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東武とJR競合する区間だけど、圧倒的に東武の勝利

2020-06-06 00:00:21 | 2020_晩冬_水戸線・両毛線・八高線


 折原駅。「折」の字を見ると、故郷の「折尾」を連想。普通なら、折り紙のように折りたたむ+指文字の「お」という手話表現になるが、北九州では指を鉄砲のようにして、こめかみに当ててから、頬に移動。なんでそのように表現するか、私もよくわかりませんが、地域で使われている表現を尊重すべきだと思います。

 2月にしては春らしい風景。

 竹原駅。

 やがて、架線のある線路と並行。JRは非電化だけど、東武線は電化。

 地下鉄有楽町や半蔵門線に乗り入れる東武車両によく似ていますが、こちらは川越までの運用。地下鉄に乗り入れることのないローカル運用。

 小川町。

 JRの駅名票はこちらだけど、

 東武線の駅名標。昔から国電と首都圏大手私鉄、比較すると国電が劣っていると言われているとおり。国電のほうが運賃が高い、サービスが悪いとか。競合が激しい関西も、国の方針に従うだけのやる気の無い国電の負け。今はJR西日本が最新型の新快速を取り入れるなど挽回。寄居から小川町までJRと東武、競合する区間ですが、東武線のほうが本数が多く、JRは少ない。ここでは完璧に負け、という国鉄の名頃なのかも。親方日の丸の日本国有鉄道。赤字垂れ流しでも国民の税金でいくらでも補填できる。そんな考えで経営をしていたから、国鉄時代末期の赤字は莫大だった。しかも、新会社に迷惑をかけられまいと国鉄時代のうちに山手線205系や東海道線の211系やキハ31や54などローカル運用のディーゼルカーを多量生産。


 もう春だなあ・・・この先もずっと爽やかな風景が続きます。
 

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