まるぞう備忘録

無題のドキュメント

ADEが起きる?そんなのデマです。

2021-07-26 09:26:09 | 今日のひとり言

防災カレンダー
鹿児島県志布志市





専門家がすり替える2点とは。

 みなさんは、ADEが起きる仕組みについてすでに知っています。

条件1.ワクチン接種で感染増強抗体が身体に残る。
条件2,ワクチンが効かない変異株に感染する。

 将来この両方の条件が揃うと、再感染で重篤化するリスクがあるということです。これがADEです。変異株が感染増強抗体を乗っ取って、細胞内で一気に増殖を始めるからです。

 そして感染増強抗体は、おそらく何年も身体に残り続ける。他のワクチンの例だと3〜10年は残っていている。
 その間に、ワクチンを回避する突然変異が現れて流行したら、もうアウトなのです。

 この2点を突かれると「ADE心配じゃん」となるので、もしADEを誤魔化したい専門家がいるとするならば、この2点については徹底的に、触れないか、すり替えを行います。

 本当にそんなすり替えを主張する人がいるのでしょうか。医療従事者の良心としてそんな扇動をする方は実際にはいないでしょう。が、もし私が意図的にすり替え扇動を行うとしたら、次のような手口を使うことでしょう。皆様御用心。



すり替え手口1
動物実験や人間の治験で今までADEは一切確認されていません。


 当たり前です。なぜならADEが起こる2つ目の条件は「ワクチンが効かない変異株に感染したら」でした。
 そして彼らの実験は「ワクチンが効くウイルス」での実験しかしていません。よって、何回やってもADEが発症しないのは当たり前なのです。

 問題は「これからワクチンを無効化する変異株が現れたら?」という未来の想定のリスク懸念について「ワクチンが効くウイルスでは問題はありませんでした」というすり替えを行っています。



すり替え手口2
変異株でも今までADEが起きた証拠はない。


 上記のすり替えを見破れた人はこちらも簡単ですね。この1年、変異株はいろいろ現れていますが、ワクチンを完全に無効化する変異株は現れていません。だからADEも起きていません。

「ワクチンを無効化する変異株が現れたら」という部分を
単なる変異株が現れているのだけれど」という内容にすり替えています。



すり替え手口3
ワクチンを打って数年たち、ワクチンの抗体が下がっていくとADEが起きる可能性はあるが、感染する可能性の方が高い。


 高齢者や基礎疾患のある方はそうです。しかし健康な若い世代の人は感染してもほとんどの人は無症状や軽症です。
 たとえば国内20代は1200万人のうち、死亡者8名。重症者0名。
 99.99993%の人は大丈夫なのです。健康な若い世代は感染しても重症化の死亡もしない。それを「感染=危険」というようにすり替えています。
「感染=危険」なのは、高齢者と基礎疾患のある方です。

 ただしこのセリフには一つだけ本当のことがあります。それはワクチンを打って一定期間の後、ワクチンの中和抗体の数が減っていくとADEが起きる可能性が高い。これは本当です。

 でもここでそれを「感染の方が可能性が高い」とすり替えています。
 「感染の可能性が高い」とは言ったけれど、若い人は感染してもほとんどは問題ありません。
 それよりADEの条件の一つである「感染増強抗体」が長い間、身体に残り続ける方が問題です。

 ですから健康な若い世代の人の視点からみると、感染してもほとんど重症化死亡しないのに、ワクチンうって数年たつとADE発症する危険があるんじゃん。となります。



すり替え手口4
ADEが発症したら3回目のワクチン打てるから大丈夫。


 そもそもADEが起きるのはワクチン打ったからでしょう。そしてワクチン打って一定期間たつとADEが起きやすくなるかもしれないんでしょ。その時になったら再びワクチンを打ち続ければ問題ないです。ってそれは大問題でしょう。

 一度ワクチンを打ったらその人は「ADEが発症する可能性の身体」になるけれど、問題ありません。なぜならその人は、死ぬまで毎年ワクチンを打ち続けていればいいだけですから(専門家談)という大問題の内容をお話してくれています。



すり替え手口5
ADEが起きるとしてもその前に感染流行が収まれば大丈夫。


 そりゃそうなれば大丈夫になるに決まってます。本当にこれが専門家の言葉でしょうか。

 たとえば隣の家が火事になっているとしましょう。その時自称専門家があらわれて「お宅に燃え移る前に、火事が自然に消えてくれれば大丈夫です。一言で言って心配ない。と言えます。」としたり顔で言ったらどうでしょうか。



すり替え手口6
ADEを心配するよりも、感染を心配するべき。


 高齢者や基礎疾患の方はそうです。しかし健康な若い人には当てはまりません。

高齢者基礎疾患「感染=危険」
健康な若い世代「感染≠危険」

という事実を巧妙にすり替えています。わかる?

 あとデルタ変異株については、もうファイザーワクチンは感染を防ぐ効果はないのです。イスラエルの現在。
 「ワクチンを打てば感染拡大を抑えられる」は、デルタ株が蔓延し始めた今となっては、もう成り立ちません。ここ←重要。



すり替え手口7
皆がワクチンを打つと変異は起きない。


 世界中のどこかで変異株が起きたら、感染力が強ければ意味がないことを私達は知っています。
 そもそもCOVID-19は武漢という都市で発生して世界に広まりました。今騒いでいるデルタ株もインドの一地方で発生し世界に広まりました。

 世界のどこか一箇所でもほころんで変異株が発生すれば世界中に広がる状態なのに、どうやってワクチンだけで変異株を防ぐのでしょうか。
そんなザルみたいは対策のために、一度打つと一生打ち続けなければならないワクチンをどうして大丈夫と言えるのでしょうか。世界中の人が一人も漏らさずに、数日数週間のうちに全員ワクチンを打つ。ということは出来ますか?日本だけじゃないです。どこかの国や地域で漏れがあったらもう終わりなのです。そんなこと可能でしょうか。いや不可能(反語)。

 そしてそもそも重症化死亡の確率が少ない(日本の20代で99.99993%大丈夫)であるのに、どうして「下手したら一生打ち付ける可能性のあるワクチン(専門家談)」を、わざわざ若い健康体に打たなければならないの?




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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社会は弱いものを叩きますので、自衛官が「ワクチンを打たない」と言えば、それは職場内で袋叩きにされるのと同じです。ホワイトカラーの職場でも、仕事が出来ない人は叩いて良い、叩くのが正義という構図があるでしょう?自衛隊内では、ワクチンを打たない=仕事が出来ない人と同じ扱いです。

→ 内情を教えて頂いてありがとうございます。

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普通のおばちゃんでしたが、まるぞうさんや読者さんのおかげで、何となく胡散臭い感じはわかってくるようになった感じがします。

→ 良い嗅覚だと思います。コメントありがとうございます。

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娘に、そのまま暗記ね、と伝えました。

→ 最終的には娘さんの意思を尊重と思います。

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ある市のホームページで、ADEをデマ扱いしています。これはいくらなんでも。
http://www.city.kashiba.lg.jp/0000013552.html

→ 読者の皆様に質問。下記の文章の何が問題なのでしょうか?

「(×) ADE(抗体依存性増強現象)が起きる
ワクチンや過去の感染により作られる抗体が、ウイルスの感染を増強してしまうことをADEといいます。

デング熱ワクチンやSARSワクチンでこのようなことが起きたことがあります。しかし、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、動物実験でもADEは観察されず、大規模な治験においてもADEの報告はないことから、新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくいとされています。」

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カギとなる中和抗体について言及されているネット記事です。
https://bonafidr.com/2021/07/24/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%b6%e3%83%bc%e7%a4%be%e8%a3%bd%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3%e3%82%922%e5%9b%9e%e6%8e%a5%e7%a8%ae%e3%81%97%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8a/

→ 情報ありがとうございます。

「私たちの発見からの鍵となるメッセージは、ファイザー社製ワクチンを接種した人は・・・2回接種した人は、中和抗体の量が5分の1〜6分の1に減少しました。中和抗体は、いわば「ガードマン」の役割を果たす代表的な存在です。皆さんの免疫システムにあるこの抗体は、ウイルスがそもそも細胞の中に入るのをブロックしてくれます。

2回のワクチン接種を受けた人たちは、この中和抗体が減少していました。また、1回しかファイザー社製ワクチンの接種を受けていない人たちも、彼らの血中で高レベルのこれら抗体を持つ可能性が低くなっていました。

そしておそらく、これから私たちほぼ全員にとって重要となるのは、高齢であるほど、(血中の中和抗体の)レベルが低くなる傾向が見られ、そして2回目のワクチン接種を受けてから時間が経過するほど、そのレベルが低い傾向にあることを私たちは発見したということです。
つまり、これらの発見から言えることは、より高齢である人たち、より高リスクの人たちに優先してブースターショットを打つ必要が、おそらく間近に迫っているだろうということです。特に新しい変異株が広がっているためなおさらです。」


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私が気になった部分です。

0:37 これまでにワクチンでADEがおきた事実は確認されていない。⇒ まだ証明できていないだけで、起きていないとは言えないのでは?

4:18 (ワクチンを打った人でもコロナにかかった人はいるが皆、重症化していない)重症化抑制効果が確認されていて、ADEは起きていない ⇒ 初期の治験はそうだったかもしれませんが、今は、外国では死亡例もあります。

4:54 イギリス由来や南アフリカ由来の変異株に対して、ADEが起きている証拠はないので安心してよい。 ⇒ デルタ株は?今後の新たな変異株ではどうなの?

5:34 時間がたって、抗体が少なくなった時には、ADEを起こす可能性はゼロではないが、普通に感染する可能性の方が高い。⇒ADEを起こさない人の方が多いとしても、起こす人がゼロではない、ということですね。

5:51 3回目のワクチンの可能性がある(だから安心)⇒ 1回目より2回目の方が副反応も強くでるのに、3回目はどうなるんでしょう。しかも、変異株に効果あるのでしょうか?

6:06 ワクチンの効果が切れる前に流行が収まる可能性がある。⇒ 単なる希望的観測ですね。

→ 素晴らしい回答です!コメントありがとうございます。

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結論から申しますと、やはり専門知識不足で専門家の事実と違う部分、専門家の矛盾を追及するまでは至れませんでした。

→ コメントありがとうございます。もし宜しければ、私の本日の記事を動画と照らし合わせてながらご覧になってみてください。よろしくお願いいたします。

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勝手ながらADEのリスク要因についてその発生機序を踏まえた個人的な見解をコメントさせて頂きます。

→ いつもありがとうございます。

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