東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

キジバトちゃまはかなりグルメ

2012-03-21 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201203210001_2
 キジバトちゃまへのエサは、真っ白な小麦、大豆の2種類。
 今日は人間と同じようにいろんなものを食べさせたいと思い、これを購入。
 すると、すかさず2羽のつがいが遊びに来てくれました。
 「どうですか?美味しい?」とキジバトちゃまに話しかけてみたら・・・
キジバトちゃまは新しいものにきょとんとした顔をしながら、ついばんでいました。

 「あのね、ですね・・・。わたくしは歯がないのはご存知でしょうか?こんな大きな粒を丸呑みすると、のどが詰まってしまうんですよ」とミックスに含まれていた、小麦だけ食べて、あとは食べてくれませんでした。

201203210002_2
 せっかく買ってあげたというのに、どうやら、うちのキジバトちゃまは鳩専用のものより、人間が食べる小麦や大豆のほうが大好物のようです。
 人間の美味しいものを覚えると、鳩専用の穀物なんか見向きしなくなったかも知れません・・・。
 特に小麦は1粒残らずきれいに食べてくれます。

 いろんなものが入っているので、美味しい、美味しい・・・と喜んでくれるかと思いきや、逆に「とうもろこしの粒が大きいから、なんとかクッキングしなさい!」と言われたような感じがして、テンションがさがりました。
クッキングするといっても、細かく切り刻むか、水につけてふやけるか、どちらかになります。

 今日は「歯がなく、くちばしより大きいものは丸呑みできないんですよ!ポーーッ!」と怒っていたので、ネットで調べてみました。鳥類は硬いくちばしでつつく代わりに歯を持つ必要はなくなったそうです。

 鳩のエサを作ったメーカーさんよ、キジバトちゃまが「トウモロコシを小さく砕いてあれば、食べますよ」とそう申しているので、今度からはトウモロコシも小さく砕いてパックに入れて欲しいな。
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青ヶ島人はシェフ並みの腕前

2012-03-20 01:24:19 | 青ヶ島

 気軽に外食できる場所がないため、家のキッチンで料理するのは必至。
 昔から八丈島は「女島」「女護ヶ島」、青ヶ島は「男ヶ島」と言われているとおり、現在も人口比率を見ると男性が多い。(2012年2月現在で男性101人、女性76人。合計177人)
 小学校から中学校へ進級するのは、女の子たった1人、男の子は4人。
 中学校を卒業して、島から離れるのは男の子2人・・・。
 青ヶ島小中学校の教育方針は「自立」なので、自分でできることは自分で。
 もちろん、家事も自分で。

 だ・か・ら・・・青ヶ島の男性は家事全般こなし、しかも料理がうまい方も多いそうです。
 プチ青ヶ島事情をお伝えしました~!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青ヶ島の「青之助」(あおのすけ)&母島の「メグロン」

2012-03-20 00:51:37 | 小笠原

201203200001 3月19日の青ヶ島。(注:ここは青ヶ島ではありません。写真添付で送られてきた画像をアップしました)
 毎年3月になると、人事異動の時期。教職員や村役場、中学校を卒業した生徒の離島シーズンを迎えます。

 警察官だけは、8月の牛祭りが終わってしばらく交代するようです。
 以前のブログで、「八丈警察署青ヶ島駐在所の勤務を命じる」といったように強制的に異動させられると書きました。
 ところが・・・2月26日(日)に放送された、「日本最果て村を守る 村にたった一人のスーパー仕事人」の録画を繰り返し見たところ、現在の警察官は自ら青ヶ島へ異動を希望し、小金井市から移住したとのことでした。
 自ら希望したほうが、その土地に対する愛着感がわいてくるので、そのほうがよいかも知れません。
 おっかなびっくりをしながら青ヶ島に移住し、せっかく根を下ろしたというのに、異動を命じられ、島から離れなくてはなりません。
 3月の島にとっては、新天地にエールを送るシーズンだそうです。

 3月19日、東京の島じまんに使われるデザインに、キャラクターが加わったそうです。

 
 ・東京アイランド応援団

 1番笑えたのは、こじつけ的な青ヶ島のキャラクターの「青之助」。牛祭りで有名な牛のほっぺに、ひんぎゃの塩の粒の「∴」付き。
 大島から青ヶ島までの伊豆諸島、小笠原の父島、母島はすべて制覇しました。
 それぞれの島の文化や習慣があって、面白いです。
 すっかりリピーターになってしまったのは、青ヶ島、小笠原の母島。
 八丈島や父島は青ヶ島や母島へ行くのに踏み台になっています。八丈島と父島、ごめんなさい・・・。

200908180001 
 

 小笠原の「メグロン」もかわいいデザインになっています。
 昭和50(1975)年発行の「ハハジマメグロ」の切手を貼り、ご当地の母島簡易郵便局の風景印付き。

201203200002 

 写真を撮り損ねてしまいましたが、母島のメグロは人間を恐れず、近寄ってくれるときもあります。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のキジバトちゃま

2012-03-19 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 日曜日といっても、仕事。今日もキジバトちゃまが来てくれるかな~と思ったら、木の枝にキジバトちゃまがいました。「こっちにおいでよ」と身振りをするが、キジバトちゃまと視線を合わせながらも、わたしの様子を窺うだけ。
 父が出ると、バタバタ・・・・と飛び降りてくれました。いつも食べ物をくれる父の顔や姿を認知しているかも知れませんね。(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ササミのシチュー&マグロのカルパッチョ

2012-03-18 00:29:19 | 日記・エッセイ・コラム

201203180002 ニワトリもキジバトちゃまも同じ鳥類ですけど、私にとっては全然別のもの。
 キジバトちゃまは愛玩動物。ニワトリは可哀想ですが、食用。
 母が新作メニューとして、ササミまるごと入れたシチューを開発。 

 レモン汁も入っているので、シチューにしてはさっぱりした味になっています。

201203180001
 ようやく、国王様のお出まし。
 冷凍保存しておいた、マグロを昼過ぎから自然解凍し、カルパッチョを作りました。

 まず、レタスを敷いておき、紫玉葱、マグロ。グレープシードオイル、味ポン、青ヶ島の鬼辛、4種類の香りソルトを少々混ぜる。味見して、もう少し追加してもよさそうなのは、醤油とレモン汁。
 何度か味見を繰り返し、これならいけそうだと思えば、マグロの上にかける。
 ベビリーフ、貝割れ、切り刻んだ小葱。
 バルメザンチーズとマヨネーズをまぶし、出来上がり。

 「さすがに青ヶ島、そこらへんのマグロじゃないですよね~」とご満悦。
 あれほどの大盛りだというのに、あっという間に平らげてくれました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キジバトちゃまの1週間

2012-03-17 23:59:34 | 日記・エッセイ・コラム

 最近のキジバトちゃまは毎日欠かさず遊びに来るようになりました。
 まず、朝。父が玄関から外に出ると、バタバタ・・・・と垂直降下しながら現れてきます。
 庭いじりすると、どこからともなく現れてきて、ヨチヨチ歩きしながら「また来ましたよ~」とアピール。
 なかなか現れて来ないときは、いつもの場所でちょんと座って待つ。家にお尻を向けず、真正面で。
 いつ来るか、ほぼ決まっていません。気まぐれで来てくれるみたいです。

 今回撮影していませんので、2月12日にアップした動画の使い回し。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青ヶ島トリビア!?

2012-03-16 00:36:57 | 青ヶ島

 昨日(3月13日)、高度な図書検索方法の研修に参加しました。
 お客さんから要求があっても、「それはわかりません」と答えるのはナンセンス。
 通常の業務端末ではヒットしない、図書や雑誌の目次に載っている、きめ細かなキーワードまで検索できる機能です。
 たとえば、AKB48の楽譜が載っている雑誌という要求でも的確に雑誌の名前、発刊した月などの情報をヒットできるものです。

201203150002
 「青ヶ島」で検索して、ヒットしたのは5件。うち、「地理 2010年3月号」は知っているようで知らなかった、青ヶ島のトリビア的な内容ばかり載っていました。

201203150003 
 

 雑誌の表紙では「青ヶ島」の文字すら見当たらなかったのに、目次では載っていました。


201203150004
 天明の噴火(1783~1785年)の火砕流により、当時の島民が神子の浦から八丈島に避難しようとするが、全員収容することが難しい3隻。乗り遅れた島民の最後は悲惨なものでした。
 当時、八丈島は食糧事情が悪化し、青ヶ島島民を引き受ける余裕もなかったそうです。
 50年間も無人島になりましたが、佐々木次郎太夫が還住を果たしました。ここまでは知っている知識なんですが、この先は青ヶ島トリビア的になります。
 

0001080205
 まず、青ヶ島焼酎の「あおちゅう」。我が家でも、「あおちゅう」のストックがなくなれば、注文してしまいますが、青ヶ島では貴重な現金収入になるため、島民が飲むことは禁じられているそうです。では、島民は何を飲むかというと、八丈島の焼酎を輸入して飲むとのこと。
 そういえば・・・いつもお世話になっている民宿のビアガーデンで焼酎を注文すると、八丈島産。ここは青ヶ島なのに、なんで「あおちゅう」を出さないんだ!?と思い出しました。

000220080615 

 昭和40年代の食卓。巨大の生簀だというのに、食卓に上がるのはカンモ(サツマイモ)ばかり。
 その理由は・・・・

000120080729 
 
 
 

 当時はちゃんとした港がなく、船着き場のようなものでした。
 そのため、漁業権がなく、おとなりの八丈島から漁船がやってきても指をくわえて見るしかなかったそうです。

 人口170名に民宿が5軒もあるのは、島における公共事業のために島外からやってくる人間の一時的な宿。宿を利用する目的はほとんど「公務」なんですが、私みたいな「観光」は稀らしい。何もないところに訪ねて来ては、レジャーらしいものはないのは確かなんですが・・・。

 日本の首都、東京都内でありながら、人口170名の青ヶ島村は全国で超ミニ自治体。かつては、島民を島外に移住させようという事業があったようですが、青ヶ島の島民は全員家族のよな温かい環境から出たくないという強い要望があったとのこと。
 そのおかげで、日ごろの雑念や煩悩を忘れるために青ヶ島を旅し、すっきりリフレッシュすることもできます。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生地をキャベツにしたピザ

2012-03-15 00:00:00 | 麺類・パスタ

201203150001 帰宅後、食卓を見て、「あれっ!?ピザ!?」と目を丸くしてしまいました。
 ピザといえば、生地は小麦粉なので、炭水化物たっぷりのはず。
 と、思ったら、母いわく「生地を小麦粉にしたら、糖質制限食とは言えない。だから、キャベツに変えて焼いた」とのこと。

 誰も教わったわけではなく、ポテト(これも炭水化物だけど、少々なら問題なさそう)と、牛豚合挽肉を炒めたものも含まれていました。
 生地が小麦粉のピザに比べると、ちょっとお腹が膨らんだという感じはしませんが、美味しいです。
 手前は青ヶ島から送られてきたマグロのカルパッチョ。帰宅直後、「カルパッチョを作って」と命じられました。
 国王様のお出ましがまだだというのに、いいですか!?と怒ると、マグロ1匹まるごとなので、どんなに食べても有り余るんですよ、とのこと。
 「味ポンが残り少なくなっているんですよ、味ポンを買ってきて、とメールくらいよこせばよかったのに!」とキーッ!
 ベビーリーフとレタス、紫玉葱をごちゃまぜにしたものもあらかじめ用意されていました。
 「マグロの場合はレタスを1番下に敷くんですよ!ごちゃまぜにしないでよ!」とキーッ!
 まあ、仕方がないか。
 グレープシードオイル、残りの味ポン、青ヶ島の鬼辛(すごく辛いので小さじ2分の1)、香りのソルトを混ぜ合わせる。
 味見をして、もう少し味ポンが欲しい。しかし、もうなくなっているので、醤油少々と、レモン汁を追加。
 マグロの上にベビーリーフとレタス、紫玉葱をごちゃまぜにしたものを乗せ、小さく切り刻んだ万能ネギをまぶし、マヨネーズ。
 一口食べてみると、でまかせに作ったというのに、すごく美味しい。
 あっという間に平らげてしまいました。ごちそうさま~!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生ハムと小ネギのパスタ

2012-03-14 00:01:00 | 麺類・パスタ

201203140001 初めて作る、生ハムと小ネギのパスタ。(ぶなしめじも少し)
 生ハムの塩味を活かすため、味付けは、少量の4種類の香りソルト、醤油、コショー、レモン汁だけでした。
 味見したとき、ちょっと味が足りないな~と思っていましたが、生ハムと一緒に食べればいいと思いました。
 ところが・・・このままでは、やはりちょっと足りない。麺つゆと、バルメザンチーズを少し絡ませておくとさらに美味しくなるかも知れません。

201203140002 夕食。母のお得意料理、「おから」を使った糖質ゼロのグラダン。中身はプリプリのエビたっぷり。
 そして、カマスのフライ。
 ごちそうさま~!
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わからなければ、自分で調べる

2012-03-14 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も父の通院。毎日続けている糖質制限食のおかげで、糖尿病ではなくなりました。
 しかし、血栓ができないように薬の調整をするため、引き続き、検査に行かなければなりません。
 まず、採血。刺された場所から血がなかなか止まらない現象。すると、父が「へたくそだな!」と怒っていたけど、「これは、血液を固まりにくい薬の影響。看護師さんはそれを知らなかったため、事前に止血する脱脂綿を用意してくださいと伝える必要がある。今度からは伝えます」
 診察室に入ると、「PT-INRが短いので、薬を増やします」で終わり。
 あの~、PT-INRって何ですか?もう少し説明が欲しいのに~!と思っていましたが、65~70歳くらいの厳格なお医者さんなので、ちょっと筆談でいろいろ質問しにくい。
 生活習慣病のお医者さんは、とても明るく、順番が来ると自ら待合室に出向き、父の姿を探してくれるほど。まめに筆談でいろいろ教えてくれるので、わからないことがあると気軽に質問できます。
 結果の表をもらえるので、この表に載っているキーワードを使って、インターネットでいろいろ調べてみました。
  PT-INR(prothrombin time-international normalized ratio):プロトロンビン時間 国際標準比という、素人ではよくわからない言葉。
 父のは、正常値より短めなので、薬の量を増やさなければならない。正常値より長ければ、薬の効き目が強すぎるので、減らさなければならない。
 インターネットでいろいろ調べてみると、お医者さんのおっしゃることは正しいです。
 父が「自覚症状も全然ないのに、薬を増やすなんて、インチキじゃないの!?」と怒っていましたが、「インチキなのは、あっちの医院(山口県で暮らしていたころの掛かりつけ)。今回のお医者さんはあまり語ってくれませんが、ネットで調べたら、正しい。だから、お医者さんの指示に従うように」となだめてしまいました。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぬきうどんに明太子

2012-03-13 00:04:47 | 麺類・パスタ

201203130002 さぬきうどんは、モチモチとした食感があり、コシもあります。
 明太子、卵の黄身、レモン汁、バター、白ワインをかけて炒めてみたところ、ちょうど美味しい味に仕上がりました~!!
 


201203130001 
 どこでも「エビチリソース」を注文すると、思っていたよりも少なめのお皿に盛ります。
 メニューの写真ではかなり盛っているのに、食べた気がしないほど少ない!!と思う人も少なくないと思われます。
 

 レストランや中華店では、なかなか満足できないエビの料理。だったら、自分で作るしかない!!と今日は初めて作ってみました。最初は8尾にしようかと思いましたが、6尾でも十分。
 アスパラカスとエビのプリプリ炒めは結構いけます。お店では1人前1000円もするのに、材料代だけで300円で済ませました~!!
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと5km/h速かったりしたら・・・速度違反!?

2012-03-13 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

201203130003 通勤に毎日通る道路です。制限速度40キロ、新聞や千葉県警のサイトには載っていない神出鬼没的な取り締まりをしているのは、昔からよく知っています。
 最後に目撃したのは年末の夜間なので、あれから3ヶ月。

 オービス探知機でも反応しない、移動電光管式の機器が置かれていることは頭の中ではわかっていました。
 電光管は、レーダーや電波を発することはなく、2点の間を通過した時間を瞬時に速度を割り出し。道路の真下で隠れていた警察官が数値を見て、違反車両の車名と色、ナンバーを6~700メートル先の警察官に無線で連絡。
 該当車両を現認すると、「止まれ!」の赤い旗を持って、いきなり出くわす。
 このような違反サイン会場に引き込まれます。

 今日は・・・この先に取締現場があることをきれいに忘れていました

 バックミラーを見ると、後ろの車はベンツ。車間距離も十分あり、煽られる様子がなかったので、いつものとおりゆっくり進みました。

 
 
 
 
 すると・・・左側の道路真下で2人の警察官が、獲物を狙うかように待ち伏せていました!!
 今の何キロだった!?ととっさにメーターを見ると、60を指しそうな感じで厳密に言えば、55キロ。
 もし、ここが50キロだったら、やましいことはしていないと堂々と胸を張ることはできるのですが、40キロの道に55キロだったら、検挙される確率が高い。
 オービス探知機の表示を見ると、「警察の無線あり!」に変わっていましたが、これだと遅すぎる。もっと早く知らせろ!!と心臓がパクパク高鳴り。
 「この先取締があるぞ!気をつけろ!」とパッシングで知らせてくれる、親切な対向車はすれ違わず。

 
 赤い旗を持った警察官に出くわすことなく、無事、通過~!!!もし、現れてきたら、不愉快極まりない。

 もし、あと5キロ速かったりしたら、2点の20キロ以上になり、15000円っ!!になっていたかも知れません。
 制限40キロの標識がある道路では、それ以上の速度を出してはならないという法令があります。わずか5キロ超えると、1点、9000円の反則金はあまりにも残酷。
 15キロ~20キロ未満も1点、12000円。あの道路は道幅が広く、これでも取り締まると、えげつない。
 取締りの対象は、2点の20キロ超過に狙いを定めているかも知れません。
 あの道路は道幅も広く、直線なので、うっかり70キロで走ると・・・・略式裁判を受ける赤切符の6点、罰金は7~8万円くらい。

 頻繁に取り締まりをしていたら、そこを通る地元の人たちは警戒し、ゆっくり走るようになるかも知れません。今回は「災害が忘れたころにやってくる」という言葉のとおり、きれいに忘れたころに神出鬼没的な取締り。警察官もやりますねぇ・・・。でも、善良なドライバーより悪質なドライバーをもっと取り締まって欲しい。

 写真をよく見ると、原付も取り締まられたみたいです。自動車の20キロ以上は2点、15000円、原付も2点、10000円。高っ!!
 車を停められるスペースがなく、取り締まり現場は1枚だけ。サイン会場に警察官が7名、移動電光管に2名、停止係の赤い旗1名、全員10名体制で取締り。
 もっと時間があれば、道の駅駐車場に車を停め、徹底的に写真を撮ったり、警察官にどういう気持ちで取締りをしているかお話を伺いたいです。

201203130005 人生初の赤っ恥、赤切符。
 平成7年10月10日 16時37分頃、広島県高田郡(※現在は「安芸高田市」)美土里町大字本郷 中国縦貫自動車道 上り 318.5キロポスト付近。80キロのところを128キロ、48キロ超過で検挙。

 このあたりは中国山地の険しい山々なので、動物の飛び出しかと思いビックリしました。警察官も「ひかれるかと思った」とひきつったような表情。
 サイン会場では、容赦なく赤切符作成。「赤切符になるので、東京の裁判所から通達があります。今回はこの用紙をお渡ししません」。

 今度は日付が変わる頃、長野県下伊那郡阿智村の長ーい恵那山トンネル。トンネル内での事故や火災防止のため、制限速度70キロ、進路変更禁止・・・という標識は認識していましたが、早く東京に帰りたさで、メーターは120前後。
 いきなり、後ろのクルマが赤いランプ。2回目の違反!?広島の6点と合わせると12点になり、罰金がとんでもない額に!?考えるだけで、恐ろしい・・・。
 パトカーに誘導されながら、トンネル出口の路肩で停車。
 パトカーの後ろに座らされ、
 
 「ここは何キロだとわかっていますか?」
 「70です」
 パトカーの車内搭載記録メーターでは118。
 その後、どうなったか、ご想像におまかせします。

 奥多摩も移動電光管による取締りが頻繁に行われています。
 カーブが多いうえに、30キロ、40キロの制限がほとんどです。
 そんなにスピードは出していないのに、いきなり取締り中の現場に出くわすとやはりビックリしてしまいます。しかし、取り締まられたことは皆無。
 檜原村の取締スポットは・・・村役場前の数馬方面に左折し、しばらく走ったところ。
 奥多摩周遊道路も、バイクの速度超過による事故が相次いでいるため、取り締まりが行われています。全区間40キロを守ったほうが無難です。検挙されると、展望駐車場に引き込まれてしまいます。
 取り締まられないように、今までよりももっと安全運転を・・・。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

震災から1年目

2012-03-12 00:06:31 | 日記・エッセイ・コラム

 あの震災から1年。あの日も今日も同じ時刻にカウンターにいました。
 「まもなく東日本大震災発生時の14時46分です。1分間黙とうを捧げるようお願いいたします」と放送があり、お客さんも含め、一斉にその場で黙とうを捧げました。
 その1分間は、ピタッと動きが止まりました。
 あれからあっという間に1年、テレビでは連日のように復興の様子が映し出されるようになりました。
 今後懸念されるのは、首都圏直下地震。震度7クラスの地震がいつ起きてもおかしくない状態になっているので、転倒防止などの防災意識を高まっているかも知れません。
 我が家も一応、対策はしてあるのですが、飾り物が非常に多すぎる。
 就寝時に転倒し、顔や頭に当たったりしたら、大変なことになります。
 壺などの重たいものは、下に転倒防止のマットを取り付けるなどにするとよいかと思われます。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい味を求めに新作メニュー

2012-03-11 00:31:29 | 麺類・パスタ

201203110001 血液サラサラになる、あさりとチンゲン菜スープ。
 スーパー店舗をA,B,C,Dとしましょう。
 A店は、見た目が大きい貝だというのに、身は小さい。あさり自身の栄養失調。おいしくない。
 B店は、貝が小さすぎる。身ももちろん小さくて、食べた気がしない。
C店は、あらかじめ海水でパックしてあるもの。息が苦しくて、ぴろーんと管が伸びているもの。
D店は、大きくて、身もプリプリしている。
だから、あさりを買うとしたら、いつもD店。
今回は韓国風ではなく、日本風のスープにしてみました。あさり自身からダシが出るので、調味料は少なめにしてみたら、ちょうどよい味に仕上がりました。

201203110002
 手抜きのバジルソースパスタ。
 今回は玉ねぎとむきエビだけでしたが、ぶなしめじや舞茸、レンジで茹でたジャガイモ(千切り)も追加したほうがさらに美味しくなるかも・・・。

201203110004 
 夕食。スーパーで売られていた白身魚をカルパッチにしてみましたが、所詮スーパーの味。
 青ヶ島や山口の日本海側から送られてきた鮮魚を同じ要領で作ると、そちらのほうが噛みごたえもあり、味覚もしっかりしています。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のキジバトちゃま

2012-03-11 00:00:59 | 日記・エッセイ・コラム

 今日(3月10日)は朝から雨。毎朝早く来るはずのキジバトちゃまは来ていませんでした。
 時々庭の様子を見ますが、なかなか来てくれません。
 16時半頃、「今日はどうしたんだろう?」と空を見上げながら、キジバトちゃまをさがしてしまいました。
 すると・・・・

201203110003
 意外な場所からひょこんと顔を出してくれました。あわてて、カメラを取り出し、パチリ。
 写真には写っていませんが、画像の左側は家に面しており、わずかな土のスペースがあるので、ここなら襲われる心配はなさそうだとずっと待ってくれたらしい。私の姿に気づくと、ヨチヨチ歩きしながら近づいてくれました。

 「ここは食べるところじゃないですからね~」といつもの場所に小麦を与えると、フェンス手前まではヨチヨチ歩き。羽をばたつかせ、フェンスを飛び越え、着陸。



 

 「キジバトちゃまよ、お願いがあります。あなたの姿をした切手を貼ると、たとえ、10円や62円でも速達になる不思議な力を持っていますね、それを実現してくださいね~」
 すると、「あなたのおっしゃる意味がわかりません」と突っ込まれてしまいました(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール