こんぴらさんにあった、美しい紅葉。(11月23日撮影)
これも真っ赤に染まっていました。今日は12月15日なので、もう散ってしまったかも知れません・・・。
琴平駅に向かう途中で野良猫見っけ!!「こっち向けよ!」と何度か念じても、シャッターを切るたびにそっぽを向かれてばかりです・・・。
その頃から肩こりの症状が出始めているので、階段に上るのが少しきつい。友人が撮ってきたものを拝借。これは坪尻方面の風景。
1922(大正11)年建築、当時はクルマもない時代なので、こんぴらさん参拝客でかなり賑わっていたのか、駅構内はかなり広いです。
友人が記念に琴平駅発行の入場券購入。琴平駅M1発行。Mや、MR、@は端末が日立。新幹線やJR各社の車両を製造している、山口県下松市の笠戸工場も日立です。「あおがしま丸」も山口県下関市の三菱重工業製品。
久しぶりに、「S」地紋の切符でした。「S」とは「SHIKOKU」の頭文字。全く同じように見えても、JR各社ごと地紋が微妙に異なります。
山口県の何もない漁村で暮らしていた頃の地紋はこちら。JR西日本の「W」。民営化されて、まもなく「こくてつ」「JNR」地紋から新しく、切り替えたとき・・・。JRのマークはわかるけど、「M」のように見える模様は何だろうな?と全く意味がわかりませんでした。
何もない田舎なんて勘弁だ!と気分晴らしに百万都市の小倉へ。(その頃、田舎より都会に憧れていた)帰りの切符を買うと「K」。その頃、謎が解けました。「きゅうしゅう」の頭文字「K」だ!と。西日本はWest(ウェスト)の「W」。最初思っていた「M」ではないと解釈。違いが解ったのは中学のときだったかな。
こちらは、JR東海。とうかいの「T」ではなく、「C」です。東海はちょうど日本の真ん中なので、「CENTRAL」(セントラル)の「C」。
この地紋は、JR東日本にお住まいの方なら、何度も見慣れてしまったかも知れません。東の英語が「EAST」(イースト)の「E」。
最後に・・・JR北海道。なぜか、「H」ではなく、JR唯一の漢字を採用。「北」です。
3番乗り場は向こう側のホーム。
通路にあった掲示板。青春18きっぷ宣伝ポスター。東日本だとまだ見かけないのに、四国は早すぎる!!友人が「この駅ってどこなんだろうね」「あっ?これ?JR九州の大村線、長崎県」。青春18きっぷに出てくるポスターは、かなり変わっている駅ばかりなので、それはどこなのか頭の中にインプットしているかも・・。四国なら、愛媛県の予讃線にある下灘(しもなだ)駅も有名です。
坪尻駅に連れてくれるディーゼルカーに乗車!!
JR四国の路線図。北海道なら駅舎図鑑などいろんな本が出ているのに、四国はあまり出ていないな・・・。四国内の駅名は通ったところだけ覚えられそう。
親戚がいたこともあり、むか~し、こんぴらさんには、なんどかお参りしました。
幼なながらの記憶ですが、宇高連絡船のうどんがうまくって。
貨車が船にのると、ずしんと沈むのが楽しく、ずーと見てました。
いままで、気がついてなかったのですが、実は私、船好きなのかもしれません。
瀬戸内航路も、どんどんなくなってしまうのが、残念です。
こんにちは~!!
宇高連絡船の中に「うどん」もあったんですか。
物心ついたときは、すでに瀬戸大橋開通後でした。
友人から教えてもらいましたが、宇高連絡船のうどんは根強いファンが多く、そのまま存続して欲しいという声が多かったせいか、高松駅構内に「連絡船うどん」っをオープンしたそうです。
サンライズ瀬戸が遅れなければ、そこで朝食する予定でした。
こじおさまも高松方面に行かれたときにぜひ「連絡船うどん」で昔の記憶を呼び起こしてくださいね。