吉川英治の「三国志」を読んでいる。
まさかこの歳になってそんなものに興味を持つとは思わなかったが
アマゾンのkindle本で10巻100円で売っていたので
それなら途中でギブアップしてもいいや!と
軽い気持ちで買ってみた。
しかしこれが面白いのである。
若き日に読んだというおっさんは主要な登場人物の名前を記憶しているので
共通の話題にもなり
若干渇き気味の夫婦関係にわずかな潤い効果もある。
さて、その中で小さな発見が。
「霹靂」(へきれき)という言葉が、単独で使われていた。
「青天の霹靂」なら知っているが
“へきれき”だけだと意味がわからない。
さっそく検索。
kindleは読んでいる途中で不明な言葉が出てきてもすぐに調べられるから
実に助かる。
霹靂・・・その意味はなんと“かみなり”だった。
このブログを読んでいる人がもし
「そんなこととっくに知ってたよ」というのであれば
この無知を一笑してくださってかまわないが
とにかく私はこの発見に感動した。
そーか
雲ひとつない青空に突然かみなりが鳴るってくらい予想できないこと
それが、青天の霹靂ということだったのか。
なんだかちょっとだけ賢くなった気分である。
まさかこの歳になってそんなものに興味を持つとは思わなかったが
アマゾンのkindle本で10巻100円で売っていたので
それなら途中でギブアップしてもいいや!と
軽い気持ちで買ってみた。
しかしこれが面白いのである。
若き日に読んだというおっさんは主要な登場人物の名前を記憶しているので
共通の話題にもなり
若干渇き気味の夫婦関係にわずかな潤い効果もある。
さて、その中で小さな発見が。
「霹靂」(へきれき)という言葉が、単独で使われていた。
「青天の霹靂」なら知っているが
“へきれき”だけだと意味がわからない。
さっそく検索。
kindleは読んでいる途中で不明な言葉が出てきてもすぐに調べられるから
実に助かる。
霹靂・・・その意味はなんと“かみなり”だった。
このブログを読んでいる人がもし
「そんなこととっくに知ってたよ」というのであれば
この無知を一笑してくださってかまわないが
とにかく私はこの発見に感動した。
そーか
雲ひとつない青空に突然かみなりが鳴るってくらい予想できないこと
それが、青天の霹靂ということだったのか。
なんだかちょっとだけ賢くなった気分である。
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