愛知県陶磁器資料館の企画展と「戦国のあいち(信長の見た城館・陶磁・世界) 」の講演を聴きに・・・愛知県埋蔵文化財センターの鈴木正貴氏13時30分から
少し早めに到着しましたので常設展と企画展をみてから・・・資料頂き講演を聴きました。
本館
企画展のポスターと本日の講演内容
早めに着席して・・・資料とレジメを頂きはじまるまで読む・・・
13時30分講演スタート
まず、尾張守護所と織田信長の都市づくりの話から・・・
稲沢市の下津(おりず)尾張守護所・・・・清州の守護館と武家屋敷・商人・・・岩倉の守護館
・・・小牧・・石垣と町屋・・・再び清須の近世的城郭へ
最後のまとめ・・・
私の興味は下津と近世の清州城・・・五条川の流れていた位置は・・・・話では信長本能寺の変後に清須会議が開かれたので・・・清須はまだ重要な位置だったのでは・・天正地震後(1586)に改修し信雄が清須に移っている・・・
ここからは有料・撮影禁止
15時から今回の展示品の説明は鈴木氏が直接行われた。展示館内へでの質問も答えていただきました。他の人も質問されていた。
清州城の石垣一部・・・現地からの持ってきたとのこと・・瓦・陶磁器など、また岩倉城関係・小牧城関係・今まで見てない物やすでに以前見た物など…興味深い展示品でした。
今回の講演は時間もたっぷりと質問にも答えていただきましたので、よかった。
鈴木氏も今回は熱演でいつもより力が入っていた。ありがたいことです。
皆さんも会場に行くと資料と同じ内容が説明されてますので見にいってはいかがですか。(9月30日まで開催)