ピアノマンよ、さらば！

「謎のピアノマン」は芝居　英紙報道　２０歳のドイツ人、すでに帰国 (産経新聞) - goo ニュース

やっぱり狂言だったのかぁ・・・。
騒がれた当時、「カメラ目線なのはおかしい！」って指摘していた専門家がいたけど、今思えば、さすがだわ。

実際にはピアノの達人でも何でもなくて、同じ鍵盤たたき続けてたらしいけれど
そもそも、ピアノの腕前はプロ級！だなんて事、誰が最初に言いふらしたんだろ。
否定もなんもしなかった病院にも責任あるよねえ。
それとも何が何でも話題にして、とにかく多くの情報を集めたかったのかな。
結局、集まりすぎて余計混乱したみたいだけどね。

長すぎる病院生活にさすがに嫌気が差してきたのか、突然、真実を告げて
去っていった（偽）ピアノマン・・・。
どうせならあの方みたいに、「シマ性健忘症」あたりにしとけばよかったのに。
そしたら将来、Vシネマとかで活躍できたかも知れん。