東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

鳥取地震・・・下関は気づかず

2016-10-21 23:00:17 | 2016栃木・鬼怒川
 宿に着いたのは17時過ぎ。テレビをつけたら・・・「本当に!?」と信じられないような映像。めったに地震の起きない鳥取に震度6弱。すかさず、スマホで確認すると、各地の県内最大震度は 山口県震度4。
 電話代行リレーサービスを利用して実家の伯母にコール。「地震があったことすら全然気づきませんでした。携帯がブーブー鳴りっぱなしでね、なんのことなのかわからなくてね・・・ガス漏れ?かと思ったくらいですから」拍子抜けでした。伯母は携帯を持っていても、もっぱら音声のみ。
 あとで詳しく調べてみたら、山口県東部の岩国あたりは震度4。下関は2。そう、山口県西部はずーっと昔から地震とは無縁な地帯のようです。
 テレビを見ていると、去年の山陰&中国山地JR旅で訪ねた地域です。倉吉も通りました。甚大な被害があったようで、本当に心からお見舞い申し上げます。
 2016年は熊本地震、函館地震、鳥取地震。日本のあちこち大きな地震が起きています。明日は我が身なのかも知れない。災害は忘れたころにやってくると言われているとおり、普段から気をつけなければなならないと思います。
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きぬがわ

2016-10-21 22:25:39 | 2016栃木・鬼怒川
 本当は・・・毎年の定例行事として山口の叔父も東京で開かれるクラス会の次いでに一緒にここに来る予定だったのに、事情により来れなくなってしまった。直前になって宿をキャンセルというのは少し気が引けてしまうので、1人減員して予定通り。
 東武鉄道の観光特急「スペーシア」で鬼怒川温泉まで直行できるはずですが・・・うちの家族は「非鉄」。自宅からクルマです。
 アクアライン経由と首都高速湾岸線経由比較してみると、後者のほうが距離は短い。それを選んで向かうと、C2(中央環状)は大渋滞。いくつかのジャンクションがあるため、いつも混んでいる。すると、父が「この道ダメだね、別のルートは?」しかめっ面にして「東北道に向かうのにこの道しかないってば!!」(怒)。
 うちの父はいつも「とんちんかん」なことばっかり言うので、私はいつも「怒」。

 埼玉県を抜け、栃木県。鬼怒川方面を走らせると、あちこち地名を示す「鬼怒」の漢字。
 
 すると父が

 「いつも鬼のような顔をして怒ってばかりだから、ここはおまえの里じゃないのか?」

 「余計なお世話っ!!」(怒)
 「鬼怒って読み方わかる?」(ろう者の方は漢字の字を見て意味を理解したり、イメージや想像力は強いが、音声の読み方が苦手な方が多いようです)
 「鬼が怒る」
 「鬼怒と書いて、きぬ」
 「鬼怒」の手話表現は「鬼、怒る」だけど、地元ではちゃんとした表現はあるなのかも知れない。
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本日はケッコーッ!となりました

2016-10-21 07:40:56 | 2014~2020青ヶ島
 今日も爽やかなお天気です。今日も船はきっと来るでしょう・・・とさっき見に行ったところ、欠航ーっ!となりました。
 今日の東京-八丈島間はいつもの「たちばな丸」ではなく、「さるびあ丸」。御蔵島にちゃんと着岸できて、9時20分、底土港入港。
 波高情報を見ていると、まわりはところにより3mのところはありますが、八丈ー青ヶ島間は2.5m以下なので、就航できそうなのに、なぜか欠航となりました。
 机上論では「就航可」となっているけど、実際の海上状況は南からの風が強く、うねりが出ているかも知れません。
 
 欠航かと予想していた日に就航(風向きは北東から)。就航だと予想していた日に欠航(風向きは南から)。風の向きまで予想するとなると、なかなか難しいです・・・。(*´Д`)
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南崎小富士まで片道3キロくらい

2016-10-21 00:00:00 | 2016小笠原
<<2017年3月31日まであと161日・23週>>


 10月20日の千葉。最高気温28度。半袖の方々がちらほら・・・。今の季節にしては珍しく冷房。まるでここでも小笠原の亜熱帯気候か!?と思わせるような。小笠原では11月になってもウェットスーツなしで泳げる。12月はさすがに水温が低くなるので、ウェットスーツは必須品になるでしょう。でも、基本的に常夏、海開きは毎年1月1日なんですっ!!
 南崎遊歩道入口の第1歩。世界遺産になってから、遊歩道はきれいに整備されていました。7年前に来たときは階段なんてなかったのに~!!

 わかりづらいけれど、真ん中は遊歩道になっています。乳房山は険しいけど、南崎は比較的平らな道を歩きます。

 1.1キロと1.3キロ、南崎までは2.4キロだけど、小富士まで登るとなると0.6キロ加算し、3キロになります。

 亜熱帯気候特有の植物を眺めながら・・・

 この場所にたどり着きます。

 鉄分が多量含まれた赤土が特徴のすり鉢。その名の通り、すり鉢状の地形になっています。戦前、島の子供達はオガサワラビロウの葉を敷いて滑って遊んでいました。これを滑り台代わりにしてたようです。

 しかし~赤土は水分が含まれると粘質があって、なかなか取れないんですけど・・・。


 どれも内地ではあまり見かけません。鉄分たっぷりの土でも平然とは・・・。

 すり鉢は南崎に行く途中にあり、休憩スポットでもあります。屋根はオガサワラビロウの葉になっています。
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