東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

なんと!臨時なし。時刻表通り・・・

2017-01-26 07:45:26 | 2014~2020青ヶ島
 東 京発 22:30
 三宅島着  5:00
 御蔵島発  6:05 
 八丈島着  8:50
 八丈島発  運休 (高気圧に覆われ、港は静か。臨時でも来て欲しがったのに!)
 青ヶ島着  

 ひんぎゃのお山さんのブログで明日は船が来られそうですとつぶやいていたので、私も臨時就航だ!と期待していましたが、時刻表通り「芝浦」となっているので、三宝港は静か。今日でも来て欲しいくらいなのに何ででしょうかねぇ??島民の皆さんもずーっと待っていたに違いない??
 密かに東京へ行って、今日は積み荷作業。明日も凪いでいるはずなので、時刻表通りに金曜日は貨物兼用便として就航する予定かも。
「臨時」ばかりだと、貨物運行計画のめどが立たなくなるので、可能な限り、時刻表に記載のとおり運行するという考えなのかも知れません。
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北海道ではマイナス30度だというのに、幽霊番組放送~!!

2017-01-26 00:25:26 | 日記・エッセイ・コラム
 年に2回は必ず放映される、テレビのバラエティー番組、幽霊。真夏に放映されていれば、背筋がぞぞぞっとなり、暑さも吹っ飛ぶなのに、1年で1番寒いこの時期に幽霊番組とは珍しい。
 幽霊の出現に悩まされる家や、廃旅館や廃校に出現する怪奇現象は定番のパターンだけど、今回は今までになかったものが放映っ!!特に幽霊の出現に悩まされる家。幽霊が残していったと思われる水がついている足跡や、爪を分析化学研究所のような機関に送付し、成分を解析。水は5%のアルコールが含まれていた。まさか、幽霊の成分はお酒っていうことはあるまい!?
 爪は夫婦のDNAとは相違していたとか・・・。日本人形に魂が宿っているため、自分の存在を人に知らせたくて様々な怪奇現象が出てくるという結論に至りました。
 家に棲みついた幽霊が残した成分を研究所に依頼し、分析解明するのは素晴らしいこと。しかし、幽霊といっても、未発見の成分ではなく、この世にあるもので構成しているようです。
 しかし、この世にあるものを集めて、どうやって家に残すか、不可思議なもの。

 聖書では、人が亡くなると肉体と魂が分離し、魂は神の裁きを受けて、天国か地獄へ行くか決められる。その魂が幽霊になって人前に現れることは滅多にない。不可思議な現象を見せつけているのは、全知全能の神を敵としているサタン(悪霊または悪魔)の仕業だと言われている。
 しかし~。すべて悪さをするのではなく、人を助ける「よい幽霊」もある。このまま行くと事故に遭遇する!!と事前にキャッチし、何かしらの形で出現し、事故を未然に防ぐとか。
 このブログにも書いたような記憶はうろ覚えですが・・・2008(平成20)年か2009(平成21)年頃。奥多摩と檜原を結ぶ奥多摩周遊道路。奥多摩から宿泊先の檜原村に向かっていました。夏なので、夏の山は天気が変わりやすい。奥多摩は晴れていたのに標高が高くなるつれに雲行きが怪しくなり、ワイパーを激しく動かすほどの土砂降りに・・・。周遊道路はカーブが多く、ハンドルをしっかり握って対向車に気をつけながら運転していました。道が直線になり、目に飛び込んだものは道路わきで若い男がうつ伏せで立っている姿。奥多摩で周遊道路に入ってからずーっと人が道路脇で歩いたり、出会ったりすることは滅多にない。こんなところに人がいるなんて違和感がするし、ヒッチハイクをしている様子もない。帰りの足もなく困っているだろうか?と頭をよぎり、ブレーキをかかけました。もし、乗せて欲しいとかそういったリアクションがあれば乗せてあげるつもりでした。(山を下りれば、数馬というところからJR武蔵五日市駅行きの路線バスが出ている)徐行して様子を見るが全然反応なし。別に助けて欲しいというわけではないかと。アクセルペタルを踏もうとしたら、対向車線からスリップして転倒したバイクが私の車線に飛び込んできました。危うく事故るところになり、あぶねーじゃないか!バカァー!!と怒り心頭になり、ライダーににらみつけ。しばらく走行したところで、さっきの怒りがすっかり冷め、ふと思い出しました。あの男を見かけなかったら、対向車のバイクと衝突するはずだったと。
 助手席に座っていた父に「さっき、道路わきで男が立っていたの見た?」と確認。「全然いなかったっすよ」という返事にさっき見たのは幽霊だとすぐ確信。
 今でもその姿を目に焼き付いていますが・・・幽霊とは思えないような姿。顔は見えなかったけど、ちゃんと夏にふさわしい服装をしていたし、普通の人でした。そのままブレーキをかけずに行くと事故ると姿を現したかも知れません。その幽霊はどなたなのか存じませんが、旅行中に大きな事故に遭わなかったのは感謝しています。不思議な経験をしたのはこれが最後でした。

 番組では初めて死者の口寄せを行う「イタコ」も初放映。依頼者しか知りえない内容も発していることから、亡くなった本人が降霊しているようには見えますが、さきほど申した通り、サタンも亡くなった人のデータをすべて熟知しているため、その人のふりをして口寄せしているようには思える。手話を全く存じないイタコに亡くなったろう者の霊を呼び寄せて欲しいと依頼すると、本当に手話で語りかけてくれるかどうか??ずーっとそこが疑問です。
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