次は小和田駅特集にしたいところですが、書くネタがたくさんあっても、どこから手をつければいいのか、迷ってしまいます。小和田駅は日本で2番目に秘境駅なので、降り立ったときの興奮度は初めて青ヶ島に向かう時のドキドキに似ていて、半端じゃないかも・・・?
小和田駅特集は次の機会にして、今日は鼎(かなえ)駅。
秘境の6駅を飛び越えて、飯田市の鼎駅なんて・・・と思われたかもしれませんが、ご愛嬌を・・・。
時刻表のページを開いてみると、94駅、200キロもあるローカル線の飯田線で「みどりの窓口」があるのは、豊橋・牛久保・豊川・新城・中部天竜・天竜峡・鼎・飯田・元善光寺・市田・伊那大島・飯島・駒ケ根・沢渡(さわんど)・伊那市・伊那北・伊那松島・辰野(JR東日本)の18駅。
うち、赤字になっている駅名は、来春から「みどりの窓口」を撤去し、無人駅化を計画しているそうです。
駒ケ根は駒ケ根市の中心駅なのに、無人化にするのはけしからんと、沿線自治体が無人化の反対をJR東海に申し入れているようです。
特急も止まる平岡駅も長野県下伊那郡天龍村の中心駅で「みどりの窓口」があったのに、それを撤去し、2012年4月1日から無人駅化されました。
鼎駅は「念願だった夢をかなえる」という言葉にあやかり、お守りとしての入場券が人気。
昔ながらの硬券はなくなった代わりに、みどりの窓口のマルスで入場券を発券し、「合格」「夢」の大きなスタンプを押印、お守り袋に入れて販売していたのに、無人駅化になるのは惜しい。写真はWikipediaの「鼎駅」より引用。
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