レンゲショウマがまだ咲いています。
この株は2週間くらい前から花が咲き始めましたが、もう少し楽しめそうです。
こちらはヌスビトハギ(盗人萩)です。
ピンク色の小さな花が沢山咲いています。
この花はやがて種(実)になり、動物や人の衣服などに引っ付いて他の場所に運ばれます。
ヌスビトハギの名の由来は2つの説があるそうで、1つは種の形が音を立てずに足を忍ばせる泥棒(盗人)の足跡に似ているからと言う説と、もう1つは泥棒の気が付かないうちに種が泥棒に付くからと言う説です。
最後はマルバタマノカンザシです。
ギボウシに似た白い花が咲きます。
花の甘い良い香りが漂います。