東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

長崎県平戸

2014-05-18 23:08:15 | 2014福岡&長崎&佐賀

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 二見に向かう途中の風景。山口県の日本海側。二見はとても小さな漁村です。昔栄えていた、商店も次々と廃業。青ヶ島唯一のお店、十一屋さんに似たようなお店が1軒。クルマを持たない高齢者の買い物には欠かせないものです。

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 長崎に向かう途中の高速サービスエリアで昼食。長崎といえば、とんこつスープの「ちゃんぽん」。

 今回の旅先は長崎県。ここは韓国に近い、平戸エリアだけど、雲仙あたりだと、母の故郷。今の韓国が大日本帝国だったころ、母は韓国生まれ、終戦後、すぐ引き揚げ。韓国籍の貨物船で日本に入港したのは、長崎県。雲仙での暮らしは少しわずか。その後、北九州の小倉へ。
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 この大橋を渡って、すごく大きなホテルが今回の宿泊先。
 何百人も収容できる、巨大ホテル。


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 部屋から平戸温泉に行くのに、かなり遠くて遠くて、階段などの段差多い。
伯母は歩くのに段差が苦手になってきたようで、このホテルもエレベータ完備し、段差はないだろうとタカをくくっていたら、大きな誤算。

 伯母は温泉はいいけど、段差が多くって、入りづらいわ・・・と、ごめんよ、リサーチ不足でした。口コミに投書するのはネットの使える世代。だから段差が多くて大変だったという情報得られず・・・
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 上は、水族館温泉というところ。露天に行くのに、別の場所なので、いったん着替えて、また階段を降りて・・・。
 はあ・・・水族館と露天全部つながっていればいいですが、長崎県は坂の街だから、平戸でもかなり坂が多い。
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 露天風呂に鳥さんが遊びに来ていました。我が家で可愛がっている、キジバトちゃまだったら、嬉しいですが、おなかのところがオレンジ色。
 父の話によると、庭に来るのはキジバトちゃまだけではなく、こういう色の鳥さんも来るとのこと。
 今頃のキジバトちゃまは留守中の家の前で待っているかも知れない。キジバトちゃまよ、ごめんよ。でも、昨日はたくさん食べてくれましたね。

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長崎県平戸

2014-05-18 15:52:10 | 2014福岡&長崎&佐賀

長崎県平戸
小倉から長門二見、伯母を拾って、途中旧友宅で宿泊中の両親を拾って、九州自動車道、長崎道、西九州道で平戸にやって来ましたーっ!去年と同じく、温泉付きで最初は海が眺められる海岸沿い、翌日は山のコース。

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あの駅、どう変わった!?シリーズ

2014-05-18 00:08:54 | 2014福岡&長崎&佐賀

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 JR九州発行のクレジット付きSUGOCAをなぜか2枚所持。
 九州でクレジットチャージして、日常のJR東日本で消費。北海道に行ったときも札幌駅みどりの窓口で「Kitaca」を満タンチャージ。
 
 みどりの窓口で満タンチャージしようと思ったら、JR九州の場合は、自動券売機でオートチャージの設定をする必要あり。
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 下関駅も、昔の面影を吹っ飛ぶほどすごく変わったと聞いているので、気になり・・・本州最西端の駅、下関へ。

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 JR西日本エリアに行くなら、ボロ國鐡車両。JR九州さんは、自社線なら、次々と斬新なデザインの車両。ななつ星とか、豪華な寝台車も開発。それなのに・・・JR西日本につながる車両は、かならずボロ車両。

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 懐かしい車両、411系。子供のころ、小倉の祖母宅へ行くのに、母に連れられて、この車両。

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 門司を出てしばらく・・・関門トンネルはJR九州のものとはいえ、電気方式は山口県の山陽本線と同じく直流。
 九州の交流から直流に切り替えるため、走行しながらしばらく停電。
子供のころ、下関と門司、かならず停電する。理由は全然わかりませんでした。(笑)
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 昭和55(1980)年製造。
 もしかしたら、子供のころ乗っていた車両と同じかも・・・。日立製作所製造の電車です。

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 JR東日本エリアでは全くないもの。



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 うわー、すっかり変わってしまいました、下関駅の改札口。



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 改札を出ると・・・



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 ゆめマート。昔はなんというお店でしたっけ??いろんな何でも屋さん。いや、名店街。その名店街がスーパーに変わっちゃっています。



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 シーモールも変わらず・・・となりにあったダイエーは今つぶれているのか、シーモールの一部に。大丸も健在。

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 2006(平成18)年1月6日だったかな、刑務所を出たばかりの老人。行くあてがないとむちゃくちゃになり、下関駅放火。
 当時は三角屋根の木造駅舎なので、あっという間に全焼。

 駅舎が新しくなっても、ずーっと昔の面影を今でも引き継がれているのか・・・ネオンで三角屋根を表現・・・。これを見て、す、す、素晴らしい!!
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 子供頃・・・すなわち平成初期あたりは長門二見まで640円区間、JR東日本のオレンジカードで下関駅で消費。
 今は・・・670円区間。20年経っても差額は30円。

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 ここはJR西日本なので、かなりシビア。普通乗車券でも、当駅発に限る。寛容なのは、JR東日本とJR九州。JR東海も西日本と同じくシビア。

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 昔は階段だけだったのに、今はすっかりバリアフリー化が進んでいます。



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 ここは本州最西端なのに、「トイレは東京側」なんて、大げさな。
 「トイレは新山口側」にしなさい。


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 ボロ國鐡のオンパレート。黄色の電車は国鉄時代、京阪神の花形快速電車の117系。


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 JR九州の制服も懐かしい。平成の初めころ、新しくJR九州の制服が変わります・・・以来、デザインの変更はなし。ネクタイだけKYUSHUの文字入りストライプ。

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 変な駅から変な駅行きでも、寛容なJR九州の指定席券販売機。



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 小倉駅でも、はるか遠い北海道の駅でもOK!!
 小幌の両隣の駅名って何でしたっけ???
 静狩と礼文。小幌の両となりの駅まで覚えているなんて小幌駅熱狂マニアか??
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 ちゃんと発券できました。小倉駅で「小幌→礼文 経由:室蘭線」
JR九州の指定席券売機は、日付の設定ができずに当日。JR東日本は日付の設定可能。切符の下にある(6-タ)は、6はJR九州、タは他社と絡むときに印字。
 今年こそは、日本一秘境の、辺鄙な駅。こぼろ駅に行ってみたいな~!!
 18日以降は、ほとんどレンタカーなので、わずかな区間のJR旅はこれで完了。

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