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あおがしま丸予想

2015-07-22 07:42:28 | 2014~2020青ヶ島
 7月16日(木) × 欠航 
 7月17日(金) × 欠航 
 7月18日(土) × 欠航  
 7月19日(日) × 欠航
 7月20日(月) ○ 就航 条件付  貨物便 8:50発 2週間ぶり 7月に入って、3回目の就航。しかし、貨物全部下ろせず。
 7月21日(火) × 欠航 台風12号の影響
 7月22日(水) ○ 就航 条件付 8:50発 貨物便再トライ 7月に入って4回目の就航。
 7月23日(木) 芝浦
―――(ここから予想)―――
 7月24日(金) △ 条件付 貨物便 8:50発
 7月25日(土) △ 条件付 
 7月26日(日) うねりが出始める
 7月27日(月) × 欠航

 台風12号の予想なんですが、高気圧が張り出している影響で西へ西へ進むようです。今のところ、24,25日はあまり波が出てこなければ就航できそうな予想ですが、100%そのとおりになるとは限りません。
 22日の船は条件付きで貨物便ダイヤで出航となりました。たぶん、今日こそは貨物は下ろせるでしょう。(波高や、波周期は大丈夫のようです)

(2015年 7月22日 7時45分現在の予想)
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険しい中国山地から戻りましたっ!

2015-07-22 00:00:21 | 2015中国山地の超ローカル旅
 旅のきっかけは・・・超閑散路線のローカル線、三江線に乗ってみたい。三江線とは、広島県三次市と島根県江津市を結ぶ路線で、距離は108キロ。ほとんど江の川沿線沿いを走行。日本海側の山陰と、瀬戸内海の山陽を結ぶ陰陽連絡線として敷設したというのに、108キロを3時間半かけて走行、しかも1日数本しかない。
 山陰から山陽に出るなら、大阪方面なら伯備線を使ったほうが早い。九州方面なら、山口線のほうが便利。今回は山口線を利用したのは、遠くなるほどキロ単価が安くなる仕組み(遠距離逓減制)を利用して、2度と同じ駅を通らず、一筆書きで東京へ戻るため。
 いつも友人と鉄道旅をするときは、単にA駅からB駅まで往復とも同じ旅程ではなく、違う経路を使って、くるりと1周するような乗車券ばっかりです。

 まず、プランの策定。

 サンライズ出雲で米子まで行って、米子から境線で終点、境港へ。水木しげる氏の故郷なので、昔に比べると少し栄えるようになったとのこと。境港からバスで松江へ。国宝決定の松江城見学。特急で江津に行って、駅前の旅館に泊まって、翌朝6時の汽車で3時間半も揺らされて、三好へ。三好からは福塩線で福山に出て、JR九州の「さくら」で新大阪。「のぞみ」に乗り換えて東京の予定。
 朝6時発なので、江津駅前の旅館をリサーチ。ネット検索でヒットした旅館に電話代行サービスを利用して、電話。「5年前に旅館やめました。申し訳ございません」
 「あれれ?旅館やっていないんですよー」と友人に知らせると、友人は時刻表に詳しいので、すぐに代替案を出してくれました。私は切符のルールに詳しいけど、友人は時刻表博士なので、プランニングは任せっきりです。
 
 「江津で泊まれないなら、逆の発想。松江から鳥取まで特急、鳥取から因美・姫新・芸備・三江・山陰・山口線・新山口・新幹線・東京なら何とかできる。ただし、浜原あたりで泊まれる宿があれば」
 浜原駅あたりで泊まれる宿は・・・ありましたよ!
 朝はゆったりできて、無理のないスケジュール成功~。
 
 しかし~、下関、北九州まで目前に来ているのに、なかなか立ち寄れなかったのが心残り。丸いお鼻の「0系」(國鐵時代の「ひかり」)だと、小倉から東京まで6時間かかったのに、今は新山口から東京までわずか4時間半っ!!山口宇部空港から羽田まで飛行時間は1時間半だけど、出発地の搭乗手続きやセキュリティ検査も含め、プラス1時間を考えると、飛行機との差はわずか2時間。
 とてつもない変な一筆書きの乗車券なので、遠距離逓減制により、キロ単価は安い。しかも、東海道・山陽新幹線EX会員なので、特急料金も通常より割り引かれる。飛行機で戻るよりも、「のぞみ」で東京へ。昔の0系時代を経験しているせいもあるのか、今のほうがあっという間です。
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