岐阜県各務原市史跡と鵜沼宿周辺散策へ・・・
中山道鵜沼宿町屋館・隣は歴史資料館へ
武藤家から市へ寄付され・・・平成20年5月より公開された。
前庭
離れには、松尾芭蕉が三度この鵜沼宿を訪れ、脇本陣に宿泊したときに詠んだ俳句が句碑として伝えられ、犬山市の薬師寺にあり今回脇本陣が2010年春に開館されるまでここに保管されている。後方のガラスケース内。
町屋館前に各務原市野口町の安積家から昨年6月に寄付された門。
2009年5月8日に公開された。
新しい事実としては加納城の門ではなく大垣城の鉄門と判明された。
土台に大垣藩の大工奉行の名前と屋根の鬼瓦が戸田家の紋だった。
ここは10台くらい無料で駐車できる。駐車場から撮影。門の後ろ・・・
修理の状態がよく見える。・・・常時門を閉めてくれるといいのだが
本陣桜井家にあった尾張徳川家より拝領の手水鉢がありました。
許可もらい見せていただきました。(町屋の庭ではないところです)
犬山から来て・・・昔の置く場所から移動したとの話でした。
脇本陣は工事中であり、その前の丸一屋坂井家のご主人に話しを
聞いた。昔は街道の中心に大安寺からの水が流れていたが現在はなく・・・・多くの車が走っている。
ここの鵜沼宿も電柱を後ろ側にする話もあるとのこと、道は水路も復活させると一方通行になるかもと・・・・・
現在の大安橋・・・右へ行くと一キロにて大安寺へ・・・・
本陣の裏口からは昔は逃げ道として大安寺まであったそうです。
本陣には大名・公家・幕府などが宿泊する為に・・・・
鵜沼宿もこれからいろいろ町並みが復元など楽しみなところになりそうです。
高札ばも新しいのが東へいくと見られる。