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川越駅

2020-06-25 00:03:39 | 2020_晩冬_水戸線・両毛線・八高線

 武蔵高萩駅。「高萩」だけだったら、茨城県北部のもう少しで福島県に入りそうな常磐線にあります。最近、品川発高萩行きの電車が増えていて、我孫子や取手に降りるつもりが熟睡してしまって、そのまま高萩に着いてしまったことはよくある話かも。中央線も、山梨県の大月行きもあり、寝過ごしたら大月。戻りたくても戻れない時間帯とか・・・。乗り換えを無くすため、首都圏から地方へ長距離電車は便利だけど、寝過ごしてしまったらもう大変。東京から直通するボロ房線は幸いにも、安房鴨川まで行かず君津まで。逆に神奈川方面は久里浜になってしまうので、大変かも・・・。
 新しい山手線と全く同じ系列のE235系が横須賀線総武快速線に今秋あたりから導入。ボロ房線もやってきます。現行のE217系は1994(平成6)年にデビューしてから26年目にしてやっとモデルチェンジ。
 次々と乗客が増え、駅に停まるたびの写真撮影は断念。高麗川を出ると、たまに田園風景が見られますが、住宅街が密着しているところもあるし、もう都会エリアに突入。

 川越駅。2020年2月にやってきたときは、川越駅舎および、駅前広場がリニューアル工事中なので、あちこち足場やネットがかかっている状態。今はもうすっかり新しく生まれ変わっているかも。

 川越発八王子行き。川越線は大宮から高麗川のはず、ここで運行形態が真っ二つに分かれます。シーサイドラインの新木場からそのまま埼京線に乗り入れ、川越線に直通し、川越まで。グリーン帯のE233系。川越から先は八高線に直通する電車。ちなみに「埼京線」は便宜的に名付けられたもので、正式な路線名ではないので、大崎から川越までの乗車券を発券すると、「山手・赤羽線・東北・川越線」と印字されます。赤羽線ってあまり目にしないものですが。池袋から赤羽間の正式名称。

 ランチは偶然見つけた「杵屋」が懐かしくて、このお店を選んでしまいました。山口県のなーにもない田舎に住んでいた頃、ふてにゃんに連れられて、いつも決まってシーモール下関のレストラン街にある杵屋。ここは関東だけど、杵屋は大阪が本社なので、つゆは西日本のもの。ふてにゃんの好きだった店、今も健在かな~とネットで検索してみたら、なんと!さんじゅう・・いやよんじゅう・・・ねん近く昔から営業中。

 お父さん!?じゃなかった・・・秋田犬でした。わさお君も同じ白い秋田犬。今年の6月上旬、老衰により天国へ旅立ってしまいました・・・。


 撮影日は2月なので、秋田県ではまだこのような風景が見られる。
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