若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

カメラマンになるには

2011-04-26 14:56:02 | マツモト写真

二代目の母(私にとってのお姑さん)は、とてもとても元気な人です。私がマツモト写真の修行の身だったころ(い・いまも!?)、義母が毎日バリバリバリバリ現場仕事をしていて、「昨日は結局、徹夜しちゃったわ!ははは!」と、ダッシュで異動しながら、夕方の5時ころに言われたときには、『う~。私にはココの仕事は無理かもしれない。』と、ひそかに怯えたものでした。


 


撮影にお邪魔する中学校に、懐かしの『なるにはブック』が全巻揃っていて、待ち時間に読むのがちょっと楽しいです。先日も、お決まりの『カメラマンになるには』を読んでみました。現役カメラマンさんによる、『こんな人がカメラマンに向いています!』という記述のところを、怖々読んでみました。


 


「好奇心が強く(ふむふむ、及第点?)、撮影する対象物や人の姿を残したいという情熱があり(うん、結構あるかも)、何日も徹夜しても大丈夫なくらい体力がある人(ガーーン。無理~)。」


 


永遠の自称38歳なため、昨日のお誕生日でもまた38歳になったと主張する義母は、すごーく写真屋さんのおかみさんに向いた人のようです。


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