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至福のひととき・・・(山口お土産)

2007-03-09 22:29:21 | 日記・エッセイ・コラム

 やっと父母がここに帰京。(帰京という言葉は適切なのかと調べてみましたが、「明治以前までは京都に帰ること、現代は東京に帰ること」だそうです)
 羽田空港からアクアラインでわずか50分で自宅なので、「帰京」という言葉を使っても問題はなさそうだ。
 洗濯、掃除、作り置きや差し入れの料理を盛ったり、皿洗い・・・・などの家事、出勤の朝もパンを焼いて牛乳にバナナ・・・と慌しく出かけていたので、家族の有難さをしみじみと感じてしまいました。

Awabi ドックおじさん(父)の姉、つまり伯母からのお土産だそうで、小さなあわび3個をまるごとバターいため。
 ご当地でもかなり高額なものなのに、有難く美味しくいただきました。
 このあいだの南房の旅であわびが売られているのを見かけましたが、私のような庶民がなかなか口にすることのできない高嶺の花だというのに。
 山口の夏といえば、これが定番メニュー、厚い身でコリコリ感がしたのですが、ここは薄くスライドにしたもの。(薄いスライドで量を多く見せかけるというハン尚宮(母)の腕前)
 麻布や六本木なら1皿 ?70,000(≒7千円)かも??

Fuku ふくのから揚げも友人からのお土産。
 (「ふぐ」が正しいそうだけど、本場下関では「福」にあやかり、「ふく」)
 さすがに正真正銘の下関産。これも本当に美味しい。
 過去に通信販売で下関直送のふく刺身をいただきましたが、現地で食べた味と全く異なる。
 まさか、通信販売だと相手の顔が見えないからと他の魚でごまかしたり、外国から安く仕入れ、「下関産のふく」と銘打っているかも知れない。 
 友人から戴いたものは「本物の味」でした。久しぶりに「ふく」が食べられるとは思っていませんでしたので、ちょっぴり至福のひととき。ありがとう~!!!(^^)!

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