コメント
愚かな主張
(
ＦＫ
)
2009-07-10 05:12:07
「正論」ですが、「愚かな主張」です。
今は反自公政権に「風」が吹いています。共産がその一番の担い手であるという主張は分かりますが、全体的には共産支持者だけの言い分で、その多くは民主に期待を寄せています。
１人区や２人区では民主支持者や無党派層は、自民よりも民主に投票すると思いますが、３人区以上ですと自公候補者を落選させるための最適な投票行動を考えている人も多いです。仮に３人区で自民（公明）と民主が盤石で、残り一人が自民（公明）ｖｓ共産の争いですと、共産候補の投票も考えています。貴方の主張は、おそらくそれらの有権者の反感を買う主張になっていると感じます。
その通りなのですが、
(
緑虫
)
2009-07-12 05:20:32
それでも民主党の方が自公よりはマシ、と思うのですよ。
自公が過半数を取るくらいなら、まだ民主の方がマシ。
『民主党の方が良い』なんてとても言えませんが。
Unknown
(
おっはー
)
2009-07-12 23:52:49
どうも、ありがとうございます。
ぶっちゃけ共産党員にだって、政権が変わることに何らかの期待をする気持ちはあります。
でも、私は本気で怒っているんです。
政治家のはしくれとして、一番やってはいけないことだと思うんですよ。自分の主張してきたことに嘘をつくというのは。
勝ち負けなんかじゃない。共産党が伸びるためにこんなこと書いてるんじゃないんです。
それとも政権を変えるためなら、二枚舌も許されるんでしょうか。
Unknown
(
なお
)
2009-07-13 01:58:32
小泉改革詐欺に引き続き、民主党改革詐欺に引っかかった都民。
残念ながら、
(
×第二迷信
)
2009-07-13 22:20:37
いまの日本の現実は、
自民党や民主党も「マイナー政党」です。
最大勢力は「みんながいうから教」という、カルト。
理屈を訴えても、それが通じる人は少数。
「麻生おろし」がブームで票は流れてるけど、
麻生与党の某カルト政党は、きっちり議席を確保している。（Ｓ教新聞では「勝利！」でしょう。）
風の流れに関係なく、スジミチに徹してがんばるか、
目の前の「星」のためには迎合するか、
どっちかを選ぶべきで、「中途半端」がいちばん悪い。
（たいして伸びないし、後々に地盤を崩す）
BLUESさんみたいな「スッキリ」に徹するのも手です。（消費税依存には賛成できんけど）
とりあえず、（誰とはいわず）共産党候補者がプロフィールで、「Ａ型、おとめ座」・・なんてのは、やめてほしいものです。「みんな・・」以外の意味がないもん。
それで有権者に「理屈攻め」はできまい。
誰を相手にするか
(
BLOG BLUES
)
2009-07-15 01:26:27
こんばんは。民主党なんて、どうだっていいんです。自民党もカンケーない。未来の扉を拓く、そのポテンシャルを有しているのは、共産党なんです。
江戸末期、下総は長部村で、大原幽学が、幕府とはまったくカンケーなく、農民相手に共生思想を説いたように、今、日本国民相手に、共生思想を説くのです。
目の前の選挙に一喜一憂するんじゃないんだ。四半世紀のスパンで、現在の北欧諸国やブータン王国のような幸福度の高い国に、日本を作り変えるさ。その革命戦に、全身全霊を懸けるのさ。幽学がそうであったように、赤目吊るんじゃなく、朗らかに悠々とね。
必ず勝てる。やってごらんなさいな。僕の主張を「消費税依存」などと歪曲せずにね。言うまでもなく、僕は、法人税増税も累進課税強化も防衛費削減も主張している。それだけで全国民の生存権が担保できればいいが、常識的に考えて無理だろう。だから、リーズナブルな歳入・歳出プランを示し、国民みんなに、みんなの国じゃないか、みんなで扶け合う国家にしましょうよと訴えればいいんですよ。
そう、国民の主体者意識を涵養するのです。お任せ民主主義、お手当民主主義を越えて行くんだ。共産党なら、やれる。もうね、いつまでも、「9条まもろう」だの「消費税反対」だの言ってちゃだめ。全然まったく賞味期限が切れてるんです。
いい加減気づけよ。もはや無能を通り越して、無責任だろう。未来の責任を担うんだよ。その気概を示すのさ。掲げるべきは「共生革命」。それでこそ、革命政党である。
訂正。
(
×第二迷信
)
2009-07-16 00:01:32
すみません。
BLUESさんが「消費税依存」、というのは、私の表現として間違いでした。
（消費税を増税することになっても、医療費教育費を無料に・・がBLUESさんの主張ですが、
けっして「消費税に依存」されているわけではありません。誤解を招く書き方で申し訳ありませんでした）
それとは別に。
今日の都議選は、明日の府議選、ということでもありますが、総選挙の結果次第で「再編」があると、
来年の参院選のあと、地方選ダブルで衆院選もありえます。
「２大政党」が府議選挙におしこんでくる可能性も考えないと。
Unknown
(
キンピー
)
2009-07-16 13:35:09
先日は失礼つかまつった。
酒が入っていたとはいえ、市田氏の台詞に心底落胆したものでな。
っで、中央も総括を始めたが、とてもじゃないが受け入れられないという党員・支持者も多々出始めている。
中央のデタラメぶりがようやく全体の認識となりつつある中で、おっはー氏はまだ小手先のことに終始し、根本的な党改革を望まれないのか？
このままでは本当に共産党は馬鹿幹部のせいで消滅してしまうぞ。
もっとハッキリいえば、そんな幹部を盲目的に支えている党員。おかしいとは思いつつも声を上げない党員が共産党をダメにしている。
党と党の立党精神に忠誠を誓うか。
それとも幹部に忠誠を誓うかのどちらかだ。
Unknown
(
おっはー
)
2009-07-17 23:15:48
＞第二迷信さん
そう言われて、だいぶすっきりしました。中途半端はダメ。よくわかります。
＞ＢＬＯＧ ＢＬＵＥＳさん
「建設的野党」というポジショニングに基づいて政策を示すならば、今の内容で基本は間違ってないと思うんです。打ち出し方は改善がいるかもしれませんが。
民主党政権前夜の国民感情を考えれば、けっこう当たっていると思うんですけど・・。
＞キンピーさん
選挙直後の声明は、「総括」じゃありません。もう少し待ちたいと私は思います。
確かに、悔しい思いをしている党員には、「どこが悪かった。それを直したら総選挙に勝てる」という提起が必要だと思う。でも、選挙の直後に「ここが悪かった」と言うのも軽すぎると思うし。
信念の問題である
(
BLOG BLUES
)
2009-07-18 01:27:29
こんばんは。政治は、駆け引きではない。ま、それもあるが。所詮、枝葉だろう。根幹は、あくまでも、どんな政治を望むかだ。共産党が、共産主義の政治を望むのであれば、それを高々と掲げ、国民に信を問えばよい。多分、議席はゼロになるだろうけどね。社民主義の政治を望むのであれば、それを高々と掲げ、国民に信を問えばよい。四半世紀後には、政権の座に就いているだろう。建設的野党を望むのであれば、それでよい。国民は、ああ共産党って、そうゆう政党なのねって理解するであろう。大勢に影響を与えることは、金輪際ないが、組織は細々やってけるんじゃないの。ご随意に。
Unknown
(
キンピー
)
2009-07-18 01:49:03
あの～、待っている時間など全然ないんですけど。
今の状況への危機感が少々足りないように思いますよ。
幹部会声明では都議選の評価はいつもの調子。
方針への言及は避けながら、前進したと強弁。
変わったのは民主党への対応。
方針が正しかったのか正しくなかったのか、明確にすることを避けながら方針を変えるのであれば、衆議院選挙派中途半端に終わることも予想されます。
有権者の自業自得
(
latter_autumn
)
2009-07-21 19:05:37
都議選で共産党は別に支持を減らして負けた訳じゃない。得票数は伸ばしてますからね。
民主党が勝ったのは、細かいことは解らないけど「どげんかしてくれそう」だから誰某に、という投票をたくさん集めただけのこと。その点、コイズミの郵政選挙、ハシモトやそのまんま等と似たようなもの。
＞理屈を訴えても、それが通じる人は少数。
そういうことです。細かいことの説明と理屈なら、共産党が勝っている。しかし有権者の大多数は、そもそもそんなの読みもしない。頭を使う作業はしたくないのです。ゆえに
＞「どこが悪かった。それを直したら総選挙
＞に勝てる」という提起
有権者の大多数の悪い頭を治したら、共産党が勝ちます。残念ながら不可能に近いことですが。
「コイズミカイカクは、国民に痛みを押し付けただけ、ろくなもんじゃなかった」
と言うのであれば
「コイズミに騙されて踊らされた有権者もアホだった、コイズミを支持した有権者が自分で自分の首を絞めた」
ということになるでしょう？
まさか
「いやコイズミを支持した有権者は悪くないしアホでもない、コイズミに負けた共産党が悪い、共産党中央委員会こそが国民に痛みを押し付けたA級戦犯だ」
などということにはならないでしょう？
民主党は東京でイシハラ悪政の翼賛をやってきたし、これからもまだ続ける訳で。それで都民に痛みばかりが押し付けられるのなら、軽率にもオール与党に投票した有権者の自業自得ですよ。
そこのところ有権者の責任を共産党に転嫁してはいけませんね。
賛成率
(
×第二迷信
)
2009-07-28 21:43:06
＞民主党は、石原知事の提案する議案に９９．３％賛成
それを言い出したら、自民党は蜷川知事の提案にほとんど賛成してます。
（野中氏が反対したのは１回だけ）
過去がどうだったか、をつつくより
「これから何に賛成し、何に反対するか」が問題にされるべきことだと思います。
選挙が終わってから、議会のたびに
「あのときはこう言ってたじゃないか、なら、賛成しろよ」（議案提案権のある場合）
という攻め方をするのが、「現実に行政を動かす」手段。
どこかの党が「手柄」を主張しようがすまいが、住民にとっては「誰の手柄」かは関係ない。
むしろ「手柄」をアピールする議員に
「乳幼児医療制度はいいですよねえ。ぜひ、国の制度にしてもらいましょうよ。『それ、総理にかけ合って』くれません？ 府や市は持ち出しが減るぶん、独自制度を拡充できますから。」
って攻め方をする。
賛成してくれりゃあ、それでよし、反対するなら自分の首を絞めることになる（はず）。
もし、こんど民主党が「与党」になったとき、
参院で可決したあと衆院でつぶされた
「後期高齢者医療廃止」とか「民法改正」とか、
どうするか、ですね。
Unknown
(
おっはー
)
2009-07-28 23:35:16
そうですね。東京都議選での訴え方は間違っていたというより、これからどう訴えるかが大事ってことですね。
うちの市では、与党が党派性が高いのか、口先だけのゆさぶりでは動じません。力がいります。
Unknown
(
おっはー
)
2009-08-02 23:59:30
なんだか、都議選でも民主の都民寄り変質を積極的にとらえてたたかった方が良かったような気がしてきました。今更ですが、ご意見参考になりました。
Unknown
(
キンピー
)
2009-08-03 03:30:09
中央が
「ゴメン！方針間違ってた！自公政権終わらせる方が先で、ガッツキすぎてました！空気読めなくてずっと間違った方針垂れ流してゴメンね。次は建設的野党でいくから！」
とハッキリ言ってくれれば切り替えも早くできるんですけどね。
latterautumn
(
たかし
)
2010-02-01 12:51:27
皆さん、「たかしズム」のたかしと申します。
現在latter_autumnを名乗るパラノイアが私のブログで面白いことになっております。興味のある方はどうかいらっしゃって下さい。たかし
ttp://takashichan.seesaa.net/article/139143645.html#comment
冒頭にhを補って下さい。
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今は反自公政権に「風」が吹いています。共産がその一番の担い手であるという主張は分かりますが、全体的には共産支持者だけの言い分で、その多くは民主に期待を寄せています。
１人区や２人区では民主支持者や無党派層は、自民よりも民主に投票すると思いますが、３人区以上ですと自公候補者を落選させるための最適な投票行動を考えている人も多いです。仮に３人区で自民（公明）と民主が盤石で、残り一人が自民（公明）ｖｓ共産の争いですと、共産候補の投票も考えています。貴方の主張は、おそらくそれらの有権者の反感を買う主張になっていると感じます。
自公が過半数を取るくらいなら、まだ民主の方がマシ。
『民主党の方が良い』なんてとても言えませんが。
ぶっちゃけ共産党員にだって、政権が変わることに何らかの期待をする気持ちはあります。
でも、私は本気で怒っているんです。
政治家のはしくれとして、一番やってはいけないことだと思うんですよ。自分の主張してきたことに嘘をつくというのは。
勝ち負けなんかじゃない。共産党が伸びるためにこんなこと書いてるんじゃないんです。
それとも政権を変えるためなら、二枚舌も許されるんでしょうか。
自民党や民主党も「マイナー政党」です。
最大勢力は「みんながいうから教」という、カルト。
理屈を訴えても、それが通じる人は少数。
「麻生おろし」がブームで票は流れてるけど、
麻生与党の某カルト政党は、きっちり議席を確保している。（Ｓ教新聞では「勝利！」でしょう。）
風の流れに関係なく、スジミチに徹してがんばるか、
目の前の「星」のためには迎合するか、
どっちかを選ぶべきで、「中途半端」がいちばん悪い。
（たいして伸びないし、後々に地盤を崩す）
BLUESさんみたいな「スッキリ」に徹するのも手です。（消費税依存には賛成できんけど）
とりあえず、（誰とはいわず）共産党候補者がプロフィールで、「Ａ型、おとめ座」・・なんてのは、やめてほしいものです。「みんな・・」以外の意味がないもん。
それで有権者に「理屈攻め」はできまい。
江戸末期、下総は長部村で、大原幽学が、幕府とはまったくカンケーなく、農民相手に共生思想を説いたように、今、日本国民相手に、共生思想を説くのです。
目の前の選挙に一喜一憂するんじゃないんだ。四半世紀のスパンで、現在の北欧諸国やブータン王国のような幸福度の高い国に、日本を作り変えるさ。その革命戦に、全身全霊を懸けるのさ。幽学がそうであったように、赤目吊るんじゃなく、朗らかに悠々とね。
必ず勝てる。やってごらんなさいな。僕の主張を「消費税依存」などと歪曲せずにね。言うまでもなく、僕は、法人税増税も累進課税強化も防衛費削減も主張している。それだけで全国民の生存権が担保できればいいが、常識的に考えて無理だろう。だから、リーズナブルな歳入・歳出プランを示し、国民みんなに、みんなの国じゃないか、みんなで扶け合う国家にしましょうよと訴えればいいんですよ。
そう、国民の主体者意識を涵養するのです。お任せ民主主義、お手当民主主義を越えて行くんだ。共産党なら、やれる。もうね、いつまでも、「9条まもろう」だの「消費税反対」だの言ってちゃだめ。全然まったく賞味期限が切れてるんです。
いい加減気づけよ。もはや無能を通り越して、無責任だろう。未来の責任を担うんだよ。その気概を示すのさ。掲げるべきは「共生革命」。それでこそ、革命政党である。
BLUESさんが「消費税依存」、というのは、私の表現として間違いでした。
（消費税を増税することになっても、医療費教育費を無料に・・がBLUESさんの主張ですが、
けっして「消費税に依存」されているわけではありません。誤解を招く書き方で申し訳ありませんでした）
それとは別に。
今日の都議選は、明日の府議選、ということでもありますが、総選挙の結果次第で「再編」があると、
来年の参院選のあと、地方選ダブルで衆院選もありえます。
「２大政党」が府議選挙におしこんでくる可能性も考えないと。
酒が入っていたとはいえ、市田氏の台詞に心底落胆したものでな。
っで、中央も総括を始めたが、とてもじゃないが受け入れられないという党員・支持者も多々出始めている。
中央のデタラメぶりがようやく全体の認識となりつつある中で、おっはー氏はまだ小手先のことに終始し、根本的な党改革を望まれないのか？
このままでは本当に共産党は馬鹿幹部のせいで消滅してしまうぞ。
もっとハッキリいえば、そんな幹部を盲目的に支えている党員。おかしいとは思いつつも声を上げない党員が共産党をダメにしている。
党と党の立党精神に忠誠を誓うか。
それとも幹部に忠誠を誓うかのどちらかだ。
そう言われて、だいぶすっきりしました。中途半端はダメ。よくわかります。
＞ＢＬＯＧ ＢＬＵＥＳさん
「建設的野党」というポジショニングに基づいて政策を示すならば、今の内容で基本は間違ってないと思うんです。打ち出し方は改善がいるかもしれませんが。
民主党政権前夜の国民感情を考えれば、けっこう当たっていると思うんですけど・・。
＞キンピーさん
選挙直後の声明は、「総括」じゃありません。もう少し待ちたいと私は思います。
確かに、悔しい思いをしている党員には、「どこが悪かった。それを直したら総選挙に勝てる」という提起が必要だと思う。でも、選挙の直後に「ここが悪かった」と言うのも軽すぎると思うし。
今の状況への危機感が少々足りないように思いますよ。
幹部会声明では都議選の評価はいつもの調子。
方針への言及は避けながら、前進したと強弁。
変わったのは民主党への対応。
方針が正しかったのか正しくなかったのか、明確にすることを避けながら方針を変えるのであれば、衆議院選挙派中途半端に終わることも予想されます。
民主党が勝ったのは、細かいことは解らないけど「どげんかしてくれそう」だから誰某に、という投票をたくさん集めただけのこと。その点、コイズミの郵政選挙、ハシモトやそのまんま等と似たようなもの。
＞理屈を訴えても、それが通じる人は少数。
そういうことです。細かいことの説明と理屈なら、共産党が勝っている。しかし有権者の大多数は、そもそもそんなの読みもしない。頭を使う作業はしたくないのです。ゆえに
＞「どこが悪かった。それを直したら総選挙
＞に勝てる」という提起
有権者の大多数の悪い頭を治したら、共産党が勝ちます。残念ながら不可能に近いことですが。
「コイズミカイカクは、国民に痛みを押し付けただけ、ろくなもんじゃなかった」
と言うのであれば
「コイズミに騙されて踊らされた有権者もアホだった、コイズミを支持した有権者が自分で自分の首を絞めた」
ということになるでしょう？
まさか
「いやコイズミを支持した有権者は悪くないしアホでもない、コイズミに負けた共産党が悪い、共産党中央委員会こそが国民に痛みを押し付けたA級戦犯だ」
などということにはならないでしょう？
民主党は東京でイシハラ悪政の翼賛をやってきたし、これからもまだ続ける訳で。それで都民に痛みばかりが押し付けられるのなら、軽率にもオール与党に投票した有権者の自業自得ですよ。
そこのところ有権者の責任を共産党に転嫁してはいけませんね。
それを言い出したら、自民党は蜷川知事の提案にほとんど賛成してます。
（野中氏が反対したのは１回だけ）
過去がどうだったか、をつつくより
「これから何に賛成し、何に反対するか」が問題にされるべきことだと思います。
選挙が終わってから、議会のたびに
「あのときはこう言ってたじゃないか、なら、賛成しろよ」（議案提案権のある場合）
という攻め方をするのが、「現実に行政を動かす」手段。
どこかの党が「手柄」を主張しようがすまいが、住民にとっては「誰の手柄」かは関係ない。
むしろ「手柄」をアピールする議員に
「乳幼児医療制度はいいですよねえ。ぜひ、国の制度にしてもらいましょうよ。『それ、総理にかけ合って』くれません？ 府や市は持ち出しが減るぶん、独自制度を拡充できますから。」
って攻め方をする。
賛成してくれりゃあ、それでよし、反対するなら自分の首を絞めることになる（はず）。
もし、こんど民主党が「与党」になったとき、
参院で可決したあと衆院でつぶされた
「後期高齢者医療廃止」とか「民法改正」とか、
どうするか、ですね。
うちの市では、与党が党派性が高いのか、口先だけのゆさぶりでは動じません。力がいります。
「ゴメン！方針間違ってた！自公政権終わらせる方が先で、ガッツキすぎてました！空気読めなくてずっと間違った方針垂れ流してゴメンね。次は建設的野党でいくから！」
とハッキリ言ってくれれば切り替えも早くできるんですけどね。
現在latter_autumnを名乗るパラノイアが私のブログで面白いことになっております。興味のある方はどうかいらっしゃって下さい。たかし
ttp://takashichan.seesaa.net/article/139143645.html#comment
冒頭にhを補って下さい。