盛駅前の商店街。美容室、電気屋、飲食店、文具屋、もう少し奥のほうにスーパー、薬局、衣服、銀行ATM,雑貨などを取り扱うショッピングセンターあり。
岩手開発鉄道の盛駅。かつては旅客も取り扱っていたが、現在は貨物専用になりました。
ちょうど貨物列車通過。
盛駅は通過。駅舎とホームがあるのは旅客時代の名残なのかも知れません。
青春18きっぷのポスター。2020年春バージョン。コロナ渦により、春休み期間中のみJR全線普通列車乗り放題の青春18きっぷの売り上げは例年に比べるとかなり減少だったかも知れません。
この駅、どこなんだろうとよく見たら、土讃本線の安和駅。
いつ頃でしたっけ・・・?と切符を確認してみたら、2017(平成29)年の9月だったのか!?もう3年の歳月が流れているとは気づかず。あの頃はよかったな・・・。
2017年旅行記 は こちら(安和駅)
安和駅はまるで小笠原のようだと書いてあるので、春じゃなくて夏バージョンにすればよかったのに。
三陸鉄道盛駅の窓口。
恋し浜駅の待合室でも見かけましたが、ここでもありましたか。
そろそろ出発なので、となりのJR盛駅の改札口にきっぷを提示。JR東日本の東北エリアは結構いい加減なので、改札もやらない。切符をろくに見ずに遠く離れた場所から「どうぞ~」。入鋏省略のままホームに入り・・・
JR東日本と三陸鉄道の境界プレート。
改札口が2つあるんですけど、三陸鉄道が盛駅に到着し、運転士さんに「釜石から盛ゆき」の硬券を提示し、記念に持ち帰ってよろしいですかと許可を得てからお持ち帰り。強制回収したり、「無効」とかサインしないのは、再利用する恐れがないと信頼をしてくれたからでしょう。
JR、三陸鉄道どちらも集改札をやらないので、ワンマンの運転士さんに委ねているっぽい。
こちらは三陸鉄道の改札口。
ホームの向かい側へ渡るのに現在は道路に横断歩道がついているので、あまり階段の利用はなさそう。
JR大船渡線のBRTがやってきました。線路が津波により流失してしまい、再び線路を敷くことはなく、線路跡を道路にしてバスで運行。
運転士さんはJR東日本ではなく、宮城交通(略すると「ミヤコ-」)に委託。青春18きっぷで乗れることや、100キロ以上の切符は途中下車も可能など、JR切符の取り扱いも受託者の運転士さんが事前に習得。