まるぞう備忘録(=・3・=)

無題のドキュメント

裸の子供。福を来た子供。

2021-02-21 10:44:48 | 今日のひとり言


世の中には凄いなあと思うことがあります。これはその一つです。今日はそういうお話。

自閉症の息子が「困った行為を繰り返すワケ」を考えて分かった、意外なこと
佐藤 典雅 2021.02.21

ピザを天井に投げる息子

我が家に生まれてきた長男のがっちゃん(楽音・現在19歳)の子育てはかなり大変だ。なぜかというとバリバリの自閉症だからだ。しかもただの自閉症ではなくスーパー多動症で、我が家では奇想天外な日常を繰り広げてくれる。(略)

そんながっちゃんは、普通の人には想像がつかない高度なレベルの「想定外」をしかけてくる。拙書『療育なんかいらない!』にも書いたのだが、7歳の頃のがっちゃんは何か気に食わないことがあるとピザを天井に投げる癖があった。

食事中に何か気にさわること(大抵、がっちゃんの予想できないことが引き金になる)がおきると、ダイニングテーブルからピザをもってリビングルームに走っていく。リビングルームに到着すると、そのまま下から上に向かって「ウォッ!」とまっすぐ両腕を振り上げる。
・・・
叱ったところで逆効果

ほかにもある。9歳の頃には、どういうわけか部屋の真ん中にウンチをするというマイブームが訪れそれが続いた。部屋の真ん中に、しかも白いカーペットの上に、大きくて立派なウンチがデンと構えている。(略)

一般的に言えば、こんな度を超えた「いたずら」は叱られて当然だ。しかし自閉症の子にはそれはかえって逆効果だ。なぜなら、自閉症は大人が怒っているとその反応がおかしくて、同じことを繰り返すようになるからだ。

こういう時はキツく叱っても効果がない。だからこっちは冷静に普通のごとく「ウンチはトイレだよー」と一言だけいってウンチを撤去する。

もちろんこの注意がその場で効くわけもなく、この場面は繰り返される。だからとにかく感情的にならずにさらりと言い続けることが大切だ。

どこかのタイミングで本人が「何回も言われているからそろそろ辞めてやるか」というモードになるのを待つしかない。こんな感じで我が家にはいつも珍騒動があって、それは現在の今日でも続いている。

車中でオシッコをしたワケ

「自閉症」は何かの一つの行動パターンにこだわるのが特徴だ。とにかく儀式が多い。

がっちゃんが幼稚園生の時には、家を出る前にテーブルのまわりをグルグルと何周も回るという「儀式」があった。出がけにこれをやらないと気がすまない。朝、急いでいるので玄関から「はやくー!」と声をかけるのだが、一生懸命テーブルのまわりをグルグルと回りつづける。

しかしこれよりももっと手強い儀式がさらにあった。幼稚園での1日を終えたお迎えの車の中で、必ずオシッコをするのだ。(略)

最初は教室でトイレにいけていなくて我慢できなかったのかな、と思っていた。しかし途中で気づいた。

「これは車の中でオシッコしないと気がすまないんだ…」

多分、がっちゃんにとって幼稚園はかなり我慢の時間だったんだろう。だから帰りの車の中でオシッコをするのが精神的な安定剤になっていたのだ。そんなわけでこの「儀式」もやめさせるのは無理だと悟った。(略)

実はがっちゃんは、下着も嫌いで履くの拒否していた。だから幼稚園に行く時はいつもノーパンにズボンだった。車に乗ったがっちゃんのズボンをすぐに脱がせて、オムツを渡す、を繰り返した。するとなんとかオシッコをベビーシートの上ではなくオムツの中でしてくれるようになった。
・・・
自閉症の「問題行動」は治らない

発達障害の児童の業界では、がっちゃんのような自閉症の特有のこだわり儀式を「問題行動」と呼んでいる。そして「療育」と呼ばれる訓練を施せば、自閉症の問題行動がなくなると思われている。だから福祉施設の療育担当者と親は、この問題行動をつぶそうとして躍起になる。

しかし、これまでの経験から言わせてもらうと、がっちゃん本人はピザを投げたり、車内でオシッコをしたり、体を締め付ける服を脱ぎ捨てることは理由があってのこと、彼にとってはちっとも問題行動ではない。

つまり自閉症の子が「問題行動」を起こしているのではなく、親や先生が問題と思える行動こそが「問題行動」になっているのだ。だから親が神経質であればあるほど、子供の「問題行動」が増えてしまう。

「普通だったらピザを天井に投げるべきではない」なんていうふうに「べき論」が多い親ほど、自閉症の問題行動にこだわる。だから私は保護者にいつもこういっている。

問題と思うのが一番よくない

つまり親から見た「問題行動」をやめさせようと思うのは不毛なのだ。自閉症の儀式はただすものではなく、こっちが付き合うものである。自閉症の子を持った限りは、一生なんらかの儀式に付き合うのだと思っておいた方がよい。(略)

だから自閉症の問題行動を減らしたかったら、子供を無理に直そうとしないで、親の方が開き直って割り切ってしまうしかない。「それほどの問題じゃないな」と思えれば、問題行動は減る。(略)

奥さんのさっちゃんは、こんな私の考えに「あなた神経図太くてお気楽でいいわね」と言う。でも私は「自閉症の子育ては図太くないと長く持たないよ」と伝えている。

・・・
がっちゃんのイライラのポイントはこうだ。例えばご飯を食べている時にうっかり「これ食べる?」とがっちゃんに聞くとスイッチが入ってしまう。

赤ちゃんの時からそうだ。「美味しい?」とか「ほしい?」と聞くと癇癪がはじまってしまう。なぜそうなるのかの理屈はわからないのだが、多分「そんなあたりまえな質問でボクに干渉したな!」と思っているに違いない。

そう聞かれて突然走り出し、ティッシュの箱を掴んで窓をあけて「エイッ!」と投げてしまう。ティッシュの箱が空中を弧を描いて飛んでいく。5階の窓からなので、紙の箱とはいえ角張っているからさすがに危険だ。

そんなわけで我が家には箱型のティッシュは存在しない。すべてビニールに入っているものを保管している。投げる衝動を抑えられないのであれば、せめて出来る限り安全なものに変えないといけない。

そんながっちゃんも19歳になって少しばかり成長してきた。ティッシュでなく小さくて安全なものを窓から投げるようになったのだ。え、何を投げているのかって? チーズですよ……。

深刻になるより、笑い飛ばそう!

こんな調子だから自閉症の子育ては結構大変である。まともに考えていちいち反応していたら親の方がやられてしまう。だから私たち親の考え方を変えるしかないわけだ。(略)

私とさっちゃんも、がっちゃんの珍プレイをいちいち深刻に捉えないで、笑い話に転換できたところがプラスになった。いちいち一つ一つの出来事に悩んでいたらノイローゼになるだろう。

子育ては何十年と続くものだ。だからあまり力みすぎて、最初の数年で燃え尽きてしまっては元も子もない。

家族に障害者がいることに対して勝手に罪悪感とか恥ずかしいという感覚を持つ必要はない。こっちがオープンになれば相手もオープンになる。こっちが深刻になれば、相手も深刻になる。

だったら深刻に自閉症を悩むよりも、それをお笑いに転換して笑い飛ばせるようになった方が勝ちだと思う。

そんなわけで、今日もがっちゃんは珍騒動を起こしては、私の家族と友達と職場仲間を笑わせてくれている。本人は気ままに生きているだけで、周りにお笑いの福をもってきてくれる

「がっちゃんは、なんてお得な人生なんだろう」と私は今日も思いながらこの原稿を書いている。

発達障害の子育てで奮闘している家族がいたら伝えてあげたい。

「大変と不幸はイコールではないですよ」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80002


 密度の濃いお話なので、この密度の濃さをそのままメモとして抜粋して残すことといたします。
 自分の御子様が「自分たちに福を持ってきている」という言葉は本当に達観であり、真実であると思います。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
同じ人だと思うのですが、私が読んだ本人の発言では、バイト前の傲慢さや挫折は一切なかったです。インタビュー記事かエッセイか、とにかく本人の一人語りでした。ツイッターでバズってるのを見てその記事にたどりついて.... おかしいなあ!? 最初傲慢だった権力者が挫折して最底辺に旅立ち再生....ってそれ自体テレビ局の演出じゃ?と思っちゃいました。

→ 面白いですね。どちらも本当なのかもしれません。

今回のNHKの番組で興味を持ったのは渡邊さんという女性シェフの方でした。
インタビューで当時のことを話す時はもう感極まって涙ぐんでいましたから、相当ひどいパワハラだったのだと思います。
番組の再現ドラマを観たあとも(そのドラマも結構厳しいパワハラでしたが)「演出として抑えてあるように感じました。本当はもっと凄いです。」と話していました。

ある日とうとう忍耐できなくなった渡邊さんが、オーナーシェフの人に対する扱いについていけませんと辞表を出すと、そのオーナーシェフは謝罪の手紙を書いたそうです。毎日毎日謝罪の手紙を書き、一週間続いたところで、渡邊さんは「この人は自分の気持ちを伝えるのが下手な人なんだ」と思い、許すことにしお店に残ることにしました。

実はそのころオーナーシェフが休日にサイゼリアで働いていたのは、お店の低迷と従業員がどんどん辞めていくことの打開策がここにあるからだ。とそういう目的で働いていたことは全然知りませんでした。と渡邊さんは番組で言っていました。

オーナーシェフの方針転換で彼自身が変わったことでお店の雰囲気も変わりお客さんも増えていきました。というところでコロナ禍。再び売上は激減してしまいます。

そこで先程の渡邊さんが「お店の人気メニューのラビオリを通販で提供しては」と申し出ます。オーナーシェフは駄目だろうと一旦はNGを出したのですが、渡邊さんが押し切る形で、一人で通販用に値段をおさえたラビオリを開発し、それがヒット。コロナ禍でも黒字になる売上を出しました。

・渡邊シェフの涙ぐんだ当時のパワハラの話。
・オーナーシェフが一週間謝罪の手紙を書き続けた話。
・コロナ禍で渡邊さんのラビオリがお店を救った話。

私も一経営者として大変参考になる話でした。

==========
ゴミを溜めてしまう要因の一つとして、田舎のゴミ捨て場が遠すぎます。
うちの母は車でゴミを捨てにいきます。
ゴミ捨て場は500mくらい離れたところにあります。

→ 部屋の中が散らかったままになっているのではなく、部屋は片付いていて、ゴミがビニール袋で一箇所にまとまった状態にあるのであれば問題はないのではないでしょうか。いかがでしょう。

ちなみに魚をさばいたアラなどは、調理した時点でビニール袋に入れて冷凍庫にいれる。ゴミを出す朝に冷凍庫から出して捨てると部屋の中が臭わないと知り我が家は助かっています。夏場は半日でも(いくらビニール袋で縛っても)魚の腐敗臭が台所に発生していたので。

==========
朝倉さやさん好きなんです。
デビュー曲の「東京」いいですよ。
山形弁ヴァージョンも是非!

私は山形人じゃなくて九州人ですが、昔、大都会で抱いた切ない感情を思い出します。
中孝介さんとの「木蓮の涙」もどうぞお聞きください。
その他様々なカバー曲も楽しめます。

→ 彼女の声を知って、ますます演歌や民謡っていいなあと思うようになりました。ありがとうございます。

==========
そして今日、、アメリカ留学中に訓練していた空軍の方が亡くなられたようです。詳細は報道されていません。常に命がけで国防の任務にあたっている方に心から感謝して追悼したいと思います。

→ お知らせありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。

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梅乃さん、随分返り咲いていますね。

→ 私はHraranoさんの考察は興味深く思いました。
https://youtu.be/Ivdcb6psnmk

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mRNAワクチンのシンプルな説明です。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.snohd.org/ImageRepository/Document%3FdocumentId%3D6074&ved=2ahUKEwiE64vVrvjuAhXNDaYKHQDGCk4QFjALegQIDBAC&usg=AOvVaw23J1QxmA5CIGMTOimuGdF-

→ このリンクは無効だと表示がされるようです。

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人には皆、試練がありますね。どなた様の試練にも、見えないエールを私から送らせていただきます。
今回は助けていただき、誠にありがとうございました。

→ 旦那様の無事生還おめでとうございます。本当に良かった。ありがとうございます。

==========
ファミレスで長年仕事していました、私が出会った店長は独裁者のようで、蹴られたし水もかけられました、20年前。今の時代あり得ないです。
怒られすぎて萎縮して自分の行動に自信を持てなくなり、判断を誤りミスをして当然怒鳴られるし、迷って動きが遅くなりスピードアップしろと怒鳴られる。
お叱りが止まらず最終的にお客様から助けられた事もあります。
確かに私の仕事能力にも問題はあったと思います…それはごめんなさい。
店長は、下の立場を経験してきたからこそ、上の立場になりバイトに厳しく育てるのだと言ってました。

→ その店長さんも必ず後悔する時が来ると思います。
今回の番組のシェフさんは、その後悔が早めに来たこと。自分の生の声で相手に謝罪することが出来たことが、とても幸運だったと思います。
そして(その謝罪によって)オーナーシェフを許した女性従業員によってお店が危機を乗り越えることが出来たというのは、本当に象徴的な話だと思いました。

貴重なコメントありがとうございます。

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小悪魔さんとの動画を見て、精霊や神々が宿る日本を心の底から守りたいと思いました。そして精霊を祀る代表である天皇陛下をお守りしたい。昔の日本人が当たり前にやっていたことなんですけどね。私は意味もなく絶望していた時期がありました。それは日本人なのに日本人魂をなくしていたからかもしれません。その自覚さえなく生きてきました。いや自覚がないから苦しかったのだと思います。そして私と同じように漠然とよくわからず生きる力をなくしている人が大勢いるかもしれません。縄文時代のように精霊さんや小さな神々と一緒に生きることが幸せなんじゃないかな、と感じ始めております。

→ ありがとうございます。

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14 コメント

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Unknown (Unknown)
2021-02-21 12:44:11
まるぞうさん、いつもありがとうございます。昨年、同居していた義母が亡くなり、相続の手続きは旦那さんに任せていますが、全く進んでいません。旦那さんを見ていて「持ちたがると離れる。抱え込もうとすると無くなる。」実感しています。皆さん本当ですよ。旦那さんは長男で親は手厚く、お金をかけて失敗しないように育ててきたのです。旦那さんをみていて、自分自身で考える力は、親のおおらかさが大切だなぁと思います。実家の亡くなった父が若い頃、ジョギングに出かけ、そのまま飲み屋に行ってしまい、母がお金を届けに行った事もありました。そんな家庭環境でしたが、両親のおおらかさが私には良かった~っのです。
サイゼでバイトしたオーナーシェフ (2021-02-20 13:12:21)
2021-02-21 12:47:02
まるぞうさん

オーナーシェフは、目黒のイタリアン『L`asse(ラッセ)』の村山太一さんという方ですか?
記憶を掘り起こして調べたらこの方なんですが。
サイゼのエピソードが反響を呼んで本にもなったそうですよ。

目黒の星付きイタリアンのオーナーシェフは、サイゼリヤでバイトしながら2億年先の地球を思う。
2020/03/03 09:54 美食倶楽部ネットワーク note
https://note.com/txoko/n/nf89e5b898271

45歳の凄腕シェフが「サイゼリヤは飲食業界の理想郷」と断言するワケ
2020年8月28日 11時15分 プレジデントオンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/18804356/

『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法 』村山太一著 飛鳥新社刊 900円+税
書評 https://diamond.jp/articles/-/253535
Unknown (Unknown)
2021-02-21 12:51:43
ゴミ置き場の件でコメントいたしました。
そもそもゴミをゴミ箱に入れられない、不用品と必要な物が区別出来ない時点で、問題はゴミ置き場ではなかったですね。
ただ長年の実家の汚さをどうにかしたいという思いが根強くあって、さらに実家に戻る妹がちょっと不憫に思え私のお節介が加速したみたいです。
コメントしたことで問題が整理されますね。
ありがとうございましたm(_ _)m
Unknown (Unknown)
2021-02-21 13:03:16
がっちゃんの本、読んだことあります。
うちの息子も発達障害ではないかと思い、あらゆる本を読みまくっていた頃のことです。
こんなすごい状態なのにそれを明るくエネルギーにして新しいことをどんどんやっていく姿に励まされた方は多いことでしょうね。
割とうちの近くだったので、お話を聞きに行こうかと本気で思っていました。
その頃の私はやはり問題のある息子をどうにかしようと躍起になっていたのです。
改めてまるぞうさんが紹介してくださった文章を読んで、今なら自分のしてきたことの方向性が間違っていたとよくわかります。
やはり気付きには時間がかかり、タイミングというものがありますね。
息子は私や家族が根を上げ、仕方ないなと思えるまで根気強く問題を出し続けてくれます笑
そして問題は息子のことだけではなく、順番にやってきます。
この世は、神様はいつでも私たちを見守ってくれていますね。
Unknown (ぐれんらがん)
2021-02-21 13:35:44
まるぞうさんこんにちは。
今回の記事は、私はとても複雑な思いで読ませていただきました。
私は知的障害の特別支援学校で介護員をしています。
この記事を書かれたお父様は素晴らしい方で、子供さんはお幸せだと思います。でも、学校現場からみて、少し意見が違うところも私にはあります。
ここにも書かれているように、私の学校でも毎日ユニークな事がおこり、振り回されながら、笑いがたえなく、楽しく仕事をさせていただいています。生徒たちは本当に可愛くて、何でこんなに魅力的なんだろうと考えると、私たちが理性で隠している個性が全て出てしまうからだと思います。私も社会生活が送れるていどの注意欠陥障害があるので、心のなかでは自分も生徒たちの仲間だけど、たまたま知的障害がないから、お世話する側にいるだけだと思って働いています。
ただ、自閉症の方の問題行動がすべて治らないかといえばそうではありません。この方のおっしゃるように、問題行動には全て理由がありますが、だから治らないとか、やめさせようとしてはいけないと誤解をまねくのではないかと心配になりました。
このような事柄にもいつもまるぞうさんがおっしゃるように、ゼロ100で考えないようにすることが、とても大切だと思います。
問題行動は、それが許される環境なら問題行動にならないというのは本当にそのとうりで、おおらかな受け止め方は大切なのですが、私がいつも仕事をする上で真剣に考えているのは、この子たちは保護者さんより長く生きるかもしれないということです。障害をもった子供さんは、命の短い方もいますが、やはり人生のどこかのタイミングで世の中のお世話にならないといけない可能性が、高い。だから、世の中にとっての問題行動は少しでも少ない方が、支援者の苦労を減らして、可愛がってもらえる確率が上がる。私はこの子たちがどんなことをしても、ひっかかれても噛みつかれもウンチをもらしても腹はたちませんが、必要なら命懸けでしかります。
子供さんによって、どうやったら良くなるかは無限にバリエーションがあるので、筆者がいうように淡々と指導することもあれば、反応を楽しむ場合には無視をしたり、本当の原因がわかれば違うやり方をしたりします。
難しいのは、本当にやめられないことと、こちらが許しているからやめられないことの見分けがつきにくいことです。どんなに知的に低い子供さんも、支援者が甘えを許す人間か、あきらめない人間か瞬時に見分けます。
私は人にも他人にも甘い人間ですが、仕事では生徒は可愛がりますが甘やかしません。
生徒が本当はダメだとわかっているのに自分では抑制できなくて苦しんでいる事もあるし、ハッキリとノーを表現してあげないと、やって良いのだと勘違いしてしまうこともあるので、その子にあわせて支援を考え、なかなかうまくいかない事もあるので落ち込んだりもします。
とはいえ家に帰ってからも、生徒のことを考えたり、可愛かったりおもしろかったりしたことを思い出して、おもいだし笑いをしています。はだかだけど福を着ているとは、本当にそのとうりです。
ただ、問題行動は理由があるから問題にしてはいけない、とか、問題行動は絶対にやめさせないといけない、と、極端に考えずに、苦しくてもその子にとってのちょうど良い支援を考え続けていきたいと思います。長くなってごめんなさい。
Unknown (がっちゃんのお父さん)
2021-02-21 15:06:44
お目にかかったことはありませんが
少しだけ知っている方です。
発達障害の子供たちの仕事もされています。
がっちゃんの育てかたは素晴らしい。
がっちゃん「は」才能を発揮されているようですね。

1、療育に意味はない。
2、療育に意味はある。

では、育てかたに違いが出ます。
自閉症は治らないかもしれませんが
改善します。
私は2です。
Unknown (北のおばちゃん)
2021-02-21 15:34:18
以前このコメ欄に相談をしたことのある、同じ年の職場の新人さんのことで、実はずっと悩んでおりました。

いままでいろいろと手は尽くしましたが、半年以上たった今も、(私から見た)困ったさん加減は相変わらずです。

一番困るのは、頼んだこと、説明したことが出来ていない時、そのことを指摘すると、必ず「聞いていません」と言われてしまうことです。(自分の時間を割いて説明をしたことに対しておもいっきり否定されたように感じて、非常に腹立たしく感じました。)

彼女にメモを取るように促したこともありましたが、彼女がそのような行動をするわけもなく、仕方がないのでこちら側が指示したことをノートに残したり、2人以上いる場所で要件を伝えるように対策を取ったりと、通常業務を時間内に仕事を終わらせることだけでも難しいのに、その対策で余計な時間がかかるようになってしまいました。

その他にもいろいろとあり、結果、彼女が来たことで私の仕事が増えてしまいました。(どちらかというと、精神的な負担かもしれません。)


いままで私は、「仕事として賃金をいただいているのであれば、こうであらねばならない」、「資格を持つものとして仕事をしているのであればこうであるべきだ」という思いが強すぎて、彼女に対しても(同じ条件で働いているのだからと)知らず知らずのうちに同じものを求めていたのかもしれません。

今日と昨日のまるぞうさんの記事を読んでなぜいままでうまくいかなかったのか少し分かった気がします。

私も彼女ももう1年同じ職場で働くことになりそうなので、少し見方を変えて過ごしてみようと思います。

書かせていただいてありがとうございました。
Unknown (うさぎのロン)
2021-02-21 18:34:53
記事をありがとうございます。
私の身内にも自閉症で障害を認められた者がいます。この記事で紹介頂いた幼少のお子さん程ではなく、今は仕事へも行って、保護者が亡くなったので、施設にいます。金銭はもちろん、何かを管理する事などはできませんが、携帯電話も持ち何とか暮らしている様です。

近年、ADHD、発達障害、自閉症などを話題に取り上げられることも関係するかと思いますが、数は増えているという実感があります。 安易に考えてはいけないのですが、過去には身内間で、遺伝的なものが原因なのか何なのかと言い合いになったこともありました。 精神疾患だけでなく自己免疫疾患も増えていて、やはり遺伝子を軽んじるべきではないと考えています。

裸の子供は福を来た子供と考えていく発想力には、脱帽致します。 ただ、簡単に真似出来るものでもないと思えます。色んな食品添加物や嗜好品、医療、薬品など、有害物質にさらされる事が多い現代人は、もう少し遺伝子について敏感になっても良いのでは、と私など思います。
Unknown (250389)
2021-02-21 21:04:11
月1だったですね。勘違いを失礼しました。
神社のお掃除続きなんですが、数年前から気が向いた時に神社をお掃除していました。掃除中、「大変でしょう、ここの掃除」と声をかけて下さる方が。お話してみると、数年前に務めていた方でした。一年半前に退職しとてもきになっていたとのこと。なぜか、掃除道具の場所等教えられて、私がちょこちょこすることに。ご縁かなぁ、、等思っていましたが、最近カラスに頭を低空飛行でさわられてしまいちょっと恐怖が!チロッて眺められた時に可愛いカラスーー!と言ってしまったからか。。不思議な体験でした。
何となく足が遠のいてたところ、近くに新しい神社を見つけ
お参りしてます。金神神社という名前で、昨日も参拝したのですが、昨夜は家族がウシトラという名前のクラフトビールの店でテイクアウトしてきました。出来すぎたー名前!と思って聞いてみると、オーナーさん二人の産まれ年だそうです笑笑
Unknown (神無月)
2021-02-21 21:30:56
→ このリンクは無効だと表示がされるようです。
PDFのダウンロードでA4サイズ1枚になります。当方のAndroidのタブレットとWin10では問題なく閲覧出来ますので、無効表示の原因は?です。

自閉症のお子様は親御さんも大変ですし、グループで習う場面でも他の子に迷惑がかかるので先生も大変です。
団体行動や教育に効率を求めなければ、個の多様性を学ぶには良い面も有るのかと思います。

親は子の成績が悪いとか、反抗期でも悩むものです。
成績が優秀ても、親が望む難関校に進学出来なければ、それはそれで親は悩むものです。

親戚の子供は病院のミスによって、脳に障害を持って産まれました。
10歳になますが酸素のチューブを産まれた時から鼻に繋ぎ、瞬きも出来ませんので親は定時間に目薬をしています。
意思表示も殆ど出来ず寝たきりの状態です。
それでも母親は献身的に看護しています。

また、子が授からずに悩み苦しまれたご夫婦も居られます。

中共によるウイグル人の民族浄化を受けている、ウイグルの人々に比べれば、まだ・・・

数百万人のウイグル人女性が、不妊手術の強制を受け、収容施設では強姦暴行も受けています。
臓器移植の為に臓器を摘出されているとも・・・

日本が北京冬季五輪へ参加をすれば、日本は人権弾圧を黙認した国となってしまいます。
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