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土佐山田駅

2020-12-26 00:09:02 | 2020_冬_JR四国を応援(時短旅)


 向かいのホームで停車中。須崎行き。「すさき」といえば、父島の「すさき」も島の端っこにあるので、土讃線の終点まで行くのかなって勘違い。土讃線の終点は窪川。

 特急南風号が入線。2号車5番席はきっと窓まるごと楽しめる位置?と勘に頼りながら、e5489のシートマップから5番を選択。いい座席を選ぶ人間みどりの窓口の権威をかけて・・・。自宅のパソコンやスマホどちらも好きな座席を予約できますが、パソコンのほうがやりやすい。

 前の座席だったら、窓が半分になり、十分車窓を楽しめない。

 JR四国は珍しい。1号車は自由席、2号車は指定席ではなく、半分が指定席。

 JR四国の特急指定席はJR西日本のe5489システムを利用し、西日本および四国の特急指定席は自由席と同額。JR東海も自社の特急予約システムを新しく開発するよりも既存するe5489システムを借用したほうが経費削減につながるとして、JR東海管内も含む特急券ならJR東海の駅で引き替え可能。ただし、西日本で完結する内容の指定席は東海では発券できない。システム上は可能なはずだけど、主導を西日本に譲るなんてという東海さんのわだかまり。

 まもなく、ごめん停車。「御免」ではなく、「後免」。路面電車のどさでん交通も「ごめんまち」という終点があり、路面電車の行き先表示はほとんど「ごめん」表示。初めて見る方にとっては、「何謝ってんだ?この電車」って思うこともあります。

 後免駅の「ごめん」だらけの文字。「ごめんなさい」は人に許しを乞うときに使うし、もうそれは勘弁して欲しいという意味合いもあります。

 次は土佐山田駅。この駅も懐かしい。友人と一緒に秘境駅の新改駅探検。あれはいつ頃でしたっけ??と調べてみたら、なんと2014(平成26)年。もう7年経過しますが、まるで昨日のように思い出せるのは記憶に残るような旅だったからでしょうか。

 みどりの窓口があって有人駅なので、集改札も実施。1つ隣の駅は秘境の新改駅。線路からはみ出てスイッチバックしますが、特急はスイッチバックに出ないでそのまま急勾配を駆け込み。

 特急は超高速で疾走するため、新改駅の位置を確認しようと思ってもできぬ。次の駅に近づいてきました。

 繁藤駅通過っ!!

 12月、四国ののどかな田舎の風景。


 田舎風景。癒やされます。続きはまだまだ長いです。今日はこの辺で・・・。

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