36歳の気分。心は年を取らないから。3年生(Advance Japanese Class)のGaryさんが虎の字を書いてくれた。一年1,2回ぐらいしか習字の時間は無いがとても上手い。「清貧」は筆者のお気に入りの言葉で、これもGaryさんが書いてくれてClassのTシャツとなり、先学期、3クラス合同の会話コンテストの日にはみんなでそのTシャツを着て盆踊りを踊り、見事1位を獲得した。アメリカではジョークも大事だ。清貧だけでは面白くないと、矛盾(Contradiction)する絵、ヌード・ダンサーがハイヒールを履いてポールを登っているPole Dancingのイラストを提案し、清貧の字の中にあしらったものが皆に気に入られ、3年生のクラスのTシャツとして採用されたわけ。よく見えないがダンス写真のTシャツの胸の清貧はGaryさんの字だ。(彩の渦輪)