自然の光で部屋を明るくする!太陽光照明ブログ!

部屋が暗くて困っている方いませんか?電気を使わずに太陽の光だけで部屋を明るくする『太陽光照明』の紹介ブログです

「ミッキーみたい♪」太陽光照明

2010-09-21 20:19:19 | 【取付事例】下屋、平屋への取付
今回は埼玉県のとある住宅街にあるお宅を明るくした事例です


まだ周囲の建物は工事中の分譲住宅地でした。

ですが道も狭く建物もぎっしり建っており、住み始めた当初は
明るかったそうですが、まわりが建ち始めると徐々に太陽の光が
入らなくなったそうです


それを奥さまがそうとうイヤがっていまして・・・。
やっぱり奥さまは家にいる時間が長いから部屋が暗くなってしまうのは
つらいですよね


そこで自然の光を照明として使うこの太陽光照明を取りつける事になりました



ちょうどこの下屋の下が暗くなってしまったそうで
ここへこの光を取り込むクリアドームを設置しました



そこから光のチューブをすぐ下に導き、

このように優しく明るく自然光の照明が付きました

ちょうど左右に丸いダウンライトが付いており、
これを娘さんが見て「ミッキーみたい」って喜んでました


言われてみるとそう見えますね


娘さんにも奥さんにもご主人にも喜んで頂き僕たちもとてもうれしい限りです
あとで聞いた話ですが、暗くなってしまったお部屋を嫌がっていた奥さまに
この太陽光照明はご主人からの誕生日プレゼントだったそうです


なんて素晴らしいご主人なんでしょう

どうにかご主人様のお手伝いが出来て一安心です



部屋だけじゃなくてこうやって多くのご家族をも明るくできるように
もっともっとがんばらないとですね

自然の光を"魔法の筒"で導いちゃう!

2010-09-16 18:52:17 | 【取付事例】リビングへの取付
最近雨が続いてるせいか、急に気温も下がってきましたね
よかったよかった記録的猛暑ともこれでお別れですね

これからは太陽の光が恋しくなる『冬』がやってきます

夏は太陽高度が高いため、比較的日の光が入りやすいですが
冬は高度が下がってしまうため今まで明るかったところが急に暗くなっていきます。

部屋にいて昼間から暗いのは気分的にイヤですよね~
朝から電気付けなくちゃいけないのも寂しいものです・・・



さて、こちらのお宅は夏でも日が入りづらいお宅でした。
設置場所を入念に検討し、天井からまず開けて覗いていきます
ちゃんと検討通り問題ないかの確認です。


屋根はこういう形で光を受ける"クリアドーム"が付きます。

機械などで動かす事なく一年の太陽の動きを効率良く捕えられるように設計されています。
また、メンテナンスも必要ないようにつくってありますので
お客様の方でお掃除して頂く事は一切ありません


屋根から導いてきた"光の筒"はこのようになっています
今回は部屋の壁を沿って取付ました。
チューブは化粧板でキレイに囲っています
  


そして明るくしたい室内にはこのように無事光を導く事ができました
左が≪取付前≫右が≪取付後≫です
  

いや~、明るくなりましたね~
これでこの冬も明るく過ごす事ができますね


みなさんは大丈夫ですか?
冬に向けて暗くなってしまいそうなお部屋ありませんか??

下記へご連絡頂ければ無料でご相談承りますので何なりとご連絡ください

光のチューブの通し方 太陽光照明

2010-09-09 20:06:49 | 【取付事例】リビングへの取付
当社の太陽光照明は"光のチューブ(筒)"になってます

サイズは直径35cmの筒と25cmの筒があり、廊下やトイレには直径25cmのものを
取付ますが、リビングなどには直径35cmのものを取付ます。

その際、建物が2階建だった場合、部屋の真ん中に筒が通るのは邪魔ですよね??
そこで今回どういった場所にチューブを通しているのかご紹介します



こちらのお宅はとてもお若いご夫婦のお宅です。
やはり1階リビングなのに暗いですね・・・。
お子様もいらっしゃるのでぜひ明るくしたい



では早速取付開始ですまずは光のチューブを組み立てましょう



次は天井の位置を入念に入念に打合せを行い、いざ開口します。




屋根も同じく開けていきます。





屋根と天井の中間にある床や天井、クローゼット等も開けていきます。





開け終わったら光のチューブを通します



さて、このチューブがどういう場所を通っているか???
答えはこのようにクローゼットの中を通します
ハンガーパイプももちろん使えますよ
左のように中にチューブが通っています。右は囲ったあとの写真です。


このように囲ってしまえばもう目立ちませんね



あとはカバーを付けて・・・



完成!自然の光が室内に広がります!







【BEFORE】

【AFTER】



これでお子様も喜びますね
天気の良い日に朝から電気を付けている方いませんか??
断然『太陽の光、自然の光』の方がすがすがしく気持ちいいですよ~
これは実際に見てもらわないとなかなか伝えづらいところです

まぁ!新聞見やすい♪太陽光照明

2010-09-06 20:22:48 | 【取付事例】キッチンへの取付
こちらのお宅は3方囲まれており、周囲もかなり密集した地域でした。

一度当社のショールームへ実際の明るさを見に来てくださり、
その後こちらから現調にオジャマ致しました。


やはり2階建の1階に光がなかなか入らず暗かったですね。
みんなが過ごすスペースが暗いのはちょっとかわいそうです・・・


やっぱりそういう時は"太陽光照明"しかないですよね♪


今回は2階建なので2階のタンス横に光を通させて頂きました。

屋根は結構急です!慎重に施工中!



これが2階を光の筒が通っているところです。
白い化粧の板で囲っています。この中に光が通っています
きれいに囲ってしまうともうわかりませんね




ピカーン
無事に光を届ける事ができました!吊り戸棚に光が当たり、
明るさが増していますね


『新聞の良く見えるわ~』とお母様

こうやって喜んで頂けるのが何よりです

うつ病に効く!?スカイライトチューブ

2010-09-04 19:40:21 | 日常の日記
みなさん知ってました???

「うつ病」って年間で冬が一番なりやすいんだそうです。

うつ病とまでいかなくても秋~冬にかけて元気がなくなったり
落ち込んだりする人が多いそうですよ


なんで??

それは太陽の光に関係しているそうです。

冬場は他の季節に比べ日照時間が短いため、人間が一日に浴びる太陽光の量も他の季節に比べて少なくなります。


そうすると何が起こるか??

・体内でホルモン分泌のバランスが崩れ
・無気力になったり
・他の季節に比べ睡眠が長くなったり
・食欲をコントロールできず体重が増加したり
・元気が出ず気分が落ち込んだり
・情緒不安定になったり
一般的にうつ病と呼ばれるような症状が現れます。

また冬は寒いので家から出なくなるため
余計に太陽光を浴びなくなってしまいますよね。
(自分も布団かこたつでゴロゴロしちゃいがちです・・・)

こういった秋から冬にかけて症状が出て
春や夏にかけて治り元気になるようなうつ病を
         
    『冬季うつ病』

と呼ばれています。
特に若い女性に多く起こりやすい病気だそうです。
ですが、まだあまり知られていないため自分が病気になっていることに
気がついていない人が多いようです。
(暖かい季節になれば治るため)

ですが、「うつ病」なため
ひどい場合は日常生活に支障をきたしたり
自殺という最悪な事態も起こりかねません。

みなさんも一度冬を振り返ってみてはいかがでしょうか。



私は今まで「うつ病」になったことはありませんが
今回この『冬季うつ病』のことを知り、

  「たしかに自分も冬より春、春より夏の方が元気な気がするなぁ」

と思いました。それってやっぱりお日様のお陰だったんですね!
太陽の光というのは人間の体には必須ですな!

この「冬季うつ病」を治すには
夜早く寝たり食事を気をつけたりと色々ありますが
一番の治療法はやはり「太陽の光を浴びること」だそうです。

みなさん、運動不足やビタミン不足も大切ですが
太陽不足にもご注意ください。

2階建てに挟まれた平屋・・・。やっぱり暗い・・・。

2010-09-03 20:25:45 | 【取付事例】和室、和瓦への取付
徐々に涼しくなってはきましたが、まだまだ暑いですね~。
特に屋根の上は・・・。


でもでも!暑くたってお客様のために屋根に上りますよ~!!



今回はお客様の2階建ての店舗と自宅を増築した2階建ての間に挟まれた平屋へ
太陽の光、自然の光を届けてきました

取付前の写真です。



中央に照明が付いておりその両サイドに2ヶ所取付ました


屋根は和瓦でした。この太陽光照明は和瓦だって取付できます。
もちろんコロニアルや陸屋根、折板屋根等でもOKです


仲良く2つ並んでます


ここで本当は明るくなった写真をお見せしたいのですが・・・。
取付終わったのが夜になってしまい、かつ仕上がりの写真を撮り忘れてしまいました・・・。残念


また点検にお伺いした際にバッチシ撮影してきますのでそれまでお楽しみに♪

太陽の光を調節する"照明"

2010-09-02 18:21:31 | 【取付事例】リビングへの取付
この太陽光照明は室内に太陽の光を導くものですが、天窓と違って熱や紫外線を持ち込みません。
気持ちの良い光だけを取り込むというとてもお利口な"照明"です。

よく頂くお問い合わせというのは『部屋が暗くてイヤだから明るくしたい』という内容が多いのですが
場合によっては寝室に付ける場合もあります。

その際に『光を調節したりできないの?』という質問もよく頂きます。


これからご紹介するお宅は寝室ではないのですが、お子様がお昼寝する場所に設置した事例です。
お昼寝する時には暗くして、起きたら明るくする、状況によって切り替えできるようにしました。

実際取り付けたのは1年前ですが、先日1年点検を行ったのでその時の写真も併せてご覧ください

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去年の5月頃にお問合せ頂き、その後施工方法などを図面をもとにやりとりしながら
ついに施工することができたお宅です。

やはり暗いのは1階です。
3方向ほぼ囲まれており、昼間なのに窓からそれほど光が入ってきません・・・。

リビングはもちろんキッチンや洗面所も電気をつけなければ暗い状態でした

今回はその中でまずリビングを明るくしました




【BEFORE】


【AFTER】



1階のリビングまで光を持ってくるのに2階のクローゼット内にチューブを納めています。

今回のお客様にはかわいい娘さんがいらっしゃいます
その娘さんが1階リビングでお昼寝する事があるので
「光を調節したい」とのご希望がありました。

そこで2階のクローゼット内を通す際に光の調節ができるディマーを取りつけました。
「明るさゼロ」「明るさ半分」「明るさいっぱい」の3段階で切り替えができます。




また今回のお宅は瓦棒屋根の上にバルコニーが設置してあり、
写真のような納め方をしました。








光を調節する部分はこのようにクローゼットの中に隠れています
 


≪光を遮った時の写真≫
 

≪半分遮った時の写真≫
 

≪光を全開に取り入れている時の写真≫
 
このように3段階で調節できるようにしました
(実際はフタを閉めるか開けるかのどちらかのようです)



最後に先日点検におじゃまさせて頂いた時に取らせてもらった記念写真を
やっぱり暗いところより明るいところで遊ぶ方が楽しいよね~