本日は終戦記念日です。大戦で亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈りいたします。
昨日安倍さんの談話が発表されました。誠実で、非常に丁寧で細かく配慮されたとても良い談話の文章であったと思います。
安倍政権のことが嫌いな人は、いろいろあげつらって批判非難することでしょう。どちらにしろ。
しかし、安倍政権に対してニュートラルな世界の人たちにとっては、安倍さんの誠意を充分に感じることができる文章であると思います。でありますから、あの談話はとても良いと思います。私達日本人を癒やしそして未来に導く談話であったと思います。
今年はいろいろな節目の年であるようですが、この談話も一つの歴史の区切りがついたことを、国の内側と外側に示すことができたと思います。日本人を過去の呪縛から解き放つお言葉を発表してくださって、一人の日本人として、安倍さんに感謝を述べさせて頂きたいです。ありがとうございます。
昨晩は講和のあとNHKの9時のニュースに安倍さんが出演されておりました。それまでのこの番組のキャスターは先日降板され、新しいキャスターさんでした。できるだけ中立を保とうとしている緊張感がこちらにも伝わり、こちらも良い番組であったと思います。親安倍でなくて構いません。左に偏向していなければそれだけでもう充分です。
女性キャスターは安保法制についても原発についても、安倍政権に疑問を持つという質問を行っておりましたが、これは視聴者の大半の素朴な疑問であったと思います。
この質問に対する安倍さんの説明の内容は、やはり朴訥としたものでありました。安倍さんを好きな人はわかるけど、そうじゃない人には伝わらないだろうなあ。という説明でした。でも、それ良いし、それしかないと思います。
なぜなら言葉の美辞麗句で国民を扇動する時代は、少なくとももう日本では終わりになりつつありますし、そうあるべきと思います。私達国民は、政治家の持つ「ウソのつけない」空気をみて、その人を判断する時代になるべきであると思いますから。
安倍さんは、朴訥としているし、決して説明が上手とは言えないし、人を恍惚と高揚させることはできないけど、でもでも誠意さだけがじわじわと伝わってくる語りだけで、もう本当に充分であると思います。ありがとうございます。
人類の大きな課題の一つは「最悪を想定し備える」という能力に欠けていたということでありました。これが欠けていることでここ数万年のうちにいったいいくつの文明が消えたでしょうか。と思います。
今回の安保法制は、今の日本の一番の弱点の最悪を想定したものでした。一番の弱点ですから、想定すること自体タブーでありました。たくさんの人達が洗脳されておりました。
しかしこの最悪の想定も、安倍さんを筆頭に日本を大切に思う人達の心で、実現に向けて着々と進んでおります。まことにありがとうございます。
そしてそれと同時に日本は世界の人たちに役に立つ国へと進んでいくことでしょう。こちらこそは私達日本人が最も得意とするところであります。片方では日本人の苦手な最悪を想定をなんとかクリアし、そしてもう片方では日本人が一番得意な、「人の役に立つ」という本領発揮の土台ができました。本当に今年は節目の年であり、それも良い方向への節目でありました。うむ。
うむ。
私達は個人的な生活では、誠意ある人というのはもう純粋であればあるほど、鏡(カガミ)であるようになることを知っております。目の前の人を損得勘定なく助け続ける人は、やはり、いろいろな人から陰から助けられております。あるいはその誠意な人に悪意を向ける人は、いつの間にか自分で自滅していったりしていることを、私達は経験上知っております。
国際的にもやはりそれは同じで、日本が他の国を助けようという誠意の国であれば、日本自身が周囲の国への鏡になると思いますし、そうあるべきだと信じております。
これから私達日本人の努力によって、日本が世界の鏡となるべき国にしていくべきであります。が、昨日の安倍談話はその大きな道を開いた一つの誠意の碑であると思いました。本当にありがとうございます。
話は変わりますが、先日東海道新幹線で起きた不審な車体カバーはずれ。なぜかボルトが2本なくなっていた事件は、これから日本がテロに対しても、もっと想定外の場所を懸念せよ。というお知らせのように思います。小難ですんで幸いでした。また話は変わりますが、中国で起きた大爆発事故。亡くなった方のご冥福をお祈りしますが、天津(てんしん)という地名を日本語訓読みにした発音は、日本人としては畏れ多いものを感じる人もいらっしゃるかもしれません。
おひさま、ありがとうございます。
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「大和の国はまほろば・・・」ずっとそうありたいと願います。
。。。これは事実と違います。別にここを強調せずとも、良い談話でしたと言っておけばよいのではないですか?
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150814003657.html
私達は何にも知らないまま決まってしまうんですね。
市政便りにも市のお知らせにも何にも、分かり易い詳しい内容、説明はありません。
何か打つ手はないのでしょうか・・・?
安倍さんを応援していても、じわじわと小さな町から侵食されているような不安があります。
陛下は短いお言葉のときでも、たいてい原稿を持たれています。
タモリ氏は、友人の弔辞を述べた際、白紙の原稿を読んでいました。
本当は原稿を読んでいるが、なるべくそう感じさせないように振る舞う人もいます。ある意味の配慮でしょう。
現行の有り無し、読む読まないと、そこに現れている誠意って、単純な相対関係にはななっていませんね。
すなおにジーンとしました。
わたしは単細胞で すぐ感情血圧があがるほうで、
アベさんの今回のいろいろは読まないようにしてました。^_^
まるぞうさんが、本家さんとの 距離をおく なりゆき、そのごの
まるぞうさんの 抑制に ひそかに にんまり、してるわたしです。
くりかえしになりますが、
きょうの文章、たすかります。
日本、いかにせむ!といふわたしです。
ありがとうございました^_^
おひさまありがとうございます。お疲れ様です。ありがとうございます。m(__)m。
欧米の政治家はプロンプターを使うのはあたりまえで、オバマ大統領などもみな使っています。
というのも、欧米はギリシャから続く演説の文化があり、政治家は演説がいのちなので、工夫が凝らされています。
例えばオバマ大統領は演説上手で有名ですが、演説専属チームを持ってます。服装はスマートさ、若さを感じさせますし、拳を振り上げる仕草など、よく考えられた演出で感心します。
何年か前から、日本の政治家も欧米を真似てプロンプターを使うようになり、安部総理は前の総理大臣の時からプロンプターを使っています。
安部総理がプロンプターを使うのは、ご自分の思いを国民に伝えるために、周囲の演説に関する専門家の助言を受け入れたのでしょう。
ご本人的には、演説は不得意なんじゃないかなと推測しますが、大変よく工夫、努力されていると思います。
安部総理のアメリカでの演説も、英語で大変だったでしょうに、たくさん練習したんだろうと感じました。
(あの時は手元の原稿でしたね。プロンプターは不適切と判断したか、場所的に用意できなかったのでしょうね)
日本を守るためにという熱意をかんじますね。