東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ここでも青ヶ島気分!?

2008-06-10 00:00:00 | 青ヶ島

000120080610  また送られてきました、アジとヒラソ(関東では「ヒラマサ」)。
 千葉県は海に囲まれている房総半島のはず、魚を口にするのはほとんど伯母から送られてくる山口の鮮魚。
 平成大合併で「下関市」に変わってしまいましたが、駅前に商店1軒、小学校、郵便局、漁業組合があるだけで本当に何もない田舎なんです。

 電話番号も大昔は市外局番6ケタ、市内通話は下4ケタだけでつながったのですが、最近は市外局番3ケタに変わってしまい、ご近所さんにかけるのに7個もダイヤルしなければならなくなりました。
 
 20年位前は 
 市内局番が1ケタ → 町・村、 2ケタ → 市、 3ケタ → 東京・大阪などの政令都市。
 電話番号を見ただけで、田舎の規模などの大まかに想像できたのですが、今だと区別ができなくなってしまいました。  

Img118  これは1982(昭和57)年の電電公社電話帳(伊豆諸島・小笠原版)。
 「青ヶ島会館」とは八丈島にあって、船が出れないときの村民宿泊施設。
 ダイレクトに繋がる電話番号は村役場と郵便局の2ケ所しかなく、個人宛は 049969 をダイヤルし、役場の交換手に名前を告げて繋いでもらう方法だったのです。
 今の時代だと、インターネットのブロードバンド、携帯電話も島内全地域通話エリアになっています。
 そんな時代もあったのですねぇ・・・。

 すっかり話をそらしてしまいました。

 わさびは混ぜずに刺身に少々乗せたほうが美味しいのですが、こちらは青ヶ島産「鬼辛」を醤油と混ぜると、とても美味しいです。

 青ヶ島のお土産いろいろ・・・は今後アップしたいと思いますので、お楽しみに。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広報あおがしま | トップ | おめでとう!ろう者の教師3... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

青ヶ島」カテゴリの最新記事