては「やった〜。ありがとう〜。」という状態となります。

 79年前、自国の真珠湾が攻撃にあったと聞いて、ルーズベルトとチャーチルが、ようやくここまで漕ぎ着けたと言わんばかりに喜んだと同じ構図です。



結果的に中共に味方していることに。

 だから私が中共の東シナ海戦略担当のブレインであるのなら、「日本政府は腰抜けだ。さっさと海自を派遣しろ。あちらの船がぶつかってきたら、容赦なく撃ち返せ。もしこれがロシアならとっくのとうに海の藻屑となっている。中共相手にいつまでもぐずぶずしていると日本の領土が奪われるぞ」という似非保守の論壇は非常にありがたい。
 中共の手先になっている似非リベラルよりも似非保守の方が、日本を国難に追いやってくれている。そのように見ることでしょう。



 尖閣については近いうちに大きな動きがある可能性が高いと思います。その時は中国が喜ぶような形ではなく、中国が最も嫌がる方向に動くといいなと思います。

 今後の予想としては、相手の挑発がエスカレートするでしょう。実際に日本の漁船に被害が出ることもあり得るで。しかしエスカレートさせている相手の状況とは、
・自分たちが最も得意な土俵
・日本が最も苦手な土俵
に持ち込もうと焦っている証拠。私達日本人は決して挑発にのらず、時期と潮目をきちんと見定める「知恵」が必要である。という考察です。



■首相官邸へのご意見
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おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
サイコパスですか。
否定しながら繋ぎとめようとする思いって何なんでしょう?

→ 相手をロボット化して支配するのが喜びだから。と思います。支配欲が無上の喜び。

==========
まるぞうさんは、頑張ろうとしなくても良いのだと仰っていたようですが、頑張ろうとしなくてもそういう会社で続けられるコツがあるんですか?(どうせよそ行っても同じだ、と思い諦めるとか?)
でも、そういう場所で続けたい人はほとんど居なくて、よほどのメリットが感じられない限りは、よそに良さそうな会社があればそちらに行きたいと思うのが普通ですよね。

→ そうですか。

==========
まるぞうさんが、傲慢で鼻っ柱が強かったのは、生来の性質ですか?

→ 原因理由はあまり意味がないと思います。鼻っ柱が強い人は挫折によって、大きなものを得るチャンスがある。塞翁が馬になるかどうかは本人次第。

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5 コメント

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Unknown (G.雷矢)
2020-07-25 12:17:32
そうじゃないですかね

やっぱり無理に頑張らなくても続けられる方法なんて分からないということですか?

それか、「俺は何も悪いことしてないのになんでこちらが辞めなきゃいけないんだ!負けてたまるか!」で、意地でも居座る・・・でしょうか?
ちなみにうちのおふくろは昔パートでイジメに遭っていた頃は、その思いで頑張ったそうです 一気に白髪が増えたとも言っていましたが。(その会社は後に上場したので、株買っておけばかなり儲かったはずなんですけどねー。)

でもこれは歯を食いしばって頑張ったということですよね。
Unknown (Unknown)
2020-07-25 13:18:19
こういうところって、日本人の気質の良いところですが弱点でもありますね。ここを上手く突かれて日本は何十年も前に共産主義者達にしてやられたと思いますし、戦後何十年もかけて日本に対して長期計画の工作活動を行なってきていると思うんです。赤い悪魔に毒された人達の根気強さや綿密さには、凄いものがあるみたいですね。今保守言論界が仲違いしていると言われていますが、ある人は極左と極右のそれぞれの側から分断工作をしかけていると話していました。一本木でゼロイチ思考の人間は、目的を持った工作員にとっては簡単に手玉に取れるのかもしれません。まるぞうさんも言われてましたが、直ぐ敵認定、ブロック、攻撃をしかけるような人物のコメントやチャンネルは一切見なくなりました。このまま真面目な視聴者さん達を謝った方向に誘導してしまったら、相手の思う壺です。ゼロとイチの間、バランス感覚、是々非々、煽らない、事実を冷静に分析している等々意識して見ています。あと柔らかさとユーモア、思いやりなども大事ですよね。日本が好きで日本を守りたいのであれば、政治信条に関係なく皆んなで協力したらいいと、いつも思うんですけれど、なかなかそうはいかないんでしょうか。そうでないと、安倍さんばかりに国の命運を背負わせすぎですよね。
Unknown (神無月)
2020-07-25 21:02:53
中国が最も苦手な土俵はなんでしょう。それは、同盟関係を築くことでしょうか。
同盟とは、相手国に信用、信頼を得て頂き、協力し助け合う関係になることです。
ところが、中国人の気質は相手を信用しない事ですので、当然、相手側も信用しません。
そのような中国と共に戦う国は有りませんので、中国は孤軍奮闘になります。

日本が最も得意な土俵は、相手国に信用、信頼を与えて味方につけることでしょう。
日本の自衛力だけでは中共の敵にはなれませんが、日米英の同盟ともなれば、中共にとって手強い存在になります。
更に日本は、オーストラリア、インドとも、セキュリティ・ダイアモンド構想で中国を包囲する同盟関係を築いています。

孤軍vs多国同盟ですので、中共の勝算は甘く見積もっても、かなり厳しいと思われます。

しかし、21世紀のこの時代に、領土を奪う発想が有ること自体、生きる化石と化した人達だと感じます。
自然との共存共生など、夢のまた夢ですね。
.
Unknown (記事と関係無くてすみません)
2020-07-25 23:43:56
動物行動学研究家の竹内久美子氏のツイッターからです。
旧宮家の皇籍復帰の件
本当に民意の後押しが必要不可欠で
安倍首相は国民の声が高まることを
待っておられる状態だそうです。
官邸メールなどで。
「天皇が男系男子の理由を説く」で説明しています。

女系天皇や宮家の話が再燃しているようで書かせてもらいました。
YouTubeにあります。 (さっちゃん。)
2020-07-26 00:47:53
松田政策研究所チャンネル「衝撃!日本では既に集団免疫は達成されている!?」ゲスト京都大学教授上久保靖彦氏。 WILL9月号新型コロナ第二波はこない。上久保靖彦 小川榮太郎。

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