前回の問題
濃度が、3%、5%、6%の食塩水A、B、C が、それぞれag、bg、cg ある。
AとBを全部混ぜると 4.5%の食塩水ができ
AとCを全部混ぜると 5.4%の食塩水ができる。
次の問いに答えなさい
(1) a : b および a : b : c を 簡単な整数の比で表しなさい。
(2) 3種類の食塩水A、B、C を全部まぜると、何%の食塩水ができますか?
(3) 食塩水A、B、C から それぞれ84gの食塩水を取り除いて
残りの食塩水を全部混ぜると 5.4%の食塩水ができた。
A、B、C を それぞれ何g混ぜたことになりますか?
を、
食塩水の公式(前回参照)にして、
塩の量に注目しながら 考えてみましょう。
まずは、(1)の問題は、
そして(2)の問題は、
最後に(3)の問題は
ああ、ややこしや~
でも、この3つの問題は よく見ますとほとんど同じような式ですね
食塩水は塩の量を中心に考えるとうまくいく場合が多いのです!
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