エリプリルフールではありません。本当の話です。
4月1日は平成24年度最初の日、日曜日でも出勤。帰宅直後、ドックおじさん(父)に「キジバトちゃまは来てましたか?」と聞くと・・・・
「はい、今日も来ていましたよ。ニューフェイスが2羽現れてきて、びっくりしたんですけど、よく見たら、とても小さかったので、たぶん、つがいのお子さんだと思う。お父さんと思われるキジバトちゃまはフェンスの上で不審な鳥が襲ってこないか監視。お母さんと思われるキジバトちゃまはわが子にお手本を見せるように、ついばんでいました。お母さんは何度か自分の子に「大丈夫だからこっちにおいでよ」と語りかけていたみたいですけど、初めて見る私を恐れている様子でした。だから、家の中に戻り、こっそり様子を見たら、小さなキジバトちゃま2羽がついばんでいたのですよ~」 (ドックおじさん(父)の日本手話を日本語に翻訳しました)
「へえー、そうだったの!?キジバトちゃまに2羽のお子さんがいたのは今日が初耳でした」
今日は出勤日のため、写真や動画はありませんが、小さなキジバトちゃまが撮れたら、またアップする予定です。
東京新聞全面カラー広告の自動車メーカー、MINI。
パッケージとはいえ、エンジン付きなので、自分でパーツを組み立てるなら120万円!本屋で発売しま~す!!
ぱっと見ただけで真に受けそうなレイアウト。ちゃんと金額の¥1,200,000も出ていますし~。
自動車を自分で組み立てるのは到底無理な話、今日はエリプリルフールだと気づきました。
今度は・・・
「日本にいた!逆白黒パンダ、生きた化石か」。へえ、珍しいパンダもいるもんだな~と信じてしまいましたが、よく見ると「お断り:本日はエリプリルフールです」と書かれていました。
なんだ、真に受けたというのに、こういう記事は面白いな、よくやるな、東京新聞!!
今日もキジバトちゃまが朝早くから来ていました。「せっかく、木の枝を運んだというのに、吹き飛ばされてしまったの?」とテレパシーで聞いてみると、「そんなのはなんくるないさー、風が収まったらまた作ればよい」といったようなドヤ顔( ・´ー・`)でした。
鳥の世界に鳥なりの生き方があるので、人間が思っている以上に心配はしなくてよいみたいです。
昼は一家でちょっとしたお出かけ、帰ってくると、キジバトちゃまが窓近くに止まり、「家の中に人はいないかな~」とうかがうように見ていました。
窓越しに「来ましたよ~!!」と姿を現すと、食べ物をくれると学習してしまったみたいです。
こんな強風でもよく来てくれましたね~!!
少しだけ、今日の様子を動画でアップします。