引き続き、日曜日(14日)の万葉薬用園です。
セリバオウレンの花は終わり実(種)が沢山出来ています。
アマナ(甘菜)の花が咲きました。
ユリ科の植物です。
かつてはチューリップの仲間(チューリップ属)と位置付けられていたそうです。
ボケ(木瓜)の花もたくさん咲いています。
一気に咲きました。
最後はツバキの花です。
万葉薬用園のいちばん奥に咲いています。
引き続き、日曜日(14日)の万葉薬用園です。
セリバオウレンの花は終わり実(種)が沢山出来ています。
アマナ(甘菜)の花が咲きました。
ユリ科の植物です。
かつてはチューリップの仲間(チューリップ属)と位置付けられていたそうです。
ボケ(木瓜)の花もたくさん咲いています。
一気に咲きました。
最後はツバキの花です。
万葉薬用園のいちばん奥に咲いています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
フクジュソウ(福寿草)はご覧の通り、花は殆ど残っておりません。
キジムシロの花がたくさん咲きました。
地を這うように黄色い花が咲いています。
その近くには早くもハナニラの花が咲いていました。
漢字で「花韮」と書くように野菜のニラの仲間ですが、葉には毒があるので食べられません。
要注意です!
最後はシロバナタンポポです。
現在ではセイヨウタンポポが幅を利かせていますが、シロバナタンポポは在来種です。
関東ではあまり見かけませんが、四国や九州の一部の地域では多く自生しているそうです。
今日(14日)の赤塚植物園です。
前日とは打って変わって春らしい暖かい陽気になりました。
ハクモクレン(白木蓮)の花が満開です。
大きな花びらが、ひと際目立ちます。
通路の改修工事中でモクレンの木の近くには寄れないので望遠での撮影です。
トサミズキの木にも沢山の花が・・・。
その横には広場に向かうバリアフリーの通路が完成しました。
引き続き、7日(日)の赤塚植物園です。
春の陽気に誘われフキノトウが出てきました。
フキノトウ(蕗の薹)はフキの花穂です。
フキについて詳しく調べたことがありませんでしたが、調べてみるとキク科の植物だそうです。
そう言えば、秋に花が咲くツワブキ(艶蕗)もキク科の植物で葉はフキの様な大きな丸い葉です。(下の写真)
続いてはアセビ(馬酔木)の花です。
小さな鐘状の白い花が沢山咲きます。
可愛らしい花を咲かせる木ですが、葉には毒があるそうです。
アセビの葉を食べた馬が毒で酒に酔ったようにフラつく様子から馬酔木と名付けられたと言われます。
引き続き、日曜日(7日)の赤塚植物園です。
毎年、多くの花を咲かせるユキワリソウの株です。
今年は例年より多くの花が咲いています。
一昨年の秋の台風の影響で木や枝が折れて日当たりが良くなったためでしょうか?
今年の春には近くにあったユーカリの巨木も伐採された影響もあるかも知れません。
因みに去年の写真はこの通りです。(下の写真)
首都圏の1都3県の緊急事態宣言が延長されましたので、もうしばらく近場での撮影が続きそうです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から今日で10年です。
当時のことを鮮明に覚えています。
当時の職場は新横浜でした。
最初は大した地震でないと思っておりましたが、横揺れが収まらず、それどころか次第に強くなっていきました。
危険を感じてビルの外に出て広い駐車場に避難しましたが、しばらく揺れが続きました。
当日は通勤で使っていた東急東横線や東武東上線の運転が再開されず、会社の会議室に泊まりました。
会議室のテレビで見た平野に迫る津波の映像や津波が去った後の石巻、気仙沼の火災の映像を見てショックを受けました。
どうか皆さん避難して無事でいて欲しいと思って観ていたのを覚えております。
電話が繋がりにくくなり、家族との連絡がついたのは当日の夜でした。
連絡がついた時には安心しました。
家に帰れたのは翌日の朝でした。
翌日の12日には福島原発の爆発・・・。
そして、原発事故後の混乱・・・
新横浜駅では新幹線で西の方へ避難する人たちが沢山いました。
これらの記憶は決して忘れてはいけない。
今も尚、故郷へ帰れない人、故郷を捨てざるを得なかった人、被災した皆様・・・。
心よりお見舞い申し上げます。
震災で大切な家族や友人を亡くした人、震災が原因で自ら命を絶った人・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
写真は震災前の松島です。(2008年11月撮影)
赤塚植物園のトサミズキ(土佐水木)です。
トサミズキの花が見頃を迎えています。
小さな黄色い花が木全体に咲いています。
正に鈴なり状態です!
現在、改修工事中で見ることが出来ませんが、ヒュウガミズキ(日向水木)の花も咲いているはずです。
下の写真がヒュウガミズキです。(去年撮影)
トサミズキとヒュウガミズキの花は似ており、同じ種類と思われることも・・・。
どちらもマンサク科ですが、トサミズキの木は人の背丈よりも大きくなりますが、ヒュウガミズキの木は人の背丈より低いです。
花もよく見ると違っています。
赤塚植物園の梅園です。
ウメの他にもマンサク(満作)、サンシュユ(山茱萸)トサミズキ(土佐水木)などの花も咲いています。
マンサクの花はピークを過ぎましたが、サンシュユの花はこれからです。
小さな黄色い花が咲きます。
ハクモクレン(白木蓮)の花も咲きました。
こちらは大きな花です。
最後はシナミザクラです。
咲き始めたばかりですが、既に散ってしまった花も多くあります。
咲いたばかりの花がなぜ散ってしまうのでしょうか??
どうやら鳥がついばんでいる様です。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
奥にあるツバキの木に花がたくさん咲いています。
白いツバキ・・・。
そして、赤いツバキがきれいです。
ボケ(木瓜)の花もたくさん咲きました。
真っ赤な花がたくさん咲いています。
ツバキと違って小さな花ですが、華やかさはツバキに負けていません。
ボケの花は本園にもありますが、通路の舗装工事中で見ることが出来ません。
本園では白いボケの花が咲きます。(下の写真は過去の写真です)
今日(7日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園の池の畔のネコヤナギの木に花が咲きました。
この花穂が猫の尻尾に似ているのが名の由来だそうです。
続いてはシキミの花です。
よく見ないと見過ごしてしまいそうな地味な花です。
実は八角の実に似ていますがシキミにはアニサチンと言う毒があります。
特に実(種)には毒が多く含まれており、誤って食べると命を落としてしまうほどの猛毒だそうです。
シキミの実は植物で唯一、劇物に指定されているそうです。
板橋区立水車公園内の茶室「徳水亭」です。
庭園のウメの花が満開です。
ウメの花と茶室・・・。
純和風の風景です。
メジロがやってきました。
ウメの花の良い香りがするはずですが・・・??
マスクをしているので分かりません!
池を見るとヒキカエルがいました。
上がオス、下がメスです。
これから卵を産むところですね。
引き続き、2月27日(土)の赤塚植物園です。
野草の道のユキワリソウも続々開花しています。
冬の寒さに耐えて、ようやく春を迎えました。
日差しを浴びて気持ち良さそうです。
セツブンソウも負けていません。
同様に春を謳歌しています。
そして、キクザキイチゲの花も元気です!
最後はシナミザクラです。
花が咲き始めました。
赤塚植物園の梅園のウメの花です。
まだ、三分咲き程度ですが、白い花がきれいです。
日当たりの影響か?近くにある赤塚城址の梅林より開花が遅いです。
開花が遅い分、3月中旬まではウメの花が楽しめそうです。
小さい梅園ですが、趣のある風景が楽しめます。
赤塚植物園のトサミズキ(土佐水木)の花です。
一気に咲き始めました。
鈴のような黄緑色の花です。
サンシュユ(山茱萸)の花も咲きました。
こちらは黄色い小さな花です。
サンシュユはミズキ科の樹木ですが、トサミズキもミズキ科??と思いきや、マンサク科の樹木です。
そして最後はマンサク科のマンサクです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ウメの花が目立つようになりました。
ウメの花は桜(ソメイヨシノ)ほど、花をつけませんが、ウメの木の枝ぶりと相まって趣があります。
「華やかな桜」に対して「渋さの梅」と言ったところでしょうか?
続いてはセリバオウレンです。
セリバオウレンの花はそろそろ終わりです。
緑色の種が目立つようになりました。
最後はツバキの花です。
下から見上げてみました。