コメント
 
 
 
文部大臣のこと? (コバコバ)
2006-11-17 15:06:06
>ついでに、京都府民として恥ずかしいということも、申し添えます!

 あの大臣のタカ派っぷりは異常だね(><
 入閣してからさらにひどくなった感じ。

 僕もいろんな意味でおっはーさん以上に恥ずかしいと思ってるYO!
 
 
 
強行採決 (しっかりしろ!吉川市)
2006-11-17 23:19:05
強行採決という手段自体を問題視する考えはありません。審議ボイコットと同じく政治手段の一つでしょう。でも、ヤラセタウンミーティングでサクラの人にゼニまで配った上での強行採決は、いくら何でもやりすぎてす。
 
 
 
子供達の鋭い、いのちを懸けた闘い (ぶたのぶっぶっぶーっ)
2006-11-18 13:48:51
 京都府民として情けない!前の「大臣から手紙」も京都出身。赤面する手紙を書く暇があったら、何故いじめと自殺がおこるのかを考えないのか。大人の責任ではないか!せめて、子供に呼びかける前に大人に呼びかけろよ。
 それとも、この問題を利用して教育基本法に責任を負わせて改悪する魂胆なのかもしれない。こんな悪だくみを絶対許してはならない。教基法をいまの案で「改正」すれば、いじめはもっと陰湿に、もっと数多くなる。
 自分の子供が、孫がそのような状況にさらされる確率が高いことを広めることを急ぎ、改悪を阻止する責任が私たち大人にあると思います。
 過去に韓国やベトナムで焼身自殺で独裁政治を告発し、抗議した人たちがいました。かたちは違いますが、いのちを懸けて、告発する日本の子供達が、もう繰り返さなくとも良い状況を作る責任が私たち大人にあると思います。子や孫を大切にしようという気持ちを集めて、こどもの自殺がおこらない日本を一日も早くつくりましょう。
 知人から送られてきたメールを転載します。興味のある方はお読み下さい。

 教育基本法改悪反対集会 池田香代子さんの発言11月14日に行われた教育基本法改定に反対する緊急アピール集会および記者会見での池田香代子さんの発言です。
――――――
よほどの嘘がなければ戦争など起こせない(満州事変、トンキン湾事件、イラク戦争)。
よほどの嘘がなければ、変える必要のない法律を変えることなどできない。

教基法はアメリカの押しつけだという嘘、タウンミーティングのやらせ質問という嘘。
とくに後者は、権力が国民の税金を使って、国民にさして関心のない課題を関心があるごとくクローズアップし、しかも変えたいとの国民の意思があるごとくに偽装した、ゆゆしき事件。

これは、ユダヤ人がすべての経済社会問題の元凶との唐突な主張を掲げて、あれよあれよという間にナチスが台頭したことを連想させる。

教育にはさまざまな問題があるが、教基法がその元凶ではないのだ。

藤原正彦は「いまの子どもは史上最低」と言い捨てた。
教基法を変えたい政治家は、子どものモラルの低下を嘆いてみせる。

しかし、11月6日に東京新聞の加古陽治記者が書いたように、50年前に較べて少年犯罪発生率は5分の1以下。
子どもたちには、いまの子どもたちの5倍も凶暴だったらしい人びとからモラルの低下を糾弾されるいわれはない。

カントは『永遠の平和のために』でこういう意味のことを言っている。
「モラルある政治家は、国にとってなにが最善かをモラルを踏まえて考える。モラルを説く政治家は、自分の政治のためにモラルを利用しようとする」

では、子どもを貶め、教基法を変えることを望む人びとの政治的思惑はどこにあるか。
やらせタウンミーティングが皮肉にも雄弁に先取りしているように、政治家や官僚が人びとの心のありように無制限に介入し、そんな政治家や官僚に従順な、彼らの思惑を自分の考えであるかのような「態度」をとれる人間をつくりたいのだ。

教育予算を、非エリートとされた者にはできるだけ使わず、限られたエリートにのみ集中したいのだ。

この2点が、今回の教基法政府案のねらいだ。
教育現場を評価でいまよりもさらにがんじがらめにしようというねらいだ。

上からの評価に汲々とすることがすでにいま、学校をどんなに息苦しい場所にしているかは、未履修・いじめ隠し・児童生徒の自殺、その10倍以上の教師の自殺・精神疾患といった深刻な事態に明らかだ。

国連は「子どもの権利条約」にしたがい、5年の間隔をおいて2度も、日本の子どもたちのストレスの重さを指摘し、改善を勧告している。

相次ぐ自殺や自殺予告は、この世界的に見ても異常なストレスがあるところに、昨今の教育現場の問題が最後のひと押しとなった現象ではないのか。

ことに自殺予告は、政治家や官僚にたいする子どもたちの批判ではないのか。
過去の歴史を顧みるとき、当時の報道に勇気づけられることもあれば、暗澹とした思いに駆られることもある。

メディアのみなさん、歴史の検証に耐えうる報道を今してください。

わたしたち市民も、後世の人びとの勇気を後押しできるような行動をとります。
 
 
 
石原 (OB Goldberg)
2006-11-19 12:14:49
「教育改革」に熱心な、石原都知事。
『太陽族』ってのは、いわゆる不良の集団だったと思うんだが…。
 
 
 
Unknown (たか)
2006-11-20 11:12:41
アマルティア・センはこう述べています。
「何を信じどう生きるかについて、充分に学んだうえで選択させる教育の機会は激減しています」「一枚岩のようなアイデンティティをつちかう運動に誰もが夢中になっている」

国が、そして学校が子どもに『狭量さえお押しつけ』る教育をしようとしているようで、そのことが心配です。多様な主義主張や思想があることを、教えることがまず大事だと思っています。子どもたちが、そこから自分の思想や考え方を築いていくことができるような国であってほしいです。決して国がこうだと押さえつけるようなかたちではなく。
http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/
 
 
 
いろいろ (おっはー)
2006-11-21 00:21:29
ここんとこ、PCの具合が悪く、コメントしなくてすみませんでした。

>コバコバさま

ごそーぞーにお任せします!

>吉川市さま

この問題ばっかりは、冷静に眺められません。死んで改悪が止められるなら死んでもいいかな・・という重大な問題なのに、手をこまねく自分にもいらだちます。

>ぶたのぶ様

僕もあの手紙読みましたが、サイテーですね。筆者は自分が何者か分かってるんでしょうか。「君たちのために、僕ら大人はこうやってがんばるから」の言葉が絶対必要ですよね。
引用よかったです。

>石原さま

要はファイティングスピリットがあれば、反社会的でもいいんですよ。

>たか様

社会全体が、そんな風潮にある気がします。「抵抗勢力」とか「反日的」とかレッテルを貼って、都合の悪い発言は許さない。それを子どもの世界にまで広げる・・
「国会でもっと議論を」と言うと、「さっさと済ませて他の問題に行かなければならない」と言われそう。

アマルティア・センいいですね。お互いブログでいろんな角度で抵抗していきましょう。
 
 
 
「太陽族」 (OB Goldberg)
2006-11-23 18:02:50
あれは「ファイティングスピリット」なんだろうか…。

(ちなみに、「太陽に吠えろ」じゃないですよ。~実は、そういう勘違いをしてたのは自分です…。あれも「石原」だし。)
 
 
 
Unknown (おっはー)
2006-11-24 05:28:43
>ゴルトベルク様 (前回間違いました)

石原の「いじめで自殺する奴はファイティングスピリットが足りない。どうせやっていけない」発言についてですよ^^;
 
 
 
そういえば伊吹 (OB Goldberg)
2006-11-25 18:56:19
若い人はご存知ないだろうけれど、
80年代、やはり、教科書で「侵略」を「進出」と書き直しが問題になった頃。(「新学力観」だとかいうものを押し付けようとしたメンバーの)「リクルート」江副から、中曽根元首相をうわまわる「未公開株」3万株の譲渡をうけたのが、当時、渡辺ミッチー秘書からヒラ国会議員になってまもない、伊吹センセイだった。

こういう時に文部大臣が回ってくるんやねー。
以前、井上さとし候補を800票おさえて当選するだけのために文部大臣の肩書きがあったような某議員のレベルも低かったが、低さの次元が違う。
 
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