どんぴんからりん

昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・。それにしてもまるで森に迷い込んだ感じです。(2012.9から)

ペラの猟師・・マレーシア

2018年07月12日 | 昔話(外国)
            象のふろおけ/世界むかし話11 東南アジア/光吉夏弥・訳/ほるぷ出版/1979年


 空想にふけって、ラストは元の木阿弥に戻るという昔話。

 このマレーシアの話は、猟師の空想。

 草の上に寝ているシカにであった猟師。

 シカ一匹でどのくらい暮らせるだろうと考えはじめた猟師が、アヒルを買って、ヤギを買って、牛、水牛、象を買って、その象を殿さまにあげて、かわりにお姫さまをおよめさんにもらって・・・。

 空想が広い海のように、はてしなくひろがって・・。

 しかし、大きな声をだすと、シカが森の奥へ一目散にとんでにげていってしまいます。


 つかのまのしあわせでしょうか。そんなにうまくいくわけがないというと味も素っ気もありません。
 題名からは想像もできませんでした。
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