まるぞう備忘録

無題のドキュメント

クリエイターの核 (心の原風景)

2021-04-17 11:28:05 | 今日のひとり言





この世で現したかった「原風景」。

 創造家の心の原風景=心の核。その人たちはその風景をこの世で現実に表現することを挑戦して来たのだろう。そのように思います。

 それは映像作家やアニメ監督だけでなく、芸術家と呼ばれる人たち。あるいはApple製品を創造した実業家などもそう。きっとこの世に生まれて来た私達全員が、多かれ少なかれ「心の原風景」をこの世で体験したい。そう思って生きてきたのだな。と思います。


 物語を創る人にとって、善と悪の風景はとても大切です。多くの作品にとってそれが物語の核となるからです。

 そして私が好きなテーマが「善と悪の正体は逆であった」というものであります。パパゲーノパパゲーナ。



善が悪だった哀歌。

 その善悪反転には2つのパターンがあり、一つは「正義だと信じていた自分たちが悪だった」と最後にわかる絶望の哀歌パターン。

 この哀歌は、無実の汚名を被せられて民族ごと千年以上の長きに渡り迫害流浪の歴史を持つ民族と同調するように思います。
 あるいは、侵略者に土地を奪われて歴史を消された先住民族の無念の想いとも同調するように想います。



悪を善が包み込む母性の詩。

 もう一つのパターンは「悪も善に変わる」というもの。究極的には本当の悪はいないという母性の世界観です。そしてこれは日本の国土に綿々と流れる母性の詩であります。

 日本の国土には完全なる悪はいない。神話のイザナミイザナギも善悪の対立でありながら、世界を生み出した陰と陽の神様です。
 鬼や妖怪など異形の世界の存在も悪ではない。彼らも大自然がおりなす壮大な彩りのそれぞれの役割である。私達人間と同じ。
 なんせ日本には八百万もの神様がいらっしゃる。そういう世界観ですから。

 日本の子供向けと言われる漫画。日本だけでなく世界で大ヒットした作品たち。その多くはその母性の詩の旋律です。悪と思えるものも、最後には悪ではなかった。自分たちと同じだった。そういう結末の「慈悲を感じさせる善悪の反転」。

 本当に。悪を包み込む。そのような母性の詩を描ける作品は、世界では日本が独壇場と言えましょう。そしてもし私達人類が、次の段階に進化することができる大きな鍵。それがこの母性の詩だと想います。



善と悪の反転の陰と陽。

 日本とユダヤの対比。善悪の逆転でも対比です。
 ユダヤ「善は実は悪だった」という哀歌。
 日本「悪は実は善だった」という母性の詩。
 それぞれ、一対になって、この世界の彩りを深めるように想います。





三拍子のワルツが奏でる善と悪。

 私の心の原風景は、三拍子のワルツであるかもしれません。善と悪の対立→和解の繰り返しは、三拍子のリズムでもありますから。

 悪は本当に排除するべきものならば、ではなぜ「破壊の神」が祭られているのだろうか。本当に破壊は悪なのか。破壊と創造はオモテウラ。善と悪の対立の二拍子ではなく、三拍子ワルツのリズム。

 いかがでしょうか。という私の心の原風景です。



 お読み頂いてありがとうございました。このシリーズ終わり。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
私はザンボット3は知らず、ガンダムにも全く興味がなく(兄はドンピシャ世代でした)富野由悠季監督のお名前すら知らなかったのですが、まるぞうさんの記事でどんな方なんだろうと興味が湧きました。ネットでひろったインタビューが興味深かったです。

→ インタビュー記事ありがとうございます。
私はもう40年以上富野氏のおっかけをしておりますが、このように本人が理路整然と話せる時は、だいたいその作品は外れます。富野ワールドの魅力は、本人も説明がつかない内側からのマグマが源泉だからです。
そういう意味で本人自身が説明のつかないマグマに突き動かされたザンボット→ダイターン→ガンダムまでが創造家としての頂点でした。
世間からヒットメーカーとして認められると引き換えにマグマを失った。

創造性とは本当に「時間がない金がない人材がない」が必須条件であるとつくづく思います。

==========
色々調べ、iPa○空気がやはり良いのかなと思っています。安くしたくWi-Fiモデルの方を考えています。機械は安いところをネットで探してと思います。りんごケアはやはり必要?ペンやキーボードは純正は高いので他で探す予定です。でもやはり高い(笑)。こんな感じがベストでしょうか?他、タブレットでお勧めや、お勧めの購入方法がありましたらぜひ教えていただけたら嬉しいです。

→ iPadは良いと思います。私も愛用しております。

予算を抑えたいのであれば中古でもいいかもしれません。ただし中古の場合はApple Careはつけられないです。
会社で端末が必要な時は、ソフマップというお店で何度か購入しました。きちんとした製品が買えました。
写真を保存しないのであれば、容量が小さいのでも大丈夫。お買い得なものが見つかると思います。Wifiモデルで良いと思います。

新品で購入するなら、私はApple Careはつけています。使用頻度が高いせいか、Apple Careで助かったことが何度もありますので。

ペンやキーボードは、まずiPadをしばらく使ってみてからで良いと思います。私はブログの記事もiPadで(外付けキーボードではなく)画面からの入力で書いていた時期もありますから、慣れれば大丈夫の可能性も大です。

===========
富野由悠季監督、イデオンに関してはこんなこと仰ってます。長くてすいません。

→ ありがとうございます。

全体的に「夢をもう一度」という願いが根底に感じられました。マグマ全盛だった時の彼は他人との比較ではなく、自分から噴き上がるものを描かざるを得なかった衝動だったと思います。

社会的に満たされるとそのマグマが消える。そうならないためには創造家は手放し続けなければならないので、創造家を長い人生で維持できるのは、すごい意志力の人生です

社会に認められない→屈折からマグマが独善の世界に堕ちる。
社会に認められる→満足してマグマそのものが消えてしまう。

社会から認められる認められないに左右されることなく、自分の原風景を感じ続けられる人が、本当の創造家だと思います。

==========
女系推進派の人は男女平等、夫婦別姓を推してますね、ここでK室問題を盛り上がらせて、国民を動かそうとしてる何かがあるとしか思えません。
私達は選挙に行くしかできないでしょうか。

→ 心の中で皇室を大切に想う国民が一人でも多くいることが大切であると思います。大丈夫。

==========
先程のコメントの続きですが、よろしければ男系継承は意味がない、Y染色体は変異しやすい。と言われてる事について何かまるぞうさんのご意見があれば伺いたいです。

→ 変異しやすいのならなぜ意味がないのか。というところを伺いたいです。が、結局その人も「男系否定」が先にあるので、論争は不要で不毛だと思います。理屈論理じゃないから。

二千年以上も続いた大切な伝統なので守りたい。この言葉で納得できる人は納得できます。日本人の感性です。

この言葉ででわからない人は「そうですか」と距離を開けるのが最善です。相手を説得するだけ無駄と思います。悔しいからとにかく言い負かしたい説得させたい。というのは同じ土俵に堕ちるというだけの意味しかない。そのように思います。

大丈夫。皇室と日本の伝統を大切にする本当の日本人は大勢います。若い人を観ても安心できる子どもたちは多いです。

==========
勝手ながらワクチンについていくつか補足です。

ご指摘のとおり、獲得免疫の確立を目的とする一般的なワクチンについては、少なくとも作用機序として感染予防の効果はありません。

→ コメントありがとうございます。
ワクチンという手段ではなく、人間が本来もっている自然免疫を活性化するという視点ではなにかご意見はありますか?

==========
>デンマーク、アストラ製ワクチン接種を完全中止 欧州初
yahooニュースにも載ってました

→ この会見中、医薬品庁局長が倒れました。さぞかし心労だったのだとご察しします。
https://youtu.be/7jTS_I5_m1g

==========




本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。
コメント (13)