東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

あっという間に竹富島

2019-03-10 22:33:25 | 2019_冬_常夏の八重山
 地図を確認すると、八重山諸島は沖縄本島に行くよりも、台湾のほうが近い。羽田から台湾・桃園(トウエン)まで3時間半、逆に桃園から羽田まで3時間15分。羽田から石垣まで3時間15分、帰りは2時間40分。そんなに大きな差がないので、国内線であっても、国際線と変わらないのかなぁ?ただ、違うのは、機内食が出ないこと。
 
 八重山諸島の全島に行ってみたいだけど、とりあえず、竹富島だけ。


 上陸して、すぐ、グラスボートに案内されました。最初に申し込んだ観光業者の会社名は異なるけど、各社と提携しながら共有しているようです。そのほうが同業者が現れては奪い合いをしなくて済むし・・・。

 実際に海に入らなくても海底の様子が眺められます。

 まるで小笠原の海。

 1月なのに、まるで夏を思い出せるような・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さらになって国鉄を消化!

2019-03-10 17:45:28 | 日記・エッセイ・コラム

 「国鉄」のオレンジカード、なかなか出番がないまま。使おうと思っても、交通系ICカードのほうがわざわざ券売機に立ち寄らなくてもよいメリットがある。

 008604 「00」は国鉄時代、全国どこに行っても「00」。のちに、JR東日本に継承。
 
 「00」 国鉄     無印 
 「00」 東日本    (2)
 「10」 東海     (3)
 「20」 西日本    (4)
 「30」 北海道    (1)
 「40」 九州     (6)
 「50」 四国。    (5)

 1987年4月以降発売分は他社のオレンジカードで買われたら、その会社に請求するため、このように識別する数字を割り当て。
 右の数字は、窓口で切符を購入したときに印字される発行会社別の数字。

 86は西暦の下2ケタ、04は「月」。つまり、昭和61(1986)年4月発売。

 これを券売機に挿入してみます。機械が吸い込んで、ピッと吐き出す。未使用のカードだから、使えないってことはないでしょう!よーく見なさい!!ともう1度挿入。中の機械が「スイカ?違うな?薄っぺらなカードだぞ?今さら滅多にないオレンジカードだ!」とようやく認識。33年前だけど、磁気情報は無事でした!


 1000円区間はないので、とりあえずは970円で。オレンジカードで購入すると右下に「カ」と印字。もし、IC交通系カードなら、「IC」。オレンジカードで買われたものと瞬時に理解できたかどうか不明だけど、マルスの売り上げに計上するため、別の端末で「買い間違え控除」の証明書を発行し、発行替えの手続き。

 金額が970円を超えていれば、その分を現金でチョイ足しをすれば、オレンジカードでもマルス券購入可能となります。東京・新幹線・品川を入れただけでも、同じ運賃なのに、きっぷの効力がぐーんと上がります。
 まずは、途中下車可能。2つめは、有効期限が2日に延びる。全区間在来線経由だと、下車前途無効、有効期限も1日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり、元祖は美味しい

2019-03-10 17:31:17 | 麺類・パスタ

 かなりデタラメな発想なんですが、これでも美味しいです。はじめは、カツ丼風にしようと思っていましたが、麺つゆに醤油、砂糖、みりんも追加すると、塩分摂りすぎになる。
 卵を敷いて、その上にキャベツ、揚げたてのトンカツ(本当はチキンラーメンだから、ケンタッキーの予定だった)。

 萬平さんと福子さんの2人で作り上げた、昭和の大発明品だと印象がとても強いけれど、朝のNHK連続ドラマ「まんぷく」は安藤百福(ももふく)(日清食品創業者)氏、仁子(まさこ)さんをモデルにしたものなんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日臨時就航です!

2019-03-10 07:49:38 | 2014~2020青ヶ島
 3月10日、日曜日。今後海上状況が悪化するのを見込んで、本日臨時就航します。8時40分出航なので、東京からのたちばな丸からの接続は不可能です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神ってる、名古屋駅の窓口担当者様っ!

2019-03-10 00:00:01 | 日記・エッセイ・コラム
 名古屋駅での待ち時間、およそ1時間。この際に全部発券してもらいましょう・・・。と窓口がたくさん並んでいる、中央口の切符売り場へ。JR東海では、「みどりの窓口」とは言いません。犬猿の仲、JR東日本が自社のコーポレートカラーの「みどり」にちなんで「みどりの窓口」と商標登録してしまったから。(商標登録 日本第3116438号)

 JR東海は「JR全線きっぷうりば」、JR西日本は「きっぷうりば」。JR九州もやはり「きっぷうりば」。JR北海道はJR東日本の兄弟関係なので、「みどりの窓口」。JR四国はJR西日本と兄弟。四国の窓口はやはり、西日本と同じく「きっぷうりば」です。

 「みどりの窓口」は国鉄時代に制定された言葉なので、全国どこに行っても「みどりの窓口」といえば、マルス端末が置かれ、青色のきっぷが出てくる、窓口を指します。今は青色に近い色だけど、昔は緑色の切符だった。

 中央口の窓口は19番まで。駅員さんが1番から19番窓口まで1人1人・・・対応なので、並ぶことはなく、すぐ窓口へ行ける。

 18番窓口に誘導され・・・

 今度の旅行に使う、乗車券のリクエスト。マルス端末が1台しかない、小さな駅だと「あの・・・申し訳ないんですけど、大きな駅に行って発券してもらえませんか」と断れる内容。対応している間に後ろに大行列が出来てしまい、クレームが来ては困る、からでしょう。

 18番窓口の駅員さん、マルス端末の操作に熟練していれば・・・と願いが叶えました!!


 超ヘンな路線でも躊躇せず、黙々と端末にたたき続け・・・・

 発券がかなりスピーディーなので、そんなに待っていたという感じはないのに、わざわざありがとうございます。マルス端末で表示されても困らないように、接続駅一覧も載っているので、操作する駅員さんも負担軽減だったかも知れません。JR東海を素通りし、他社エリアの駅ばかりなのに、すべての駅名を把握し、何も見ずにぱぱぱっと発券。自社ポジションだけではなく、頭脳は全国に対応している。私がもし駅員になれたとしたら、超オタ的な乗車券リクエストされても喜んで対応しますっ!!
 
 神っている名古屋駅員さんのおかげで、一括発券。スムーズに旅行ができそうです。まもなく、始動。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最北端まではまだまだ長い道のり・・・

2019-03-10 00:00:00 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き

 道内限定のサッポロクラシックビール。本州はなかなかお目にかかれない。

 春バージョンなので、ラベルがグリーン色になっています。同じクラシックなのに、本州と道内、微妙に違うのは空気のせいか!?沖縄のオリオンビールも沖縄本島もしくは八重山諸島、同じような緯度の小笠原で飲んだほうが美味しい。内地だと水っぽい。

 GWなので、大沼公園では下車客でにぎわっていました。懐かしいですな・・・北海道新幹線が開通した年の2016(平成28)年。立て続けに別荘のような「グランヴィレッヂ大沼」に宿泊。広すぎたお部屋に2階の和室(ロフト)まで付いていて、とても快適なところでした。

 また泊まりに行きたいんだけど、今回の目的は最北端なので、ごめんな・・。寄り道せず、素通りさせていただきます。

 札幌までたっぷり時間はある。ランチは新函館北斗駅の駅弁。

 まだまだ南エリアだけど、ホタテ、ニシン、鮭、つぶ貝、いくら、いかめし、カニ、ウニ。道南産がたくさん詰まっています!!
 んー?ウニは食べたっけ??それとも残して捨てた?それとも、開けたとたん、げっ!ウニが入っている!!と友人にあげたか?記憶はないな・・・。

 やがて、車窓は駒ヶ岳です。

 2017(平成29)年7月、根 室 →【区】東京都区内の乗車券で森~大沼間は選択乗車。砂原支線で森駅に立ち寄り。
 そのときも駒ヶ岳を眺めたような記憶が・・・。

 選択乗車 ・・・101キロ以上の乗車券で平行する路線を選択し、どちらも乗れる。例えば、
 
【名】名古屋市内 → 千 葉 
  経由:名古屋・新幹線・東京・総武 の場合は、京葉線回りで千葉に行っても構わないが、京葉線内は途中下車不可。

【名】名古屋市内 → 木 更 津
  経由:名古屋・新幹線・東京・総武・外房・内房 

  このケースは、京葉線の蘇我以遠になり、総武線、京葉線どちらも乗車可能で、京葉線内での途中下車はOK。総武・外房・内房と印字されていても、京葉線・海浜幕張駅での途中下車もできます。


 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!で紹介された秘境駅、姫川駅。(2016(平成28)年8月放送)。
東京で暮らしている若い人が帰省し、生活利用者を捕まえた!!という放送内容だったと思います。2017(平成29)年のダイヤ改正で廃駅となりました。

 特急はわざわざ砂原支線を通ることはなく、最短距離の本線回りで森駅。

 貫禄があって、立派な駅舎の「落部(おとしべ)」駅。札幌までまだまだ、なが~い道のり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール