コメント
 
 
 
過ち (JJJ)
2006-07-05 19:18:18
かつて愛国心という言葉には相当な拒絶反応が合ったはずです。(私にもあります)

愛国心という名のもとで戦争が賛美され、徴兵制が敷かれ、国民が多くの犠牲になった歴史があるからです。



そもそも宗教、思想、主義主張の自由という点からも愛国心などという言葉は「過去の過ち」の証拠として捉えるべきだと思います。
 
 
 
Unknown (aya)
2006-07-05 20:08:49
今日初めて読ませていただきました。



政治とかに無縁な10代なんで(いつも気にはなっているんですが)、どの政党がどういった主張をしているのかとか、全くわからないんですが・・

ただ、気になった部分が

以下↓



「憲法9条を守れ」なんて、愛国心が足りない。戦争がイヤだなんて個人主義的・自己中心的発想ですよ。



「医療改悪反対」なんて言うのは、国家財政よりも自分の医療費の方が大事だという人ですよ。



独身貴族や、同性愛者なんてのは、日本人の子孫を残すことより自分の生活の方が大事な人ですよ。



とっても中傷的に感じるのは私だけなんでしょうか?戦争に反対が自己中?同性愛者は自分の生活の方が大事?そういう発言をしている方が自己中心的に聞こえるのはなぜなんでしょうか?

小原さんはそういう風に考えていらっしゃるんですか?



(初コメでこんなこと書いてすみません。でも私としてはとても気になるところです)





 
 
 
追記 (aya)
2006-07-05 20:13:24
(先ほどコメントさせていただきました。

一言お伝えしたかったのが、小原さんのブログとても楽しく読ませていただいているということです。ただの批判(?)コメントじゃないってことをお伝えしたくて追記書かせてもらいました)
 
 
 
ごめんなさい (おっは~)
2006-07-05 23:19:35
ayaさん、はじめまして。いや~10代の方に読んでいただくなんて嬉しいです



不親切ですみませんでした。

ayaさんの引用した青字の部分は、もし愛国心が推進される世の中になったら、こんなバッシングもありえるかもしれないという例えなのです。



でも、国を愛しているからこそ戦争に反対する人だっていますよね。



だから、愛国心を教えるといっても、一つの方向なんてないし、義務付けるべきではないと思うのです。



もっとわかりやすくするよう心がけるので、遠慮なくコメントしてくださいね。



JJJさん、こんばんは。

靖国神社で見た愛国心のあり方は、おそろしく一面的でした。あらゆる角度で、愛国心は危険と伝えていきたいと思います。
 
 
 
Unknown (九小三中住人)
2006-07-05 23:23:02
小原さんが言いたいのは、”愛国心”を強要しようとしてる人が



「憲法9条を守れ」なんて、、、、(中略)、、自分の生活の方が大事な人ですよ。



てなこと言ってるって言いたいんだと思いますが。。。。



 
 
 
愛国心って…? (ロムおじさん)
2006-07-05 23:46:42
難しいですね。(泣)

ヒットラーもスターリンもヒロヒトも利用しましたね。

自分の家族や、郷土や、自然を愛する心はみんな持っているのですが…。

愛国心が足りない、足りてる、ということでなく、それだけ「相手の愛国心」を認めるかどうか、ってことじゃないかな?と思いますが。

おっはーさん、はじめまして。楽しいブログ、見てますよ~!
 
 
 
うわあ (おっはー)
2006-07-06 00:17:16
お初のコメント、たくさんうれしいです♪

ロムおじさん、初めまして。



そう、それです!すっきりと言葉にしていただき感謝です。

やっぱり愛国心は国家が決めたらあかん。個人のものです。
 
 
 
Unknown (aya)
2006-07-06 07:02:41
どうもありがとうございます。

私の読解力がないために、失礼しました。

そして、親切に回答してくださって本当にありがとうございます。

これからもこのブログ読ませてもらうので、よろしくお願いします。
 
 
 
やっぱり、胃袋が (愛穀者A)
2006-07-06 21:38:30
まず、食い物を外国に頼るような国は国として失格。国産だけにこだわる必要はないが、(たとえば、ドイツでは主食のジャガイモをEU内で輸入していても、トータルで食糧自給率100%を超えている) 日本みたいに外国依存は論外。



京都で中学校給食を実施しているのは城陽市だけでした(いま、どうなっているのか知らないけど。)

京都市では「愛情弁当」を主張していた市行政を、市長選挙での井上吉郎さんの善戦などもあって、不十分ながらも部分実施させました。(中身は10数年まえに城陽でアウトになった選択方式ですが)



ほんとうに子どもに愛情を持ってる行政なら、図書館司書も、小学校の専科教員も、学童の適正規模もちゃんとやってから「愛情弁当」を言うでしょうね。



ちなみに、府立養護学校の給食は自校方式で美味しかった。



(中学校で、「自校方式」と「弁当」と「センター方式」と3つとも経験したオヤジです。地元農産物を地元の子どもに食べさせてやろうよ。)
 
 
 
期待しています (hana)
2006-07-06 21:50:06
「お国のために戦うことは当然だ」と声に出す人は、絶対自分はもちろん、家族を戦場に送らなくて済む立場や権力を持っていますよね。他人事だから、簡単に言えるのでしょう。

昔「まず総理から戦場へ」というポスターのコピーが話題になりましたが、100%ありえないことに対する反戦語でした。

言葉には石を持ち上げる力があるはずだから、憲法や平和を愛する気持ちが、たった一言で強烈にアピールできないかなーと願います。

おっはーさん、あなたの言葉は力があるので、もっともっと磨きをかけて、広げていってください!!
 
 
 
ありがとうございます (おっはー)
2006-07-07 01:24:03
>愛穀者さま



愛情は親が子どもに与えるものであったり、子どもが国家に対して抱くものであり、国家は子どもに愛情など抱かないのでしょうね!



>hanaさま



あらがうこともできず戦場にかりだされる一般庶民の青年が命を落としたとき、遺族はそれをムダと思いたくないから「お国のために立派に死んだ」という。この言葉は麻薬です。たかが言葉ですがホント問題ですよね。がんばります。
 
 
 
愛情弁当 (愛穀者)
2006-07-09 20:29:40
ひとつ、言い忘れてました。

給食は「弁当を作れない親」のためにやるのではなく、それ自体が重要な役目を持っている、ということ。



http://www.ne.jp/asahi/kyusyoku/yokusurukai/koremade/koremadenoundou.htm



(↑参照 「給食先進自治体」、岡山の運動)

先進にも逆流はあります。(長岡京の学童も…?)

なお、この中で民間委託をすすめようとした市長の萩原は、去年の選挙で「刺客」で衆院議員になってます。

民間委託の対象になっている学校の一覧は、「あとから岡山市に吸収された旧町村ですね。
 
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