夏休みはパン焼き強化で朝昼はベーグルやパン、パスタなどが中心ですが
夜はご飯にお味噌汁の定番和食が中心です。
■鳥むねのソテー山椒照り焼き風
蜂蜜と醤油、粉山椒で味付け。味を締めるためにほんの少量のお酢を加えます。
胸肉はぱさつくので薄くのばして、片栗粉を薄くまぶしてから少量の油で焼いていきます。
照
こちらはにーたんがつくってくれた豆腐とわかめのお味噌汁
本人の希望により大好きな、オクラ入り♪
レシピブログに参加しています↓
夏休みもとうとうあと10日になりました。
長かったような短かったような....
今年の夏休みは我が家にとっては特別な夏休みでした。
6月末に右膝を骨折したパパが毎日うちにいたからです。
すぐに子供たちが夏休みに入り、24時間ほぼ毎日一緒に過ごし、3食を一緒に食べ、時には3人で留守番をしてくれました。
松葉杖生活は、手に重いものが持てないので思いの外不便です。
家に大好きなパパがとっても不自由な状態でいる。
このことによって子供たちは少しずつ、自分の役割や人を助ける気持ちが芽生えました。
まず長男。
1学期は慣れない小学校生活のストレスと、わくわくした興奮した気持ちが交差して不安定な気持ちが見えることが多かったのですが、パパのけがをきっかけにずいぶん思いやりの気持ちが芽生えました。
電車などでもあまり「疲れるから座りたい」といわなくなりました。
本当に眠いとき、疲れているとき以外はがんばっています。
これは貴重なことだなと...
いくら口で「困っている人がいたらその人が座った方がいいでしょ」って説明するより、身近な大好きな人の不自由が気持ちの成長を助けてくれました。
タイミングもよかったようで、文字をすらすら読めるようになった長男は
電車の中の「ゆうせんせき」なども自分で理解でき、自分で少しは判断できるようです。
家の中でも、パパに気を遣って何かをとってあげたり
荷物を持ったりしています。
パパが力仕事ができない分、私のすることも多いので実質的に
手が空いていないときは、布団を敷いたりたたんだり、次男の着替えをみてあげたり、ずいぶん手助けしてくれます。
まだまだぐずったりすることもあって、またいつ、不安定になってしまうかもしれないけれど
今の小さな成長をうれしく思っています。
次男は相変わらずのマイペースですが
パパとずいぶん仲良しになりました。
今までは長男とパパのつながりというか、結束に何となくうらやましさをかんじ、自分はみそっかす扱いだとひがむ部分があり
「僕はママチームなのかな」と思っていたようですが
今は「男子チーム」の仲間入り!
時には、長男はパパの代わりにママと買い物
次男は長男の代わりにパパのお世話(ま、実際はあそんでいるだけなんだけれど)というのが楽しいらしい。
毎日パパのけがをしていない方の足に座っては甘えています。
これをきっかけに優しい気持ちを育んでいってもらいたいです。
夜はご飯にお味噌汁の定番和食が中心です。
■鳥むねのソテー山椒照り焼き風
蜂蜜と醤油、粉山椒で味付け。味を締めるためにほんの少量のお酢を加えます。
胸肉はぱさつくので薄くのばして、片栗粉を薄くまぶしてから少量の油で焼いていきます。
照
こちらはにーたんがつくってくれた豆腐とわかめのお味噌汁
本人の希望により大好きな、オクラ入り♪
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夏休みもとうとうあと10日になりました。
長かったような短かったような....
今年の夏休みは我が家にとっては特別な夏休みでした。
6月末に右膝を骨折したパパが毎日うちにいたからです。
すぐに子供たちが夏休みに入り、24時間ほぼ毎日一緒に過ごし、3食を一緒に食べ、時には3人で留守番をしてくれました。
松葉杖生活は、手に重いものが持てないので思いの外不便です。
家に大好きなパパがとっても不自由な状態でいる。
このことによって子供たちは少しずつ、自分の役割や人を助ける気持ちが芽生えました。
まず長男。
1学期は慣れない小学校生活のストレスと、わくわくした興奮した気持ちが交差して不安定な気持ちが見えることが多かったのですが、パパのけがをきっかけにずいぶん思いやりの気持ちが芽生えました。
電車などでもあまり「疲れるから座りたい」といわなくなりました。
本当に眠いとき、疲れているとき以外はがんばっています。
これは貴重なことだなと...
いくら口で「困っている人がいたらその人が座った方がいいでしょ」って説明するより、身近な大好きな人の不自由が気持ちの成長を助けてくれました。
タイミングもよかったようで、文字をすらすら読めるようになった長男は
電車の中の「ゆうせんせき」なども自分で理解でき、自分で少しは判断できるようです。
家の中でも、パパに気を遣って何かをとってあげたり
荷物を持ったりしています。
パパが力仕事ができない分、私のすることも多いので実質的に
手が空いていないときは、布団を敷いたりたたんだり、次男の着替えをみてあげたり、ずいぶん手助けしてくれます。
まだまだぐずったりすることもあって、またいつ、不安定になってしまうかもしれないけれど
今の小さな成長をうれしく思っています。
次男は相変わらずのマイペースですが
パパとずいぶん仲良しになりました。
今までは長男とパパのつながりというか、結束に何となくうらやましさをかんじ、自分はみそっかす扱いだとひがむ部分があり
「僕はママチームなのかな」と思っていたようですが
今は「男子チーム」の仲間入り!
時には、長男はパパの代わりにママと買い物
次男は長男の代わりにパパのお世話(ま、実際はあそんでいるだけなんだけれど)というのが楽しいらしい。
毎日パパのけがをしていない方の足に座っては甘えています。
これをきっかけに優しい気持ちを育んでいってもらいたいです。
そうだね~
そうゆうのは教えるって言うより体で覚えた方が良いよね~
子供ってどうしても、何で?何で?ってなるしねー。
でも、大人だってそうか~
実際自分が経験してみて有難みがわかる事ってあるよね!!
私も今、自分でご飯を作る様になって初めてお母さんへの有難みがわかる様になってきたもん。
旦那さんはお気の毒だったけど、お子さん達の為になったのなら無駄じゃなかったね(え?それはまた違うって?(* ̄m ̄)プッ)
美味しそうに出来てますね!
お料理の才能あるのでは?
にーたんの成長、目を見張るものがありますね!
こう言ってはなんですが、パパさんのお怪我、
無駄ではなかったのですね。
人生に無駄なことってないんだなぁ。
次男君も、すんなり男の世界になじんでいけて
よいタイミングでした。
そっか、次男君今まではそんなふうに考えることも
あったんだ。
でもこれからは大丈夫ですね!
いいお話を聞かせていただきました♪
パパさん、お大事に。
そういう意味では家族にとっていい経験でした。
家族の健康の大事さも身にしみた2ヶ月です。
寝るときは「僕はママチーム♪」とプライドはないようです。
まだまだ寝るときは添い寝が必要な子供たち。
長男などちょっと幼いかな?と心配になりますが
手をつないだり添い寝をするのも後しばらくだと思うと少し寂しい気がします。今のうちですかねえ。