goo blog サービス終了のお知らせ 

まるぞう備忘録

無題のドキュメント

ふっとばされる?

2025-06-07 11:23:57 | 今日のひとり言

防災カレンダー
7日。月の距離が最遠。567。




ここ最近ですが、時間の進み方が更に早くなった気がいたします。
単純に私が年を取ったからなのだろうと思います。
でもなんか、本当に、2速から3速にギュインとギアが変わったような変化です。

瞬間瞬間に意識をきちんと足に地をつけていないと
何もしないで、あっというまに次の日の同じ時間になっています。ヽ(; ゚д゚)ノ



おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
薫兄者さん
・・・
6月6日、Dデイ、ノルマンディー上陸作戦を題材とした映画はいくつもありますが、なかでも有名なのはやはり『史上最大の作戦』でしょうね。ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、リチャード・バートン、ショーン・コネリー、クルト・ユルゲンス、ゲルト・フレーベ等々オールスター・キャストで描かれた戦争大作。
ドイツ軍の軍曹を演じたゲルト・フレーベは、第2次大戦中はナチ党員であったことが知られており、そのためイスラエルでは、この方が悪役で出演した映画『007/ゴールドフィンガー』は上映中止となっていました。しかしこの方、ナチ党員であることを隠れ蓑にして、ユダヤ人のドイツ国外脱出を助けていたこと、ウィーンにユダヤ人を匿っていたことが後に判明します。
この方に助けられたというユダヤ人夫婦の証言により、初めてわかったことで、ご本人は一切その事実を公表せず、ナチ党員であったことによる多くの批判を甘んじて受け止めていた…。
なんでしょう。ドイツにも「サムライ」はいた、ということですかね。

スティーブン・スピルバーグ監督作品『プライベート・ライアン』も傑作です。冒頭20分に亘るオマハ・ビーチでの戦闘シーンは、戦場の有様を徹底的にリアルに描いており、かなりグロい場面の連続なので、苦手な人は観ない方が良いかもとは思いますが、戦争を知らない我々が戦争とはなにかを知る一つの手段として、映画は有効な面があると思いますね。

→ 解説ありがとうございます。興味深く拝読いたしました。(^^)/

==========
備蓄米のことで悩んでます。3分の1位使用したので補充しようと思っていますが、いっそ5年保証の長期備蓄米(白米)にしょうか従来通り玄米のほうがいいのか?
(冷凍庫保存)
というのも東京に地震が来た時のことを考えますと、電力が従来通り使用できないと思うからです。大容量ポタ電は持っていますがとても電力が足りないだろうと思っています。
値段が高いのですがまるぞうさんはどう思われますか?
長期保存米を試しに買って食したことがあるんですが(2年後位)食味は普通でよかったです。ご意見いただければ幸いです。

→ 災害災難にはいくつかのケースがあるので、それぞれ別に考えています。

ケースA:自宅で生活できる。インフラも使える。ただし流通では食糧と水が枯渇する。自宅での食糧(玄米含む)の備蓄と蒸留水器などの活用。

ケースB:自宅避難。インフラは数週間止まる。日頃の避難食ローリングストックの準備。玄米も1ヶ月程度なら夏場でも常温保存は可能。冬なら半年は大丈夫。

ケースC:避難所。自宅に随時戻れるなら定期的にもどって適宜避難食を持ち出す。

ケースD:仮設住宅移住。今のところにはもう住めないので他府県に移住。もし自宅から持ち出すことが出来るなら、持ち出せるものは持ち出すが、そもそも近寄れない状態ならもう諦めます。

自宅での玄米備蓄はケースA想定です。長期保存の白米も同様です。

大きい災害が予想される地域の場合は、とにかくその災害が起きた瞬間に死なないこと。自分や家族が生きていればケースDで塞翁が馬。と思います。

==========
SHO_KOさん
・・・
まるぞうさん、記事一本分になりそうな返信をありがとうございます。
ロボットくんはプログラム。育つ過程でプログラミングされたものという解釈なのですね。
地球の生存本能と直結しているから、どこまでがプログラミングなのか境界が難しく思います。
本能+脳の記憶装置のつなぎ合わせでできているから、地球と月のしわざ。ふたりは仲良しだから。
体に関連する漢字は、ほとんどが「月」が多いです。部首は「にくづき」と呼びます。プログラミングの仕組みを知ると、意志の力でコントロールしやすくなりそうに思います。
でもな~、ロボットって言葉はもうちょっと、愛のある響きにはならないのかな~(笑)
読んでいて思いましたが、まるぞうさんはもう自分自身を思い出しているのではないでしょうか?みんな自分なりに毎日毎日が小さな気づきの連続で、思い出すことが目的ではなく、これからはもっともっと思い出したその先を描いてもいいのではないでしょうか。と感じました。

→ 思い出した先は、言葉化、文章化は難しいのですが、行間の空気に描いているかなあ。(^^)

・・・
『リロ&スティッチ』オハナの追記です。
破壊のためだけに生まれて何でも壊してしまうスティッチは、ハワイの少女リロに両親の言葉を教えてもらい、その後スティッチは変わっていきます。
「オハナは家族 家族はいつもそばにいる 何があっても」
・オハナ:ウィキペディア
オハナ(ハワイ語: ʻohana)は、ハワイ語で、広義の「家族」に相当する概念。ただし、オハナは、血縁関係がない者も含んだ意味での「家族」を意味するという点や、世代を超えて永々と続くという捉え方が強調される点に特徴があり、英語の「family」などと単純に同一視すべきではない概念であるとされる。
オハナは、もともと経済的に結び付き、精神的にも支え合う互助の関係にある血縁者、親戚の集合体を指していたとされるが、それが、血縁以外の親しい関係にある者などまで含む形に拡張される、また、そうした家族的絆を支える精神を意味するとも説明される。

・・・
追記
なぜ気になるのかなとまだまだ引っ掛かりがあり「ノルマンディー上陸作戦、日本人」と検索で、日系人が参戦した記述を見つけました。残念ながらウィキペディアには掲載なしですが、作戦から81年。敵性外国人として差別を受けながら、戦地に赴いた日系人の方々。生きる為、祖国の為に戦った方々の存在を少しでも共有できたら有り難いです。
・第442連隊戦闘団:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC442%E9%80%A3%E9%9A%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E5%9B%A3
第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が有した連隊戦闘団である。士官などを除くほとんどの隊員が日系アメリカ人により構成されていた。ヨーロッパ戦線(英語版)に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。アメリカ合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。
・第100歩兵大隊:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC100%E6%AD%A9%E5%85%B5%E5%A4%A7%E9%9A%8A
第二次世界大戦中のアメリカ合衆国陸軍において、日系アメリカ人二世兵士達を中心に編成された部隊である。ヨーロッパ戦線に投入され、イタリア戦線、フランス戦線でドイツ軍を相手に戦闘を行った。

→ 情報ありがとうございます。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日を配信しています。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。