昨日、お仕事先のホテルで私の音楽の原点であるF先生(ピアノのおけいこは苦手だったけど、この先生に週に一回逢いたいがためだけに、9年も通いました)にバッタリお会いしました。一時期は体調を崩されていると聞いていたけれど、とてもお元気そうで、しかもお綺麗!
「今朝、美容院に行ったのでね、せっかくきれいになったから、ホテルにお茶しに来たのよ。」
……コレなんだよね、きっと。長寿の秘訣(その先生はえーっと、90プラスお幾つになるんだろう……)。
4月に100歳で亡くなった二代目のおばーちゃんも、美容院通いだけは結構体調が悪いときですら、優先させていたなぁ(連れて行っていた義母のガンバリがあったからこそだけど)。
先月お会いした房子先生も素敵なお召し物で、エステのこともとても嬉しそうにお話されていたなぁ。
やっぱり女性にとって、「元気に生きること」って、「綺麗に生きること」と繋がっているんだろうなぁ。
……と、今日も鏡の中のボサボサ髪&TシャツとGパンの自分を睨んで、「こんなんじゃ、いかん。」と思うだけは思うのでありました。
お化粧嫌いで、出来たらしないで済ませたいのですが、外ですっぴんの人を見ると、顔色が悪くて、勝手に心配になったり(笑)、あー、やっぱりお化粧って相手を気持ちよくするマナーでもあるな、って思います。
人も気持ち良くなる、と思ったら、綺麗でいることは、とっても大切ですよね。
こんなこと言ってたら、若女将に初対面の時、何着て、どんな化粧していきましょう(汗)。
じゃあ、4人でお食事するときは、
ドレスコード:絶対的フォーマル
でいきますか(笑)。