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道成寺(どうじょうじ)駅まで進みました

2018-11-19 00:00:00 | 2018_秋_南紀&関西

 切目駅。この駅名の漢字を見ると、「金の切れ目が縁の切れ目」というイメージになるので、あまりよろしくない駅名。
 金があるうちは慕われたりするが、金がなくなってしまうと人間関係が途切れてしまう意味になります。

 次は印南駅。

 いんなみ、かなと思っていたけど、「いなみ」でした。

 稲原駅。

 駅舎がかなり古いですね・・・。

 1930(昭和5)年建築のものでした。紀伊田辺駅に簡易イコカが置かれてあったのを見かけたので、ここでもエリア?と思い、調べてみたら、白浜、紀伊田辺、南部、御坊、湯浅、藤並、箕島といったように、飛び石。たとえば、紀伊田辺から御坊に行くときはイコカでも使えるが、稲原駅で降りたいときはイコカで入場した分は取り消して、現金で清算しなければならない。ワンマンのときは運転士さんに申し出れば処理は可能だが、今乗っているのは車掌さんも乗務。イコカで入場した方が稲原でも簡易改札機は置いてあるはずだと勘違いしていたら、お客さまにご迷惑をおかけしてしまうんじゃないですか。イコカが使えるなら、飛び石ではなく全駅導入すべきですっ!!

 次は和佐駅です。「わさ」と聞くだけでテレビでももう有名になっている、ブサかわ犬として大人気の「わさお」を連想。

 改札口は筒状?駅舎は向こう側?と思い、ウィキペディアで調べたら、駅舎はコルゲートパイプを利用した簡素なもので、昭和5年に建てた旧駅舎は撤去したとのこと。

 道成寺駅。

 1930(昭和5)年からそのままになっていますが、和佐駅は何で取り壊したんでしょうか。歴史の感じられる、古い駅舎のほうが貫禄があっていいのに~。次は、御坊。
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