まるぞう備忘録

無題のドキュメント

思い出すことの考察。中編。

2022-01-04 09:23:14 | 今日のひとり言


永遠の天国がゴールなの?

 現在の人類の多くの人が漠然と思っている世界観。
 それは「善vs悪」の二元論。
 ヒットする映画を観ても、正義のヒーローが巨悪を倒すストーリーが多いのもその理由。
 現在の人類が信じている宗教の大半は、善い行いをすると神様の側の天国に行けるよ。永遠の天国に。と教えているのもその理由。

 いや、待てよ。とニーチェが言う。
 もし「永遠の天国」というものがあったら、あなたそれで満足なの?

 苦しみもなく悲しみもなく怒りもない平和な暮らし。100年1000年ならまだいいさ。1万年1億年1兆年と永遠に続いてもあなたは耐えられるの?

 永遠の平和というのは永遠の退屈さということだよ。

 1千万無量数年の退屈さを経て、根源の神様は「この退屈さを打破する光あれ」と再び命じることでありましょう。

 しょうがない。私の出番ですね。ナンバー2の神様(天使9が、創造の力を使って、この宇宙に変化という波をもたらす。その変化は果たして悪なのか。果たして破壊なのか。

 変化の世界。それは永遠の退屈とは真逆の世界。同じことが二度と繰り返さない。永遠に続く変化と創造する世界。
 もし全なる平和が達成されたとしても、達成された瞬間に終焉を迎える世界。達成して瞬間にリセットされて再びゼロからの冒険が始まる世界。



 キリスト教世界観の人たちが願う天国というゴール。その天国とは。もちろん本人が願う期間そこに居て良いのだけど。多くの魂は、あまりの退屈さに耐えかねて。1万年も待たずに再びリセットされることを神に願う。



2,ニーチェの世界観。

・この世界はスタートとゴールを結ぶ線分の世界ではない。
・天国がゴールという線分の世界ではない。
・天国についたらゴール。あとは永遠の天国という世界ではない。
・この世界は円環の世界。
・同じであるけれど、同じではない円環が永遠に続く世界。
・この瞬間には、無数の違うパターンの同じ繰り返しが同時に存在する。と看破した。

 彼はそのようにこの世界を看破したのはさすが。神が死んだと宣言しただけのことはあります。



 しかしニーチェの永劫回帰には救いがない。
 この瞬間は永遠に続く違うパターンの同じ繰り返し。は宇宙の無期懲役という牢獄。
 その厳しい現実を受け入れるには、超人たる精神力が必要である。

 ニーチェはこの世界の無限ループという深淵な虚無を観た。救いのない深淵な無限の虚無を観た。救いのない虚無。神が死んだと宣言しただけのことはあります。



頭でっかちの人は虚無を観る。

・この世界は天国がゴールという直線の世界ではない。
・この瞬間には無限の円環が同時に存在している。
・無限の円環は同じでありかつ同じものは1つとしてない。

 私はニーチェのこの直感は正しいと思う。しかしニーチェが観たのは救いのない虚無の世界だった。
 だから彼は「この虚無を受け止められるのは、人間では無理だ。超人の精神力がないと、この虚無を受け止めることは出来ない」と続けた。



 この世界が円環であることを看破した時。頭でっかちの人と心でっかちの人では観える世界が違う。
 頭でっかちの人は、この宇宙を「無限ループという名前の虚無」として捉える。



という私の心の中の風景の私的メモです。つづく。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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「スパーズ パンデミック シミュレーション」が今回の伝染病の青写真だったとすれば、来年8月頃がこの騒ぎの終焉ということになりますが、日本は、何でも欧米の追随という姿勢から独自の方向性へ舵を切れるでしょうか?陰謀論なのですよね?ええ、そのつもりです。

→ 未来は白紙でありますから、見破る人が増える都度、路線は変更になると思います。
ただ路線は変更しても目的地は同じです。人類の因子が昇華されない限りは人類が辿り着くべき目的地の風景は変わらない。ただし途中の路線は随時変更になる。ある駅で一度降りて乗り換えたり。交通手段を電車からバスに変更したり。は随時ある。という私の心の風景です。

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一人ひとりの心のオセロのひっくり返しの様な事が起こるのか?まるぞうさん、もう私達、ジェットコースターに乗っていますね。うわー、止まる事出来ないからねぇ~。行くしかないですね。

→ 今までの魂の経験の集大成です。楽しみです。本当に。来たかチョーさん、待ってたホイ。

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まるぞうさん、例えば昭和40年代、50年代ではダメなんでしょうか?

→ 昭和30年代のたとえは私の心の中の風景ですから、それぞれが各自の心の風景に置き換えて読む柔軟さが大切だと思います。

自然と文明がバランスしている時代。
日本人が本来の心を失っていない時代。

いくつもの周期の振り子が同時に戻る時に人類が観える風景。

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どっちかだけが正しい、となるとこぼれ落ちてしまうものを拾っていきたいです。それは儚くてすぐに消えてしまうから。

→ コメントありがとうございます。私もそのように思います。

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・年100人が死亡している「着衣着火」の恐ろしさ。服に火がついたとき、絶対にしてはいけないこと
https://news.yahoo.co.jp/articles/ded63d83c8505ecc3eead92d787f798c98b90717?page=1
防炎品のエプロン・アームカバーを使い、調理中の着衣着火を予防する
https://news.yahoo.co.jp/articles/ded63d83c8505ecc3eead92d787f798c98b90717?page=1
以前、会社の先輩60代の女性がお鍋をしていたら、コンロの火がフリースの上着の袖に触れてあっという間に火がついて大やけどしたことがありました。記事の「表面フラッシュ現象」でした。調理法やキャンプでBBQなどTPOにあわせ、燃えにくい素材の衣服を選択することも大事ですが、防炎エプロンや防炎袖カバーなどがあるといいと思いました。料理をしてくれる家族や自分に、また高齢の母へ次の帰省で感謝の贈り物にしたいと思いました。
時節柄、皆さまもお気をつけ下さい(^^)

→ 注意喚起ありがとうございます。

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このアニメ、いつかまるぞうさんのアンテナにひっかかる日が来るかもーと思ってました。

→ 天使の少女を大空に還したあと、(浴びると命が危険な)放射能の世界に留まる男たちに宮崎氏は御自分を投影したのだと思います。

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美輪さんは、若い頃、性的嗜好を理由に「国賊」とまで言われたと嘆いていらっしゃいました。そういう方への偏見とか差別をせず、思いやりの目で見るという事だけ受け入れて、子供を大切に育てる文化だけ無くさなければ良いのではないかなあ、と思ったりします。

→ 日本はこの先m両方が両立される社会になると思います。
紅白も尊重され虹色も理解される世界に。コメントありがとうございます。

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三回目に飛びつく前に、「待てよ」と立ち止まる人が増えてほしい。そうすれば、五類になって、収束するのにな~。

→ 日本人の賢さを信じたいです。

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大忙しです。
沢山の人な幸せを祈りながら、
良い品物を作っています。

→ これから第二幕第三幕。私は日本を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。

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