また送られてきました、アジとヒラソ(関東では「ヒラマサ」)。
千葉県は海に囲まれている房総半島のはず、魚を口にするのはほとんど伯母から送られてくる山口の鮮魚。
平成大合併で「下関市」に変わってしまいましたが、駅前に商店1軒、小学校、郵便局、漁業組合があるだけで本当に何もない田舎なんです。
電話番号も大昔は市外局番6ケタ、市内通話は下4ケタだけでつながったのですが、最近は市外局番3ケタに変わってしまい、ご近所さんにかけるのに7個もダイヤルしなければならなくなりました。
20年位前は
市内局番が1ケタ → 町・村、 2ケタ → 市、 3ケタ → 東京・大阪などの政令都市。
電話番号を見ただけで、田舎の規模などの大まかに想像できたのですが、今だと区別ができなくなってしまいました。
これは1982(昭和57)年の電電公社電話帳(伊豆諸島・小笠原版)。
「青ヶ島会館」とは八丈島にあって、船が出れないときの村民宿泊施設。
ダイレクトに繋がる電話番号は村役場と郵便局の2ケ所しかなく、個人宛は 049969 をダイヤルし、役場の交換手に名前を告げて繋いでもらう方法だったのです。
今の時代だと、インターネットのブロードバンド、携帯電話も島内全地域通話エリアになっています。
そんな時代もあったのですねぇ・・・。
すっかり話をそらしてしまいました。
わさびは混ぜずに刺身に少々乗せたほうが美味しいのですが、こちらは青ヶ島産「鬼辛」を醤油と混ぜると、とても美味しいです。
青ヶ島のお土産いろいろ・・・は今後アップしたいと思いますので、お楽しみに。
最新の画像[もっと見る]
- 安房小湊駅 16分前
- 安房小湊駅 16分前
- 安房小湊駅 16分前
- 安房小湊駅 16分前
- 安房小湊駅 16分前
- 安房小湊駅 16分前
- 快速「あめつち」号、鳥取駅出発 2日前
- 快速「あめつち」号、鳥取駅出発 2日前
- 快速「あめつち」号、鳥取駅出発 2日前
- 快速「あめつち」号、鳥取駅出発 2日前