あけぼの

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ナッシュヴィルへ25年振り、センティメンタル・ジャーニー

2016-06-18 08:13:44 | 旅行記、多文化教育、国際

  Blogご無沙汰したわけは・・・Cincinnati, Ohioで用事をし、友人に会い、Nashville, Tennessee へと センティメンタル・ジャーニー、その上帰国直後から郷里で高校の同期生会に参加と半月以上マグロをやっていた。音楽の町ナッシュヴィルへは25年振りだった。アメリカで家を買った1991年に日本から子どもたちがやってきて一緒にナッシュヴィルへ。エルヴィス・プレスリー家を訪問、庭にボーイング727の自家用機があって驚いた。カントリー&ウェスタン・ミュージックのショウやリヴァー・フロンとの観覧席も楽しんだ。時は年末、娘は夜のパーティーで12時になったらお客同士グラスをカッチンし、「Happy New Year!」と言うのを楽しみにやってきたので良いホテルをと、Hiltonに泊まったが、今回は夫婦2人だけなのでガクンと格を落としMotel 6へ。部屋は新しく安く、親切で良かった。が、センティメンタル・ジャーニーは期待外れ、GRAND OLE OPRYには25年前の面影は無かった。十数年前に大洪水があり全てが新しくなったそうだ。Country Music Hall of Fame and Museum は中でショウも美味しい食事も楽しめ、1日遊べるところだったが、大変な行列の末やっと入れた。Vanderbilt Universityを再訪、医者の卵やイエメンからの研究生と友だちになった。特筆すべきは人々のFriendlinessだ。ナッシュヴィルの人々は例外なくニコニコと質問に答え、説明は丁寧、遠路車でガイドしてくれたりと、親愛の情に満ち、センティメンタルな2つの心を温めてくれ、後ろ髪を引かれつつ、I-65~I-71へと高速を運転してCincinnatiに戻った。(彩の渦輪)

   写真1.Vanderbilt Universityのキャンパスでイエメンからの研究生と 2.GRAND OLE OPRY入口 3.Country Music Hall of Fame and Museum 4.Music City Center 5.ナッシュヴィルのダウンタウン風景