どんぴんからりん

昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・。それにしてもまるで森に迷い込んだ感じです。(2012.9から)

親子三人馬鹿・・秋田

2019年02月12日 | 昔話(日本)
          いまに語りつぐ日本民話集5/笑い話・世間話/野村純一・松谷みよ子・監修/作品社/2002年


 あまりかしこくない父親と二人の息子の会話。

 十五夜は月のはじめにあるという兄。月の終わりにあるという弟。
 父親の教えは、十五夜というのは、ある月も、ないつきもある。

 下の息子が「海の水は、あんなに沢山、川から流れて行っても余らねえのだべ」と聞くと
 父親「海の水が余らないのは、魚が沢山いて、のんでしまうからだ」

 下の息子の疑問は素直です。確かにいくら水が流れ込んでも、海の水は増えません。子どもからきかれたらうまくこたえられるか、自信がなくなりました。
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