「日本の終わり」が始まっている。

日本の人口が急速に減少している。早く手を打たないと取り返しが付かなくなる。

もうカメはウサギに勝てない!!

2021-12-17 14:49:03 | 政治問題
昔、と言ってももう30~40年位前と思うが、よくウサギとカメの話を聞かされた。若い人は多分知らないだろう。それは「ウサギとカメがある目的地まで競争をすることになった。誰が見てもウサギの方が早く着くと思っていた。しかし結果は、カメの方が早く着いたのである。なぜならウサギは相手を舐めてかかって途中でしばらくの間寝ていたのである。その間カメゆっくりではあるが休まず歩いて、目的地に早く着いたのである」ここでの教訓は、「生きていく上で大切なことは能力の高さより努力だ。いくら能力が無くても、才能が無くても、人の何倍も努力すれば、そのうち勝てるかもしれない。仕事に例えれば、いくら才能が無くても、寝る間を惜しんででも、遊ぶのを止めても頑張れば何とかなるかもしれないという一つの希望でもあった。ところが、最近この話を全く聞かなくなった。長時間労働は”悪”のように言われているからである。特に働き方改革以降、長時間労働は自殺や精神障害の大きな原因の一つとされ労働時間管理が厳しくなってきた。これは残業代を当てにしている労働者にとっては非常に痛い。私もそうであったが、生活していく上で残業代が頼りだった。はっきり言って、入社10年以上経過しても平社員のままというのは、能力が無いとみなされても仕方が無い。能力のない人間の一つのよりどころは長時間労働である。能力のある人間が、遊んでいる時、自己啓発をしてさらにその能力に磨きをかけている時、必死で働いて稼ぐ。月300時間程度働いてもびくともしない男たちは山ほどいる。私の父は母はそれをもはるかに超える時間を働いてきた。
私もそうだった。そのおかげで貯金ができ普通の生活ができた。労働時間が同じだとその人の能力差が歴然とする。ウサギとカメではないが、同じ時間しか走る(歩く)ことができなければ、カメは絶対にウサギには勝てない。100時間以上の残業代が生活の支えだった私のように、能力があまりないの男たちにとっては働き方改革は生活困窮者に転落する道を開いた一つの要因となったのではないか? 働き方改革は 「エリートのエリートによるエリートのための働き方改革である」と言っても過言ではない。

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