無題のドキュメント
まるぞう備忘録
一足先に着いていた天孫たち。
古代イスラエルの末裔であろうニニギノミコトが南九州の日向に辿り着き、次男の山幸彦(ホオリノミコト)は地元海人族の豪族のお姫様(トヨタマヒメ)と結婚しました。古事記を読むと私の脳内ではそのような風景が思い浮かびます。
二人の間にはウガヤフキアエズノミコトが生まれ、更にその子供の末っ子が、神武天皇(カムヤマトイワレヒコ)となります。
神武天皇兄弟は、かつての古代イスラエルのご先祖たちのように、民族の神様からの啓示を受けたのかもしれません。ただ前回は厳しい父性の神様の啓示でありましたが、今回は母性の神様の啓示であったのでしょう。
神武天皇が奈良盆地に辿り着き、そこでヤマトの国を開く過程は、神武東征と呼ばれます。ただその侵攻(?)の大部分(北九州~瀬戸内)は比較的平和に進んでいったように思われます。その過程は、何年もの時間をかけてゆっくり進んで行きました。今なら新幹線で数時間の距離でありますが。
天照太御神の啓示により、ヤマトへの東征を進めた神武一向でありましたが、実は同胞の古代イスラエルの末裔たちは、もう日本の主要地域に入り込んでいたようです。当時の主要地域である北九州、出雲、瀬戸内、奈良には、天孫(古代イスラエルの末裔)が、すでに土地の有力者になっていたようです。何せニニギノミコトは神武天皇の曽祖父ですから。おそらく朝鮮半島経由で日本に渡ったイスラエルの支族の末裔は要所要所をとっくに抑えていたのでしょう。
ただそれは必ずしも平和的な侵攻ではなかったように思います。古事記の出雲の国譲りにあるように、イスラエル支族の末裔はかなり強硬に出雲を奪ったようです。北九州は弥生勢力圏でありましたが、出雲は縄文の色濃い地域でした。この地域での天孫の先住縄文人への弾圧はかなり厳しいものだったようです。
おひさま、ありがとうございます。
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下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

今日の一人言。
ドイツのフォルクスワーゲン社が排ガス規制の不正を行い、アメリカの環境保護局に対し2兆円の制裁金を課す可能性があると報じられています。これは大きなニュースです。
2兆円といえば、フォルクスワーゲングループ全体の一年の営業利益を上回ります。また制裁金は他国からも有り得ますし、既存の1100万台ユーザーへの賠償金もふくまれません。また株も大暴落していますから、株主代表訴訟も有り得ます。同社の損害は合計でどのくらいになるのか、企業が存続できるのか、不明なくらいの大事件です。
ドイツがEUの中で一人元気が良かったのは、輸出が好調で黒字だったからです。特にドイツ車が稼ぎ頭であり、フォルクスワーゲンがそのトップでした。
ギリシャに対して強気だったのも、難民みんなおいで宣言もこの好調な景気があったからこそでした。しかし1日にして、ドイツ景気の根幹が崩されました。フォルクスワーゲンはたとえ制裁金や賠償金に耐えたとしても、信用の失墜で前のような絶好調の売り上げはもう当分は、見込めないでしょうから。ドイツの、特にフォルクスワーゲン社の投資を当てにしていた中国も大打撃でしょう。この事件は国際勢力地図を塗り替える可能性がある大事件かもしれません。
そして数日前、メルケル首相はシリア難民対策で、ロシアの協力が必要だ。という発言をしておりました。もともとメルケル氏は東ドイツ出身ということもあってか、EUとロシアが対立することは好んでいなかったように思われます。しかしアメリカ政府、西側EUがロシアに歩みよることを、頑として譲らないようです。そのような宣言にも思えます。
そう、先日岸田外相がロシアを訪れました。日本政府としては、なんとかロシアとの交渉を進めたいところであります。しかしロシア側は、特に領土問題については非常に頑(かたく)なでした。これは何を意味するかというと、ロシアがとても追い詰められている。ということです。ロシア人の気質は追い詰められるほど頑なに強気に出ると言われています。ロシアはすでに黄色から赤信号の点滅に入ったかもしれません。日本にとっては交渉のチャンスでもありましたが、残念なことにアメリカ政府から、日本のロシアとの独自交渉には、強い反対が即刻発表されました。それも珍しいくらいの直接的な厳しい表現で。
先週イスラエルのネタニヤフ首相がロシアを訪問しました。しかし進展はなかったのでしょうか。何としてもアサド政権を倒したいイスラエルと、何としてもアサド政権を死守したいロシアとの間には溝が埋まらなかったようです。
そしてアメリカ政府はロシアを本格的に兵糧攻めにすることを決定したように思われます。フォルクスワーゲンの件は偶然たまたまこの時期だったのか、見せしめだったのかわかりませんが、EUをロシアに近づけようとしていたドイツの経済が、アメリカ政府によって大打撃を受けました。もし見せしめなら怖いことです。 TPPは貿易問題ではなくて、安全保障問題であるということが理解できます。
少なくともドイツの発言力は大幅に落ちるでしょう。もう難民を受け入れるどころではないと思います。たった1日で。
また今回の習近平は何とかアメリカと手打ちしたいという腹積もりでしょうが、こちらも空振りに終わるでしょう。アメリカ国内では、アメリカ国民が反中となるような報道が流されているようですから。きっとアメリカ政府は、手打ち条件として、習近平が呑めないような厳しい条件を提示するのではないかと思います。
もしアメリカと中国が物別れになったとしたら、そしてもし私がプーチンなら、どうせ経済破綻するなら、相手も道づれに。と思うかもしれません。最新兵器を中共に渡して、日本とアメリカと戦わせてやろうと思うかもしれません。
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ロシアのタス通信は23日、プーチン大統領が来週ニューヨークでオバマ米大統領と会談すると報じた。実現すれば、米ロ関係のほか、シリア問題、ウクライナ問題などを協議する重要な機会となる。プーチン氏は、ニューヨークで開かれている国連総会で28日に演説を予定している。
http://www.asahi.com/articles/ASH9S0088H9RUHBI01T.html?ref=newspicks
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無事に推移するかどうかを見守りたいと思います。
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テレビは心の裏側を写す鏡。
ヨメが週末実家に帰っておりましたが、連休も終わり東京に戻って来ました。
実家だったから朝日新聞読めたわよ~。
とヨメが言います。彼女のうちはもう半世紀以上の朝日新聞大好きっ家族です。当然我が家でも朝日をとっていましたが、私が長年嘆願してようやく購読をやめてもらった経緯があります。
ただ我が家では朝日をとっていないことは実家には内緒のようです。そういえば朝日の夕刊をやめただけで、あちらの実家から驚かれましたから。
夕刊読まなかったら情報おくれちゃうだろうが。まるぞう君はあまり世間のニュースとか流れに興味がないのかな。という感じでしたから。^^;
私はヨメに尋ねます。
へえ、どんな記事だった?
前に安倍さんが集団的自衛権のことを、友達と一緒に不良に絡まれることの例えてたじゃない?その記事だったわよ。国家間の関係を友人の関係に例えるのはおかしいって。私も読んでそう思ったわ。
ふうん。そっか。(やはり朝日っ子に戻るのは数日なんだなあ)
そういえば衆議院で可決してから、安倍さんはテレビに出るようになったね。昨日はフジだったし今晩は日テレだよ。
フジも日テレも産経と読売だしね。だからテレ朝(朝日新聞)とTBS(毎日新聞)じゃないんだね。
?(何のこと?という表情。ヨメはマスコミの系列によって報道が大きく異なるという認識があまりないようです)
まあ、いいや、今から始まるから見よう。

わかりにくいわ。何言ってるかわからない。
ええとね、あの「母屋」とはたとえば朝鮮半島のことなんだ。北朝鮮が韓国を攻めて来た場合、アメリカが韓国と戦うだろ?でも日本は手伝わない。ということなんだ。
そして「はなれ」とは日本海のことなんだ。日本海の米軍艦が襲われてもそれだけでは、日本は助けないということだよ。
だけど北朝鮮のミサイルが、米軍だけでなく、日本本土や自衛隊艦まで飛び火するようになったら、日本の自衛隊は米軍を助けようとするよ。ということなんだ。
それならわかるわ。どうしてそう言わないのかしら。
それは、おおやけの立場の人間は言えないことがあるんだよ。たとえば私は自分の家で個人的な立場だからあなたに、中国がこれほど脅威だよとかチベットの例をあげることができるね。だけどもし私が日本を代表するおおやけの立場で発言するとなると、とても今みたいに具体的には説明できないと思う。
そうね。
だから安倍さんが「空気を読んでよ」というところを汲んでわかりやすく解説するのがマスコミの仕事でもあると思う。本当に日本の国を守りたい社会の木鐸(ぼくたく)であるならね。
うん。
それに日本人は人のことを悪しざまに言うのは苦手なんだ。おおやけの場所で人を非難するのはよろしくないという文化だよね。だから「空気を読んでよ。察してよ。」という文化でもある。
安倍さんが、中国の脅威を話そうと思えば思うほど、中国の本当の姿を伝えようとすればするほど、それは中国を悪しざまに言うことになる。でも安倍さんにはそれはできないことなのよ。
そうね。
民主党の◯◯や△△や□□なんて、もう彼らが話している姿からして黒い空気がただよってるけど、安倍さんは真面目に真面目に話しているように見えるよ。ウソなんてついていないように見えるよ。
うん、そうね。
安倍さんが、他国のことを悪しざまに言えないことを知っているのはみんな知ってるのよ。野党の政治家もマスコミもね。もちろん朝日の記者だってね。
だからもし本当に安倍さんの解説や例えの意味を、朝日の記者が理解できないのなら、それなら仕方ない。「安倍さんの説明は何言ってるかわからない。」と書いても仕方ない。でも本当は、彼らは安倍さんが何を例えようとしているのか、どのことを指摘しようとしているのか、ぜ~んぶ知ってるんだよね。理解してるんだよね。
そして安倍さんが、具体的に危機を説明したり、他の国を悪しざまに言えないことも知っている。そこが安倍さんの弱点だともよ~っく知っている。
それを安倍さんの弱点だと知っているからこそ、わざと「意味が不明だ」「説明がなってない」って攻撃するんだよ。
これって意地悪だよね。朝日の記者って意地悪に思えるよ。
・・・
ヨメはショックを受けたようでした。本当にヨメは朝日の記者に意地悪な人はいないと信じていたようでした。でもテレビで一生懸命説明する安倍さんを見て、やはりウソはついていないように思えます。一生懸命日本を守ろうとするひしひしとした思いは伝わります。しかし朝日新聞は、わざと「意味が不明だ」「説明が不足」してると記事にしているのは、一体どういうことなのでしょう。
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“安保”首相の言えないコト 政治部長解説
日本テレビ系(NNN) 7月21日(火)20時6分配信
安倍首相は21日、BS日テレの「深層NEWS」の収録で、先週、衆議院を通過した安全保障関連法案について語った。安倍首相の「説明」について、日本テレビ報道局・伊佐治政治部長が解説する。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150721-00000064-nnn-pol


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日テレは夕方のニュースでもコーナーを設けて「安倍さんの言えないこと」という解説をしてくれていました。これこそが本来のマスコミのあるべき姿勢であると思います。右にも左にもリスクがあるのです。この両側のリスクをきちんと国民に伝えることが、マスコミに与えられた使命であります。
ただフジと日テレに出演されたことがきっかけとなり、衆議院で再可決するまでの60日間、安倍さんが、もっと具体的に中国の危機をもう少しだけ詳しく、テレビで言う方向に進むかもしれません。あるいは現在の法律では自衛隊単独では中国の攻撃に事実上防衛しきれないことをもう少し具体的に説明するかもしれません。どちらにせよ、衆議院再可決で支持率が10%落ちるのであれば、一人でも多くの国民が目を覚ますように動いた方が本当の抑止力に結びつきますから。
安倍首相の説明は必ずしも器用ではありませんし、足かせもたくさんあります。しかしその真摯な姿を感じ取ることができる国民がいることを信じて頂きたいと思います。テレビに出ている人間の心の腹の白さも黒さも、視聴者は直感的に感じることができるように思います。政治家の方々やマスコミコメンテータが思う以上に。
おひさま、ありがとうございます。
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実家だったから朝日新聞読めたわよ~。
とヨメが言います。彼女のうちはもう半世紀以上の朝日新聞大好きっ家族です。当然我が家でも朝日をとっていましたが、私が長年嘆願してようやく購読をやめてもらった経緯があります。
ただ我が家では朝日をとっていないことは実家には内緒のようです。そういえば朝日の夕刊をやめただけで、あちらの実家から驚かれましたから。
夕刊読まなかったら情報おくれちゃうだろうが。まるぞう君はあまり世間のニュースとか流れに興味がないのかな。という感じでしたから。^^;
私はヨメに尋ねます。
へえ、どんな記事だった?
前に安倍さんが集団的自衛権のことを、友達と一緒に不良に絡まれることの例えてたじゃない?その記事だったわよ。国家間の関係を友人の関係に例えるのはおかしいって。私も読んでそう思ったわ。
ふうん。そっか。(やはり朝日っ子に戻るのは数日なんだなあ)
そういえば衆議院で可決してから、安倍さんはテレビに出るようになったね。昨日はフジだったし今晩は日テレだよ。
フジも日テレも産経と読売だしね。だからテレ朝(朝日新聞)とTBS(毎日新聞)じゃないんだね。
?(何のこと?という表情。ヨメはマスコミの系列によって報道が大きく異なるという認識があまりないようです)
まあ、いいや、今から始まるから見よう。

わかりにくいわ。何言ってるかわからない。
ええとね、あの「母屋」とはたとえば朝鮮半島のことなんだ。北朝鮮が韓国を攻めて来た場合、アメリカが韓国と戦うだろ?でも日本は手伝わない。ということなんだ。
そして「はなれ」とは日本海のことなんだ。日本海の米軍艦が襲われてもそれだけでは、日本は助けないということだよ。
だけど北朝鮮のミサイルが、米軍だけでなく、日本本土や自衛隊艦まで飛び火するようになったら、日本の自衛隊は米軍を助けようとするよ。ということなんだ。
それならわかるわ。どうしてそう言わないのかしら。
それは、おおやけの立場の人間は言えないことがあるんだよ。たとえば私は自分の家で個人的な立場だからあなたに、中国がこれほど脅威だよとかチベットの例をあげることができるね。だけどもし私が日本を代表するおおやけの立場で発言するとなると、とても今みたいに具体的には説明できないと思う。
そうね。
だから安倍さんが「空気を読んでよ」というところを汲んでわかりやすく解説するのがマスコミの仕事でもあると思う。本当に日本の国を守りたい社会の木鐸(ぼくたく)であるならね。
うん。
それに日本人は人のことを悪しざまに言うのは苦手なんだ。おおやけの場所で人を非難するのはよろしくないという文化だよね。だから「空気を読んでよ。察してよ。」という文化でもある。
安倍さんが、中国の脅威を話そうと思えば思うほど、中国の本当の姿を伝えようとすればするほど、それは中国を悪しざまに言うことになる。でも安倍さんにはそれはできないことなのよ。
そうね。
民主党の◯◯や△△や□□なんて、もう彼らが話している姿からして黒い空気がただよってるけど、安倍さんは真面目に真面目に話しているように見えるよ。ウソなんてついていないように見えるよ。
うん、そうね。
安倍さんが、他国のことを悪しざまに言えないことを知っているのはみんな知ってるのよ。野党の政治家もマスコミもね。もちろん朝日の記者だってね。
だからもし本当に安倍さんの解説や例えの意味を、朝日の記者が理解できないのなら、それなら仕方ない。「安倍さんの説明は何言ってるかわからない。」と書いても仕方ない。でも本当は、彼らは安倍さんが何を例えようとしているのか、どのことを指摘しようとしているのか、ぜ~んぶ知ってるんだよね。理解してるんだよね。
そして安倍さんが、具体的に危機を説明したり、他の国を悪しざまに言えないことも知っている。そこが安倍さんの弱点だともよ~っく知っている。
それを安倍さんの弱点だと知っているからこそ、わざと「意味が不明だ」「説明がなってない」って攻撃するんだよ。
これって意地悪だよね。朝日の記者って意地悪に思えるよ。
・・・
ヨメはショックを受けたようでした。本当にヨメは朝日の記者に意地悪な人はいないと信じていたようでした。でもテレビで一生懸命説明する安倍さんを見て、やはりウソはついていないように思えます。一生懸命日本を守ろうとするひしひしとした思いは伝わります。しかし朝日新聞は、わざと「意味が不明だ」「説明が不足」してると記事にしているのは、一体どういうことなのでしょう。
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“安保”首相の言えないコト 政治部長解説
日本テレビ系(NNN) 7月21日(火)20時6分配信
安倍首相は21日、BS日テレの「深層NEWS」の収録で、先週、衆議院を通過した安全保障関連法案について語った。安倍首相の「説明」について、日本テレビ報道局・伊佐治政治部長が解説する。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150721-00000064-nnn-pol


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日テレは夕方のニュースでもコーナーを設けて「安倍さんの言えないこと」という解説をしてくれていました。これこそが本来のマスコミのあるべき姿勢であると思います。右にも左にもリスクがあるのです。この両側のリスクをきちんと国民に伝えることが、マスコミに与えられた使命であります。
ただフジと日テレに出演されたことがきっかけとなり、衆議院で再可決するまでの60日間、安倍さんが、もっと具体的に中国の危機をもう少しだけ詳しく、テレビで言う方向に進むかもしれません。あるいは現在の法律では自衛隊単独では中国の攻撃に事実上防衛しきれないことをもう少し具体的に説明するかもしれません。どちらにせよ、衆議院再可決で支持率が10%落ちるのであれば、一人でも多くの国民が目を覚ますように動いた方が本当の抑止力に結びつきますから。
安倍首相の説明は必ずしも器用ではありませんし、足かせもたくさんあります。しかしその真摯な姿を感じ取ることができる国民がいることを信じて頂きたいと思います。テレビに出ている人間の心の腹の白さも黒さも、視聴者は直感的に感じることができるように思います。政治家の方々やマスコミコメンテータが思う以上に。
おひさま、ありがとうございます。
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深追いは凶。時期を静観。(T_T)
読者の方から質問を頂きました。
==========
1)イラクなどについては、特別な時限立法で対処しましたが、それを恒久的にするのが今回の法律でしょう。なぜ、時限立法で対処できないのか、わからないですね。
2)憲法自身を変えずして、拡大解釈で逃れるのはどうかと思います。
3)今回の成立で、限られたニュースですが、中国の反応を見ると、日本は戦争したがっていると言うのが、一般民衆の素朴な印象のように思えます。それは悪循環になっていないでしょうか?もちろん、中国政府の上の者に、抑止力となっていれば一定の効果はあった訳ですが、民衆の大きな感情の流れを政府も無視できないでしょう。上の者に効果があっても、他方では、日本を危険視する声が広がるのは、どうなのでしょうか。
==========
私は同じ問題をヨメならどう考えているか興味を持ちました。ヨメは私がこのブログを書いていることを知りません。ですので、一般的な疑問としてどう思う?と尋ねてみました。
あのさあ、ちょっと質問したいことあるんだけど。
なあに。もう私寝るんだけど。明日じゃダメなの?
ううん。すぐ終わるからさあ。(明日だったら、ブログに間に合わないからねえ)
なによ。
あのさ、安保法制のことなんだけどね。
(ヨメ、何またその話?という表情。今日はもう寝たいの。という不機嫌黄色信号。普通なら何も言わずに「ああ、おやすみ。」というのが吉。込み入った話は大凶。という空気。)
なあに?
あのさあ、ネットでさ、「安保法制はどうして時限立法にしないのかな?」って意見があったんだけど、あなたどう思う?
なに?時限立法って。
前にさ、自衛隊をイラクに派遣する時にさ、派遣する法律を時間限定で、「今回だけ特別よ」って決めたのよ。だからさ、今回も安保法制もどうして、そういう時限立法にしないのか?ってこと。
そんなのまだ事件が起こってるわけじゃないから、決められないじゃないの。これから起こることのためなんでしょ?
うん。そうだよ。良かった。じゃあさ、もう一つなんだけど、今回の安保法制で中国が抗議してるんだよね。逆に中国をあおって逆効果になってるんじゃないか?って言うんだけど。
う~ん。そんなの関係ないんじゃないかな。やってもやらなくてもおんなじよ。
そうか。どうもありがとう。私もそう思うよ。それでね最後の質問なんだけどね。(ええ、まだあるの、もう寝かせてよ。という空気。早く切り上げるのが吉。深追いは大凶とヨメの顔に出てます。)あの安保法制ってさ、やっぱり憲法解釈じゃなくて、改憲すべきって声があがってるんだけど。
そうね。改憲すべきね?
ええ、そうなの?だって憲法には集団だろうが個別だろうが自衛権については一切うたってないのよ。
そうよ。「交戦権を認めず」でしょ。(ちょっと自慢げ。)
交戦権って自衛権とは違うよね。
だ、だから、集団的自衛権を認めると交戦権に繋がりやすいっていうの。
どうして?だって自衛権は最高裁で認められているんだよ。集団だろうが個別だろうが、自衛権は合憲だって最高裁で認められているんだよ。砂川裁判で。
だって私、砂川判決なんて読んだことないもん。知らないもん。
(ええ、知らないけど調べるつもりもないけど、何となく反対なんだ。世論調査と同じだ。政府の説明は不十分だといいながら、自分では調べることもしないで、マスコミに流されて何となく反対しているのだ~。)
だってさ、世界で集団的自衛権否定しているのなんて、永世中立国のスイスとかほんの数カ国だけだよ。他の国のほとんどは集団的自衛権なんだよ。
世界の今はおたくがやられたらうちも助けるという互助会的自衛権が、普通の自衛権なんだよ。
ええ、そうなんだ。あのね。私明日朝早いから、もう寝てもいいかなあ。
ああ、そうか、ゴメン。おやすみ。
なかなか教訓深い会話でした。私が途中であせって説得モードになってしまったのは大敗因でした。私の目的はヨメがどう思っているかを知りたかったわけで、説得しようとしてはいけなかったのでした。
特にヨメは自分の知り合いの多くのママ友さんは「安倍大っ嫌い」という人たちが多いのです。実家に帰ればもう家族は根っからの数十年来の「朝日大好き」人たちです。私が安倍さんを応援したり、朝日新聞を否定するのは、本当はヨメからすると「できればやめてほしい」と思うことでしょう。
安保法制が衆議院を通過したことで、安倍さんの支持率が約10%落ちました。60日後再度衆議院を通過する時に更に10%落ちることと思います。おそらく30%を切ることと思います。多くの庶民は事実を調べようともせず何となくの流れで安倍さんに反対しているのがファッションであるかのうようです。あと2ヶ月はこんな感じでしょうか。残念ながら。

今は50年前の岸内閣退陣の揺り返し昇華でもありますから、安倍さんには踏ん張って頂きたいと思います。心から応援しております。
そういえば、ネットでとても面白そうな本を見つけました。昨晩Amazonで発注しましたら、本日届くようです。楽しみです。それは、永世中立国スイスで全家庭に配布されているという本の日本語版です。
おひさま、ありがとうございます。
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1)イラクなどについては、特別な時限立法で対処しましたが、それを恒久的にするのが今回の法律でしょう。なぜ、時限立法で対処できないのか、わからないですね。
2)憲法自身を変えずして、拡大解釈で逃れるのはどうかと思います。
3)今回の成立で、限られたニュースですが、中国の反応を見ると、日本は戦争したがっていると言うのが、一般民衆の素朴な印象のように思えます。それは悪循環になっていないでしょうか?もちろん、中国政府の上の者に、抑止力となっていれば一定の効果はあった訳ですが、民衆の大きな感情の流れを政府も無視できないでしょう。上の者に効果があっても、他方では、日本を危険視する声が広がるのは、どうなのでしょうか。
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私は同じ問題をヨメならどう考えているか興味を持ちました。ヨメは私がこのブログを書いていることを知りません。ですので、一般的な疑問としてどう思う?と尋ねてみました。
あのさあ、ちょっと質問したいことあるんだけど。
なあに。もう私寝るんだけど。明日じゃダメなの?
ううん。すぐ終わるからさあ。(明日だったら、ブログに間に合わないからねえ)
なによ。
あのさ、安保法制のことなんだけどね。
(ヨメ、何またその話?という表情。今日はもう寝たいの。という不機嫌黄色信号。普通なら何も言わずに「ああ、おやすみ。」というのが吉。込み入った話は大凶。という空気。)
なあに?
あのさあ、ネットでさ、「安保法制はどうして時限立法にしないのかな?」って意見があったんだけど、あなたどう思う?
なに?時限立法って。
前にさ、自衛隊をイラクに派遣する時にさ、派遣する法律を時間限定で、「今回だけ特別よ」って決めたのよ。だからさ、今回も安保法制もどうして、そういう時限立法にしないのか?ってこと。
そんなのまだ事件が起こってるわけじゃないから、決められないじゃないの。これから起こることのためなんでしょ?
うん。そうだよ。良かった。じゃあさ、もう一つなんだけど、今回の安保法制で中国が抗議してるんだよね。逆に中国をあおって逆効果になってるんじゃないか?って言うんだけど。
う~ん。そんなの関係ないんじゃないかな。やってもやらなくてもおんなじよ。
そうか。どうもありがとう。私もそう思うよ。それでね最後の質問なんだけどね。(ええ、まだあるの、もう寝かせてよ。という空気。早く切り上げるのが吉。深追いは大凶とヨメの顔に出てます。)あの安保法制ってさ、やっぱり憲法解釈じゃなくて、改憲すべきって声があがってるんだけど。
そうね。改憲すべきね?
ええ、そうなの?だって憲法には集団だろうが個別だろうが自衛権については一切うたってないのよ。
そうよ。「交戦権を認めず」でしょ。(ちょっと自慢げ。)
交戦権って自衛権とは違うよね。
だ、だから、集団的自衛権を認めると交戦権に繋がりやすいっていうの。
どうして?だって自衛権は最高裁で認められているんだよ。集団だろうが個別だろうが、自衛権は合憲だって最高裁で認められているんだよ。砂川裁判で。
だって私、砂川判決なんて読んだことないもん。知らないもん。
(ええ、知らないけど調べるつもりもないけど、何となく反対なんだ。世論調査と同じだ。政府の説明は不十分だといいながら、自分では調べることもしないで、マスコミに流されて何となく反対しているのだ~。)
だってさ、世界で集団的自衛権否定しているのなんて、永世中立国のスイスとかほんの数カ国だけだよ。他の国のほとんどは集団的自衛権なんだよ。
世界の今はおたくがやられたらうちも助けるという互助会的自衛権が、普通の自衛権なんだよ。
ええ、そうなんだ。あのね。私明日朝早いから、もう寝てもいいかなあ。
ああ、そうか、ゴメン。おやすみ。
なかなか教訓深い会話でした。私が途中であせって説得モードになってしまったのは大敗因でした。私の目的はヨメがどう思っているかを知りたかったわけで、説得しようとしてはいけなかったのでした。
特にヨメは自分の知り合いの多くのママ友さんは「安倍大っ嫌い」という人たちが多いのです。実家に帰ればもう家族は根っからの数十年来の「朝日大好き」人たちです。私が安倍さんを応援したり、朝日新聞を否定するのは、本当はヨメからすると「できればやめてほしい」と思うことでしょう。
安保法制が衆議院を通過したことで、安倍さんの支持率が約10%落ちました。60日後再度衆議院を通過する時に更に10%落ちることと思います。おそらく30%を切ることと思います。多くの庶民は事実を調べようともせず何となくの流れで安倍さんに反対しているのがファッションであるかのうようです。あと2ヶ月はこんな感じでしょうか。残念ながら。

今は50年前の岸内閣退陣の揺り返し昇華でもありますから、安倍さんには踏ん張って頂きたいと思います。心から応援しております。
そういえば、ネットでとても面白そうな本を見つけました。昨晩Amazonで発注しましたら、本日届くようです。楽しみです。それは、永世中立国スイスで全家庭に配布されているという本の日本語版です。
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

中国とアメリカで戦争が起きるリスク。
うーんとね。あなたの疑問は、中国はまだアメリカと戦争にできる時期ではないから、中国が挑発しないのじゃないかってことね?
と私がヨメに質問しました。
そうね。いくら何でもアメリカに今戦争仕掛けるようなことはしないと思うわよ。
うん、普通で考えたら今の中国ではまだアメリカには戦争は仕掛けないだろう。ただ戦争が起きる可能性は三つあると思うんだ。
三つ?
うん。一つはアメリカが本気で中国を叩こうとしているということ。あと2つは中国の中にある問題なんだけど。。。
まず、アメリカについて言うと、中国の野心についてとうとうアメリカ政府が気がついたんだよね。国防省だけでなく国務省もCIAも「中国はいずれアメリカと敵対するように着々と準備していた。我々はそれに気が付かず騙されていた。」という発言が出てきている。
いくら中国が見かけ上「野心はありませんよ~」とよそおっても「いずれ時期が来たら彼らは自分たちに襲いかかるだろう。だからその前に牙を抜いて置かなければならない。」という方針が決定したと思われる。
中国は現在では用意周到にアメリカの覇権を奪う準備を虎視眈々と狙っているようだけど、同じようにアメリカも中国が暴発するように準備をしているんじゃないかなあ。
え~。
そして中国がアメリカの罠に引っかかる要素は中国内に2つあると思うんだ。一つはさっきいった「一族主義」「賄賂主義」。つまり現場の人たちは、中国共産党政府という大きな視点で行動するのではなく、やはり自分の一族や自分の派閥の利益がベストとなるように動くと思うんだよね。
たとえば、解放軍が自衛隊機や米軍機を何度も挑発していることはニュースにちょくちょく出ている。北京政府からすると「やめてくれ~」と思うことだと思うんだよね。本心は。「まだアメリカを挑発する時期じゃないよ~。」って。
でも現場の彼らは「日本やアメリカを追っかけ回した」という武勇伝で、たとえば、自分たちの軍閥が北京への威圧になると思うとやっちゃうだろうね~。彼らはメンツが重要だからね。
そう、彼らは「中国vsアメリカ日本」という戦いの前に「自分の一族派閥vs国内の他の一族派閥」という戦いの真っ最中だからね。
じゃあ軍部が暴走することを、北京の偉い人は抑えられないの?
うん。それは結局中国人の意識によるだろうね。自分たち一族派閥の利益よりも、中華全体の利益を優先できるようになると、軍部は暴走しないと思うけど。
これがさっきいった「公害」と同じだよ。自分たち一族の目先の利益より、国全体の利益を優先できるかどうか。
難しそうじゃん。
うん。中国の人にとって一番難しい課題だと思う。
そして中国がアメリカの罠にひっかかるもう一つの要素がバブル崩壊だと思う。バブルが崩壊することで、国内の政治が不安定になる。中国の人たちにとって一番大切なのが、自分や一族の「富」であるから、これがバブル崩壊で奪われることは、政情不安に一番効くんだよね。
アメリカとしては、自分たちが叩く前に、国内を十分揺さぶって置こうと思う。もともと中国のバブルはいつ弾けてもおかしくない状態だから。
じゃあやっぱり中国やられちゃうんじゃ?
うん。これも中国人の課題に関係ある。本当は中国のバブルを終息させる方法はあるんだよ。たとえば人民元をドルに対して半分に切り下げるとかね。そうすると中国の輸出は再び有利になるから、おそらく中国経済は持ち直すと思う。また世界の工場として繁栄できる可能性がある。
え~。よくわからないけど。それで経済助かるならそうすればいいじゃない。
でもね。そうすると中国が持っている資産が、対外的に半分になってしまうんだよ。GDPも半分。海外のものを買うのも投資するのも半分。自分たちの資産もドルに替えようとすると半分になる。だから北京政府は決断できないと思う。
自分たちが損をするから?
うん。長い目では中国にとって、経済を立て直すのはそれしかないと思うんだけど、そうすると直近は北京は対外的に大損するから、それは決断できないと思う。
じゃあ、やっぱりダメじゃん。
そう。もし中国共産党のお偉いさんも、自分や一族の利益ではなく、中華全体の利益を優先するなら、そういう決断もできるだろうけど、でもそれをすると他の一族にあっという間に喰われてしまうからね。
そう考えると日本の政治とはまだまだ平和だと思うよ。
ホントね。日本で良かった~。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

中道再び。
昨日の記事は本当にたくさんの方々からコメントを頂きましてありがとうございました。ふむふむ。そのとおり。ふむふむ。なるほど、そうであったか。とうなずきながら読まさせて頂きました。
今、日本を貶めている人も、自分の人生が全て終わって全てを俯瞰した視点で自分の人生を振り返るときには、恐らく大いなる後悔の念に包まれることであろうと思います。
それは親を傷付ける子どもと同じであるように思われます。多くの親はやはりどんな時でも子供を助け守ろうとするものであります。しかし子供が未熟で甘ちゃんでありますと、親を非難し攻撃することも、社会ではあるようです。しかしその子供も自分が年老いて自分の人生を終えるときに、相手の立場で自分の人生を振り返ることでしょう。つまり「親の視点」で自分の人生を振り返ることになるでしょう。
ああ、実は親はあれほど自分を大切に守ってくれていたのだなあ。と知り、自分の甘さゆえに、親をののしり、汚い言葉で傷付けたことを、死ぬほど後悔するかもしれません。もう死んでいるので遅いのですが。
そして今日本を貶めている人も、全て自分の人生を終えた時に、親(=自分を育て守ってくれたものの総体である日本)を、おとしめ、ののしり、傷つけていたことを心から悔やむことでしょう。
私達がこの「日本を貶めている人」を見つめる視点の半分。これは、上記のような悲しい後悔の気持ちであると言えるかもしれません。彼らと共感するということは、彼らの内側に隠れている良心の目で彼らを見るということでありましょうから。(しかしそれは同時に、私達も自分の心に隠れていた良心の目で彼らを見るということであります。)
あいつらが不当に愛すべき日本を貶めている。激怒!カッカ!カッカ!と頭に血が登っている状態では、私達自身こそが良心の視点に共感できていないと自戒すべきかもしれません。うむ。
さてそして残り半分の視点。私達が彼らを見つめる視点の半分は、やはり「これ以上踏み込んできたらやるぞゴルア」という厳しいものであります。やはりこの世では、あえて厳しい態度をとらないといけないことがあるものです。愛すべき子供を育てるときも、厳しく叱らなければならないのと同じであります。
とくに他の国や文化の人の場合は「拒否されない限りは踏み込んでよし」という「ゴリ押し」の文化でありますから、きちんと礼儀として「ゴルア、やんのか」と意思表示してあげることがお互いのためと言えると思います。
「相手の良心の視点(=自分の良心の視点=死後相手が自分自身を振り返る視点)」と、私達の子供たちを守るための「ゴルアという厳しい視点」の両方のバランスが私達には必要であるように思います。
これもまた「中道(両方を同時に立てる)」という自分自身の最大の挑戦である言えるように思います。
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

今、日本を貶めている人も、自分の人生が全て終わって全てを俯瞰した視点で自分の人生を振り返るときには、恐らく大いなる後悔の念に包まれることであろうと思います。
それは親を傷付ける子どもと同じであるように思われます。多くの親はやはりどんな時でも子供を助け守ろうとするものであります。しかし子供が未熟で甘ちゃんでありますと、親を非難し攻撃することも、社会ではあるようです。しかしその子供も自分が年老いて自分の人生を終えるときに、相手の立場で自分の人生を振り返ることでしょう。つまり「親の視点」で自分の人生を振り返ることになるでしょう。
ああ、実は親はあれほど自分を大切に守ってくれていたのだなあ。と知り、自分の甘さゆえに、親をののしり、汚い言葉で傷付けたことを、死ぬほど後悔するかもしれません。もう死んでいるので遅いのですが。
そして今日本を貶めている人も、全て自分の人生を終えた時に、親(=自分を育て守ってくれたものの総体である日本)を、おとしめ、ののしり、傷つけていたことを心から悔やむことでしょう。
私達がこの「日本を貶めている人」を見つめる視点の半分。これは、上記のような悲しい後悔の気持ちであると言えるかもしれません。彼らと共感するということは、彼らの内側に隠れている良心の目で彼らを見るということでありましょうから。(しかしそれは同時に、私達も自分の心に隠れていた良心の目で彼らを見るということであります。)
あいつらが不当に愛すべき日本を貶めている。激怒!カッカ!カッカ!と頭に血が登っている状態では、私達自身こそが良心の視点に共感できていないと自戒すべきかもしれません。うむ。
さてそして残り半分の視点。私達が彼らを見つめる視点の半分は、やはり「これ以上踏み込んできたらやるぞゴルア」という厳しいものであります。やはりこの世では、あえて厳しい態度をとらないといけないことがあるものです。愛すべき子供を育てるときも、厳しく叱らなければならないのと同じであります。
とくに他の国や文化の人の場合は「拒否されない限りは踏み込んでよし」という「ゴリ押し」の文化でありますから、きちんと礼儀として「ゴルア、やんのか」と意思表示してあげることがお互いのためと言えると思います。
「相手の良心の視点(=自分の良心の視点=死後相手が自分自身を振り返る視点)」と、私達の子供たちを守るための「ゴルアという厳しい視点」の両方のバランスが私達には必要であるように思います。
これもまた「中道(両方を同時に立てる)」という自分自身の最大の挑戦である言えるように思います。
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WGIP。その3。廻り廻って心の強さ。
WGIPという日本人全体の洗脳プログラムについてここ数日考察してまいりました。そしてやはり一巡してぐるっと廻ってきたのは、日本人の心の強さについてでした。
中国とアメリカの対立は徐々に激化しており、数年以内に両国が戦争を行う可能性は高くなっています。どちらも大国で引くに引けないからです。特に習近平は一度引く姿勢を見せればそのまま中共の崩壊につながりまねませんので、アメリカと対立することは不本意であっても引くことはどんどん難しくなっていきます。
そして米中の紛争が起きた場合、それができるだけ局地戦で終わって一般市民が巻き込まれないうちに終息することを願います。特に日本の一般市民が戦争に巻き込まれないことを切に思います。そのためには、日本に軍事攻撃を万が一にもすることがあるならば、即刻倍返しになるぞ!という姿勢を中国に示し続ける必要があります。中共の軍事的圧力を適正に跳ね返し続けることにより、米中の紛争が日本の国土に広がらず、遠い海上だけで収まる可能性があるわけです。
しかし世論の半数以上は「中共の軍事的圧力を適正に跳ね返す」という政府方針には反対か懐疑的です。それはWGIPによって日本人がすっかり骨抜きになったということを表すかもしれません。しかしながらやはりそれは日本人の心の弱さなのです。


安保法制や集団的自衛権を反対している人は「安倍政権が日本が戦争にできる国にしようとしている」といいます。でも本当は違うのです。中共からの軍事的圧力が日々増しており、日本政府はそれをなんとか食い止めようとしているのです。
これは勉強しない子供の論理と似ています。かつてはそこそこの成績だった子供も、受験が近づいて周囲が猛烈に勉強しだしたので、成績が下がり始めました。このままだと志望校が危ないです。親は見かねて、ゲームをやめて勉強するように言います。すると子供は親に反論します。「そんなガミガミいうなよ。そんなこと言うともうやる気なくなっちゃうよ。」
子供にとって本当に大切なのは、自分の成績が落ちていることをどう挽回するかということです。でもそれに目をそむけたいので、親の口売るささのせいにします。

「遊び呆けてると侵略されちゃいますよ。」
「戦争戦争っていうママが悪い」
そして今の多くの日本人はそのバカ息子と同じ思考です。中共からの軍事的脅威が高まっているなんて認めたくないのです。だから自分たちが言いやすい政府が、戦争をあおっているように言いたいだけなのです。WGIPの呪縛があったとしても、しかし結局目を覚ましたくないというのは、多くの日本人の心の弱さにあります。
戦争はやだ。戦争やだ。中共が圧力かけているって?みたくない。みたくない。中共が軍拡してるって?みたくない。みたくない。みんな政府が悪いんだ。みんな安倍が悪いんだ。政府が戦争を起こそうとしなければ、日本は平和のままなんだ。中国軍拡なんかしらん。国際情勢なんかしらん。とにかく政府が悪い。安倍が戦争しようとするのが悪い。
俺の成績が悪いのは(自分が勉強しないという事実は見たくないので)、勉強しろとガミガミ言う親のせいだ。




残念なことですが、多くの日本人の心の弱さと甘さを、少なくとも私達ははっきりと自覚いたしました。
おひさま、ありがとうございます。
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中国とアメリカの対立は徐々に激化しており、数年以内に両国が戦争を行う可能性は高くなっています。どちらも大国で引くに引けないからです。特に習近平は一度引く姿勢を見せればそのまま中共の崩壊につながりまねませんので、アメリカと対立することは不本意であっても引くことはどんどん難しくなっていきます。
そして米中の紛争が起きた場合、それができるだけ局地戦で終わって一般市民が巻き込まれないうちに終息することを願います。特に日本の一般市民が戦争に巻き込まれないことを切に思います。そのためには、日本に軍事攻撃を万が一にもすることがあるならば、即刻倍返しになるぞ!という姿勢を中国に示し続ける必要があります。中共の軍事的圧力を適正に跳ね返し続けることにより、米中の紛争が日本の国土に広がらず、遠い海上だけで収まる可能性があるわけです。
しかし世論の半数以上は「中共の軍事的圧力を適正に跳ね返す」という政府方針には反対か懐疑的です。それはWGIPによって日本人がすっかり骨抜きになったということを表すかもしれません。しかしながらやはりそれは日本人の心の弱さなのです。


安保法制や集団的自衛権を反対している人は「安倍政権が日本が戦争にできる国にしようとしている」といいます。でも本当は違うのです。中共からの軍事的圧力が日々増しており、日本政府はそれをなんとか食い止めようとしているのです。
これは勉強しない子供の論理と似ています。かつてはそこそこの成績だった子供も、受験が近づいて周囲が猛烈に勉強しだしたので、成績が下がり始めました。このままだと志望校が危ないです。親は見かねて、ゲームをやめて勉強するように言います。すると子供は親に反論します。「そんなガミガミいうなよ。そんなこと言うともうやる気なくなっちゃうよ。」
子供にとって本当に大切なのは、自分の成績が落ちていることをどう挽回するかということです。でもそれに目をそむけたいので、親の口売るささのせいにします。

「遊び呆けてると侵略されちゃいますよ。」
「戦争戦争っていうママが悪い」
そして今の多くの日本人はそのバカ息子と同じ思考です。中共からの軍事的脅威が高まっているなんて認めたくないのです。だから自分たちが言いやすい政府が、戦争をあおっているように言いたいだけなのです。WGIPの呪縛があったとしても、しかし結局目を覚ましたくないというのは、多くの日本人の心の弱さにあります。
戦争はやだ。戦争やだ。中共が圧力かけているって?みたくない。みたくない。中共が軍拡してるって?みたくない。みたくない。みんな政府が悪いんだ。みんな安倍が悪いんだ。政府が戦争を起こそうとしなければ、日本は平和のままなんだ。中国軍拡なんかしらん。国際情勢なんかしらん。とにかく政府が悪い。安倍が戦争しようとするのが悪い。
俺の成績が悪いのは(自分が勉強しないという事実は見たくないので)、勉強しろとガミガミ言う親のせいだ。




残念なことですが、多くの日本人の心の弱さと甘さを、少なくとも私達ははっきりと自覚いたしました。
おひさま、ありがとうございます。
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WGIP。その1。生きて暗く、生きて冥し。

アメリカが日本に戦争に勝ったあと行ったのは、もう二度と日本がアメリカに反抗しないように国民を洗脳することでした。戦争の多くは勝った方が敗けた方の歴史や文化を抹消することはよくあることです。日本も戦争に敗けたのでしたから以前の文化が破壊されるのは当然であるかもしれません。戦争に敗けるということは全て強奪されても文句が言えないという認識と覚悟が戦前の日本人にあったのでしょうか。敗戦後は国民の道徳が破壊されることだという認識があったでしょうか。
しかしこれでも日本の文化はまだ保たれた方でありました。一歩間違えれば日本は分断され、中共の文化大革命のように、戦前の日本という文化が文字通り全て消滅していた可能性も終戦直後はあったのですから。
GHQが恐れたのは日本人一人一人の持つポテンシャルでした。日本人を一致団結することはもうさせてはいけません。未来永劫日本人という民族を骨抜きにしなければなりません。その洗脳プログラムはWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と言われます。これによって日本は「愛国心」とか「国を守る」という言葉に対して、脊髄反射的に拒否するように70年間洗脳され続けてきました。当のアメリカはもう日本人にそんな洗脳を維持させようとはとっくに思っていないでしょうが、日本人の多くはその洗脳プログラムの影響から脱することができないままであります。おそろしいことです。
そのWGIPは特にマスコミや教育界による統制が特に日本人洗脳には効果的であったように思います。GHQの指示により、日本の学校から「修身」の授業がなくなりました。この「修身」がなくなったことがどれだけ日本が骨抜きになったかは、私達現代人が想像つかないかもしれません。
たとえばようやく日本人が再び「道徳」が教科化されようとしていますが、日教組がこれに反対しております。道徳の復活が軍国主義の復活につながるからだそうです。これこそが、WGIPそのものであります。日本民族の強さが復活される要因に対しては、全て日本人が脊髄反射的に拒否反応を示すように洗脳しろ。というのがWGIPの本質でありますから。
道徳とは本来自分の良心の声のことです。他人への思い遣りのことであります。自分を制する意志力のことであります。それを脊髄反射的に「軍国主義の復活」と連想されるように条件づけられている私達の思考は「洗脳」そのものであります。一歩離れて冷静に自分の思考を観察すると、その自分の脳の中にある「洗脳」メカニズムは気づくことができます。
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の残存により、私達は「国を愛する」「国を守る」という言葉に脊髄反射で拒否するように思考が条件づけられております。これにより日本人は自分たちで自分たちを守ることができない、世界でもまれな骨抜き民族になっています。
空海大師は「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終わりに冥し」とおっしゃったそうです。私達は目がさめることなく、暗示のまま生き、暗示のまま死んでしまうという意味でしょうか。うむ。
生きる間暗示から抜けられない人間であれば、やはり一度民族全体が洗脳にかかってしまうと、もうWGIPもGHQも存在しないのに、連綿とその洗脳効果が世代から世代に引き継がれてしまうということです。もう私達日本人は、せめて半数でよいから、目が覚めることはないのでありましょうか。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
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夫婦善哉。
朝は神棚(伊勢神宮と崇敬神社と地元の氏神神社)に御参りしたあと、ご先祖様にお線香をたてます。もう7年以上つづく日課になっております。途中からヨメも参加するようになり、今は夫婦で神棚の御参りとお線香を行っております。
本日はお線香をたてたあとまだ合掌をしているヨメに話をしました。
このお線香の煙というのは、物質であるものと物質でないもののちょうど中間の性質をもっているんだよ。ほら、上にあがるとこうやって消えていくだろ。このお線香の煙に、私達生きている人間の「ありがとうございます」という気持ちが乗って、ご先祖さまに届くんだよ。
ふうん。
ご先祖さまといってもいろいろ満たされない気持ちの方がいらっしゃるでしょ。それを私達が気持ちとともにお線香の煙を捧げると、自分の満たされなかったものが満たされるんだよ。だけどこうやって煙で消えてしまうけどね。
うん。
だけど毎日毎日私達はそれを捧げているわけなんだ。そうするとある時点でそのご先祖さまは、ああ、もうわかった。ありがとう。ってなるんだよ。そのご先祖さまが本当に欲しかったのは、お金でも食べ物でも地位でもなく、人から「ありがとうございます」っていってもらうことだったんだよね。だから消えていく煙でよかったんだよ。
うん。
私達がこうやって毎朝お線香の煙と「ありがとうございます」という気持ちは、毎朝3個のおにぎりの差し入れみたいなものだね。そして自分が満たされたかった「ありがとうございます」が満たされると、安心した世界に移って、また別の次のご先祖さまが、私達の差し入れを受けられるようになるんだよ。
ふうん。そうなの。
いつもはそんな話はしませんが、今日は何となくこのお線香の前でその話をヨメにしたいと思ったのでした。私達が毎朝行っている行為は、たくさんの縁ある方々への「気持ちの差し入れ」であるのでした。「3個の気持ちのおにぎりの差し入れ」でありました。一日わずか3個のおにぎりではありますが、長い期間継続することで、その数はたくさんになることでしょう。
さてこの文章を読む方の半数は結婚されているかもしれません。半数は独身の方かもしれません。独身の方は自分自身の中で「陰と陽」の統合を試されていることでありましょう。「陰と陽」の統合とは難しいことばのようであります。しかし実相は単純なことです。「自分の嫌いな面を好きになってあげる」ということであります。
人は本当に自分のことが好きでありましょうか。多くの人は、要領の悪い自分を嫌いかもしれません。話し方が下手で対人不器用な自分を嫌いかもしれません。容姿がすぐれていない自分を嫌いかもしれません。金銭的に余裕がない生活の自分を嫌いかもしれません。友達のいない自分を嫌いかもしれません。人からバカにされたり蔑まれてり無視されたりする自分を嫌いかもしれません。もっと頑張れるはずなのに頑張らない自分を嫌いかもしれません。
それらの自分が「陰」であります。「陽と陰の統合」とはこれらの自分の嫌いなところを好きになってあげることであります。うむ。最も認めがたい自分こそが、自分の「陰」そのものであります。
難しい観念のお話でありますが、そのような個人の「陰と陽の統合」は、即、宇宙全体の「陰と陽の統合」に影響を与えております。なぜなら宇宙物理的に一は全であり全は一でありますから。なんちゃって~。
さて読者の半数は結婚されているかもしれません。これはまた陰と陽の型であります。社会の中で「結婚届」を提出しているということは、そこで二人が「陰と陽」の型を現実化しているということであります。「陰と陽の統合」とは、嫌いな自分を好きになってあげるということです。夫婦の型での「陰と陽の統合」とは、伴侶の嫌いな部分を好きになってあげるということであります。
好きで結婚した夫婦でありましても、何年かたてばその熱病が覚める夫婦が大半でありましょう。そのあとは相手の嫌な部分が目につく鼻につく生活となっていくことも多いことでありましょう。しかしそこからが本当の夫婦生活であります。「陰と陽」の統合とは、自分が最も認めたくないこと受け入れがたいことを、受け入れる挑戦であります。この人生においてレベルいくつまで達成できるかというバーチャルゲームともたとえられるかもしれません。うむ。
戸籍上、伴侶として記録されている夫婦である方は、相手の嫌いな部分こそが、自分の中にある「陰」であるということが本当の夫婦の真実であります。なんちゃって。そう。相手の嫌いなところが、相手にあると思うから喧嘩になるのであります。相手の嫌いなところが、相手の責任であると思うから喧嘩になるのであります。
しかし相手の嫌いな部分こそが、自分の中の「陰」そのものであるのです。実態は自分の中にあるのです。ただ陰と陽の型であるからこそ相手に投射できているにすぎません。自分の中にある「陰」をお互いに投射できる関係でないと夫婦にはなれないのであります。本当の夫婦の縁と相性とは、お互いに自分の「陰」を投射できるかどうかであります。うむ。
夫から妻をみても、妻から夫をみても、嫌な点というのがお互いたくさんあるかもしれませんが、それこそが夫婦という型を気づけた甲斐があったといえましょう。うむ。

おひさま、ありがとうございます。
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本日はお線香をたてたあとまだ合掌をしているヨメに話をしました。
このお線香の煙というのは、物質であるものと物質でないもののちょうど中間の性質をもっているんだよ。ほら、上にあがるとこうやって消えていくだろ。このお線香の煙に、私達生きている人間の「ありがとうございます」という気持ちが乗って、ご先祖さまに届くんだよ。
ふうん。
ご先祖さまといってもいろいろ満たされない気持ちの方がいらっしゃるでしょ。それを私達が気持ちとともにお線香の煙を捧げると、自分の満たされなかったものが満たされるんだよ。だけどこうやって煙で消えてしまうけどね。
うん。
だけど毎日毎日私達はそれを捧げているわけなんだ。そうするとある時点でそのご先祖さまは、ああ、もうわかった。ありがとう。ってなるんだよ。そのご先祖さまが本当に欲しかったのは、お金でも食べ物でも地位でもなく、人から「ありがとうございます」っていってもらうことだったんだよね。だから消えていく煙でよかったんだよ。
うん。
私達がこうやって毎朝お線香の煙と「ありがとうございます」という気持ちは、毎朝3個のおにぎりの差し入れみたいなものだね。そして自分が満たされたかった「ありがとうございます」が満たされると、安心した世界に移って、また別の次のご先祖さまが、私達の差し入れを受けられるようになるんだよ。
ふうん。そうなの。
いつもはそんな話はしませんが、今日は何となくこのお線香の前でその話をヨメにしたいと思ったのでした。私達が毎朝行っている行為は、たくさんの縁ある方々への「気持ちの差し入れ」であるのでした。「3個の気持ちのおにぎりの差し入れ」でありました。一日わずか3個のおにぎりではありますが、長い期間継続することで、その数はたくさんになることでしょう。
さてこの文章を読む方の半数は結婚されているかもしれません。半数は独身の方かもしれません。独身の方は自分自身の中で「陰と陽」の統合を試されていることでありましょう。「陰と陽」の統合とは難しいことばのようであります。しかし実相は単純なことです。「自分の嫌いな面を好きになってあげる」ということであります。
人は本当に自分のことが好きでありましょうか。多くの人は、要領の悪い自分を嫌いかもしれません。話し方が下手で対人不器用な自分を嫌いかもしれません。容姿がすぐれていない自分を嫌いかもしれません。金銭的に余裕がない生活の自分を嫌いかもしれません。友達のいない自分を嫌いかもしれません。人からバカにされたり蔑まれてり無視されたりする自分を嫌いかもしれません。もっと頑張れるはずなのに頑張らない自分を嫌いかもしれません。
それらの自分が「陰」であります。「陽と陰の統合」とはこれらの自分の嫌いなところを好きになってあげることであります。うむ。最も認めがたい自分こそが、自分の「陰」そのものであります。
難しい観念のお話でありますが、そのような個人の「陰と陽の統合」は、即、宇宙全体の「陰と陽の統合」に影響を与えております。なぜなら宇宙物理的に一は全であり全は一でありますから。なんちゃって~。
さて読者の半数は結婚されているかもしれません。これはまた陰と陽の型であります。社会の中で「結婚届」を提出しているということは、そこで二人が「陰と陽」の型を現実化しているということであります。「陰と陽の統合」とは、嫌いな自分を好きになってあげるということです。夫婦の型での「陰と陽の統合」とは、伴侶の嫌いな部分を好きになってあげるということであります。
好きで結婚した夫婦でありましても、何年かたてばその熱病が覚める夫婦が大半でありましょう。そのあとは相手の嫌な部分が目につく鼻につく生活となっていくことも多いことでありましょう。しかしそこからが本当の夫婦生活であります。「陰と陽」の統合とは、自分が最も認めたくないこと受け入れがたいことを、受け入れる挑戦であります。この人生においてレベルいくつまで達成できるかというバーチャルゲームともたとえられるかもしれません。うむ。
戸籍上、伴侶として記録されている夫婦である方は、相手の嫌いな部分こそが、自分の中にある「陰」であるということが本当の夫婦の真実であります。なんちゃって。そう。相手の嫌いなところが、相手にあると思うから喧嘩になるのであります。相手の嫌いなところが、相手の責任であると思うから喧嘩になるのであります。
しかし相手の嫌いな部分こそが、自分の中の「陰」そのものであるのです。実態は自分の中にあるのです。ただ陰と陽の型であるからこそ相手に投射できているにすぎません。自分の中にある「陰」をお互いに投射できる関係でないと夫婦にはなれないのであります。本当の夫婦の縁と相性とは、お互いに自分の「陰」を投射できるかどうかであります。うむ。
夫から妻をみても、妻から夫をみても、嫌な点というのがお互いたくさんあるかもしれませんが、それこそが夫婦という型を気づけた甲斐があったといえましょう。うむ。

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魔性はどこから。自分の心の内側から。その2。
昭和天皇は自分の意思を政治に反映させることにはとても慎重な方でした。専制独裁にならないように。これを一番にこころがけていらっしゃったように思われます。日本は立憲君主国であります。行政の内閣や立法の議会こそが国民の意思であり、天皇はそれを認め承認するのが役割であると常に心にお命じになられていたようであります。
ただその昭和天皇でも生涯2度だけ、ご自分の意思を貫かれました。一つは「終戦の決定」です。政府も軍部も日本の降伏を決定することはできませんでした。それは降伏すれば天皇が処刑される可能性があったからです。したがって昭和天皇は自らのお命を覚悟され、国民を守るために自ら日本の降伏を決断いたしました。
もう一つは「二・二六事件」でした。これは陸軍若手将校らのクーデターでありました。軍部は身内のクーデターであり彼らの鎮圧には及び腰でありましたが、昭和天皇は即「彼らを反乱軍である」とし、陸軍が動かないのであれば、自分が鎮圧に動くと発言されたのでした。
==========
「朕自ラ近衛師団ヲ率イテ、此レガ鎮定ニ当タラン、直チニ乗馬ノ用意ヲセヨ」(私が自ら近衛師団を率いて鎮圧に当たるから、すぐに乗馬の用意をせよ)(2/27)
==========
この二・二六事件というのは、昭和維新とも言われます。皇道派といって天皇中心の国造りを行うという思想でありました。しかし昭和天皇は彼らを国賊反乱軍と指定し、生涯たった2度のうちの1度を彼らの鎮圧に動かれたのでありました。
この皇道派の昭和維新とは実はとても危険な思想であったのです。それは人々の思考や行動を全て外部の「天皇」に一元化しようという全体主義でありましたから。
しかし昭和天皇はそんなことは全く希望しておられませんでした。人々はそれぞれの意思で自分の人生を迷いながら進むところに意味があるのです。誰か一人の意思に国民が強制的に従わなければならないのは、それでは人間ではありません。ロボット集団(全体主義)であります。たとえそれがご自分(天皇)を主体として国家であったとしても。
昭和天皇が上記の言葉を話されたわけではありませんが、私はそう推測しております。
たとえば美濃部達吉の天皇機関説に対して、不敬であるという政府や軍部の意見に対して、下記のような寛容なお言葉を残されておられます。
==========
「君主主権はややもすれば専制に陥りやすい。(略)美濃部のことをかれこれ言うけれども、美濃部はけっして不忠な者ではないと自分は思う。今日、美濃部ほどの人が一体何人日本におるか。ああいう学者を葬ることはすこぶる惜しいもんだ」
機関説でいいではないか」
・「思想信念をもって科学を抑圧し去らんとする時は、世界の進歩は遅るるべし。進化論の如きも覆(おお)へさざるを得ざるが如き事となるべし。(略)思想と科学は並行して進めしむべきものと思う」
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/peace-g.html
==========
後年GHQのブレーンであったモルデカイ・モーゼ翁は美濃部の天皇機関説はユダヤ人が日本の国体をつぶすために考案した思想であったと述懐しております。しかしそのような反天皇の思想であったとしても、軍部による全体主義よりはずっとましである。と昭和天皇はお考えになっていたであろうと思います。いろいろな人がいろいろな考えを持てる社会こそ、ご自分が守らなければならない国体とお考えになっていたのと推測いたします。うむ。
さて二・二六事件は北一輝の思想が根底にあります。そして北の思想は実は皇道派とは正反対の共産主義とつながっていました。正反対の両者は実は本質は同じであると私は考えます。二・二六事件とは「青年将校による共産革命クーデター」であったと私は考えます。
彼らの昭和維新による国体の頂点は「理想の天皇」でありました。それは「昭和天皇」を意味するわけではありません。北一輝は二・二六事件が成功した次の段階で、昭和天皇の暗殺を計画していたと言われております。
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/12/11/194729
正しいか正しくないか。の判断を自分の心の中ではなく、外部に求めようとした瞬間、私達の心に魔性が生まれるということでありましょう。うむ。それぞれ自分の心の判断ではなく、あがめるべき人の決断に全員が従わなければならない、魔性の全体主義はそのように結晶化し膨張していくと考えられます。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

ただその昭和天皇でも生涯2度だけ、ご自分の意思を貫かれました。一つは「終戦の決定」です。政府も軍部も日本の降伏を決定することはできませんでした。それは降伏すれば天皇が処刑される可能性があったからです。したがって昭和天皇は自らのお命を覚悟され、国民を守るために自ら日本の降伏を決断いたしました。
もう一つは「二・二六事件」でした。これは陸軍若手将校らのクーデターでありました。軍部は身内のクーデターであり彼らの鎮圧には及び腰でありましたが、昭和天皇は即「彼らを反乱軍である」とし、陸軍が動かないのであれば、自分が鎮圧に動くと発言されたのでした。
==========
「朕自ラ近衛師団ヲ率イテ、此レガ鎮定ニ当タラン、直チニ乗馬ノ用意ヲセヨ」(私が自ら近衛師団を率いて鎮圧に当たるから、すぐに乗馬の用意をせよ)(2/27)
==========
この二・二六事件というのは、昭和維新とも言われます。皇道派といって天皇中心の国造りを行うという思想でありました。しかし昭和天皇は彼らを国賊反乱軍と指定し、生涯たった2度のうちの1度を彼らの鎮圧に動かれたのでありました。
この皇道派の昭和維新とは実はとても危険な思想であったのです。それは人々の思考や行動を全て外部の「天皇」に一元化しようという全体主義でありましたから。
しかし昭和天皇はそんなことは全く希望しておられませんでした。人々はそれぞれの意思で自分の人生を迷いながら進むところに意味があるのです。誰か一人の意思に国民が強制的に従わなければならないのは、それでは人間ではありません。ロボット集団(全体主義)であります。たとえそれがご自分(天皇)を主体として国家であったとしても。
昭和天皇が上記の言葉を話されたわけではありませんが、私はそう推測しております。
たとえば美濃部達吉の天皇機関説に対して、不敬であるという政府や軍部の意見に対して、下記のような寛容なお言葉を残されておられます。
==========
「君主主権はややもすれば専制に陥りやすい。(略)美濃部のことをかれこれ言うけれども、美濃部はけっして不忠な者ではないと自分は思う。今日、美濃部ほどの人が一体何人日本におるか。ああいう学者を葬ることはすこぶる惜しいもんだ」
機関説でいいではないか」
・「思想信念をもって科学を抑圧し去らんとする時は、世界の進歩は遅るるべし。進化論の如きも覆(おお)へさざるを得ざるが如き事となるべし。(略)思想と科学は並行して進めしむべきものと思う」
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/peace-g.html
==========
後年GHQのブレーンであったモルデカイ・モーゼ翁は美濃部の天皇機関説はユダヤ人が日本の国体をつぶすために考案した思想であったと述懐しております。しかしそのような反天皇の思想であったとしても、軍部による全体主義よりはずっとましである。と昭和天皇はお考えになっていたであろうと思います。いろいろな人がいろいろな考えを持てる社会こそ、ご自分が守らなければならない国体とお考えになっていたのと推測いたします。うむ。
さて二・二六事件は北一輝の思想が根底にあります。そして北の思想は実は皇道派とは正反対の共産主義とつながっていました。正反対の両者は実は本質は同じであると私は考えます。二・二六事件とは「青年将校による共産革命クーデター」であったと私は考えます。
彼らの昭和維新による国体の頂点は「理想の天皇」でありました。それは「昭和天皇」を意味するわけではありません。北一輝は二・二六事件が成功した次の段階で、昭和天皇の暗殺を計画していたと言われております。
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2014/12/11/194729
正しいか正しくないか。の判断を自分の心の中ではなく、外部に求めようとした瞬間、私達の心に魔性が生まれるということでありましょう。うむ。それぞれ自分の心の判断ではなく、あがめるべき人の決断に全員が従わなければならない、魔性の全体主義はそのように結晶化し膨張していくと考えられます。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

日本の少子高齢化対策は数十年後に世界が必要とするかもしれません。
東京地方では深夜にウルトラQを再放送しています。昭和おじさんの私としてはとても懐かしく録画して暇な時に観ております。
先週は1/8計画でした。




人口増対策として、1/8の街を作り、人間も1/8に縮小してしまうという政府の政策の話でした。人口がどんどん増えていっても人間を縮めてしまえば、土地も8倍になり食料は1/8になるということです。このお話の結末はさておき、たった50年ほど前には、日本は人口増加が深刻な問題であったということです。
私は地方都市で育ちましたが、もう小学校はどんどん設立されていました。多分全国でも創立40周年前後の小中学校が多いのではないでしょうか。あの頃は本当にどこでも学校が建っていました。中学校は1学年10クラス以上あるのはあたりまえでした。
しかし今では人口が減るといって社会問題になっています。円高になれば困るといい、円安になれば困るという。これと同じで人口が増えると困るとい、人口が減ると困るといいます。人間はどんな状況でも困るサガを持っているのでしょうか。
さてこのウルトラQの翌年に放送されたウルトラマンという番組があります。バルタン星人という宇宙人20億3千万人が地球に移住するお話で、イデ隊員のセリフです。
「地球人だけでも22億だというのに!」

つまり1960年代の地球の人口はその程度であったわけですが、今や72億人を越えています。(2015年5月)
たださすがに無尽蔵に増えるわけではなく、100億程度で増加はとどまると予想されています。
http://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file533d108d3887a.pdf
もし地球的規模の大災害による淘汰が発生しなければ、人類は少子化によってゆっくりと人口が減っていくことになるでしょう。つまり世界中が少子高齢化となる時期が数十年後に来るわけです。
たった50年前の日本でさえ「人口増」が問題であったのが、いまは「人口減」で悩んでいます。この世界も数十年後には「人口減」で悩み始める可能性は高いと思います。
単純に人口が減るのではなく、高齢化で減っていくわけです。扶養する人よりも扶養される人が多いかたちで人口が減っていくわけですが、今後日本がとっていく「少子高齢化」の対策が、今後数十年後の世界の役に立つこととなると思います。
働き手が少なくても経済が維持できる産業構造とか、人手がかからない介護体制や介護技術などなど。
困難な問題ですが、いずれどの国も直面する課題となります。
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

先週は1/8計画でした。




人口増対策として、1/8の街を作り、人間も1/8に縮小してしまうという政府の政策の話でした。人口がどんどん増えていっても人間を縮めてしまえば、土地も8倍になり食料は1/8になるということです。このお話の結末はさておき、たった50年ほど前には、日本は人口増加が深刻な問題であったということです。
私は地方都市で育ちましたが、もう小学校はどんどん設立されていました。多分全国でも創立40周年前後の小中学校が多いのではないでしょうか。あの頃は本当にどこでも学校が建っていました。中学校は1学年10クラス以上あるのはあたりまえでした。
しかし今では人口が減るといって社会問題になっています。円高になれば困るといい、円安になれば困るという。これと同じで人口が増えると困るとい、人口が減ると困るといいます。人間はどんな状況でも困るサガを持っているのでしょうか。
さてこのウルトラQの翌年に放送されたウルトラマンという番組があります。バルタン星人という宇宙人20億3千万人が地球に移住するお話で、イデ隊員のセリフです。
「地球人だけでも22億だというのに!」

つまり1960年代の地球の人口はその程度であったわけですが、今や72億人を越えています。(2015年5月)
たださすがに無尽蔵に増えるわけではなく、100億程度で増加はとどまると予想されています。
http://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file533d108d3887a.pdf
もし地球的規模の大災害による淘汰が発生しなければ、人類は少子化によってゆっくりと人口が減っていくことになるでしょう。つまり世界中が少子高齢化となる時期が数十年後に来るわけです。
たった50年前の日本でさえ「人口増」が問題であったのが、いまは「人口減」で悩んでいます。この世界も数十年後には「人口減」で悩み始める可能性は高いと思います。
単純に人口が減るのではなく、高齢化で減っていくわけです。扶養する人よりも扶養される人が多いかたちで人口が減っていくわけですが、今後日本がとっていく「少子高齢化」の対策が、今後数十年後の世界の役に立つこととなると思います。
働き手が少なくても経済が維持できる産業構造とか、人手がかからない介護体制や介護技術などなど。
困難な問題ですが、いずれどの国も直面する課題となります。
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日本人からの伝言。雛形としての暗殺事件。
当時の朝鮮は王朝制であり、形式上は高宗が王でありましたが、実父の大院君と王妃の閔妃の間で激しい権力争いが起きておりました。
明治政府が朝鮮王朝に開国独立し近代国家として歩もうと交渉していた時に、実父の大院君は鎖国派でした。
そんな日本という小国野蛮国の言うことは聞けない。中華(清)こそ世界の中心であるという考え方でした。
しかし大院君と対立していた閔妃は明治政府側に立ちます。
開国政策や日本式の近代的軍隊の導入強く推しすぎたため、1882年に壬午事変が発生します。
この壬午事変については第一部でお話いたしました。
この壬午事変は鎖国派のクーデターでした。
公使館の日本人は敵とみなされ多数殺害されています。
当然閔妃も命を狙われておりました。
閔妃は日本側についていては危ないと察知し、清に助けを求めます。
清は閔妃からの要請に応じ清軍を大量に送り込み、逆に大院君を幽閉します。
当初日本と手を組んで大院君勢力を抑えようとした閔妃でありましたが、自分に対しクーデターが起こると日本より勢力の強い清につきました。
しかしこの清は何と日本と戦争して日本に敗けてしまうのです。
あれほど頼りにしてた清が日本に敗けてしまうとは。
やはり最初の読みどおり自分は日本側につく方が良いのではないだろうか。
閔妃がそう思ったかどうかはわかりません。
なぜなら日清戦争が終わると同時に、日本が奪った遼東半島がロシアの干渉により取り上げられてしまったからです。
う~む。日本よりロシアの方が強いのか。
であれば日本につくよりはロシアについた方が得策であります。
日清戦争の後、閔妃は急速にロシアとの距離を縮めていきます。
しかし大院君派のクーデターにより、今回は閔妃は殺害されてしまいました。ロシアに逃げ込めなかったのですね。
強い国の威力を背後に国内の権力争いに勝とうとして、短い期間に、日本→清→ロシアへと事大先を変えたあげくクーデターで命を落とした女性でありました。
朝鮮王朝とその後の因果振り子の話はまた長い長いお話があるのでしょうが、今回は日本の侵略戦争の視点での考察です。
この閔妃殺害クーデターに日本公使館が関与していました。
本国明治政府の意図から離れて現場が暴走したパターンでありました。
この事件が、日本の国を縛る雛形になっていったという点で、大きな意味を持つ事件でありました。
日本は清に勝ったことで負の因子(滅亡の因子)を一つかかえておりましたから、この暗殺事件が一つの雛形として、日本滅亡の因子が膨らんでいくことになった。日本の近代史を読み解くとそのように思えます。
おひさま、ありがとうございます。
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明治政府が朝鮮王朝に開国独立し近代国家として歩もうと交渉していた時に、実父の大院君は鎖国派でした。
そんな日本という小国野蛮国の言うことは聞けない。中華(清)こそ世界の中心であるという考え方でした。
しかし大院君と対立していた閔妃は明治政府側に立ちます。
開国政策や日本式の近代的軍隊の導入強く推しすぎたため、1882年に壬午事変が発生します。
この壬午事変については第一部でお話いたしました。
この壬午事変は鎖国派のクーデターでした。
公使館の日本人は敵とみなされ多数殺害されています。
当然閔妃も命を狙われておりました。
閔妃は日本側についていては危ないと察知し、清に助けを求めます。
清は閔妃からの要請に応じ清軍を大量に送り込み、逆に大院君を幽閉します。
当初日本と手を組んで大院君勢力を抑えようとした閔妃でありましたが、自分に対しクーデターが起こると日本より勢力の強い清につきました。
しかしこの清は何と日本と戦争して日本に敗けてしまうのです。
あれほど頼りにしてた清が日本に敗けてしまうとは。
やはり最初の読みどおり自分は日本側につく方が良いのではないだろうか。
閔妃がそう思ったかどうかはわかりません。
なぜなら日清戦争が終わると同時に、日本が奪った遼東半島がロシアの干渉により取り上げられてしまったからです。
う~む。日本よりロシアの方が強いのか。
であれば日本につくよりはロシアについた方が得策であります。
日清戦争の後、閔妃は急速にロシアとの距離を縮めていきます。
しかし大院君派のクーデターにより、今回は閔妃は殺害されてしまいました。ロシアに逃げ込めなかったのですね。
強い国の威力を背後に国内の権力争いに勝とうとして、短い期間に、日本→清→ロシアへと事大先を変えたあげくクーデターで命を落とした女性でありました。
朝鮮王朝とその後の因果振り子の話はまた長い長いお話があるのでしょうが、今回は日本の侵略戦争の視点での考察です。
この閔妃殺害クーデターに日本公使館が関与していました。
本国明治政府の意図から離れて現場が暴走したパターンでありました。
この事件が、日本の国を縛る雛形になっていったという点で、大きな意味を持つ事件でありました。
日本は清に勝ったことで負の因子(滅亡の因子)を一つかかえておりましたから、この暗殺事件が一つの雛形として、日本滅亡の因子が膨らんでいくことになった。日本の近代史を読み解くとそのように思えます。
おひさま、ありがとうございます。
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日本人からの伝言。メンツの相克再び。
日本がなぜのちに侵略戦争と呼ばれる戦争を拡大していったのか。
その原因は明治維新直後の日清戦争にあるというのが私の仮説であります。
ではなぜ日本は日清戦争を行ったのか。
さまざまな人がその原因を述べておりますが、もっとも多いのがロシアの脅威にそなえて朝鮮半島を緩衝帯として独立させるためである。ということでした。
このシリーズもその仮定で話を進めておりました。ふむ。
しかしやはり書いていて疑問がわきます。
ロシアが朝鮮に触手を延ばしているのであればわかります。
しかしよくよく考えれば、朝鮮が清の属国である限りはロシアの南下は問題ないはずです。
なぜならロシアが朝鮮半島に南下するのであれば、まずロシアと清が戦うことになりますから。
たとえばインドシナ半島はフランス敗れて清は手放すこととなりました。
同じように朝鮮半島をめぐってロシアと衝突することになるでしょう。
だからロシアの脅威に対抗するために日本が朝鮮半島に進出して清と戦ったのは、おかしいと感じました。
当時の日本と清の関係を調べるために少しお時間を頂きました。
このため途中で「近況」という身内話をいれたり一回お休みも頂きましたが、やはり詳しく調査すると日本が清と戦ったのは「ロシアの脅威に備える」ためでもなければ「朝鮮半島を独立させるため」でもなかった。というのが結論を得ました。
この点に関しては日清戦争の原因を「ロシアの脅威から備える帝国主義」と述べた部分については訂正します。m(_ _)m
原因は昨日書きましたように、日本と清のメンツの対立でした。
日清戦争は重要です。
なぜならこの戦争に勝ってしまったため、日本は本当に本格的に帝国主義の路線を進みだしてしまうからです。そしてその結果振り子の揺り返しで日本は壊滅一歩手前まで破壊されます。
自国も他国も大勢の人の人生を犠牲にすることになったのは本当に愚かなことでありました。
私達はその愚かさを「天皇の軍部の暴走が原因」と習いました。
本当でしょうか?
その侵略戦争の原因は「日清戦争」にありました。
日本と清のメンツの衝突です。
そしてその振り子はいまだに振れています。
日本政府と中国共産党の関係は冷えていると言われています。
これは日清戦争からのお互いのメンツの衝突が昇華されていないからです。
欧米の方にはあまり直接関係のない話かもしれませんが、日清戦争の日本と清の当時の関係はとても示唆的です。歴史は繰り返すといいますが、似たような関係が今も揺り返しで繰り返されていることがわかります。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶといいます。
多くの日本人が忘れている日清戦争の時の両国のメンツの張り合いは、やはり日本人に再度認識されるべきと思います。
本来なら1~2週間かけて記載するべき密度の話でありますが、今回は欧米の方向けのダイジェスト版というコンセプトですから、できるだけ簡単にまとめます。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
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その原因は明治維新直後の日清戦争にあるというのが私の仮説であります。
ではなぜ日本は日清戦争を行ったのか。
さまざまな人がその原因を述べておりますが、もっとも多いのがロシアの脅威にそなえて朝鮮半島を緩衝帯として独立させるためである。ということでした。
このシリーズもその仮定で話を進めておりました。ふむ。
しかしやはり書いていて疑問がわきます。
ロシアが朝鮮に触手を延ばしているのであればわかります。
しかしよくよく考えれば、朝鮮が清の属国である限りはロシアの南下は問題ないはずです。
なぜならロシアが朝鮮半島に南下するのであれば、まずロシアと清が戦うことになりますから。
たとえばインドシナ半島はフランス敗れて清は手放すこととなりました。
同じように朝鮮半島をめぐってロシアと衝突することになるでしょう。
だからロシアの脅威に対抗するために日本が朝鮮半島に進出して清と戦ったのは、おかしいと感じました。
当時の日本と清の関係を調べるために少しお時間を頂きました。
このため途中で「近況」という身内話をいれたり一回お休みも頂きましたが、やはり詳しく調査すると日本が清と戦ったのは「ロシアの脅威に備える」ためでもなければ「朝鮮半島を独立させるため」でもなかった。というのが結論を得ました。
この点に関しては日清戦争の原因を「ロシアの脅威から備える帝国主義」と述べた部分については訂正します。m(_ _)m
原因は昨日書きましたように、日本と清のメンツの対立でした。
日清戦争は重要です。
なぜならこの戦争に勝ってしまったため、日本は本当に本格的に帝国主義の路線を進みだしてしまうからです。そしてその結果振り子の揺り返しで日本は壊滅一歩手前まで破壊されます。
自国も他国も大勢の人の人生を犠牲にすることになったのは本当に愚かなことでありました。
私達はその愚かさを「天皇の軍部の暴走が原因」と習いました。
本当でしょうか?
その侵略戦争の原因は「日清戦争」にありました。
日本と清のメンツの衝突です。
そしてその振り子はいまだに振れています。
日本政府と中国共産党の関係は冷えていると言われています。
これは日清戦争からのお互いのメンツの衝突が昇華されていないからです。
欧米の方にはあまり直接関係のない話かもしれませんが、日清戦争の日本と清の当時の関係はとても示唆的です。歴史は繰り返すといいますが、似たような関係が今も揺り返しで繰り返されていることがわかります。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶといいます。
多くの日本人が忘れている日清戦争の時の両国のメンツの張り合いは、やはり日本人に再度認識されるべきと思います。
本来なら1~2週間かけて記載するべき密度の話でありますが、今回は欧米の方向けのダイジェスト版というコンセプトですから、できるだけ簡単にまとめます。
つづく
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鎮魂歌。私(わたくし)が無きこころ。
昭和天皇が皇位を継いだ時代は、すでに日本は日清・日露戦争に勝ち、白頭山地域の権益拡大真っ最中の時代でありました。
ただ昭和天皇は再三、この地域の権益を日本が独占するような動きについては苦言を呈して抵抗されておりました。
この点は本当に不思議なのです。
天皇の位につくということは日本というものの寄り代になることであると言われております。
したがって、明治天皇もそうでありますが、昭和天皇もまた「日本を守る」ということを本能的に感じることができたのではないかと思えてなりません。
特に白頭山地域という「デス・テリトリー」でありますから、欲心をもって進出することは「なぜかわからないが危険と感じる。なぜかわからないが胸騒ぎがする。」場所であったのではないかと思います。
日本が無心になって他国民との共同繁栄を願うのであれば、日本は生かされることでしょう。
しかし日本の国力繁栄や日本のプライドのための進出であれば、それは大きな化け物となって日本自体を飲み込むこととなります。
初めは小さな執着であっても、それは「デス・テリトリー」の触媒作用のせいでしょうか、どんどん大きな執着へと膨れ上がって、日本自身を破滅に導きます。
昭和天皇が即位された時はすでに朝鮮は日本に併合されており、満州鉄道沿いに警備と称して関東軍が配置されておりました。
日清戦争も日露戦争も明治天皇は反対でありました。「デス・テリトリー」への進出は本能的な危機だったからもしれません。
若くして皇位を継いだ昭和天皇は、この「デス・テリトリー」への日本の関与は日本の誠意を持って対応する。ということでありました。
このテリトリーに関して、日本国外の人たち(周辺国や欧米列強など)から後ろ指をさされる行為は、回り回って日本を破滅に追いやる因子となります。
太平洋戦争で大負けして多くの因果が明らかになった70年後の今だから私達もそのように感じることはできますが、当時の歴史進行真っ最中の時代に、それを感じ取ることができたということは、誠に驚くべきことであり、畏れ多いことであろうと思います。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
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侵略戦争。アメリカユダヤ資本の失敗。
さて日本は日露戦争で得た満州鉄道の検疫を、アメリカの国際ユダヤ資本と共同で経営することになりました。のはずでした。
しかしこの首相まで調印した「仮」契約が、ひとつきもたたずひっくり返されました。ポーツマス条約の全権大使であった小村寿太郎が帰国直後、大反対をしたのでした。
「こんなことだろうと思った。だから私は病気を押して帰ってきたのだ。辛うじて得た南満州鉄道の権益をアメリカ資本に献上するとは何たることだ!!!
10万人の同胞の戦死と20億円という国家予算の60倍の借金と引き換えに勝ち得た南満州鉄道の権益をみすみす手放すとは国民が納得するはずがない!!!」
南満州鉄道の半分を手に入れて上機嫌であったハリマンがアメリカに帰国すぐに聞いたのが、日本政府の「仮契約破棄」の一報でした。
この契約破棄にハリマンは激怒し、「日本は十年後に後悔することになろう。」と言い放ちました。実はハリマンは単なる民間の鉄道王ではなく、ルーズベルト大統領の密使の役割もあったと言われています。このルーズベルト大統領もこれ以降の日本に対してこう述べています。
「私は従来日本びいきであったが、ポーツマス会議開催以来、日本びいきでなくなった。」
満州の権益を諦めきれなかったハリマン(アメリカユダヤ資本)は、今度はお金を払って日本から権益を買収しようと画策します。しかし小村がそれを警戒し、清との契約の中に「他国には権利を譲渡しない」という条文を追加し、いかなる手段を講じても、南満州鉄道の権益はアメリカには渡さないという砦を敷いたのでした。
==========
引導を渡されたハリマンの失望は言うまでもない。
彼らの小村に対する”評価”は急変した。
当時までハーバード大学の出身者として誇り、”極東の友人”なりとしていた彼らは急転して、小村を”権変家”であると中傷し、中には「ここ10年をいでずして日米の衝突は避けられない」などと激語するものもあった。
以て彼らの野心のいかに大なりしかを知るに足り、以て彼らの失望のいかに深かりしかを察するに足ろう。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/cabinet/hariman.htm
==========
次にアメリカのユダヤ資本は、今度はストレートという奉天総領事が満州鉄道の権益獲得に動きます。日本との交渉がダメなら、自分たちが清の袁世凱と交渉し新たな鉄道を建設しようとしたのです。
清に対して満州銀行を設立し投資するからチチハル鉄道をアメリカが建設経営することを許可するという内容でした。しかし契約の直前になって袁世凱が失脚し、この契約もご破産になってしまいました。
末期であった清はすでに国体が弱っていて契約の対象としてはリスクが大きかったのかもしれません。そう読んだであろうハリマンは、今度は東三省(満州のこと)の総督と「錦愛鉄道」を建設する契約をようやくこぎつけました。この計画はアメリカとイギリスで共同で始まりましたが、アメリカ政府は日本にもこの計画の参加を呼びかけました。しかし日本政府の回答は「ちょっと保留」というものでした。この時期の日本はアメリカにつれないですね。
さてこの計画の最後に必要だったのがロシアからの了承でした。ハリマンは欧州にのりこみ積極的に運動をしましたが、志半ばで亡くなってしまいました。そしてこの計画もロシアの了承が得られないまま頓挫してしまいました。
そして最後にとうとうアメリカ政府が表になって動きました。ハリマンのような民間の資本ではなく国家戦略としたわけです。彼等の案は、満州の鉄道を、日本、ロシア、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスの6大国で共同で管理しようというものでした。しかしながら当時東清鉄道の権益を確保していたロシアと南満州鉄道の権益を確保していた日本が反対してこの計画も立ち消えになってしまいました。
さてこれが当時の満州と日本とアメリカユダヤ資本との関係です。
彼等は持ち前の粘り強さからしつこくしつこく満州の鉄道権益を手に入れようとしてきたようですが、ことごとく失敗しつづけました。
これに対し日本は満州を鉄道の権益だけではなく、満州という国土そのものの実質統治権を手に入れてしまいました。関東軍による満州国の建設によって。です。
つづく
おひさま、ありがとうございます。
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら

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