まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【同行二人ツーリング】 半分半分。3

2020-10-01 10:26:37 | 陰と陽の理論

防災カレンダー 
1日。南海地方と北関東の地震に注意。




私的メモ。

自動運転のまるぞう号は、
・過去の苦痛の記憶から未来を心配する。
・過去の快感の記憶から未来を願う。

自動運転は「過去」と「未来」のプログラム。

しかし、思い出した私には「現在」しかない。
今起きていることの中に、浸ることが面白い。
現在に浸り続けるから、時間の感覚が飛ぶ。

何時間もその「現在」に浸っている。
「あ。もうこんな時間?」

私が「現在」に留まった時に「創造」が起こる。

それは世の中を変えるような大きな発見や発明であることもあるし、
誰も知らない自分だけの創造の場合もある。
小さな子が、誰に見せるわけでもなく、誰からの評価を期待するわけでもなく、時間を忘れて絵を描く「創造」と同じ。



この厳しい世界(社会含む)を、苦痛と快感の反応で生き延びていくという「わたし号」というルールがあるから。
「わたし号」が毎日見せてくれる喜怒哀楽の世界。この世界に「私」が留まる時に、「創造」が起きる。

それは私以外に誰も知らない「創造」かもしれないが、でもそれは宇宙を彩る機織り。

自動運転モードは
・もっと欲しい
・もっと認められたい
この衝動を繰り返すだけ。そのようにプログラミングされているから。

しかし私は
・周囲に認められる
・周囲から与えられる
そんなことには全然興味がない。

私が興味があるのは
・まるぞう号が見せてくれるこの「現在」という瞬間に留まること。

現在に留まった時に観える世界が一番面白い。
創造の絵筆がキャンパスの上を走り出す。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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オンエア情報
・美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室(再放送)9月30日(水)Eテレ午前10:25〜10:55

→ 録画して拝見しました。面白かったです。教えて頂いてありがとうございます。

相談しに来る人の大半は、すでに自分の中で答を持っている。
ただし自分でその答を認めたくない。だから頭の中で堂々巡りで悩んでいる。なんだなあ。と改めて思いました。

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これから、クレーム対応です。
半分半分の視点ですね。嫌な仕事ではないのです。
きっと聞いて欲しい気持ちもあるのでしょうね。

→ お客さんも納得し、会社も損をしない選択肢があるのです。その選択肢を創り出すこと。「小さな創造」ですが「大きな創造」。

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私にとっては、悲しくもありいとおしくもあるこの世界を大切に過ごそうと思える曲。

→ 芸術とは創造の結晶であります。「現在」に留まる時に、絵筆がキャンパスの上を走り出す。
ということは、何の変哲のない平凡な日常生活の中にこそ、究極のクリエイティビティがある。
良い曲もまた「現在」に留まった時に降りてくる結晶であると思います。

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どうも私には形的な半分半分というのが、ピンと来ません。無理やり覚えようみたいな感じになってしまいます。
原色の青や白でなくて水色とか、高すぎても低すぎても良く見えないから中間の高さで見ようとか、片目より両目で見ようとか、辛すぎず甘過ぎずの中辛が美味しいんですよ。大き過ぎても小さ過ぎても良く聴こえないとか、お風呂は熱すぎても冷たくても気持ち良くないとか、そういうイメージですか?

→ 役者さんは、与えられた役に没頭して演じながら、自分の演技を俯瞰して観ているもう一人の自分がいます。

まるぞうという役に没頭して演じている自分=まるぞう号
演じている自分を俯瞰して観ている自分=私

あなた号には性別もあり生年月日もあり寿命もあります。
あなたには性別も生年月日も寿命もありません。

という仮説です。

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これがまるぞうさんの言う私号かはわかりませんが、私にとっての私号ってこんな感じ。時にやっかいで、時にあったかくって、いっつも自分の都合の良いように考えて、ずっと私を守ろうとしてくれる存在。私だけを守ろうとするのがやっかいなところです。(笑)

→ 愛すべき大切な私号さん。観える景色。👍

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何時までも、何でこんなに怒っているんだろう。仲良かった、昔に戻りたいな。

→ ありがとうございます。

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私が最近、意識していることは自分の感情を言葉にしてみることです。たとえば、だれかの言葉に傷ついたら「ガッカリする喜び」と言葉にしてみます。そして、それを繰り返していると腹がくくれている感じがして落ちつきます。
なにかと悲観的になりやすい私ですが、なんとかパッチリおめめでいたいです。

→ それぞれご本人がご自分にあったやり方を試行錯誤されるのは良いと思います。ありがとうございます。

自分なりを生み出すことがこの世で生きて一番面白いことだと思います。

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